三小の日誌

三小の日誌

今日も晴れやか、三小の子供たちは元気です!

 今日も三小の子供たちは元気に学んでいます。

 2学期に入っても、残暑は厳しく真夏並みの暑さが続いています。そのため、1学期から続けてきた、暑さ指数にもとづいた運動制限等により、熱中症防止対策を継続しています。そうすると、業間や昼休み等、子供たちが楽しみにしている時間が少なくなったりなくなったりすることもあり、子供たちにとっては残念でがっかりした気持ちになることもあると思います。

 でも、三小の子供たちは、そのような中でも元気に楽しく生活をする方法を自分たちで考えて行動することができます。放送が流れたらその指示をよく聞き、その場に応じた行動ができます。外で遊んでいても、放送が流れたら遊びを早めに切り上げて教室に戻ることができます。そのような、三小の子供たちは、とっても素敵な自慢の子供たちです。

 教室、校庭、体育館と、様々な場所でそれぞれの学年の子供たちが、今日も生き生きと学んでいました。1日の学校生活で、子供たちは、たくさんのエネルギーを使っています。下校後は、きっとクタクタになっている子もいると思います。是非、ご家庭で子供たちの1日の頑張りを認め、ほめてあげてください。そして、ゆっくりと休んで英気を養い、明日の希望の登校につながればうれしいです!

 

もうすぐ修学旅行!(6年)

 来週の修学旅行に向けて、準備も大詰めです。

 今日は、6年生が体育館に集まり、引率職員との対面会を行いました。修学旅行に引率をしてくださる先生たちは、担任の先生たち以外にもたくさんいます。その先生たちと、顔を合わせて「よろしくお願いします」の気持ちを伝えることが今回の会の趣旨です。

 会の最後には、校長先生から6年生に向けてのメッセージがありました。「大きな行事を成功させるには、黙って素早く自分から、という行動が大切です。学校の代表として、修学旅行に参加してください。そして、一緒に修学旅行を楽しみましょう!」という話をいただき、子供たちは真剣に聞き入っていました。

 さすが最高学年、会に参加する姿勢も、話を聞く姿勢も素晴らしいです。是非、三小の代表として自信をもって修学旅行に参加してほしいと思います。

 そして、1泊2日の修学旅行が、子供たちにとって最高の思い出となるよう、職員も一丸で子供たちをサポートします!

 

今日も三小の子供たちは絶好調です!

 今日も三小は絶好調です。

 今日の昼休みには、お話し会が開かれ先生が読み聞かせをしてくれました。100人以上の児童が集まり、お話し会は大盛況でした。昼休みには、お話し会と並行して、代表委員会を行いました。代表委員会は、児童会役員と4年生以上の学級委員と各委員会の委員長から構成されていて、学校行事に子供たちが主体的に関わるための方法や、自分たちの生活をよりよくするための方法について話し合います。このような活動が、児童主体の三小の柱です。

 放課後には、運動部の練習も始まり、音楽部とともに市内の発表会や競技大会に向けての練習が本格的になりました。市内音楽発表会や市内陸上競技大会が、子供たちにとって、日頃の練習の成果を発揮して生き生きと、そして協力して全力をつくす場であることを心より願っています。

 このように、子供たちは、日々、生き生きと学校生活を送り日々成長を続けています。是非、ご家庭で子供たちの一日の様子をたくさん聞いてあげてください!

 

 

修学旅行に主体的に取り組むために!(6年)

 修学旅行が間近に迫っています。

 修学旅行は、6年間の集大成としての宿泊行事です。そして、子供たちにとっては、友達と共に学ぶ1泊2日の楽しい行事です。きっと、一生の思い出に残る修学旅行となることでしょう。

 さて、せっかく行うのですから、最高の思い出にしたいものです。では、修学旅行をよりよいものにするためには、どうすればよいでしょう。大切なことは、子供たちが「主体的に取り組む」ことです。子供たちが、目的を設定してその目的に沿って、自分たちなりの取り組み方を考え、そして、仲間と協力して楽しむことが大切です。

 そのための、1つとして、今日は6年生が学年集会を実施していました。この会では、実行委員から目的の確認をしたり、各係や担当からの連絡事項や注意事項をしたりします。そして、自分たちで考えて主体的に取り組むための準備をします。修学旅行当日がとても楽しみですね!

 自ら学び 支え合い たくましく生きる6年生の、修学旅行に向けての取り組みを紹介しました。

 

2学期も実施!ひょうたんから本°(3,4年)

 

 2学期最初のひょうたんから本°を実施しました。

 今日も、保護者ボランティアの皆さんにご協力をいただきました。いつも子供たちのために、ありがとうございます!

 今日は、3,4年生でした。様子を見てみると、どの学級も落ち着いて読み聞かせに参加している様子でした。是非、この読み聞かせをきっかけとして、本を好きになり読書に親しもうとする心が育まれることを願っています。

 保護者の皆さん、今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。