三小の日誌
今日も、三小の先生たちは学んでいます!
校内研修会を実施しました。
今回のテーマは、特別支援教育です。学校では、1人1人のニーズに応じた丁寧な支援を目指して、日々、先生たちが力を合わせて、子供たちの教育にあたっています。
特別支援教育の考え方は、いわば「教育の原点」です。子供の人数が多い学校も、少ない学校も、多い学級も、少ない学級も、全て同じで、その教室にいるのは、「この世界に1人の子供」です。
これからも、子供たち1人1人を大切にした教育ができるように、我々教職員は、指導力を磨いていきます!
校内研修会の様子をご紹介します!
夏休みに入り、個人面談実施期間となりました。猛烈な暑さが続きますが、保護者の皆様には、御足労をいただきまして、誠にありがとうございます。また、カーテン洗いボランティアを引き受けていただけた保護者の皆様にも、感謝申し上げます。
さて、面談は、午前中で終了し、午後は先生たちの学びの時間です。今日は、「小中一貫教育」と「いじめ防止対策」について、研修を行いました。講師は、本校職員です。自分たちで学びたいから学ぶ、自分たちの指導力を高めたいから学ぶ、というのが三小職員の雰囲気です。
「小中一貫教育」については、我孫子市教育委員会が作成した説明動画を見ながら見識を深め、「いじいめ防止対策」については、用意した資料をもとに先生たちでグループディスカッションを行い見識を深め合いました。
2学期に向けて、「自ら学び 支え合い たくましく生きる子」の育成のために、三小の先生たちは、今日も学んでいます!
1学期最終日、よい夏休みをお迎えください!
1学期最後の日を迎えました。
まず、終業式は、熱中症防止の観点からオンラインで行いました。各教室で、子供たちは真剣に参加することができました。校長先生からは、「三小が誰もが幸せに思える学校になるようにこれからも頑張りましょう」という話や「自ら学ぶために大切なことは、注意深く見ること、疑問を持つこと、発見すること、自分で調べることの4つです。夏休みは、自ら学ぶ絶好のチャンスです。」という話がありました。
生活担当の先生からは、「なつやすみ」にちなんで「夏休みを楽しく過ごそう」「ついていかない、知らない人に」「やるぞ!勉強、お手伝い」「水分補給をしよう」「みんなそろって楽しい夏休みを過ごし、2学期に元気に会いましょう」という話がありました。
1校舎1階のサンサン通りには、カーテンと机が並びました。カーテンは、PTAの皆さんが夏休み中に洗濯をしてくれます。机は、汚れや傷が目立つ机の天板を新しく交換します。PTAや業者の皆さん、いつもありがとうございます。
明日から楽しい夏休み!また、2学期に元気に三小で会いましょう!
我孫子市全体に貢献!三小の子供たち
今日も、三小の子供たちは大活躍です!
我孫子市のイベントに主体的に参加し、ボランティア活動をした子供たちに、我孫子市から証明書が贈られ、校長先生から授与をしました。
学校内外を問わず、誰かのために貢献できることは素晴らしいことです!大きな拍手を送ります!
ピカピカ、サンサン、大掃除!
大掃除を実施しました!
大掃除をすると、「1学期がいよいよ終わるのか・・」と、しみじみと考える時間となります。そして、楽しい夏休みを迎える前に、お世話になった三小に感謝の気持ちを込めて掃除をすると、清々しい気持ちになります。
第1校舎から第3校舎までを回ってみると、それぞれの場所で、子供たちは一生懸命に掃除に取り組んでいました。自分の分担に黙々と取り組む子、友達と協力して分担場所を綺麗にしようと取り組む子、皆、生き生きとしていました。教科の学習だけではなく、このような学校行事を通して三小の子供たちは「自ら学び 支え合い たくましく生きる子」に成長していきます。
三小の皆さん、学校を綺麗にしてくれてありがとう!1学期はあとわずか。1学期の残りをしっかりと締めくくって、楽しい夏休みを迎えましょう!