武里西小学校

武里西小学校

いよいよプール開き!!

15日(火)、いよいよ、武里西小2年ぶりとなるプールびらき!水泳学習が始まりました!

しかし、関東地方は梅雨入りし、水泳学習は延期。プール開きの儀式は、感染拡大防止の観点からも担当教員により静かな中で行われました。

そして、一番プールは、掃除を頑張った6年生!

画像は、18日(金)に初プールだった4年生です。

どの学年でも2年ぶり。1・2年生にとっては、初めての水泳学習です。

初回は、着替えから移動、プールでの過ごし方、慣れの運動などについて丁寧に確認が行われました。

また、春日部市や武里西小では、今年度の水泳学習にあたり、子供たちが安全安心に水泳学習を行うために例年通りの指導法、対応確認の他に、今年度は、感染症拡大防止の主な対策として、以下を子供たちに話して行っています。

①プールまでの移動はマスクを着ける。

②マスクを外しているプールでの活動の際には、喋らない、騒がない。(危険が及んだ際は別)

③プール内をコースロープで区切り、接触を軽減する。

④プールサイドの移動は、一方通行。

 

子供たちもプールを楽しみたい!だから気をつけようと意識して取り組んでいました。

おかげで給食はおかわりたくさん。午後は、まさにスイマー(睡魔)との闘いになる子もチラホラ。

(御愛嬌でしょうが、頑張りましょうね)

 

代表委員会が行われました!

16日(水)の昼休み、代表委員会が行われました。

武里西小では、怪我の危険性や環境保護の観点から、校庭周辺のアスファルト道路の部分は走らない、中庭については、先生の許可を受けずに勝手に入らないという決まりがあります。

一方、元気が良過ぎる武西っ子の一部の子供たちの中には、校庭で鬼ごっこ等で元気に遊ぶうちに決まりを守らずに走ってしまい怪我をしてしまったり、させてしまったりというということが多々ありました。

そのことについて、以前から先生たちや子供たちの間に心配の声があがっていました。

今回、その声を受けて、代表委員を通して4年生以上の各学級で話し合い、学級の意見を集約した上での話し合いとなりました。

決まりを守ってもらうために代表委員会としてどのようにキャンペーンを行うかなど、意見は喧々諤々。

代表委員会新人の4年生委員も意見を発表しました。

今回、代表委員会で取りまとめた内容は、今後、子供たちへ周知されていきます。

武西っ子の皆さん、学校の決まりはみんなを守るもの、成長させるものに繋がっています。

決まりを守ることで次に見えてくることもたくさんありますよ。しっかり守りましょうね。

4年生、環境学習講座に学ぶ!

15日(火)、4年生が春日部市環境学習講座を受講しました。

今年度の学習テーマは、「ゴミとリサイクル」です。

講座では、可燃ごみ、不燃ごみ、資源物などをワークシートに分別していきました。

「カセットテープは、燃えるごみ」と聞くと、不燃ごみや危険ごみだと思っていた子たちから「えっー!!」と驚きの声。

また、今回の講座では、リサイクルの話でよく登場する「3R」(リデュース、リユース、リサイクル)、「SDGs」についても、その仕組みなどについて考えを深めることができました。

そして、使用しなくなった紙やペットボトルなどをリユース(再利用)したおもちゃも遊び学習を通して、その利用性や昔から日本にあるサスティナブルな考え方を感じていました。

社会の時間でも、ごみと環境について学習している4年生。

正しいごみの分別とごみ処理の仕組み、3Rの取り組みの大切さ、そして、土曜参観の際にも学習しましたが「SDGs」の取り組みとこれからのことについて、授業で学習したことを今回の講座を通して考えを深めることができました。

▶社会の授業で学習したSDGsの動画(ユニセフ協会) その1 その2 その3

春日部市環境学習講座を御企画いただいた春日部市環境政策課の御担当様、講師の宮下先生、桜井先生におかれましては、日頃の御多用の中、子供たちへのごみや環境への興味関心や知識を深める御講義をいただき、ありがとうございました。

春日部郷土カルタ講習会

社会教育課こ先生にご指導いただき、3年生の子供たちが春日部郷土カルタにチャレンジしました。

感染対策に取り組みながらの学習となりますので、体育館でジャンボカルタを使います。

体育館を歩き回りながら春日部郷土カルタを楽しむことができました。

社会教育課の皆様に心より感謝申し上げます。

6月 オンライン児童朝会

オンラインで児童集会を行いました。

オンラインスタジオ(校長室)に児童会の子供たちが集まって打ち合わせ中です。

立ち位置の確認、リハーサルと準備を進めます。

オンラインじゃんけん大会です。6年生も盛り上がっています。

画面の向こう側の子供たちもいろいろと工夫をしています。ジャンケンした後の一言で笑いが起こります。

感染がだんだん収束に向かっています。早く全校そろっての集会ができる日が楽しみです。