学校行事

学校行事

最高のコンディションで

先週の寒さが一転,連日の真夏日で最高のコンディションの中で中学年のプール開きを行いました。
 
シャワーの水は「チョー気持ちいい!!」    バタ足も「絶好調!!」
 
水慣らしが終わると「泳力検定」です。シーズン初めの泳げる距離を確認しました。
   
「つくし野保育園」
の年長さんが,低学年のプールの様子を見学に来ました。広いプールにびっくりしています。
 
「学校のプールの楽しい様子」「お兄さんお姉さんにらしく頑張っているところ」
見てもらいことができました。
 

三校で仲良く

 こだま学級の子ども達が,久寺家中学校と根戸小学校の子ども達と「合同交流会」
行いました。「進行」は中学生,「はじめの言葉」は並木小学校の役割です。
 
お互いのことをよく知るために「名刺交換」をしました。他の学校の子ども達と仲良くなるきっかけができました。
    
次は,短冊に願いごとを書いて,七夕に飾ります。代表が願いごとを発表しました。
   
次は,お楽しみのゲームです。各学校が順番にゲームの紹介をして,みんなで楽しみました。
      
楽しい時間は,あっという間に過ぎ,最後にみんなで記念写真を撮っておしまいです。
 

七夕飾りに願いを込めて

ふれあいサロンの方々や保育園のみんなと,毎年恒例の「七夕飾り」を作りました。
 
はじめの会では,先生方が「七夕のお話」をしてくれました。「織り姫と彦星」の素敵な物語です。
 
作り方や付け方を教えてもらいながら,みんなで仲良くたくさんの飾りを竹笹につけていきます。
     
みんなの願いがこもった素敵な七夕飾りが完成しました。
 
久しぶりの青空で,こだま学級の子ども達は,やっとプールに入れました。今年初めてのプールで大はしゃぎです。
   
広いプールを貸し切りです。思い切り泳げるので,最高の気分です。
     

考えを出し合って課題を解決しよう

 並木小学校では,子ども達が「楽しく学ぶ」「考えながら学ぶ」ことができるように,「算数の学習の進め方」について研究を進めています。昨日は,その成果を我孫子市内の先生方に見てもらうために「公開授業研究会」を開催しました。
3年生と6年生の算数を多くの先生方に見てもらい,その後で協議会を行いました。
 3年生は「わり算」の学習です。「23人の子ども達が4人まで乗れる船で川を渡るには,
何そうの船が必要ですか?」
という問題を考えます。
   
たくさんの先生が見ている中でも,自分の考えをノートに書いたり友達と話し合ったりしながら問題を解いていきます。
   
 6年生は「面積」の学習です。「千葉県・茨城県・栃木県のおよその面積」を基本図形に見立てて,
大きさを比べます。3人グループで3つの県を分担します。結果を3人で検討して順位を決めます。
     
各グループの結果が出そろったら,正解の発表です。祈るような気持ちで発表を待ちます。
 
実はこれからが大切な学習です。どのような基本図形に見立てて面積を求めたのか発表し,みんなで検討します。
 
 大きな地図に基本図形を描き込んだりテレビにノートを映したりしながら説明します。「なるほど!!」
実際の面積と比較しながら,基本図形の描き方が求めた面積の値に影響したことに気づくことができました。
最後に学習の振り返りをして,ノートを提出します。子ども達はとても満足そうな表情をしています。
 
 子ども達が下校した後に,先生方は今日の授業について協議します。この振り返りが,次の授業に生かされる
大切な話し合いの場となります。子ども達と同様に「考えを出し合って」課題を解決していきます。
  
並木小学校の先生方は,とっても熱心に子ども達の「主体的な学び」について考える素敵な先生ばかりです。
 

並木っ子は,お掃除上手

 並木小学校は,校舎がとっても広くて,隅々まできれいに掃除するのはとても大変な活動です。
6年生は「並木小学校の顔」玄関をいつもピカピカにしてくれます。きれいに掃除された玄関を入ると,
素敵なお花とかわいらしい金魚がお出迎えします。
    
並木小学校がいつもきれいな秘密は,子ども達がとてもお掃除上手で,頑張っているからなのです。
  
入学して間もない1年生も,お兄さんやお姉さんを見習って,掃除がとっても上手になりました。
   
きれい好きで掃除が上手な並木っ子は「思いやりがあって優しい子ども達」並木小学校の自慢のひとつです。