三小の日誌
幸せな三小、先生たちも学んでいます!
校内職員研修の様子をご紹介します。
今回は、よりよい学級づくりのための研修です。毎年、実施しているQU検査を活用して、学級の様子やよりよい学級づくりのための効果的な方法を学びました。
講師は、本校職員です。そして、データをもとに、学級、学年を超えて先生たちが、意見を交換したり情報を共有したりしました。子供たちの確かな学びや安心、安全な生活を確保するためには、先生たちが力を合わせて、学校全体で教育活動を行うことが大切です。1人ではできないことを皆で力を合わせればできるし、大きな成果を得られるということは、子供も大人も同じです。そして、力を合わせて学ぶと、自然と皆が笑顔になるのも同じです。
三小の子供たちのために、我々教職員は、力を合わせて学び続けます。
みんな笑顔のひまわり学級夏まつり!
ひまわり学級の夏まつりが行われました!
この日のために、子供たちは、楽しい祭りを準備してきました。今日は、その集大成です!、各教室に楽しい出し物が並びました。
今日は、子供たちも先生たちも、大いに祭りを楽しみました。夢中になって、祭りを楽しむ子供たちの笑顔は、とても素敵で輝いていました!正に、幸せな三小の夏まつりです。
是非、ご家庭で頑張った子供たちを大いにほめ、感想をたくさん聞いてあげてください。
今日も食育実施中!トウモロコシの皮むき(3年生)
3年生がトウモロコシの皮むきをしました。
近隣の農家の方をお招きして、トウモロコシの皮むきの仕方を教えていただきました。教えていただき、やってみないとわからないことがたくさんあります。トウモロコシも、我々がおいしくいただくまでには、様々な人が様々な思いで関わってくれています。
今回の体験で、きっと子供たちは、農家の方々への感謝の気持ちや、食べ物をいただくことのありがたさ等を学ぶことができたことと思います。ちなみに、3年生のむいたトウモロコシは、給食でふるまわれ、全校児童がおいしくいただきました。3年生の皆さん、ありがとう!
そして、ご多用中にもかかわらず、御指導をいただけました農家の方に深く感謝申し上げます。
なつとなかよし!(1年生)
1年生が生活科の「なつとなかよし」の学習を行いました。
校庭に出て、ペットボトルに入れた水を地面や空に向かって放出をしたり、走り回ってみたりと、子供たちは、とても楽しそうでした。
外に出てみると、子供たちは、地面に水で描いた曲線や花丸をうれしそうに見せてくれました。また、友達と一緒に水を地面に向かってかけてみて、小さな水たまりを作っている子供たちもいました。
水をかけて友達と遊ぶだけで、心はわくわくし、楽しい気持ちになりますね。夏ならではの体験です。また、「水を使って遊ぶと楽しい」「水をかけると砂の色や硬さが変わる」「空に水を放出すると自分に返ってきて服がぬれる」等、様々な気づきがあったことと思います。
1年生にとって、今日は「希望の登校、満足の下校」となることでしょう。幸せな三小の学びの様子を紹介しました!
Abi☆小中一貫カリキュラム実施中!(5年生)
5年生がAbi☆小中一貫カリキュラムの授業を実施しました。
今回のテーマは、「防災」です。そして、「安全・防災」は、我孫子中区(二小、三小、高野山小、我孫子中)で共通のテーマです。先日の1年生の学習は、通学路の安全がテーマでした。
台風の被害についてまとめたものを、タブレットやテレビモニターで振り返り、そこから、自分たちができる防災対策を考えました。そして、我孫子市のハザードマップを活用して、自分たちの住んでいる場所にどのような危険が潜んでいるのかを確認しました。そして、グループの友達同士で話し合い、自分たちのできる防災対策について話し合いました。
この学習を通して、子供たちは、「防災」というとても大きな一般的な概念を、自分事として、自分だったら、という感覚でとらえなおし、考えることができました。このような学習が、「防災」の観点で近隣の小中学校で同様に行われています。そして、地域の学校が同じ学びでつながっています!