中学校の最新の様子を紹介します。

2020年12月の記事一覧

12月24日(木)学校生活の様子

 本日は、年内最後の学校でした。放送による全校集会では、校長先生の講話と生徒指導担当より冬休みの生活についての話がありました。放送での集会ではありましたが、全員が放送に真剣に耳を傾け、校長先生の「乾坤一擲」についての講話に聴き入っていました。
 また、2,3時間目は学活で、今年のまとめやお楽しみコーナーなど、楽しむ部分と真剣に取り組む部分とメリハリをつけて活動をしていました。
 明日からは、冬季休業日となります。今年1年、本当にお世話になりました。年末年始も感染症に十分気を付け、お健やかにお過ごしください。
 どうそよいお年をお迎えください。

12月23日 学校生活の様子

校内のあちこちからチューリップの「芽」が顔を出し始めました。まだとても小さくかわいらしいですが、力強く芽吹いています。午後には大掃除が行われました。短い時間ではありましたが、各クラス・担当場所とも大変集中して取り組み、お陰様で学校中がとてもきれいになりました。中庭で生徒たちが集めてくれた落ち葉を片付けていると校舎のあちこちから明るく元気に声を掛けられます。なんとも穏やかで素敵な「大掃除」の時間となりました。本年の登校も残すところあと一日となりました。どうぞよろしくお願い致します。

 

12月22日 学校生活の様子

久しぶりに穏やかな一日となりました。・・・とは言っても、下校の時刻が近づくころには底冷えです!あと9日間で12月も終わりなのですから当然ですね。

春日部中学校「プロジェクトT」もいよいよあと数クラスを残すのみとなり、全校生徒でチューリップを植える素敵な取り組みも達成できる見通しが立ちました。

12月21日 学校生活の様子

今日、12月21日は、二十四節気の「冬至」です。冬至は、二十四節気のひとつで、北半球では太陽が1年で最も低い位置にきて、夜が一番長くなる日です。夏至の日と比べると、北海道の根室で約6時間半、東京で約4時間40分もの差があるそうです。また、冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が甦ってくることから、太陽が生まれ変わる日ととらえ、古くから世界各地で冬至にまつわる行事が行われてきました。日本では「カボチャ」を食べたり、「柚子湯」に入ることが行われているのは生徒のみなさんもご存じかと思います。また、冬至には「ん」のつくものを食べると「運」が呼びこめるといわれています。「にんじん」「だいこん」「れんこん」「うどん」「ぎんなん」「きんかん」など。「ん」のつくものを「運盛り」といって縁起をかついでいたのだそうです。「運盛り」は縁起かつぎだけでなく、栄養をつけて寒い冬を乗りきるための知恵でもあり、土用の丑の日に「う」のつくものを食べて夏を乗りきるのに似ていますね。いよいよ、冬休み前の最終週となりました。感染対策を怠らず、健康に気を付けてあと数日がんばりましょう!

12月18日 学校生活の様子

寒さも一時的なものではなく、いよいよ本格的なものとなりました。新潟県などでは大雪による影響により大変なことになっています。令和2年最後の土日(学校のある期間としては)となります。2日間お休みとなりますが、普段同様、「検温・手洗い・換気・うがい・マスク着用・3密を避ける」などの感染防止対策をしっかりと行い来週に備えてくださいね。部活動や習い事などで学校外の活動を行う人については、とくに注意をお願いします。