武里西小学校
年度末を迎えるに辺り、様々な活動が終了しています。
年度末を迎えるにあたり、いくつかの活動が最終回を迎えています。
「落ち着いた週初めを」を合言葉に取り組んできた読書タイムも今週で最後を迎えました。
最後まで黙々とそれぞれの本を読んでいた武西っ子でした。
代表委員会の会議も最終回。
最後の取組となる6年生を送る会の確認や、今年一年間の振り返りを行いました。
1年間に渡る武里西小の代表としての活動、お疲れ様でした!
クラブ活動も最終回。
最後までそれぞれのクラブで活動を楽しんだ子供たち。
最後は、6年生から挨拶も行われました。
11日(金)の放課後には、まん延防止等重点措置における市内や学校における状況を鑑みて中止になっていた体力向上の活動が春日部市のガイドラインに則り、再開しました。
再開ですが、校内の状況を鑑み、今年度最後の活動です。
感染症対策に留意しながら、まずは、怪我のないようにしっかりと準備運動です。
「陸上は団体競技」という体育主任の先生の説明でもあった通り、心と動きを合わせた準備運動の走り。
気持ちを揃えることは、力になり、動きになることをしっかりと後輩たちへ教えてくれる6年生。
追いかける4年生。まだまだ動きはバラバラ。
身をもって6年生の凄さを体感しました。
今回は、6年生がコーチとなり、指導しました。
自分たちが先生や先輩たちから教えてもらったこと、体感したことを後輩へと伝授しました。
ある6年生は「次(来年度)は、僕たちがいないからしっかりと覚えてね。」と、練習内容から動き方、準備や片づけ方などまで親切丁寧に教えてくれました。
種目別となった今回の練習。各種目から子供たちの元気な姿が見えてきました。
この日は、6年生を送る会が行われた日。
伝統のバトンはすでに在校生へと引き継がれましたが、武西が開校以来守ってきた武西の陸上、体力向上の伝統のバトンが在校生へしっかりと引き継がれました。
様々な活動が終わり、少しずつ、年度末が見えてきました。
受賞ラッシュの武西です!!
10日(木)、埼玉県学校歯科保健コンクールにおいて、年間努力校の成績を収め、表彰されました。
また、春日部市の令和3年度学校歯科保健優良校コンクールにおいても努力校の成績を収め、表彰されました。
保護者の皆様におかれましても、子供たちの虫歯治療や虫歯にならないための予防について、御理解、御協力、そして、御対応いただき、ありがとうございました。
そして、現在、市内書きぞめ展、埼葛美術展、図書館利用年間最多者(ベスト3)を対象としたひまわり賞、ハッチテストの年間キラキラ賞など、各賞の受賞ラッシュとなっています!
武西っ子のみなさん、よく頑張りました!!
小人数指導・専科訪問指導で音楽の授業研究会が開催されました!
3月3日(水)の5校時、元東京学芸大学准教授の石上則子先生を指導者としてお招きし、少人数指導・専科訪問指導として、5年生の音楽の授業研究会が開催されました。
題材は「日本の音楽に親しもう」です。この題材では、「春の海」での「こと」(筝)や「尺八」の音色に親しみながら、音作りについて学び、ソーラン節などの民謡についての拍などについても学習していきます。
今回の授業では、「自分や友達の旋律の特徴を生かして旋律をつなげ、思いや意図を持ちながらまとまりのある旋律を作る」ことを目標に、グループで音作りを行っていきました。
それぞれに、まとまりのある旋律を意識しながら、つながりや広がり、反復、同じリズムなどの変化について考え、グループ同士で聴き合いました。
次回は、今回作った旋律を仕上げ、発表していくそうです。
今回の授業研究会に際し、市内の音楽部会の先生方にも御来校いただき、その後の御指導では、音作りに対しての考え方などの御指導や意見交換が行われました。
石上先生におかれましては、日頃の御多用の中、御指導いただき、ありがとうございました。
そして、音楽の先生におかれましては、御参観させていただき、ありがとうございました。
幼保小連絡会が行われています。
3月3日は桃の節句。ひな祭りです。
給食でもそれに因んだメニューが出たり、桃の花を飾ってみたりしました。
そんな中、来年度から武里西小に入学する各幼稚園や保育園との連絡会が行われています。
子供たちが小学校生活にすぐに馴染めるよう保幼小で連携しています。
各幼稚園や保育園の職員の皆様におかれましては、放課後の御多用の中、連絡会にお越しいただき、ありがとうございます。
また、現在、ホームページのトップページにおいても新型コロナウイルス感染症のまん延防止等重点措置による社会情勢に鑑みた入学式の縮小開催についてのお知らせを掲載しておりますので、御確認ください。
クラブ発表会も終了しました!
28日(月)から始まったクラブ発表会の動画放映も本日で全クラブが紹介を終えました!
ワクワクした気持ちを声に出すのを抑えながら、どのクラブに入りたいかそれぞれのクラブ動画を見入っていた子供たちでした。
新しいクラブについては、後程、希望用紙を配付して第3希望まで決めてもらう予定です。
希望人数によっては、第1希望のクラブに入れない場合もあるので、どのクラブになっても楽しめるようにしっかり選んでくださいね。