日誌

2018年6月の記事一覧

先生と話そうよ&英語で遊ぼう

  本日より、担任と児童一人ひとりが話し合う「先生と話そうよ」がスタートしました。
臨時日課を組んで、昼休みをロングフリータイムとして6/29,7/3,7/4,7/5,7/6の5日間実施します。
日頃の生活の悩みや思いなどを聞き、児童が気持ちのよい生活を送ることができるよう、今後も支援していきたいと思います。
  また相談の順番を待つ間に、多目的ルームでは、「英語で遊ぼう」の催し物が行われました。
これは、ALTのチトコ先生や斎藤直美英語教育推進教員が、歌やゲームなどを通して、英語に親しんでもらおうと企画してくれたものです。(この活動は7/4,5にも予定しています。)
 子ども達の楽しそうな様子をご覧ください。



















地区陸上競技大会

さくらスタジアムで「第54回塩谷地区小学校陸上競技大会」が行われました。
38名の選手が高根沢町代表として、各種競技に出場しました。
各市町を勝ち抜いた塩谷地区24校の選手が集まる大会とあって、なかなか上位入賞は叶いませんでしたが、阿小っ子はこれまでの練習の成果を発揮すべく全力で競技しました。
そんな中で、5年生の加藤青士さんが1500m走で1位を獲得しました。
おめでとうございます。


児童の様子

家庭科(5年1組)

5年生の家庭科は裁縫領域の手縫いの学習をやっています。
今日は、手縫いの基礎である、糸通し、玉結び、玉止め、波縫いなどを行いました。
初めての学習とあって、ボランティアさんをお願いしたところ、6名の保護者や御家族の方が来てくださり、丁寧に教えてくれました。
お陰さまで、子ども達は上手に縫うことができました。

児童の様子

新聞掲載

学校支援ボランティアさんによる各種講座の実施が本日下野新聞に掲載されました。
昨日取材があり、手話教室の様子が載っていますので、御覧ください。

手話教室

今日のフリータイムの講座は手話教室でした。
保護者の滝田さんが講師となり、手話による簡単なあいさつや指文字などを紹介してくれました。
子ども達はとても興味をもって活動していました。

ドッジボール大会

毎年恒例の阿小結社ドッジボール大会が体育館で盛大に開催されました。
たくさんの子ども達、保護者の皆さんが集まり、ドッジボールを通して友情と交流を深めました。
開催にあたり準備・運営を担当した事務局の皆様方の御労苦に感謝いたします。


地区陸上説明会

27日に行われる「塩谷地区陸上競技大会」に出場する選手を対象にした事前説明会を行いました。
過日の町陸上競技大会で4位以内に入賞した38名の選手が参加します。
子ども達は、担当教諭からの大会に臨む心構えや当日の準備物、コンディションづくりなどの話を真剣に聞いていました。
大会ではベストを尽くして欲しいと思います。

交通講話(1年)

昨日、1年生を対象にした「交通講話」を行いました。
(株)オーリアル代表取締役の大塚訓平氏を講師にお招きし、交通安全についての話をしていただきました。
大塚氏は不慮の事故で下半身不随になり車椅子の生活をしており、その経験から交通事故の防止やバリアフリーの大切さなどについて講演活動を行っています。
大塚氏からの話をいただいた後に、子ども達との質疑応答を行いました。
子ども達は、積極的に車椅子やバリアフリーに関わる質問をしました。
また、積水ハウスから交通事故防止のための反射材「グリミス」を子ども達全員に寄贈していただきました。
子ども達が交通安全についての意識を高め、また福祉の心を養う貴重な機会となりました。

工作教室

学校支援ボランティアさんによる今日のフリータイムの活動は、「工作教室」でした。
図書ボランティアの方々がたくさん来てくださり、ペーパークラフト作りをしました。
予想をはるかに超える200人以上の子ども達が集まり、蝶を作りました。
低学年の子でハサミをうまく使えない子もいて苦戦していましたが、夢中で活動に取り組み、自分の作品ができると皆満足気でした。

 
児童の様子

女子バスケットボール体験会

フリータイムの時間に体育館で、女子ミニバスケットボールの体験会が行われました。
現在、女子ミニバスケットボール部の部員が少ないため、バスケットボールの楽しさを味わってもらうための企画です。
低学年を中心にたくさんの子ども達が体験会に参加しました。
バスケットボールに始めて触れる子がほとんどで、喜んでドリブルなどをしていました。
これをきっかけに入部者がいるといいですね。

今後、各スポーツクラブで同様の体験会を企画しています。
興味のある子は奮って御参加ください。