三小の日誌
ひょうたんから本°を実施しました。(3,4年生)
今日も、ひょうたんから本°を、保護者ボランティアの皆さんが行ってくださいました。今日は、3年生と4年生の教室で実施をしていただき、子供たちが本の世界と親しむ時間となりました。
いつも、三小のためにありがとうございます!これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
今日も保護者の皆さんのご協力に感謝!
今日は、朝の時間帯に、卒業アルバム掲載用の職員集合写真を撮影しました。天候にも恵まれ、職員は校庭に集合し、滞りなく撮影が終了しました。
と、ここまでが、一般的な学校の写真撮影ですが、三小は少し違います。全職員が一斉に校庭に集合するということは、その間の校舎内、各教室は、児童だけで自習を行う時間となります。そのような時間には、どうしても学校の支援体制が手薄になってしまいます。
そのことを、地域学校協働活動推進員の皆さんに相談したところ、快く保護者ボランティアの皆さんに見守り活動を呼びかけてくれました。そのため、今日の撮影の時間は、保護者の方々が、校内で子供たちの見守りをしてくださり、職員たちは安心して撮影に臨むことができました。
三小の「滞りなく」が成り立っているのは、職員だけではなく、保護者や地域の皆さんの力があるからです。そのことに、心より感謝いたします。いつもありがとうございます!また、これからも、三小の教育活動にご協力をよろしくお願いいたします。
※今回の写真は、保護者ボランティアの皆さんの様子は撮影できませんでしたので、全体集合写真の後の、6年生の指導に関わる先生たちの撮影の様子を掲載しました。
先生たちが授業を通して学び合っています!
2年生の教室で、国語の「さけが大きくなるまで」の授業を行いました。今回は、その授業を若年層の教員を中心に。参観し、学び合いました。
「さけが大きくなるまで」は、説明文で、文章の中の時間的な順序や事柄の順序などを考えながら、さけが成長していく過程について理解を深める単元です。どの学校でも扱われている学習ではありますが、授業の仕方を工夫すると、子供たちの学びの様子も大きく変わってきます。今回の授業では、話し合いの時間を設けたり、ペープサートを用いたりと、様々な工夫を凝らして、文章の内容を確実に読み取り、そこから自分たちなりの思いをもつことを目指しました。
このような授業の工夫を、教職員同士が参観し合い授業力を磨き合う研修が、三小では日々行われています。もちろん、学びの主役は子供たちですが、その学びをコーディネートするのは教員の役目です。
子供たちのよりよい学びを目指して、三小の先生たちは、日々頑張っています!
サツマイモの収穫をしました!(ひまわり学級)
ひまわり学級の子供たちが、校庭園に植えたサツマイモを収穫しました。
このサツマイモは、以前も、ひまわり学級の子供たちが、つるの部分を中心に収穫をし、リースづくりに使いました。その時に、まだ収穫しきれなかったサツマイモを、今日は収穫しました。
校庭から、子供たちの楽しそうな声が聞こえてくると、たくさんのサツマイモが収穫できたことがうかがえます。土に触って汗をかいて、食べ物を収穫する体験は、命に触れ合い肌で感じる貴重な体験と言っても過言ではありません。このような学習を通して、子供たちはたくましく成長していきます。
このサツマイモは、この後、皆でおいしくいただけるといいですね!
秋の公園を探検しました!(1年生)
1年生が、生活科の学習で、近隣の公園に出かけました。
皆で遊んだり、秋の気配を肌で感じたり、秋を見つけたりと、様々な方法で公園で秋を楽しみました。天候にも恵まれ、とても充実した学習となりましたね!
季節によって、同じ場所でも、様々な違いがあることに気づいたことと思います。是非、子供たちのその気づきを、ご家庭でたくさん聞いてあげてください!