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給食室から
学校の様子

校長室より

パペットづくり

 3年生は家庭科で保育の学習をして、パペットをつくっています。それぞれがデザインしたものを型紙にかいて、フェルトでつくっていきます。縫い合わせる前に、パーツを置いて位置を調整していました。最後の写真は、卒業生が制作して学校に残してくれた作品だということです。先生の話によると、不思議とつくっている人の顔に似てくるとのことでした。生徒に聞くと、あと3時間くらいで完成するとのことでしたが、どんなパペットが出来るか楽しみです。やはり、作った人の顔に似ているのでしょうか。

「平和の集い」での報告

 12月1日(日)にけやきプラザふれあいホールで、平和の集いが行われ、第1部では広島派遣中学生による報告が行われました。派遣中学生は2泊3日で広島を訪問し、感じたことを自分たちの言葉で語っていました。事前に学習していきましたが、現地で語り部さんの話を聞いたり、資料館でいろいろな展示を見たり、現在まで残されている当時の建物等を見たりすることで、多くのことを感じ考えたようでした。平和とは何だろうか、自分たちに何が出来るのだろうかと真剣に考えていました。最後には、それぞれの学校毎に平和への誓いを述べました。白山中は「原爆の悲惨さを胸に刻み、平和の尊さを未来に繋いでいくこと」を誓いました。歴代の派遣中学生も平和の集いに参加していて、平和への思いが繋がっていることを感じました。

あいさつ運動

 「歌声」「清掃」「あいさつ」は、白山中学校の三大伝統として生徒達が大切にしています。昨日は白山中学校に、たくさんの来校者がありましたが、何人かの方が「白山中は、あいさつがいいですね」「気持ちのよいあいさつで、元気をもらいました」と話していかれました。今朝は、生徒会役員が昇降口の外で、登校してくる生徒にあいさつをしていました。今後も水曜日の朝にあいさつ運動を行う予定で、来週からは生活委員会と一緒に行います。学校中にあいさつがあふれて、お互いに気持ちの良い朝が迎えられるといいなと思います。

平和の集い

 広島派遣中学生に参加した生徒会の生徒を中心に、戦争や原爆について全校生徒に知ってもらおうと、掲示物を作成し掲示しています。12月1日(日)には、けやきプラザのホールにて、我孫子市主催の「平和の集い」が行われ、白山中の生徒も参加します。昇降口の掲示物には、「自分が幸せだなと感じるとき」を自由に書き込めるコーナーもあり、少しずつ平和の木にコメントが増えています。

1・2年生到達度テスト

 今日と明日の2日間で、1・2年生の到達度テストが行われます。今日は、国語と英語と理科の3教科を行って、下校します。今週は、部活動も行っていないので、日頃より家庭学習の時間も多くとれたのではないでしょうか。授業の様子を見ても、いつも以上に真剣な様子が感じられました。