三小の日誌

三小の日誌

児童主体のお話し会(図書委員会)

 

 児童主体の活動は、何と言っても三小の要であり柱です。

「自ら学び 支え合い たくましく生きる子」は、児童の主体的な活動の中で育まれます。今日は、「お話し会」を、図書委員会の高学年児童が企画して実施をしてくれました。雨の一日でしたので、昼休みの学校図書館にはたくさんの児童が集まりました。そして、集まった児童に向けて、図書委員会児童が読み聞かせを実施しました。

 三小は、地域と共に歩む学校であり、全ての教育活動に対して、心強い味方がたくさんいます。でも、学びの主役は、やはり子供たちです。そして、子供たちが主体となって取り組む活動は、子供たちにとって何よりの学びを生みます。その役目を、高学年、特に最高学年の6年生が担うことが、学校を活性化させてくれます。

 図書委員会の皆さん、いつもありがとうございます!これからも、三小のためによろしくお願いします。

図工ボランティアの皆さん、ありがとうございます!(4年生)

 今日は、4年生が図工でのこぎりを使った木工の学習を行いました。

 のこぎりを使う際には、切りたい方向に木材を台の上に置き、しっかりと押さえて動かないようにし、切る方向にのこぎりを動かし、切れるまで粘り強くのこぎりを動かし続ける、というたくさんの留意事項があります。それらを、担任1人の支援で行うとなると、なかなか大変です。

 でも大丈夫!今日も、子供たちが意欲的に学習に臨むために、保護者ボランティアの皆さんがサポートに来てくださいました。三小では、毎日のように、当たり前のように保護者や地域の皆さんが、子供たちの学びをサポートしてくれています。感謝しかありません!

 これからも、三小の子供たちのサポートをよろしくお願いいたします。

手縫いボランティアの皆さん、ありがとうございました!(5年生)

 

 5年生が家庭科の学習で、手縫いを行いました。高学年児童にとっても、初めてのことは、やはり難しく時間がかかります。また、針を使う学習ですので、安全面でも十分な配慮が必要となります。

 そのような時に、保護者ボランティアの皆さんが頼りになります。皆さんのおかげで、子供たちは安心して学習に臨めました。また、担任にとっても支援の目が多ければ多いほど、効果的に学習を進めることができます。

 子供たちは、生き生きと学習に取り組みました。作品の完成が楽しみですね!

 そして、このような学習ボランティアを計画、運営してくれているのが、地域学校協働活動推進委員の皆さんです。

 これからも、学校と保護者と地域が力を合わせて、三小の子供たちの健やかな成長をサポートしていきます。

今日も三小は幸せです。

 今日も、三小では今日も1~6年生までの児童が生き生きと活動をしていました。また、その活動を支える保護者ボランティアの活動も、外部業者の方の協力を得ての活動も行われました。

 保護者ボランティアの方は、朝からひょうたんから本°の読み聞かせやサンサン検定の丸付けをしてくれていました。外を見ると、1年生がタブレット端末を使って朝顔の観察をしていました。6年生の教室では、税務署の方をお招きして租税教室を実施していました。

 業間休みには、熱中症の防止に気を配りながらも、子供たちは元気に校庭で遊んでいました。午後は、理科の植物の観察に関する活動を行っている学年がありました。ツルレイシと朝顔を育てるようです。6時間目は、クラブ活動が行われ、6年生が卒業アルバム撮影を行いました。その際には、カメラマンさんが来てくれて、プロの腕で撮影をしてくれました。

 このように、1日の中で、子供たちは生き生きと学んでいます。そして、その学びは、学校と保護者と地域と関係機関が協力して一丸となって創り上げるものです。三小は、多くの人たちに支えられています。幸せな三小の様子をご紹介しました。

 

 

5年生、校外学習に出発!

 5年生が校外学習で笠間の陶芸工房と筑波にある工場にでかけました。

 手びねりをしたり、おいしいお弁当を食べたり、工場の施設内を見学したりと、子供たちにとって充実した学びとなりました。そして、バスが学校に戻ってきて出迎えた時の5年生の子供たちの満面の笑顔から、満足の校外学習であったことがうかがえ、ほほえましく感じました。

 手びねりの作品は、完成して届くのがとても楽しみですね!