幸松地区公民館
こうまつ音楽祭を実施しました!
9/28(日)こうまつ音楽祭を実施。
今年はギタリストの椎谷幸彦さんと土井七恵さんによるギター演奏です。
幸松地区内だけでなく、市外からも足を運んでいただくなど多くの方が来場されました。
第一部は映画『ティファニーで朝食を』の主題歌「ムーンリバー」から始まり、しっとりしたギターの音色が会場内に響きます。気分だけでも映画に出てくるオードリー・ヘップバーンになれましたよね
洋楽だけでなく、「この道」や「見上げてごらん夜の星を」など日本の名曲も演奏いただきました。懐かしすぎて思わず口ずさんでいる方もいたはず
第一部の最後は「異邦人」で今までのゆったりした演奏とは打って変わって情熱的でエキゾチックな雰囲気に包まれました。
演奏者によるMCも楽しく聴かせていただきました
第二部ではクラシックギターの名曲「愛のロマンス」や「エストレリータ」を披露。
見事なアルペジオ奏法に目が釘付けでした
そして演奏者が最も力を入れていたロドリーゴ作曲「アランフェス協奏曲」第2楽章アダージョで演奏は終了しました。
哀愁ただようメロディーが音楽祭のクライマックス感を醸しだしましたが、ほどなくして客席から自然とアンコールの大合唱が!
演奏者が再登場し、アコースティックギターに持ち替えて「東京ブギウギ」の演奏。再び会場を沸かし、「こうまつ音楽祭」はこれにて終了しました・・・
演奏を聴いた方からは「心が穏やかになった」「知っている曲がたくさんあってよかった」とのお声をいただき、来場者と出演者の距離が近く、全員参加型の楽しい演奏会になったのではないかと思います。
今回の音楽祭で音響を担当してくださった「PAサークル プラグド」さんと一緒に記念撮影
今後も素晴らしい演奏者の方をお呼びして「こうまつ音楽祭」を盛大に開催いたしますので、お楽しみに
8/2(土)ボッチャ大会を開催しました。
8/2(土)ボッチャ大会を開催しました。
東京2020パラリンピックで話題になったこともあり、一度は聞いたことがある名前ですが、実際はどんなスポーツなのかと気になったことはありませんか?
ボッチャはイタリア語で「ボール」を意味し、年齢や性別、障がいのある無しに限らず誰でも楽しむことができるスポーツとして考案されました
白い目標球を目がけて赤と青の球をそれぞれのチームが投げたり、転がしたり、体の不自由な方はランプと呼ばれる勾配具を使用していかに目標球に近づけるかを競います。
ボールを脚で蹴ることも認められているようです
「地上のカーリング」と呼ばれるように、高度な技だけでなく、先を見据えた判断が必要となります
今回は3名1チーム合計8組の精鋭たちが参加。
地域の皆様のボッチャ愛のおかげで本大会は今年で3回目を迎えることができました
さらに小学校低学年の男の子が初めて参加してくれ、楽しく世代間交流が出来ました。
本大会の優勝チームの方ですおめでとうございます
優勝チームには豪華景品を贈呈。日常で大活躍するアイテムたちを揃えました。
優勝チーム以外の方にも素敵な景品をご用意させていただきました
【大会を終えて】
順位に関係なく、皆様が楽しくプレイしている印象を持ちました。
酷暑のため野外での活動ができなくとも、涼しい部屋で初参加の方もすぐにコツをつかむことができ、老若男女が一緒に楽しめるボッチャは本当に素晴らしいスポーツだと再認識しました
少しでも興味を持った方、次回の開催でお会いできることを楽しみにしています
小学生対象の「サイエンス教室」を実施しました。
8/1(金)に埼玉県立春日部東高校の化学部さんによる「小学生サイエンス教室」を実施しました。
毎年大盛り上がりのサイエンス教室は、今年もたくさんの方に参加していただきました
今年はどんな実験ができて、どんな発見があったのでしょうか?少しだけ紹介します
まずは、みんな大好き「スライム作り」
身近なもので簡単に作れるので、化学初心者さんでも楽しくできたのではないでしょうか?
参加者を見守る化学部員さん
自分で作ったスライムができた瞬間です!
タブレットで手元を写し、スクリーンに投影させてお手本を見せてくれました。
とても効率がよく、画期的若い力を私たちも見習わなくては・・・
「リトマス試験紙について」
理科の実験でもおなじみのリトマス紙を使った実験。小学校低・中学年の子は馴染みがないかもしれないため、ここでは「リトマス紙ってなんだろう?どうして色がかわるの?」から丁寧に説明をしてくださいました。
学校では教えてくれないリトマス試験紙の魅力がたくさん伝わったのではないでしょうか?
「過冷却について」
過冷却をご存じですか?
水の温度が0℃になったにもかかわらず、凍らずにいることを「過冷却」といいます。
今回は食品添加物などに使われる「酢酸(さくさん)ナトリウム」を使用した実験をしました。
水に酢酸ナトリウムを加えたものを熱し、常温になるまで放置すると過冷却状態になります。
そこに刺激を与えると、不思議なことにいっきに結晶化し、さらには熱を放出します。
この仕組みは、とある身近なものに応用されているのですが、皆さんはご存じでしょうか?
ぜひネットなどで調べてみてください
ほかにも様々な魅力ある実験を披露していただきました
こちらは「液体窒素」を使っていろんなもののかたちを変える実験。
バルーンを液体窒素に浸すとしぼむ、取り出すと元に戻る・・・とても不思議
参加者からは
「新しいことが知れた」「部員さんがわかりやすく教えてくれた」「今回みたいなことを頻繁にやってほしい」と、大満足のお声をたくさんいただきました。
これを機に少しでもサイエンスに興味をもってくれるととてもうれしいです
6月 子育てサロン
6/18(水) 七夕飾りを作ろう!
民生委員さんに教えていただきながら
七夕飾りを作りました。
本物の笹を初めて見たり触った子どもも
いたのではないでしょうか?
民生委員さんが飾りの準備中
お母さんは飾り製作に夢中
親子で笹に飾りをつけました
公民館にも笹を飾り、願い事を書く短冊を用意したところ
毎日のように願い事が増えています!!
元気に一年間、過ごせますように
みんなと合格できますように
チアが上手くなりますように
みなさんの願い事が叶いますように
5月 子育てサロン
子育てサロン「バルーンで工作」
3組の親子が遊びに来てくれました。
ペンシル型の風船をひねって花・蝶々・刀の作り方を教えてもらい実際に制作!
カラフルな風船が色んな形に変身していきます。
ネズミの形の風船はしっぽを引っ張ると上に飛び上がり、親子で歓声が上がりました
毎月第3水曜日に子育てサロンを実施しています。
子育ての仲間が集い、「交流と情報交換」の場を提供します。
次回の子育てサロンは6月18日(水)10時~ 『七夕飾りを作ろう!』を予定しています。
こうまつ寺子屋【男の子と女の子のキューピーストラップを作ろう】
男の子と女の子のキューピーストラップを作ろう
5月21日(水)樋籠松寿会の皆様のご協力のもと、ストラップ作りを開催しました
ようじの先にボンドをつけてリリアンを男の子キューピーに巻き付けていきます。
男の子キューピーにはズボンをはいた様に作るのがポイントです。
松寿会の皆様が熱心に指導してくれています 洋服の後は帽子を作っていきます
可愛いキューピーストラップの出来上がり
オリジナル作品はカバンやポーチにつけて皆さんの目を引くこと間違いなしです
こうまつ史跡めぐり
こうまつ史跡めぐりを開催しました!
5月15日(木)青空が広がり清々しい風が吹く一日でした
行程
北春日部駅→ 小淵山観音院 → 浄春院 → 鷺神社 → 小渕河畔砂丘 → 北春日部駅
小淵山観音院・・・鎌倉時代に建立された近隣唯一の神仏習合のお寺です。修験宗でご本尊は正観世音菩薩です。
珍しい二階建ての楼門形式となっており、仁王門は昭和47年市指定の有形文化財です。
御本尊の正観音像は「小淵山本尊記」によると利根川(現古利根川)の洪水でこの地に流れ着いた と記載されています。
鷲・鷺神社・・・向かって左が小渕の鷺(さぎ)神社、右が杉戸の鷲(わし)神社です。
拝殿は中央を板壁で仕切られています。
鷲・鷺神社、この辺り一帯は河畔砂丘の上に建てられています。
参加者からは「灯台下暗し、身近な場所での新たな発見があって良かった」との声が寄せられました。
春日部観光ボランティアの会の皆様、事前準備や丁寧な説明をありがとうございました。
防災のつどい
12月22日(日)【防災のつどい 】 に56名の方に
ご参加いただきました
第1部 能登半島地震における避難所の実態についての講話
危機管理防災課の職員が能登に災害援助に行かれた際の状況報告
第2部 避難所開設訓練、簡易ベッドの組立訓練
地域の方に4班に分かれて取組してもらいました
幸松地区自治会連合会 鈴木会長のご挨拶 危機管理防災課職員の講話
各班ごとに分かれ、住民の方が自ら避難所開設をスタート
紙筒を立てます 地域の人の団結力の見せ所です
カーテンで間仕切りをします。 入口も確保し、手慣れた班は5分で完成
段ボールを差し込んでベッドの土台を作成 学習中の中学生も参戦してくれました
若い力は頼もしいです
違うタイプのベッドの土台です 頑丈な段ボールを乗せ、座り心地も悪くありません
地域の方の暖かい眼差しを感じます
参加された方からは「防災のつどい」に継続して参加していきたい。給水や災害時のトイレにつ
いても内容にとりいれて欲しいとの声が寄せられました。
いつ起こるかわからない災害に備え、私たちに出来ることは何があるのだろうか?
日頃からの備え、心構えは充分でしょうか?
改めて考える、いい機会になりました。
子育てサロン 9月 ☆エンゼルドームとコラボ企画☆
9月18日(水)子育てサロン ママのためのリラクゼーションヨガを開催!!
日頃、子育てに忙しいママにリラックスしていただこうと講師の曽根先生に骨盤底筋・太もも裏のストレッチ・内転筋・ダウンドッグなどご指導いただきました。
ほんの少しママから離れたら、寂しくなってしまった子やママと一緒にヨガを楽しむ子がいて、見ているこちらも優しい気持ちになりました 子どもは可愛い
ですね
内転筋の効果・・内腿を伸ばすことで血液循環を促進
太もも裏のストレッチ効果・・代謝を上げて筋肉の疲労回復
ダウンドッグ効果・・体幹の強化、血流促進、脂肪燃焼
骨盤底筋体操・・尿漏れ予防、ウエストのくびれを作る効果
後半は親子でアンパンマンの人形を作成し、楽しいひと時を過ごしていただけたと思います。
参加された方からは、『リラックスできました』と声をいただきました。
子育てサロンは毎月、第3水曜日10時に開催しています。
是非、遊びにいらしてください。
親子で学ぶお金のキホン講座
8月23日(金)「親子で学ぶお金のキホン」講座を実施しました。
クイズ形式で楽しみながら親子でお金について勉強しました
講座内容
1.「お金」を知る
お金には『おさつ』や『こうか』があります。
最近は世の中が便利になって『プリペイドカード』や『クレジットカード』がお金の代わりに使われていることが増えています。
2「お金」を使う
大人が働いて、貰っているお金の中から子どもはおこづかいをもらいます。
小学生のおこづかいの使い道のトップはお菓子・飲み物です
おこづかいの範囲で欲しいものを買うためには計画を立てることが重要です
3.「お金」をためる
大人がお金をためる目的は 『みんなの幸せ』『将来のイベント・アクシデント』のためが多いようです。
将来への備えや病気,ケガ等のリスクを考えてお金をためる・備える・増やすことが必要です。
お金は私たちの生活に欠かせないものです。
最近はスマートフォンに銀行口座情報を登録することにより、現金でなくても支払いが可能になりました。
便利な世の中になった一方、トラブルに巻き込まれるケースがみられます。
子どもも大人も『お金』の大切さを知り、計画をたて上手に付き合う必要があることを学びました。
皆さんもお金の使い方、お金との付き合い方について、ご家庭で話し合ってみませんか?
子育てサロン
七夕飾りをつくろう!
今月は本物の笹に触れながら親子で七夕飾りを作りました
親子での共同作業で記念に残る七夕になるといいですね
子育てサロンは毎月、第3水曜日10時から開催しています。
育児の悩みを相談したり、親がリフレッシュできるコニュニティーの場所です
お子さんは広い場所で走り回ることもできますよ!
更生保護女性会の皆さんが準備してくれます 7組の親子が参加してくれました
手の込んだ飾りも教えてもらいました
手作りの七夕飾りをバックに7組8人で記念撮影
次回の子育てサロンは7月17日(水)10時からの予定です
ぜひご参加ください。お待ちしています
「姿勢美 ピラティス」を実施しました。
4/26(金)に幸松市民センターで活動されている「ピラティスストレッチ」さんによる市民センター事業を実施しました。
ピラティスとは??
最近、巷でもピラティスの名前をよく耳にすることが多いと思いますが、もともとは戦争で負傷した兵士のリハビリのため、ドイツ人のジョセフ・ピラティスさんが考案したもの。ピラティスという言葉は人の名前だったんですね!
そのため、体を動かすことが困難な方でも取り組みやすいエクササイズとなっております
募集の段階で反響が大きく、予約ですぐに埋まってしまうほど大人気でした。
ご覧のとおりたくさんの方にお越しいただきました
ピラティスでは「インナーマッスルの強化」や「柔軟性UP」などに効果的であるとのこと。
普段感じている体の不調を一気に改善できそうです。
テニスボールを使ったエクササイズなどもおこないました。
参加者のアンケートには
「講師の方がとっても美しいと感じた。たくさんの努力の結果と知ったので、私も努力したいと思った。」
「大変なところもあったが、やり切った感があった。」
「身体がどのくらい固まっているかがよくわかり、よくほぐれた」
などのご意見をいただきました。
動きやすい服装とヨガマットさえあれば自宅でも簡単にできるので、ぜひお家でも実践してみてください
こうまつ史跡めぐり
こうまつの歴史を勉強しながら自然を楽しもう
5月16日(木)春日部観光ボランティアの会のガイドで参加者7名が約3㎞を史跡めぐりしました。
当日は小雨模様で心配しましたが、「楽しく歩きながら文化財について知ることができた」「秋にも企画して欲しい」と参加者からは感想が寄せられました
当日行程
幸松市民センター発 → 庚申塔① → 庚申塔② → 香林山無量院 → 新川香取神社 → 倉松川散策 →
牛島小メタセコイア → 山王山宝光院 → 藤花園 → 幸松市民センター着
庚申塔・・・中国より伝来した庚申信仰に基づいて建てられた石碑。人間の体内にいると言われている《さんし》の虫が寝ている間に人間の悪事を天帝に報告しに行くことを防ぐために庚申の日には寝ずに宴会をした風習があったそうです。
春日部観光ボランティアの会の皆さん 庚申塔② (新川橋沿い)
丁寧でわかりやすい説明をしてくださりました
香林山無量院 よく観察すると無量院に凝った飾りが施されています
倉松川沿いのあじさい 牛島小のメタセコイア
三色の色合いが綺麗で季節を感じられます 9本整然と並んで悠然としています
山王山宝光院 宝光院の藤
宝光院の菩提樹
この木の根元でお釈迦様が悟りを開いたという尊い木
春日部観光ボランティアの会の皆様のご協力のお陰で地元の歴史を学ぶことができました。
ありがとうございました。
地区センター ~子どもの居場所づくりとしての機能~
R6年の4月から、施設の一部が「子どもの居場所」として、
小・中学生、高校生の学習スペースや、小学生の遊び場を提供いたします。
※R6年8月・9月分「小学生の遊び場」の居室については下記のリンクからアクセスして確認して下さい。
防災のつどいを実施
12/24(日)に「幸松地区 防災のつどい」を開催。
当日は総勢64人の方が参加され、災害時に必要な知識や心構えなどを
春日部市危機管理対策課、警防課職員の指導のもと実施しました。
去年に引き続き、今年も4つのブースに分かれて訓練を実施しました。
↓避難所で使用するベッドの設置や目隠し用のカーテンの設置訓練。
実際に避難所が開設されたときのために1から組み立てを行いました。
↓「避難所受付訓練」では実際に避難所が開設された際の受付方法についてを学びます。
様々な立場の方が避難してこられるため、平時からどんな受け入れ事例があるのか説明しています。
↓AED訓練の様子。
近年はコロナの影響で人工呼吸は省略するパターンがあるようです。
今回は主に心臓マッサージをリズムよくおこなう訓練を行いました。
↓地震体験車「ゆらりん」で東日本大震災の最大震度7を体験。
体験された方からは「強烈だった」「縦揺れが怖かった」とのご意見を伺いました。
今回の防災のつどいをとおして参加者の方からは
「実際に体験できてよかった」「今日と同じことを繰り返し行うことが大事」「避難所受付訓練が参考になった。みんなで助け合えることは協力したいと思った」
とのご意見をいただきました。
実際に避難所が開設されたときは公民館職員の力だけでは限界があり、地域の皆様の力が必要になってきます。
平時より災害時の訓練をおこなうことで自分を助けることだけでなく、周りを助けることにもつながると思います。
今回の防災訓練をきっかけに少しでも防災意識が高まれば幸いです。
星空観察教室を実施しました。
11/18(土)草加天文愛好会の方々による小学生とその保護者が対象の「星空観察教室」を実施。毎年大人気のこの企画では本格的な天体望遠鏡を使って観望会を行なうことが特徴的です。
ここ2年くらいは曇天や雨天のため、観望会が出来なかったこともありましたが、今年は天候に恵まれ、実際に星空を見ることが出来ました
観望会を行なう前に星の勉強を行います
秋に見える星座の名前、特徴を学びました。「カシオペア座」や「ペルセウス座」などギリシャ神話にでてくる登場人物が有名ですね。(くじらやぺガススもいますが…)
夏や冬の星座と比べると明るい星が少ないのも特徴とのこと。
さらに、皆さんが大好きな太陽系の惑星「木星」と「土星」がこの時期に見えるのも特徴なのだとか!この2つを見ることができたら…とわくわくが止まりません!!
星の勉強をしていたら、そろそろ望遠鏡を覗きたくなってきたと思いますので防寒対策をして外にでてみましょう。
寒空の中、会の方が既に望遠鏡をセットしてスタンバイしておられました
観望会の様子がこちらです。(周りが暗いので画像が悪いです…すみません)
子ども達だけでなく保護者のテンションも爆上がり。木星や土星の他に月の観察も行いました。
惑星の自転に合わせて自動で惑星を追っかけていく機能のついた望遠鏡を目の当たりにしたら、誰でも興奮しますよね!
皆さん寒さを忘れるくらい観望会に夢中になっておりました。
参加者からは「木星や土星がこんなにきれいに見えるとは思わなかった」「分かりやすく説明してくれたので、理解しやすかった」「とても遠い場所にある星が見られてよかった」との意見をいただきました。
今日習った秋の星座の特徴などを活かして、星空の観察を家でも行なってみてください。
【おまけ】
望遠鏡のレンズ越しに撮影した月です(肉眼ではもっと綺麗にみえます!)
公民館まつりを開催しました。
11/12(日)「公民館まつり」を開催しました。
去年から初の試みで文化祭と同時に開催したところ、ありがたくも多くの方に来ていただき、大盛況だったため、今年も開催
今年は去年よりも多く、約500人の方が来場してくださりました
ヨーヨー・うまい棒すくいコーナー
大人気のヨーヨー釣りに加え、今年は新しくうまい棒すくいを行ないました。
ボランティアとして地元中学校の生徒さんにも来ていただき、来場者を楽しませてくれました。
ベーゴマ・けん玉・お手玉・割りばし鉄砲コーナー
ボランティアとして「ふれあい大学30期」の方々に入っていただきました。
ベーゴマの回し方などを教わり、自分で回せるようになると嬉しいですよね!
アートバルーン
「幸松婦人会」の方々が作ってくださったバルーンを来場者にお配りしました。
動物や剣など、男の子も女の子も大喜びでした。
化学実験コーナー
スライム作りや液体窒素の実験を春日部東高校化学部さんに担当していただきました
来場したこどもたちも真剣に説明を聞いていました。
缶バッジ作りコーナー
今年初の試みです。本日公民館にきた記念の缶バッジを作り、家に持ち帰ることが出来ます
(後日来館された方がこの時に作った缶バッジを付けてきてくれました!嬉しい限りです)
↓専用の道具を使ってだれでも簡単にできちゃうんです。
ドッジビー・ストラックアウトコーナー
幸松地区体育振興会の方々による軽スポーツコーナーです。
ストラックアウトでは当たっても痛くない柔らかいディスクを使用しているので、小さいお子様も安心して投げられました
他にも…
「オゴスティック」という鹿の角のような木製スティックの先端にボールを通してパスをし合うスポーツも体験できました。これがなかなか難しいのです…
野菜量チェック・血管年齢測定
明治安田生命さん協力で「野菜量チェック・血管年齢測定」を実施しました。
普段の食生活と血管の状態を見直すいい機会になりました。
新鮮地元野菜の販売コーナー
野菜チェックで野菜不足だった人必見の野菜販売コーナーを設けました
春日部市で採れた美味しい新鮮野菜の他にも蜂蜜などレパートリー豊富にそろえてくださりました。
公民館まつりは、小さいお子様から年配の方まで多くの方に来ていただき、世代間交流ができる最高の機会です
今後も楽しい企画を用意し、「来てよかった!」と言ってもらえる場の提供を行なっていきたいと思います。
第35回幸松ふれあい文化祭
今年はコロナの制約もなくなり11月11日、12日、2日間に渡っての開催となりました。去年より一層増えた参加団体一同、
「地域で広がるみんなの笑顔
」
の合言葉に想いを託し日頃の活動成果を思う存分発表することができました。
それでは2日に渡って開催された文化祭の様子をお伝えしていきます。
1日目 開会
自治会連合会会長のご挨拶、文化祭実行委員長の開会宣言に続いて・・・
東中学校のオープニング演奏
です
昨年はコロナの関係でDVD上映になりましたが、今年は生演奏でお届けすることができました。
東中学校吹奏楽部の皆さまありがとうございました当日実施したアンケートでは、「レベルの高い演奏でした
」とのお声もいただいております。
展示コーナーより
一般展示は、昨年に比べて参加団体が増えたため、大変賑やかなものとなりました。館内全体を使い切る形で、各々が、成果発表していました。
学校展示は、昨年に引き続の「牛島小学校」・「幸松小学校」・「小渕小学校」・「春日部特別支援学校」4校に加えて、今年は「東中学校」にもご参加いただきました。ご協力ありがとうございます。
岩谷市長も会場に足を運んでくださいました。
1日目の終わりに・・・
ステージ発表が終わり、一息ついた講堂では、導引養生功の方々と気功の体験をしました。
2日目に向けて体を整えましょう
2日目 さらなる盛り上がりのなかで・・・
冷たい雨が降りしきる中での開催となってしまいましたが、別企画の公民館まつりの開催や、ステージ発表がハイライトを迎える等、来場者は1日目をしのぎました。引き続き2日目の文化祭の様子をご紹介します。「公民館まつり」の賑わいについては、別の記事でお届けします。
建設埼玉さん、昨年に引き続き、クラフトコーナーのご参加ありがとうございます
ステージ発表より
初日よりも参加団体が多く、さらなる盛り上がりを見せました。
アンケートでは「孫の発表をみて、成長を感じました」等の感想をいただきました。
ステージ発表に参加された「ご家族、友人」を見に来られたお客様も満足されたようです。
花かごさんによる民踊です。
グリッシーヌさん、素敵な歌声ありがとうございます
ステージのハイライトは、ラストのCHIBIXさんです。どの学年も、とてもキレのあるダンスででした。
CHIBIXさん、ありがとうございました
終わりに・・・
終わってみるとあっという間の2日間でした
昨年はコロナの影響でいろいろと制約のある中での開催でしたので、参加団体の皆さま、当日いらっしゃったお客様の表情からは「出し切れなかった」、「物足りない」
という不完全燃焼となってしまった無念さが僅かながら感じられました。
今年は、そういったものは、一切感じられませんでした。全て出し切れたのだと思います。参加団体もお客様も、みんな本当にいい顔してました
合言葉のとおり、このふれあい文化祭をきっかけに・・・
幸松に笑顔が広がっていった
と思ってます
運営に協力していただいた皆様、本当にお疲れさまです。来年は、もっといい文化祭に仕上がるよう、頑張っていきましょう。
こうまつ音楽祭を実施しました。
9/30(土)に「こうまつ音楽祭」を開催しました
今年は「jazz year」と表して市内等でも大活躍中の社会人ビッグバンド「ドリームスウィングキングダム」の皆様に演奏していただきました。
受付開始とともに大反響で、当日は赤ちゃんからご高齢の方まで総勢86名が来場!
幅広い演奏のレパートリーで大感動の中、音楽祭を終えることが出来ました。
ご覧のとおり満席ですたくさんのご来場ありがとうございました。
受付場所をジャズの雰囲気に合わせて煌びやかさを演出させてみました
4年ぶりの開催となる「こうまつ音楽祭」はバンドリーダーを務める成田さんの洗練されたMCとともに元気に始まりました!
第1ステージは誰もが一度は耳にしたことのある「イン・ザ・ムード」で開始。
まるで演奏中の写真からも音が聞こえてきそうな迫力!会場のみなさんの心を一瞬にして掴んでいきました。
(講堂の設備にミラーボールがあったら、さらに良かったかも…)
演奏はさらに進んでいき、ボーカルの方が登場。
「スウェイ」では力強い歌で会場を沸かせ、「恋に恋して」ではムーディな演奏と歌声で若い頃の甘酸っぱい恋心を思い出してしまった人はたくさんいたはず
ソロパートも素晴らしかったです
第2ステージは懐かしの昭和・平成歌謡曲をジャズにアレンジして演奏いただきました
懐かしの曲を聴くと、聴いていた当時の思い出がふと思い起こされることはありませんか?
音楽祭の後、「イン・ザ・ムードは亡き夫が大好きな曲でした」「若かりし頃を思い出した」との意見をいただき、来場者一人ひとりの大切な思い出とともにゆったりとした時間を過ごせたのではないかと思います。
来場者の方より「元気をもらえました」と晴れ晴れした表情でお言葉をいただけたことが一番印象的でした。
今後も皆様に楽しんでもらえる音楽祭を企画していきたいと思います
幼児家庭教育学級を開催しました。
9/13(水)市内で活躍されている鳩間先生をお呼びして幼児家庭教育学級「英語で運動会~Let’s play together!」を実施しました。
当日は多くの親子が参加してくださり、賑やかに開催することが出来ました。
Opening 英語で自己紹介!
まずは先生から自己紹介。先生の話す流暢な英語に思わず聞き入ってしまいます。
続いて参加者にお子さんの名前と誕生日を話してもらいます。
自分で話ができるお子さんもおりました。
Event1 英語でスプーンリレー
スプーンの上に乗った球をリレー形式で次の人に渡していき、チーム内でどちらが早く1周できるか競うゲームですが、普通のスプーンリレーとは違います。
次の人に渡すときに英語の単語を1つ言います。その単語の最後の文字から始まる単語を次の人が言う、を繰り返します。ようするに英語版のしりとりです(例:cat→train→night…)お父さん、お母さんの英語力が試されます
球を受け渡す集中力と英語を思い出す力が必要になってきますね…
Event2 英語で歌って踊ろう!
子ども達が大好きな曲を英語で歌って踊ってみました。
英語の意味がわからなくとも大丈夫!
歌や踊りをとおして英語の楽しさを実感していきましょう♪
鳩間先生の横にいる小さな先生がとっても上手に踊ってくれていましたよ
Breaktime ミニ子育て相談会
先生が保育園で働いていた経験と自身の子育て経験を活かして、子育て相談を行ないました(もちろん日本語で!)
少しでも子育ての悩みが解消されたらなによりです。
Closing
たのしい時間はあっというまに過ぎてしまいました…
頑張ったみんなのために先生手作りのメダルを贈呈し、記念撮影をしました。
少しでも英語を始めるきっかけづくりになれたら幸いです。