三小の日誌

三小の日誌

授業をとおして先生たちが学び合っています!(5年生)

 

  5年生の学級で、体育のティボールの授業を行いました。

 この授業は、先生たちが参観し合い、指導方法の工夫について学び合うための校内研修会として実施しました。子供たちが、遠くまでボールを飛ばそうと、生き生きとバットを振る様子を、先生たちは「どのような工夫をすれば、そのような子供たちの姿が、授業の中でより一層見られるようになるのだろう」という学びの観点で参観しました。

 これからも、楽しくわかりやすい授業づくりを目指して、教員一同力を合わせます!

保護者ボランティアの皆さんにトイレ清掃を行っていただきました!

 

 今日は、保護者ボランティアの皆さんに、第1校舎の2、3階を中心に、トイレ清掃を行っていただきました。

 地域協働活動推進員の皆さんも、事前の計画や周知、とりまとめはもちろんのこと、当日の清掃にもご協力をいただきました。

 学校と保護者と地域でつくる三小の土台をつくってくれている推進員の皆さんに心より感謝します!そして、日々、三小の子供たちの為にご協力をいただけている保護者の皆さんに心より感謝いたします!これからもよろしくお願いいたします。

 

今日も書き初めの先生にご指導いただきました!(3,4年)

 今日は、3年生と4年生が体育館で書き初めの練習を行い、講師の先生にご指導をいただきました。

 肌寒い体育館の中で、子供たちは、少しピリッとした緊張感の中で書き初めを行いました。書道の先生から専門的なご指導をいただながら、子供たちは一生懸命に取り組み、満足の作品を書くことができたことと思います。

 今日も、ご多用中にもかかわらず、子供たちのためにご来校いただけました講師の先生、ありがとうございました!

よりよい学級づくりに関する研修会を行いました!

 校内教職員研修会を実施しました。

 今回は、よりよい学級づくりに関する研修で、学年職員での情報共有がメインです。毎年、3~6年生が年2回実施しているQU検査の結果を活用して分析をし、よりよい学級づくりを目指す研修で、今年度2回目の実施となりました。

 小学校では「学級担任が1つの学級の責任を負い、1年間を通して子供たちを導いていく」というイメージがありますが、それでは学校は成り立ちません。「学級担任だけではなく担任以外の教職員も含めて情報を共有して、助け合い、チームで全校児童を導いていく」のが学校です。

 チーム三小とは、皆で目標を共有することです。そして、皆で責任を共有することです。そして、皆で課題に向き合い、成果を喜び合うことです。幸せな三小をつくるために、このような研修会の実施をとおして、三小の職員はチームで取り組みます!

 

校内授業研究会を実施しました!(1,2年生)

 校内授業研究会を実施しました。

 三小全体の研究教科は、算数です。今回は、東葛飾教育事務所から指導主事をお招きして、授業を参観いただき授業づくりの在り方について、指導をいただきました。

 1年生のクラスでは、引き算の学習を行いました。「12ー3」をする時に、「10から3を引いて7、7に2を足して9」というのが、これまでの方法です。今回は、「12から2を引いて10、10から1を引いて9」という方法を学習しました。その学びのために、ケーキの模型を使ったり、ブロックを使ったり、ノートに式で表したり、友達に説明し合ったり、、。様々な工夫が凝らされた授業でした。

 2年生のクラスでは、かけ算の学習を行いました。子供たちは、かけ算九九を習得し、単元は終盤の発展的な学習に取り組みました。ブロックが縦〇個、横〇個に整然と並んでいて、その数をかけ算を使って求める学習です。これまでは、並び方は、正方形であったり長方形であったり、すっきりした形でした。でも、今回は、階段のようになっていて、すっきりしません。すっきりしない形に並んだブロックの数は、かけ算で求められるのでしょうか。今回の授業では、図に書き込んでみたり、ノートに書いてみたり、グループで話し合ってみたりと、様々な考え方を引き出す工夫が凝らされました。

 これからも、職員一丸となり、子供たちが、「わかった!」と思えたり「なるほど!」と思えたりと、「楽しい授業」づくりを目指して研究を続けます!