武里西小学校
校内音楽会 第2部
11月9日(火)、武里西小が開校して以来、初めてとなる第1回 校内音楽会が開催されました!
初開催とはなりますが、新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から、運動会の様に2部制、オンラインでの開催です。
2回に渡っての御紹介も、今回が2回目です。
今回の音楽会の演奏の模様は、武西のYouTubeチャンネルにて限定配信していますので、詳しくは保護者向けメール配信のURLから御覧ください。
第2部は、2年生からのスタートです!
2年生は、「友だちはいいもんだ」をきれいに歌うことを目標に歌い上げました。
少しばかりお兄さん、お姉さんになって、きれいな歌声の感覚を掴んできた2年生の元気な発表でした。
3年生は、「エーデルワイス」と「とどけようこの夢を」のメドレーを披露してくれました。
なめらかに、曲調が分かるように歌いますと紹介がありました。
誰もがしる名曲から楽しさを感じる曲と、最後まで音をしっかりと感じながら歌い上げてくれました。
第2部、第1回 音楽会も最後となりました。
最後の歌は、5年生「ひらり」です。
一つ一つの言葉を大切にしながら歌いますという紹介とともに、発表が始まりました。
高学年として、6年生にも負けないようなきれいな歌声でハーモニーを醸し出して、第1回 校内音楽会の締めくくりとなるような素敵な歌声を披露してくれました。
1部・2部でも最後にそれぞれの学年へ向けて校長先生からの講評がありました。
以下、YouTubeチャンネルのエンドロールからの抜粋です。
初めての校内音楽会、楽しく歌えましたか。
毎朝の練習で、みなさんの歌声が、どんどん広がっていく、どんどん変わっていくのが、よくわかりました。
どの学年も本当に素敵な演奏でした。
来年は、全校で聴き合いたい、お父さん、お母さん、たくさんの歌声を聴いてもらいたい。
武里西小のみなさんの歌声が地域に広がっていく、そんな日を楽しみにしています。
これからも、すてきな歌声で歌い続けましょう。
♪Sing Forever♪
今回は、オンラインの開催とあって、実験的な部分がありながらも、子供たちへはタブレットを使用した中継方式で各学年の演奏を鑑賞しました。
途中、音声トラブル等もありましたが、楽しく鑑賞することができました。
今回の音楽会に際し、裏方でも先生方の御指導を始めとして、様々なことがありました。
ありがとうございました!また、子供たちも素敵な歌声を披露するために、練習、本番とよく頑張りました!!
第1回 校内音楽会 第1部(1・4・6年生)、開催!!
11月9日(火)、武里西小が開校して以来、初めてとなる第1回 校内音楽会が開催されました!
初開催とはなりますが、新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から、運動会の様に2部制、オンラインでの開催です。
今回の開催にあたり、保護者や地域の皆様におかれましては、御準備や御視聴等に際し、御理解、御協力ありがとうございました。
今回の音楽会の演奏の模様は、武西のYouTubeチャンネルにて限定配信していますので、詳しくは保護者向けメール配信のURLから御覧ください。
ブログでも2回に分けて、当日の模様を一部ですが、御紹介していきます。
音楽会開催にあたり、音楽の先生より、声出しの確認や諸注意などのお話がありました。
1部・2部とも、最初に校歌を歌い、美しい声を出すために気持ちを整えました。
開校19年で初めての記念すべき、1曲目は、4年生による「いのちのオーケストラ」です。
「テンポのよいリズムでのびやかな声が届くように歌います。」と紹介がありました。
緊張の1曲目でしたが、4年生らしい元気な曲にのせて、歌声を披露することができました。
次は、1年生による「はじめのいっぽ」です。
「きれいな声で歌います。言葉をはっきり歌います。」という紹介とともに、発表が始まりました。
可愛らしくも、小学1年生として、遠くへ声を届ける意識をもった美しい歌声を披露してくれました。
1部の最後を飾るのは、最上級生6年生です。
最上級生の最高なハーモニーと綺麗な声で「いのちの歌」を披露です。
6年生として、下級生からの「凄いのは当たり前」というプレッシャーも力に変えて、見事な歌声を披露してくれました。
その後の感想では、6年生のきれいな歌声が出来るようになりたいという感想が多かったのを表すかのように万雷の拍手となりました。
第1部も無事に終了し、次は、第2部です。(次回に続く。)
4・5・6組さんから大根のプレゼント
4,5,6組さんが、種まきから収穫まで大切に育てた大根を、給食室の調理員さんたちへプレゼントしました。
自分たちでお礼の言葉を考え、「いつも、おいしい給食を作ってくれてありがとうございます。」「お仕事頑張ってください。」と一言ずつ伝えながら渡すことができました。
とても立派な大根ができました。運動会の際に、販売する予定です。お時間がありましたら、足を運んでください。
図書委員会による読み聞かせ
武里西小 図書館祭りの一環として、1~3年生へ向けて図書委員会の児童による読み聞かせが行われました。
お兄さんお姉さんの読む本に夢中になっている姿が見られました。
1人で読書をするだけではなく、読み聞かせにも子供たちへの良さがあります。
御家庭でも、時間を見つけて、一緒に本を読んだり読み聞かせをしたりして、コミュニケーションをとってみてください。
5年生のSNS講座と職員デジタル研修が行われました。
5日(金)、5年生のSNS講座と職員向けのデジタル講座が行われました。
講師として、越谷市で大袋中・平方中の校長を歴任し、前沖縄アミークス・インターナショナルスクール学園長・中学校長校長を経て、現在は、吉川市教育委員会・教育指導支援員として御活躍の大西久雄先生をお招きし、御指導いただきました。
越谷市時代には、全国に先駆けてICTを利用した授業実践、学校改革に臨み、NHKなどの各メディアから取材を受けるなど、現在もGIGAスクール構想や情報リテラシー、子供たちのネットモラルについて第一人者の有識者として御活躍されている先生です。
昨年度も5年生を対象にネットやSNSの「真の使い手になる」をテーマに沖縄県からZOOMでの講座を行っていただきました。
今年度は、タブレットを使用したデジタルメモを使用してのSNS講座を行いました。
子供たちも普段の紙によるメモではなく、デジタル機器を使用したメモの取り方に最初は驚きながらも、画像などを駆使しながら、真剣に話を聞いていました。流石、Z世代ですね。
放課後は、職員向けの研修を行いました。
引き続き、大西先生を講師に御指導いただき、GIGAスクール構想での情報リテラシーを高める子供たちの在り方、先生たちの姿勢についてなどの基本的なことから、大西先生が行ってきた実践を通しての取り組み、世界各地で行われている取り組みなどについても御紹介いただきました。
今回の研修では、職員もタブレットやスマホ、デジカメ等のデジタルメモを使用しながら研修に臨みました。
「誰も取り残さない社会」の提言について注目を集めているスタンフォード大学に在籍している松本杏奈さんの言葉『「どうせ無理」の対義語は「ワンチャンいける」』という言葉を引用しながら、発想や考え方の変換、自己効力感、自己肯定感の育成などにも触れ、これまでの先達の教えをこれからの時代に合わせて高めていき、立ち向かう大切さを学びました。
大西先生におかれましては、日頃の御公務で御多用の中、子供たちや職員の情報モラル、情報リテラシーの向上のために御指導いただき、ありがとうございました。