庄和南公民館
教養講座「獅子を作ろう」
10月22日(火)より申込受付開始
「獅子舞でお正月を楽しもう」
江戸里神楽(えどさとかぐら)の歴史について学び、公民館で準備した部品(ティッシュBOX等)を使って、獅子頭の工作をします。口をパクパクと動かすとどんな音がするのかな?
夏休み!親子で体験!『冷たいお茶のおいしい入れ方 』を開催いたします。
*祖父母での参加も歓迎いたします!
『夏休み!親子で体験!冷たいお茶のおいしい入れ方 』を開催します。
お子様だけでなく、親子で楽しく体験してみませんか?
ペットボトルのお茶との違いがわかるかも・・・。
*祖父母でのご参加については、ご相談ください。
今年2回目の自衛消防訓練を実施しました。
令和6年7月11日(木)午前10時30分から、2階湯沸室からの出火を想定し、
避難誘導・消防署への火災通報・初期消火を内容とする自衛消防訓練を行いました。
職員はそれぞれの役割分担に従い万一の場合に備えた行動を確認し、
また、ご協力くださった利用者の皆さんにも、職員の誘導により
落ち着いて行動し、館外にまで避難していただきました。
避難訓練の後は、訓練用の水消火器を使った消火訓練です。
避難いただいた利用者や教育相談センターの生徒・職員が実際に体験し、すべての訓練が終了しました。
蒸し暑い曇り空の中、21名の方々にご参加いただきました。
ご協力ありがとうございました。
鑑賞会「ちょっぴり早いサマーコンサート」を開催しました。
前日までの雨も上がり、貴重な梅雨晴れとなった6月22日(日)、多目的ホールにて庄和南公民館主催のコンサートを開催しました。
出演は、市内公民館や埼玉県内で活躍されているアコースティックユニット「なちゅ☆らる」さんです。
多くの方にご来場いただき、多目的ホールは満席となりました。
ゆったりとしたイントロとともに幕があがり、いよいよ開演です♪
昭和のアイドル、ポップスの曲など元気な曲から始まり来場者の方々の気分もあがりました。
次は、演歌コーナーです。
懐かしい曲のメドレーもあり、その中でも普段なかなか聴くことのない大正琴の演奏が好評でした。
そして、後半は、朝ドラの主題歌から始まり、フォークソング、そして令和のヒット曲と続き、手拍子で更に会場が盛り上がりました。
最後は、「なちゅ☆らる」オリジナル曲で締めくくり、アンコールは「ふるさと」を全員合唱して終演となりました。
昭和から令和のヒット曲、懐メロ、そして楽しいトークであっという間の90分。
ご出演いただいた「なちゅ☆らる」のみなさんありがとうございました。
ご来場いただいた方からは、
「楽しい時間をありがとうございました」
「元気をもらいました」
「癒されました、感動しました」などの感想をいただきました。
はじめてのスマートフォン
『はじめてのスマートフォン』講座を開催しました。
6月17日(月)ソフトバンク株式会社のご協力により
はじめてスマートフォンを操作するご高齢者が対象です。
講師からの説明でスマートフォンを起動してみました。
真剣です!
参加者19名のうち15名がはじめてスマートフォンに触り、操作する方々でした。
広報かすかべの安心安全情報メール『かすかべ』の二次元コードを読み取り体験をしたり、
ストリートビューで東京タワーを見たりといろいろな操作を体験しました。
アンケートでは、『一度受講してみたいと思っていた』『親切、丁寧に教えてくれた』
『理解し易く、何回か講座を受講したい』などのご意見、ご感想をいただきました。
庄和南教養講座『はじめてのスマートフォン』
やさしく丁寧な説明を受けながら
楽しく操作、体験をしてみませんか?
定員20名(先着順)
参加費無料
庄和南鑑賞会「ちょっぴり早いサマーコンサート」を開催します
昭和~令和のヒット曲や楽しいトークが盛りだくさんのコンサートです。
梅雨のうっとうしさを忘れて楽しいひとときをお過ごしください。
申込不要・入場無料です。
お気軽にお越しください。
※駐車場には限りがあります。
消防訓練を実施しました。
令和6年2月16日(金)午前10時30分から、2階湯沸室からの出火を想定し、
避難誘導・消防署への通報・初期消火を内容とする消防訓練を行いました。
職員はそれぞれの役割分担に従い万一の場合に備えた行動を確認し、
また、ご協力くださった利用者の皆さんにも、職員の誘導により
落ち着いて行動し、館外にまで避難していただきました。
最後に、実際の消火器を使って操作を体験し、すべての訓練が終了しました。
寒風の中、18名の利用者の皆様が最後までご参加くださいました。
ご協力ありがとうございました。
音楽鑑賞会「春待ちコンサート」を開催しました。
立春を一週間後に控えた令和6年1月28日(日)午後1時30分から3組の出演者の皆さんを
お迎えして「春待ちコンサート ~未だ遠い春を想って~」を開催しました。
新年が大きな災害から始まったこともあり、少々重い空気の中で始まったコンサートでしたが、
出演者3組それぞれの演奏がその空気をやわらげ、安らかな音色は来館された参加者の皆さんの
心に春の予感を確かに届けられたようでした。
第1部の演奏者「楽しい会」の皆さんは、庄和南公民館を練習拠点とし、近隣で音楽活動もされ
ているオカリナ演奏のグループです。
「童謡 春よ来い」など大人から子供まで楽しめる曲や昔懐かしい曲を演奏され、「海は荒海
向こうは佐渡よ」の歌詞で始まる中山晋平作曲の「砂山」は、ピアノの伴奏にのせて演奏される
オカリナ独特の哀愁のある音色が会場いっぱいに響き、場内全体が聞き入っていました。
第2部の演奏者、塙 未羽(ばん みはね)さんは、SAKURA JAPAN
COMPETITION2023のコンクール全体のグランプリ、同コンクールピアノ部門
高校生の部 第1位をはじめ数々のコンクールでの金賞受賞など前途を嘱望される春日部市
出身の若きピアニストです。
エルガーの「愛の挨拶」、ショパンの「ピアノソナタ第3番ロ短調 第1楽章、第2楽章、第4
楽章」、リストの「愛の夢」を演奏し、来館された参加者の皆さんがその音色と素晴らしい技巧
に思わず引き込まれていました。
第3部の「Smile」の皆さんは、ピアノ・エレクトーン・大正琴・ヴィオリラ等の多彩な演奏や
リトミック指導など地域で幅広く活動されているグループです。「星に願いを」のベルによる演奏から
始まり「東京ブギウギ」や「ラデツキー行進曲」のピアノの連弾などの小気味良い演奏で会場に手拍子
があふれる楽しいステージとなりました。
エンディングには、出演者全員が舞台前に並び、来館された皆さんから盛大な拍手が送られました。
<来館された皆さんの感想>
選曲が良く、大体知っている曲だった。
春待ちコンサートを知らず初めて参加した。とても素敵なコンサートでびっくりした。
子供も知っている曲があり、楽しめた。
どの楽器や曲にもそれぞれの良さがあり、とても感動した。
これからもこのような機会があったら、また参加したい。
知っている曲がたくさんあって、楽しかった。
懐かしい曲が聴けてとても良かった。
いろいろな楽器の演奏が聴けて良かった。