校長室より
千葉県中学校新人駅伝大会
2月8日(土)に柏の葉運動公園で、千葉県中学校新人駅伝大会が行われました。今回は1,2年生のみのエントリーで、それぞれの学校とも練習を積んで、しのぎを削った戦いとなりました。男子の部 6区間 16.61km 、女子の部 5区間 11.55km で、男子は2年が4名、1年が2名エントリーし、女子は2年が3名、1年が2名エントリーしました。
今回は男子が我孫子中学校に次いで2位、女子は16位でした。男子は20秒ほどの差で敗れたのが悔しいところで、今後のリベンジが期待されます。女子は精一杯の走りを見せましたが、今回走れなかった2年生もいるので、次回は体を整えていきたいところです。応援に来てくださった皆様、ありがとうございました。引き続きの応援をお願いいたします!
福祉フェスティバルで演奏発表
2月8日(土)は、けやきプラザで第28回福祉フェスティバルで、吹奏楽部が演奏をしました。クラッシックから、ピンクレディーメロディーまで、聞いている人が楽しめる内容で、大変好評でした。スパンコールの衣装で踊ったり、なんと吹奏楽部が合唱発表したり・・・。盛りだくさんの内容でした。
地域の方々に本校の活動を見ていただく機会をいただき、ありがとうございました。これからも地域に愛していただけるよう、活動をしていきます。
我孫子市教育奨励賞授賞式
2月4日(火)は市教育奨励賞授賞式がコホミンで行われました。市内で、全国・県で体育・文化活動で活躍した生徒が表彰されます。本校からは、全国駅伝大会で6位入賞した駅伝部女子、および県大会女子共通100mハードルで優勝した星野さんが、倉部教育長、丸教育総務部長に表彰していただきました。
きびきびとした態度で表彰を受ける姿が印象的でした。「6位は自分たちが目指したきた順位ではなかったが、仲間と頑張ってこれたこと、周りの皆さんから応援してもらったことに感謝している。悔しい思いはこれからの繋いで行きたい。」「全国という舞台で自分の力を出した。さらに努力を重ねていきたい。」と何も見ずに自分の言葉で話してくれました。戦いを終えてきたからこそ伝えられる言葉だと感じました。
湖北小学校でのリレー講座
2月3日(月)に、副会長の市川さんが、湖北小学校で行われたリレー講座で講師を務めました。6年1組の小学生に、長崎派遣に参加して感じたことを自分の言葉で伝え、とても堂々としていました。1945年8月9日に長崎に落とされた原爆のこと、その恐ろしさ、そして「平和」の大切さを考える内容でした。グループワークのあと、「平和の木」につける葉っぱに小学生は一人一人積極的にコメントを書いてくれたので、やってよかったと思ったそうです。平和のバトンをみんなで繋いで行きたいものです。
冬季トレーニング
今年も体力をつけるために、冬季トレーニングを行っています。いよいよ最終週の練習となりました。「継続は力なり」という言葉の通り、仲間と励まし合いながら長距離走を続けることでかなり基礎体力と忍耐力、そして部活動の垣根を越えたワンチームとしての力がついてきました。目標を持って参加している生徒が多く、部活動にも生きて働く力になっています。