三小の日誌

三小の日誌

4年生 第2回自学グランプリ開催!

四年生は,「第2回自学グランプリ」を開催しました!
子どもたちは冬休みに,自分で決めたテーマで調べたことを自主学習ノートまとめました。工夫や思いの詰まった,素晴らしいノートの数々が集まりました。

第1回自学グランプリで,友達の自学ノートから様々なことを学びました。学んだことを生かし,レベルアップしたノートがずらりと並び,一人ひとりの成長を感じました。

よく頑張りました!

 

   

   

3年書初め大会

  3、4校時に体育館で3年生が一堂に会して書初め大会が行われました。「いけ花」の3文字を書初め用紙に大きくのびのびと書いていました。寒い中でしたが、一人ひとりが集中して頑張っていました。

  

 始筆や終筆、はねやはらい、曲がりなどに気を付けて、一画一画を丁寧に書き上げていました。気に入った1枚を教室前に掲示して、互いに鑑賞することになっています。

素敵な作品が完成しました!

ちばっ子学びの未来デザインシート~子ども達の学習意欲向上のために~

 これからの社会で求められる学力を想定した教科等横断的な問題を実施することを通して、学力向上施策である「ちばっ子『学力向上』総合プラン」のPDCAサイクルを構築し、児童生徒の学習意欲の向上と、教員の授業改善を目的として実施されました。子ども達は、約2時間にわたり設問やアンケートに答えていました。

  

会話の中身や資料を理解して答える設問や、動画を見て必要なものを考える設問などが出されていました。時間が設定されている中、子ども達はタブレットを使って次々に設問に答えていました。

デザインシートから今の社会に合った学びのベースが作られていきます!

あわんとりー6年生の活躍ー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 5時間目に子ども達の無病息災を願う「あわんとり」が行われました。あわんとりを行うに当たって、6年生は準備を手伝ってくれました。また、司会進行や点火の役を担ってくれました。地域の伝統的な行事が6年生の力によって伝えることができたようです。

あわんとり~穏やかな晴天の中で~

 前年度は、全校では参加できなかった「あわんとり」でしたが、穏やかな晴天のお陰で、全校参加で行うことができました。点火前に校長先生から「無病息災」を願って行う地域の伝統文化であることを教えていただきました。現在我孫子市の学校で「あわんとり」が行われているのは、三小と新木小だけとのことです。

  

こども達と先生方で小屋掛けをすると、校舎の2回より少し高いくらいになりました。萱の中には、正月飾りなどが納められていて、「無病息災」「五穀豊穣」「家内安全」を祈念し歳神様を送ります。子どもたちも色々とお願い事をしたようです。

  

点火されると、あっという間に小屋全体に火が広がり、竹の爆ぜる音が響き渡りました。子どもたちも燃え上がる萱の様子をじっと見つめていました。火がピークに達すると「あわんとりのほーい、ほい」という掛け声が全校に広がっていました。1時間弱の伝統行事でしたが、地域の発展とともに今後も引き継がれていくことを願うばかりです。

目に見えないものの大切さを知る良い機会になったのではないかと思います!