三小の日誌

児童主体のお話し会(図書委員会)

 

 児童主体の活動は、何と言っても三小の要であり柱です。

「自ら学び 支え合い たくましく生きる子」は、児童の主体的な活動の中で育まれます。今日は、「お話し会」を、図書委員会の高学年児童が企画して実施をしてくれました。雨の一日でしたので、昼休みの学校図書館にはたくさんの児童が集まりました。そして、集まった児童に向けて、図書委員会児童が読み聞かせを実施しました。

 三小は、地域と共に歩む学校であり、全ての教育活動に対して、心強い味方がたくさんいます。でも、学びの主役は、やはり子供たちです。そして、子供たちが主体となって取り組む活動は、子供たちにとって何よりの学びを生みます。その役目を、高学年、特に最高学年の6年生が担うことが、学校を活性化させてくれます。

 図書委員会の皆さん、いつもありがとうございます!これからも、三小のためによろしくお願いします。