武里西小学校

武里西小学校

2月も様々な活動を行っています!

早いもので、もう2月!

ついこの間まで「明けましておめでとうございます!」と言っていたのに・・・。

1日(火)の朝は、生活朝会が行われました。

 

校長先生のお話では、1月のあいさつチャレンジの結果発表が行われました。

それぞれの学年の頑張りに学級からは、歓声や拍手が聴こえてきました。

 個人で最多がった子の名前も発表されると、本人ハニカミ、周りは笑顔で拍手!

また、今年度の自主学習の提出された数が1075冊になったという報告もありました。

家庭学習の大切さ、みんなの頑張りの結果が伝えられ、子供たちも更に頑張ろうと意気込んでいる様子です。

そして、「友達のよいとろこを見つけよう」というテーマのもと、このクラスもあと少しで終わりになるこの時期に、改めて、誰にでもある優しさ、親切さ、笑顔、一生懸命さを見つけていこうというお話がありました。

その後の生徒指導の話では、今月の生活目標「時刻を守ろう」について、生徒指導部の先生からお話があり、慌ただしくもまとめの月へと進んでいく2月が始まりました。

昼休みには、代表委員会が開催されました。6年生は引退し、

今回からは、5年生の運営員会のメンバーが中心となって会議が行われます。

そして、3年生の各代表も初参加です。

今回は、お世話になった6年生へのプレゼントを何にするか話し合いました。

今回、決まったプレゼントの作成は、3・4年生が担当します。

 

2日(木)の給食は、一日早い節分給食!

豆や鬼の顔を模した蒲鉾などが入った節分汁や鰯のかば焼きが登場しました。

コロナ禍以来、卒業アルバム用の写真撮影も長期にわたります。

この日も委員会の写真撮影。

1日(水)の6時間目には、委員会活動がありました。

運動委員会では、6年生が卒業に向けた奉仕活動の一環で行うジャンプ台の色塗りに向けて、ジャンプ台を6年生のベランダ前に移動させました。

パンジーも植え替え。風の中でしたが、学校のために活動する高学年の姿が見られる時間です。

長縄のシーズンに入り、朝や休み時間、下校前には学級のみんなで長縄を行う姿が見られます。

寒い中でも、業間や昼休みになると、長縄以外にも、ドッジボールや鬼ごっこで盛り上がっています。

3日(金)の朝は、すこやかタイム!

今回から8の字の長縄タイムになります。

 

 練習の後、最後に1分間で何回跳べるかを計測しました。

みんな元気よく跳んでいきました!

放課後の体力向上活動では、100m走の計測や種目別の練習に入りました。

種目別では、6年生の児童が自分たちが教えてもらったことを下級生へと伝えています。

同じころ、体育館では、4日(土)にある合唱祭直前、合唱活動スマイリーのみんなが直前練習を行っていました。

ステージでの移動の練習や本番を想定した時間の中での歌練習などを行いました。

いよいよ、本番!頑張ってください!!

スマイリーの活動の様子

令和4年度 春日部市特別支援学級ふれあいアート展が開催されています。

 

春日部市教育委員会ブログ ポータルサイトにて、令和4年度 春日部市特別支援学級ふれあいアート展がオンラインにて1月30日(月)から2月13日(月)までの期間、開催されています。

例年は、匠大塚春日部本店や春日部市の中央公民館で開催されていますが、今年度も新型コロナウィルス感染症予防対策として、今年度もオンライン開催となりました。

令和元年度 匠大塚春日部本店での開催の様子

平成30年度 中央公民館での開催の様子

武里西小からも特別支援学級(456組)の児童の作品が出品されています。

図工や生活単元、各交流学級での図工の授業で作った個性がきらりと光り輝く作品です。

是非、御覧ください!

武里西小の作品コーナーはコチラをクリック!

第75回 書きぞめ中央展覧会(県展)が開催されました!

28日(土)、29日(日)の二日間、第75回 書きぞめ中央展覧会(県展)が飯能市民体育館にて開催されました!

展覧会型での開催は、3年ぶりとなります。

3年前に展覧会型として三郷市立瑞沼市民センターにて開催された第74回 書きぞめ中央展覧会の様子

4年前(平成31年)に狭山市立入間川東小学校で開催されたときの様子

会場は、埼玉県内ながら春日部市からだと2時間以上の中々の道のり。

お隣には、「ムーミン」シリーズでお馴染みの童話作家トーベ・ヤンソンとの手紙のやり取りから誕生した「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」がありました。

 今回の中央展では、新型コロナ感染症対策の一環もあり、一席(埼玉県知事賞)から五席(埼玉県書写書道教育連盟賞)までの出品となりました。

武里西小児童の作品の会場展示はありませんでしたが、上位の賞を受賞した他校の一部の作品を掲載致します。

どの作品も驚きの上手さ!

やはり上位の賞を受賞する作品は凄いものですね。

きっと字の一つ一つを通して自分とよくよく向き合った結果なのだと思います。

今年度の書きぞめ競書会の様子

第63回 埼玉県小・中学校等児童生徒美術展埼葛地区展覧会、開催!!

28日(土)、29日(日)と、久喜市の毎日興業アリーナにて、第63回 埼玉県小・中学校等児童生徒美術展埼葛地区展覧会が開催されました!

3年ぶりとなる展覧会型の開催です!

3年前の第60回の様子

4年前の第59回の様子

武里西小の各学年の代表児童の作品も出品され、平面の部、立体の部、それぞれで金賞1点、銀賞2点を受賞しました。来場された多くの皆様に御鑑賞いただくことができました。

埼葛地区の児童生徒、保護者、地域の方々、関係者の方々で大いに盛況です。

武里西小の平面の部、立体の部のブース風景。

【平面の部」各学年の作品

【立体の部】各学年の作品

鑑賞している人たちからは、「これ、可愛い!」「凄いね~!」「ここがいいね!」との声が聞こえてきました。

 

武里小の算数科研究発表会を参観してきました。

26日(木)、同じ市内にある武里小学校の算数科研究発表会を参観してきました。

武里西小と同じように算数科を研究している武里小。

武里西小は、11月に本発表を終了したものの今後の研究の参考に参観させていただきました。

11月に開催された令和2・3・4年度 算数科研究本発表の様子

研究主題を「数学的活動の充実を通して、未来を切り開く力を追求する児童の育成」とし、子供たち主体の算数を意識して研究を行ってきたそうです。

4年生と5年生の授業を参観しましたが、どの授業でも子供たちが楽しみながら自分の考えを巡らせて課題に挑戦している姿がありました。また、研究主題に迫る仮説を踏まえ、丁寧に授業を行っている先生方の姿が印象的でした。

参観させていただき、ありがとうございました。