武里西小学校

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6年生陶芸体験

本来なら6年生は社会科見学として校外に学習に行くはずでした。コロナ感染防止のため緊急事態宣言が発出・延期され、残念ながら社会科見学は中止となりました。

そこで、「何か思い出になる体験を」と6年生担任の発案で陶芸体験を実施しました。陶芸教室Futabaさんに来ていただき、学年全体で手び練りによる陶芸にチャレンジです。

どの子も真剣そのもの。こういった体験が、その子の集中力を高めるのかもしれません。作品も一人一人の個性あふれるものとなりました。

 

 

 

卒業までには焼きあがった一人一人の陶芸作品が届く予定です。卒業の思い出として、きっと心に残るものとなることでしょう。

6年生 情報モラル学習

大阪樟蔭女子大学の今田晃一先生に6年生が情報モラルに関する授業をしていただきました。

オンラインで今田先生とつながり、6-2と6-3が授業をしました。

SNS上で、仲間はずれが起こったらどうするか。ということに対して、真剣に考えました。

今田先生からは「告げ口」と「報告」は違うということを教えていただきました。

「誰に報告しますか?」という問いに対しては、グループごとにタブレットで回答。

そうすると・・・

すぐに集計もできてしまいます。こういう速さ、正確さは本当にすごいです。

来週は6-1が授業をしていただきます。

また、教員への研修も実施していただきます。

今後ますます進むGIGAスクール構想に向けて、研鑽を積んでまいります。

3年生 じしゃくのひみつ

3年生の理科は、じしゃくのひみつを学習しています。

今日は、砂場で砂鉄を集めました。

「乾いている所の方が、よくとれるぞ!」

「棒磁石の方が、取りやすい!」など、様々な声が聞こえてきます。

学習を生かして、ビニール袋についた砂鉄は磁石を離すと取りやすいことを伝えてくれる子もいました。

「先生!ウニができました!」

という報告もあり、意欲的に学習をしていました。

えいごタイム

外では1,4,6年生が“すこやかタイム”

中では2,3,5年生が”えいごタイム”を行いました。

先日、設置された大型モニターを早速使用して、取り組んでいました。

画面が大きいと、子供たちの熱心さが増したように感じるのは、私だけでしょうか・・・。

 

2月 生活・表彰朝会

2月の生活・表彰朝会を行いました。

校長からは、「あいさつの意味を考えよう」という内容な話がありました。子供たちは、校内ではとても良い挨拶ができるようになってきているのですが、地域・外ではそれが生かされていない面があるようです。そこで、「あいさつは気持ちを伝えるもの」という話から、子供たちの心に働きかけるようにしました。

どの子もしっかりと話を聞いてくれています。「あいさつの意味」が少しでも子供たちの心に届き、地域で挨拶ができる子が増えていくことを願っています。

 

その後、生徒指導主任より「時刻を守ろう」という話がありました。特に、授業の開始時刻に間に合うよう準備をしてから休み時間にしているか、自分から準備をしているかという内容でした。「次の時間の準備をしてから休み時間にしている子は手をあげましょう」という問いかけには…

自分から準備ができるように、頑張りましょう。

 

表彰もありました。書初め展と人権ポスターの表彰です。

たくさんの子供たちが自分の得意なことを生かして活躍してくれていることを本当にうれしく思います。「やりたいことがある」のは何よりも大事なことです。