日誌

日誌

代表委員会

 昼休みには代表委員会もやっていました。「学校のきまりが守られていないことについて」というテーマを各クラスで話し合い、意見を持ち寄りました。半年もたつと、守られていないこともいろいろあるようです。自分たちで決めたことを自分たちで実践する自治的な活動が、このように進められることで、トップダウンでなくボトムアップの規範意識が育っていくと思われます。代表委員の皆さん、おつかれさまでした。

勉強&読み聞かせ

 あいにくの雨でしたが、かしこい委員会の皆さんが雨の日は、1~3年生に勉強を教えたり、読み聞かせをしたりするイベントを考えてくれました。勉強ができるようになるのは、教師でなくてもいいのです。お兄さん・お姉さんに教わってもいいのです。要はできるようになればいいのです。今日は、2年生が勉強を教わっていました。素晴らしい企画だと思います。教えることは、学んだことが本当に理解できているかどうかが問われます。真にできるということは、学んだことを他の人に説明できるということだと思います。やさしいお兄さん・お姉さんでした。

 

イメージを膨らませて

 4時間めに3年生が国語をしていました。冬の言葉を集めて俳句を作るのがめあてでした。グループになり、ウィビング法で冬に関係する言葉を思いついてはホワイドボードに書き、またその言葉から冬に関係する言葉を思いついて、線でつないでいきます。俳句は季語があれば最高ですが、季語がない5・7・5の言葉で表してもよいそうです。5分もたたないうちに、ホワイドボードが冬の言葉で埋まりました。3年生は発想が豊かです。
 

健康に注意

 12月11日(木)の出席状況です。近隣の保育園ではインフルエンザに感染しているお子さんがいるとの連絡がありました。皆さんも、注意して週末を過ごしてほしいものです。寒くても、手洗い、うがいをがんばりましょう。

研修

 児童が下校した後、研修を2つしました。最初に不祥事防止研修をしました。今回は公金の扱い方でした。グループになり、ケース事例に対し、未然防止策を発表していました。
 次に、QU(キューユー)の分析をしました。QUは、児童一人一人が30問ぐらいの質問に回答することにより、学習意欲、友だち関係、学級の雰囲気、学級生活への満足度、いじめの把握などがわかります。各学年を2人で分析し、配慮を要する児童への手立てを立てていました。この分析を生かし、学級全員の子が楽しく学校生活を送ることができればと願っています。

大宮小タイム

 大宮小タイムはふれあい班で遊ぶ遊びを決めました。6年生を中心に、これから2月までの6回、遊びを話し合って決めました。いつも下級生に優しくしている高学年生も、いつもは教室で過ごす高学年生も、この大宮小タイムの時は学年を超えて遊びます。上級生は下級生に優しくし、下級生は上級生の言うことを聞いて遊んでほしいものです。
 

町学力テスト

 2時間めと3時間め、全校一斉に町学力テストが行われました。町内一斉に、全学年実施します。どの教室も出入口が閉められています。学校全体が静まり返っていました。皆さんがんばっているのでしょう。結果は2月のPTAの時にお知らせする予定です。
 

個人懇談

 昨日から個人懇談をしています。ご家庭と学校が協力して、お子さんをより一層健やかに、そして幸せになるよう力を合わせていきたいものです。保護者の皆様、お忙しいところ、ありがとうございます。

交流給食

 今日の給食は給食の日でした。毎月9日は給食の日です。給食の日は、いつもと違う座席で給食をとる児童がいます。今回は、1年生が6年生と一緒に食べました。1年生にとっては、初めてランチルームでとる給食でした。1年生も6年生も緊張していたようでした。1年生にとっても、6年生にとっても貴重な体験でした。

先輩の授業

 4時間めに3年生が国語をしました。今日の先生は担任の先生ではなく国語専門の先生が教え、その授業を新規採用教員が見学しました。さすが、先輩の授業は、子どもの実態を随所随所にとらえたすばらしいものでした。新規採用教員もこのようなすばらしい授業を見ることで、指導力を身につけ、一人前の立派な教師になってほしいものです

書写ボランティア

 3時間めに3年生が書写ボランティアさんによる毛筆指導を受けました。書写ボランティアさんによる指導は今年度最後になります。1年間ありがとうございました。大筆の持ち方から始まり、行の中心に気をつけて書く本日の「立冬」まで、熱心にご指導くださいましてありがとうございました。

塩谷中入学説明会

 12月6日(金)13:30から塩谷中で入学説明会がありました。6年生は給食を早めにとって、塩谷中に行きました。いよいよ中学生になるんだという自覚とともに、残り少なくなった小学校生活をより充実させようという意気込みが感じられました。

校外学習

 2年生が校外学習に行きました。バスに乗って上河内の防災館まで行き、お昼を食べてから、電車に乗って氏家駅から片岡駅まで行きました。整理券をとることや、吊革につかまることなど、同じバスでもスクールバスとは、乗り方が違うことを学習しました。この経験が、6年生での鎌倉の班別行動で生かされることでしょう。子どもたちは、普段は家の人に乗せてもらうことが多い生活を送っていますが、このように自分で公共機関を利用することを、大人になるまでにいつかは覚えなければなりません。貴重な学習でした。


なわとび

 12月4日(水)の大宮小タイムはなわとびでした。前とびを3分間続けて飛んだり、後ろとびを1分間続けて飛びました。途中で使えても、すぐまた飛び続けます。5・6年生は駅伝競走大会を終えたばかりですが、なわとびに挑戦していました。たくましい子です。今度は縄跳びのシーズンになります。

町駅伝競走大会

 1~4時間めに、塩谷町総合公園で、5・6年生が駅伝競走大会に出場しました。どの子も、仲間のためやチームのためにタスキをつなぎました。友だちをあらん限りの声を出して応援したり、選手になれず役員になった児童も一生懸命働いたりしていました。よくがんばりました。保護者の皆様の応援が、選手の子どもたちにたくさんの力を与えていただきました。ありがとうございました。

 

手洗い教室

 2時間めに1年生が、3時間めに2年生が、手洗い教室をしました。国際医療福祉大学塩谷病院の看護師さん方が、わざわざ教えに来校くださいました。
 自分ではよく洗ったつもりでも、ブラックライトを当てると、汚れが落ちていないことがわかり、もう一度洗い直していました。
 これから感染症が流行する時期ですので、うがいや手洗いをきちんとして、予防に努めたいものです。
 

朝の学習

 11月29日(金)、朝の活動は学習でした。どの学年もドリルやプリントなどの学習に取り組んでいました。どの教室も、真剣に学習している子ばかりで、学校全体が静かでした。
 
 
 

社会科副読本作成委員会

 11月28日(木)14:30~塩谷町社会科副読本作成委員会が本校で開催されました。社会科の3・4年生は、地元の塩谷町について学習するため、教科書にはない塩谷町オリジナルの資料集を用意します。その資料集のようなものを、副読本と呼んでいます。次年度から新学習指導要領が完全実施になるため、それに合わせ作成しています。「わたしたちの塩谷町」という副読本です。昨年度の2月に第1回が開催され、今回で4回目です。委員は、町内小学校の3・4年担任や社会科専門の教員がメンバーです。熱心に検討していました。3月末までに、あと3回ぐらい会議が必要です。

持久走大会

 小雨交じりの悪天候でしたが、子どもたちはよくがんばりました。全員には聞いていませんが、ほとんどの子は自己ベストを出していました。応援いただいた皆さん、ありがとうございました。また、野犬被害防止のために、学校教育課の方や住民課の不法投棄防止パトロールの皆さんも見守りに来ていただき、ありがとうございました。PTA体育部の皆さんも大会運営に協力いただきありがとうございました。








コース整備

 11月26日(火)、清掃の時間に6年生が、コースを清掃してくれました。よく働きました。学校のためにとか、下級生のために働くということは立派なことです。いい6年生です。


代表委員会

 11月26日(火)、昼休みに代表委員会がありました。クリスマス集会を話し合っていました。行った時は終わった時でした。残念でした。でも、決めたことが実現し、全校生が喜んでもらえたり、ためになったりする集会になればいいなと思います。

階段

 ランチルーム側の階段に、算数の問題を貼りました。TVで紹介されたのを参考にして、楽しみながら算数の学力をつけてほしいと考えました。高学年の女子が「あら、こんなのできない。アハハ。」と笑っていました。4年生で習いましたよ。

 

試走

 3時間めは、5・6年生の持久走の試走でした。大会が近づいてきたためか、子どもたちは真剣に走っていました。大会では、自己ベストを出せるよう、自分で反省し、改善しながら走ってほしいものです。そして、持久走をとおして今以上に強い精神力も身につけてほしいものです。
 

読み聞かせ

 11月22日(金)、朝の活動は読み聞かせでした。ボランティアさんの中には、15分も前に来て準備をしていただいている方もいました。始まる前には、これまで読んだ本を記録してあるノートをチェックし、最近同じ本を読んでいないか確認しています。1月中旬の気温という予報どおり、寒い朝でしたが、皆さん定刻には来校いただき、読み聞かせをしていただきました。ありがたいことです。
 
 
 

持久走練習

 今日も練習しています。持久走のように、毎日少しずつ積み重ねることは、自由奔放な子どもたちにとっては苦手ででしょう。練習をとおして、我慢する心、自分を律する心が育てられればと願っています。
 大会まであと1週間です。

卒業に向けて

 6年生が、学級会で「卒業までにできることを計画しよう」という議題を話し合っていました。卒業アルバムの写真撮影をしたり、このような話合いをしたりして、卒業の準備が着実に進んでいるようです。
 

初任者研修

 1時間め、2組で初任者研修をしました。先輩の教諭が自立活動の授業をしました。コミュニケーションスキルを身につけるのがねらいでした。「相手の目を見て話す」、「あいさつをする」、「姿勢をよくする」、「大きな声で伝える」などのコミュニケーションスキルは、2組だからではなく、他の学年でも身につけるべき内容です。将来、自立して生活できるためには、このようなソーシャルスキルを身につける必要があると、改めて感じました。
 

図書室開放

 いつもは月曜日と金曜日に図書室を開けますが、昨日は教員の研修のために早い下校で、図書室の利用を制限しました。家読週間でもあるので、本日開放しました。大人気で行列ができました。

下校

 下校のチャイムが鳴った同時にさようならをしました。そのため、バスの発車が若干遅れました。ご迷惑をおかけしました。本日は、教員の一斉研修のため13時下校でした。定刻にバスを発車させるのが難しいです。

4時間め

 4時間めの授業の様子です。グループでの学習が多くなってきたような気がします。漢字や計算などの答えは教えてはいけませんが、やり方を教えるのは必要です。わからないことをそのままにしておくよりは、やり方を教えたり教わったりして、今日の勉強はその日のうちにできるようになった方がよいのです。だから、グループになって教えあいます。徐々に、わからないことを教わることができるようになってきました。今までは、できないということが恥ずかしかったようです。現在でも、恥ずかしい子はいますが、徐々に減ってきているようです。
 

しおやの子どもを育てるフォーラム

 道の駅湧水の郷しおやで、人権教育講演会と社会を明るくする運動と家庭教育学級全体会とみんなのつどいを兼ねたしおやの子どもを育てるフォーラムが開催され、社会を明るくする運動作文コンクールで最優秀賞を受賞した本校児童が表彰され、作文発表をしました。内容もすばらしかったですが、発表態度も立派でした。
 

給食の日

 11月15日の給食の日は、交流給食でした。3年生と5年生が一緒になって食べて、4年生と6年生が一緒になって食べました。いつもは指定席で食べていますが、今日だけは上級生が下級生にマナーを教えたりするなど優しくしながら会食するねらいでした。ところが、野菜が嫌いな上級生ががんばって残さないようにしたり、いつもは残すことが多い上級生が完食するなど、かえって上級生の方に効果があった事例が見られました。こんなことがないよう、上級生はますますしっかりしなければなりませんね。思わぬ効果があった交流給食でした。

持久走練習

 4時間めは、6年生が校庭で、3・4年生がコースに出て持久走の練習をしました。3・4年生は、走る予定のコースを歩いてみました。3・4年生が帰ってくると、6年生が校庭で練習していたので、3・4年生は6年生の応援をしていました。子どもたちは、本番に向けて、気合が入ったようでした。
 

おおみや保育園来校

 2・3時間めにおおみや保育園の年長さんを招待して、生活科の学習をしました。来年小学生になる年長さんに、小学校を案内しました。いつもは上級生に遊んでもらうことが多い1年生ですが、今日はしっかり者のお兄さんお姉さんでした。保育園の先生方からは、立派になった卒園生に感心したというお褒めの言葉をいただきました。おおみや保育園の皆さん、ご協力ありがとうございました。
 

持久走練習

 大宮小タイムは7分間走をしました。途中で歩き出す子もいましたが、大会までには自分のペースをつかんで、完走してほしいものです。汗びっしょりの子もいました。持久走は、体力だけでなく、精神力も鍛えられると思います。持久走の練習をとおして、1ランク上のたくましい子になってほしいものです。
 

町探検

 2年生が町探検をしました。3班に分かれ、保護者ボランティアの皆さんにご協力いただきながら、無事学習することができました。学校の近くで、職業体験をすることができました。ご協力いただいたお店の皆様も、保護者ボランティアの皆様もありがとうございました。おかげさまで、貴重な体験をすることができました。
 
 

和太鼓教室

 11月12日(火)、2年生と4年生が町総合公園で和太鼓を体験しました。ゲームで体験したことはあるものの、本物はまた違った感触でした。伝統に触れながらも、太鼓をたたくことで音楽を楽しんでもらいたいものです。

教育相談

 今日から教育相談が始まりました。先生と2人きりになり、不安や悩みを先生と相談します。4日間かけて全員から聞き取る予定です。残った子は教室で自習をしています。限られた時間ですが、せっかくの機会ですので、ぜひ打ち明けてほしいものです。
 

募金

 今週は、台風19号で被害を受けた方々への募金をしています。企画委員会の発案でした。企画する子どもたちも立派ですし、その趣旨に賛同して寄付する子もすばらしいです。

研究授業

 11月8日(金)の5・6時間めに、外国語活動の研究授業がありました。5時間めが1年生、6時間めが3年生でした。どちらの学年も、子どもたちがよく活動していました。外国語活動は、英語が話せることにこしたことはありませんが、小学校では、コミュニケーションを図る素地となればよいのです。主体的に外国語を用いてコミュニケーションを図ろうとする態度を養うことが目標です。あいさつすること、話しかけること、相手の話をよく聞くこと、わからなければ聞き返したり質問したりすることができることなど、コミュニケーション能力の素地ができればよいのです。どちらの学年も、よくできていると感じました。これらのことは、外国語活動だけで必要な資質・能力ではなく、今後の人生においても大切なことでしょう。外国語活動で身につけたことが、他の学校生活でもできることで、初めてコミュニケーションができたと言えるでしょう。
 






クラスの日

 11月8日(金)の朝の活動は、クラスの日でした。テーマは、1~3年生と2組が「ボランティアって何?」、4年生が「災害ボランティアって何?」、5年生が「福祉ボランティアって何?」、6年生が「NPOって何?」でした。1~3年生と2組は、「友だちや家族など、ごく身近に生活している人にボランティア精神を発揮し優しくなってもらいたい。」というねらいです。4年生は、3年生の社会科で町の様子を学習し、災害にも町民の暮らしを守る取り組みがあることを知ったり、4年生になって消防署を見学し災害が起きた時、私たちを守るしくみを勉強したりしたことを生かすために、自分たちはどうするかを考えさせるためのテーマです。5年生は、校外学習で保育園や高齢者施設や障がい者施設を見学したり、火曜サロンで高齢者と交流したりしことをもとに、自分たちでできることを考えさせるためのテーマです。6年生は、これまでも1年生など下級生に優しくしてきましたが、そのボランティア精神を自分だけでなく組織として発揮するためにどうすればよいかを考えさせるためのテーマでした。
 6年生は、業間休みに友だちを誘って、低学年の教室へ行き、一緒に遊んであげていました。学習の成果かもしれません。未成年ですから、普段はお世話になることが多い子どもたちですが、そんな子どもたちでも、周りの人を明るくしたり、子どもなりに周りの人に貢献できたりすることはあると思います。できる範囲で、できる人と、できることを実践してもらえたらいいなと願っています。
 クラスの日は、正解のない答えを話し合うことで、他の人の考えを知り、今後の自分の人生に役立ててもらえるよう設けました。顔も名前も生まれも育ちも違う人たちが集まって学校生活を営んでいますから、話し合って納得して一つの方向性を生み出してもらえたらと考えています。このような話合いを、「対話的な学び」というのだと思います。Iot、ビッグデータ、ロボット、AIなどが急速に普及するSociety5.0の社会では、正解(絶対解)があるのものはコンピュータが人間にとって替わって行いますが、コンピュータで正解が出しにくいものは、話し合って納得解や最適解を決めます。子どもたちがこれからの社会で生きていくために必要な資質です。
 
 
 

チューリップの球根植え

 5時間めに、1年生が更生保護女性会の皆さんにお手伝いをいただき、チューリップの球根を植えました。
 更生保護女性会の活動の目標を、ネットから引用しました。「人間だれもが人として尊重され、自分らしく生きたいと願っています。たとえ、非行や犯罪に陥った人でも同じです。私たちは、まずこれを活動の基本にすえ、一人ひとりが人として尊重される社会を目標とします。また、同時に社会は、みんなでつくり、みんなで支えあっていくものであり、人と人の連帯なくして成り立ちません。私たちは、人間尊重と、お互いに他を思いあい、連帯しながら、だれもが心豊かに生きられる明るい社会づくりをめざします。」だそうです。会の方にお話を伺うと、今回のように学校に出向き、会の趣旨を説明し、チューリップを植える活動をするだけでなく、下校時の見守り活動や、11月16日に湧水の里しおやで開催される「しおやの子どもを育てるフォーラム」や「社会を明るくする運動」などでも活動しているそうです。
 私たち教職員も子どもたちの幸せを願いながら日々教育活動を展開し、保護者の方も子どもたちの健全育成のために昼夜を問わず子育てをしていただいていますが、更生保護女性会のような民間団体も、子供たちの健やかな将来を願って活躍されています。ありがたいことです。

授業研究

 2時間めに2年生が、3時間めに5年生が研究授業をしました。放課後、塩谷南那須教育事務所の先生にご指導いただいたことを伝達し、学級会の研究をしました。新学習指導要領がスタートし、学級会などの特別活動は、社会参画であり自己実現であると教員たちは学習しました。
 

クラスの日

 今日の昼の活動は、クラスの日でした。クラスで考えた遊びで楽しんでいました。普段は教室で遊ぶ子も、今日は外に出ました。青空に子どもたちの歓声が響き渡り、遠くには羽黒山が皆さんの笑顔をほほえましく見守っているようで、いい光景だなと感じました。


給食

 今日の給食では、準備が遅れた学年がありました。4時間めの授業の状況で遅れることが時々あります。でも、他の学年が配膳の準備をしています。やさしいですね。遅れた学年は、いただきますの前に、準備してくれた学年にそろってお礼を言っていました。これもすばらしいですね。
 また、衛生検査を、たくましい委員会さんが続けています。今日は、ハンカチとマスクを調べていました。どのクラスも100%になり、全校生全員が持ってくる日は近いのでしょうか?これから、かぜやインフルエンザがはやる季節になります。ぜひ、身に付けてほしいものです。
 

修学旅行

 台風の影響で、切通しが片側通行になったため、到着が遅れたものの、天候に恵まれた修学旅行でした。全員参加できたのが最高です。さらに、班別行動で、バス停を間違えたり、予定より遅れたりしましたが、そんなトラブルの中でもケンカしたり、泣いたりした子がいなかったのは、穏やかな子が多いクラスのためかもしれませんが、普段の授業で話し合って決める学び合いの成果なのかもしれません。
 若干体調を崩した子もいましたが、最後まで全員そろって帰校できたことは、子どもたち本人の努力によるものです。さらに、修学旅行の成功に向け、支えていただいた保護者の皆さんを始め、旅行会社の皆さん、バスの運転手さん、ホテルのスタッフの皆さん、見学先の皆さんなど、多くの皆さんが協力していただいたおかげです。ありがとうございました。
 この貴重な体験を、今後の人生に生かしてほしいものです。
 
   


 

修学旅行

 全員が、予定の15時に集合しました。混雑して予定より遅くなったときは、見学先をカットしたり、タクシーを使ったりしていました。かしこい子たちです。
medium

リハーサル

 明日、塩谷庁舎で行われる生涯学習の研修会に、本校の事例を紹介することになったので、リハーサルをしました。
 学校と地域との協働がテーマです。地域の方々が学校を盛り上げていただいているおかげで、発表の機会を与えていただいたのだと感謝します。大宮地区コミュニティ推進協議会を始め、大宮コミュニティセンターの皆さんやボランティア部の皆さん、町生涯学習課の皆さんのおかげです。ありがたいことです。

朝の学習

 今朝の朝の活動は「学習」です。よくやっている子がほとんどです。
 4年生は校外学習の準備でした。
 中には、学び合いをしているくらすがありました。できないことができるように教えあっています。最後は自分の力で解けるようになってほしいものですが、わからないところは教えてもらってできるようにすることが最優先だと思います。だから、グループになって学び合いをします。
 
 
 

ふれあいコミュニティ祭り

 10月27日(日)大宮小体育館とその周辺で、第5回大宮地区ふれあいコミュニティ祭りが開催されました。本校からは、希望する6年生が合唱・合奏に参加し、子どもフリーマーケットに希望する3年生と5年生が参加しました。また、PTA教養部によるバザーも規模を縮小して開催しました。盛大でした。子どもたちも地域の一員としてこれをきっかけに、コミュニティーの輪がますます広がることを願っています。
 

洪水警報

 洪水警報が発表されたので、徒歩で下校する児童は家族のお迎えをお願いしました。さくらクラブは、おおみや保育園のバスを体育館横づけにして、子どもたちが濡れないようにしてくれました。ありがたいことです。急な連絡にもかかわらず、来校されたご家族の方にも、感謝です。
 皆様、お気をつけてお過ごしいただくようお願いします。

クラスの日

 今日のクラスの日は、「握力を高めよう」でした。
 本年度の努力点の一つに「握力のより一層の向上」をあげました。今年度の新体力テストでは、上体起こし・反復横とび・シャトルラン・立ち幅とびでは全国平均を上回っていますが、握力・50m走・ソフトボール投げ・長座体前屈では全国平均を下回っています。そこで、落ちている体力をすべて高めたいところですが、一点に絞って学校全体で伸ばそうとしたのが握力です。下校時、昇降口前に集合しているわずかな時間に指タッチ運動をしたり、朝の会でグーパー運動をしたりして、握力を高める取り組みをしてきました。
 約半年たったこの時期に、これまでの取り組みをふり返り、明日以降の取り組みの意欲付けにつなげようとしました。
 6年生からは、次のような意見が出ましたので紹介します。本校では、引き続き握力を高めるよう努力します。
・ 握力が上がった人は、握力向上タイムをしっかりやっているが、握力が上がっていない人は、握力向上タイムをやっていない。
・ 毎日、握力向上タイムをしっかりやっていない人がいる。
・ 握るやつを教室に何個か置いておく。
・ 握力向上タイムをしっかりやっていないから、握力が下がる。
・ 握力向上タイムを30秒伸ばす。
・ 雲梯を一往復する。鉄棒に1分間ぶら下がっている。登り棒を20秒以内に上って下りてくる。
・ 握力向上タイムを適当にやっている人がいる。
・ 腕が肩の高さまで上がっていない人がいるので、たくましい係がチェックする。
・ 握力が強い人にアドバイスをもらう。
・ やり方をふり返る。(やり方をしっかり知って、正しいやり方でやる。)
・ 握力の日を決めて、たくましい係を中心に、1日中握力がつくことをする。
 他のクラスも、よいアイディアが出ました。握力向上を子どもたちが自主的・自治的にボトムアップで展開できればと期待しています。
 
 
 

総合学習支援活動

 2時間めと3時間めに、栃木県建設業協会青年経営者連合会塩谷支部建青会の皆さんによる総合学習支援活動を行いました。建設機械の体験搭乗でした。子どもたちは大喜びでした。
 貴重な時間と機械を提供していただいた建青会の皆さん、ありがとうございました。また、授業後には校庭を整地し、ローラーで固めていただきました。重ね重ねありがとうございました。




草とり

 大宮小タイムは、草とりでした。次回の大宮小タイムで花壇にパンジーを植える予定です。きれいになりました。よく働く子たちです。
 なお、6年生は卒業アルバムの写真撮影をしました。6年生は、いよいよ卒業に向けて動き出しました。






研究授業

 10月21日(月)3時間めに、6年生が道徳の研究授業をしました。宇都宮大学の先生を指導者として、考える道徳を試行しました。6年生になると、なかなか自分の気持ちを発表するのは苦手になりがちですが、子どもたちは、恥ずかしがらずによく発表していました。
 これから2月まで、道徳・学級会・外国語活動・算数で研究授業が続く予定です。

20万人突破

 閲覧数が20万件を超えました。
 2017年4月16日が最初にアップされたようです。約2年半で20万に達したということは、1日平均200人を超える方がご覧いただいていることになります。これだけ多くの方々が本校教育に関心を持っていただけることは、大変ありがたいことです。
 今後も、個人情報に配慮しつつ学校の様子を公開することにより、本校の教育発展のために尽力したいと考えておりますので、御意見をいただいたり、御相談を承りたいと考えています。至らない点が多々あるかと思われますが、お気づきの点は遠慮なく申し付けください。よろしくお願いします。


学び合い2


 始業式の後、体育館で「学び合いをしてできるようになったこと」を話し合いました。各学年から出た意見を紹介します。

1年生
1 アイディアを聞きに行くことができるようになった。
2 自分のチームがわからなくても、友達に教えてもらえるようになった。
3 見えない時、見えるところで見ることができるようになった。認め合う言葉を増やしていきたい。

2年生
1 発表のしかたがよくなってきた。
2 わからない時、わからかないと言えるようになった。
3 助け合えるようになった。
4 恥ずかしがらずに言えるようになった。
5 みんなで助け合って問題が解けるようになってきた。

3年生
1 発表できなかった人も発表できるようになった。
2 みんなで協力できるようになった。
3 グループで話し合うと、わからないことがわかるようになった。
4 発表できなかった人も発表して、つなげられるようになった。
5 わからいことがわかるようになってきた。

4年生
1 自分からグループのみんなに声をかけるようになった。
2 グループのみんなにちゃんと説明できるようになった。

5年生
1 手をあげて発表する人が多くなった。
2 納得するまで話し合いができるようになった。
3 返事ができるようになった。
4 積極的に話し合いができるようになった。
5 自主的に発表ができるようになった。
6 意思表示ができるようになった。
7 つなげられるようになった。

6年生
1 前の学習のふり返りができるようになった。
2 わからないところを教えてもらって助け合いができるようになった。
3 (グループの)みんなで手を挙げるなど協力ができるようになった。
4 わからない問題も協力して解こうとすることができた。
5 わからないまま放っておくことが減った。
6 みんなで考える力がついた。
7 みんなで教えあって、グループのみんながわかるようになった。
8 先にグループの中で話すので、みんなの前で発表することができるようになった。
 これらの発表の後、全校生の前で挙手をした5年生が感想を発表しました。概要は次のとおりです。アドリブで、これだけ長い感想をいえるのはすごいことです。
どの学年も1学期発表できるようになったなど、全校生みんなで協力し合って学び合いができていると思いました。みんなの力で授業をつくっていくんだと感じました。まだできていない人も努力したいです。

学び合い

 始業式の後に、体育館で学び合いの成果を話し合いました。学び合いとは、最適解や納得解を求めるための話し合いです。話し合って、みんなが最適な答えや方法を導き出したり、みんなが納得する答えや方法を決めることです。「主体的・対話的で深い学び」を具現化する一つの方法と考えています。約30年後急速に普及するAIやビッグデータであふれるSociety5.0社会を生き抜くために必要とされる資質能力態度です。
 今回は、「学び合いをしてよかったこと」でした。各学年で話し合った後、全校生の前で感想の発表をしました。全校生の前で物おじせず、しかもアドリブで長く感想を言った子がいました。すばらしい子が本校では育っているようです。各ご家庭でお子さんに自信を付けさせていただいた上で、普段から学び合いを積み重ねたからでしょう。


 
 
 


始業式

 全国には、浸水、断水、停電等で休校の学校もあるようです。お見舞い申し上げます。
 さて、本校では本日始業式を迎えることができました。
 まず始めに、2・4・6年生が作文発表やスピーチをしました。3人とも内容も素晴らしかったですが、態度も立派でした。
 次に校長が、2学期に取り組むべき課題を紹介しました。学年によって、ハンカチを持ってくること(今後、感染症が流行する季節のためです。)、メディア利用時間を減らすこと、自主学習をすること、読書をすること、給食をたくさん食べることなどを紹介しました。
 次に、学習指導主任が学び合いを、各学年に分かれてしました。詳しくは、別ページで紹介しています。
 最後に、児童指導主任が2学期の過ごし方を話しました。
 令和のスタートですので、ぜひ、よい2学期にしてほしいものです。

 
 

泥かき

 黒川が越水し、床上浸水したお宅へ行って、泥をすくったり、泥で汚れた家財道具を運び出してきたりしました。ボランティアさん4名も訪問し、濡れた畳を運び出したりしていました。ボランティアの皆さんは全員県内から来たそうです。ボランティアさんってすごいと思いました。とともに、無事が何よりと感じました。秋休みということもありましたが、本校から7名の教職員が手伝ってくれました。ありがたいことです。

台風

 報道によると、台風が過ぎ去った今でも浸水や停電、断水で被害にあわれている方がいらっしゃいます。大宮小学校の児童のみなさんの家では、今までには大けがや家屋の損壊等に見舞われた方はいらっしゃらないようです。昨日は、大宮小学校の体育館に25名の方が避難してきたそうです。町職員の方は徹夜で対応にあたったそうです。ありがたいことです。
 被災した方にはお見舞い申し上げます。

↑ 上平橋付近の鬼怒川 2019.10.13朝7:50頃 いつもの鬼怒川と全く違います。

↑ 町道大宮佐貫線 風見山田地区 2019.10.13朝8:00頃 スクールバスでも通れるようです。

研修

 児童が帰った後、研修をしました。コンプライアンス研修でした。風通しの良い職場環境づくりと体罰防止についてでした。グループで話し合った後、全体で協議しました。
 右の写真は、10月7日(月)に、学び合いの授業づくりについて研修しました。
 

1学期最後の授業

 5時間めは、1学期最後の授業です。あゆみを渡したり、秋休みの指導をしたり、持ち帰る物や秋休み明けに持ってくる物の確認をしています。あゆみは、一人ひとりに、今学期の良かったことや直してほしいことを伝えながら渡しました。
 自分の思っていたより良かったでしょうか、悪かったでしょうか?どちらにしても、2学期は1学期より良い結果になるよう、がんばりましょう。
 
 
 

終業式

 2時間めと3時間めの間に終業式をしました。最初に校長より「1学期をふり返って」として活躍した1学期の様子をスライドで紹介がありました。次に、児童指導主任より、秋休みの生活についての話がありました。台風が近づいているので外出はしないようにとの話もありました。児童の皆さん、1学期おつかれさまでした。
 

トイレの使い方

 今週は、朝の活動や朝の会などの短い時間を利用して、養護教諭がトイレの使い方を指導しています。トイレは遊び場所ではないこと、トイレでいたずらをしないこと、使い終わったスリッパは揃えること、手を洗うことなどです。実態や発達段階にに合わせて、学年ごとに全学年指導します。
 

今日も安全でした

 10月11日(金)、1学期最後の登校です。皆さん、事故なく登校できました。児童の皆さんが交通安全に気をつけただけでなく、送迎していただいた保護者の皆さんやスクールバスの運転手さん、朝パトロールしていただいている大宮駐在さん、青パトのスクールガードさん、それに交通安全協会や町役場の方々、地域の方々のおかげです。ありがとうございました。
 

就学時健康診断

 10月10日(木)、就学時健康診断が本校を会場に行われました。22名の参加でした。内科、歯科、視力など、身体の疾患や知的発達の度合いを検査します。そのため、1~3年生は早帰りでした。
 

校外学習5年

 10月10日(木)、5年生がさくら市にある三菱ふそうトラック・バス株式会社喜連川研究所さんへ、校外学習に行きました。社会科で「自動車工業のさかんな地域」の学習として見学しました。テストコースをバスで走った時は、大喜びでした。

定時に出発しました

 10月7日(月)、スクールバスが今日も定時に出発しました。運転手さんも、送迎する保護者の皆さんも、毎日のことなので、遅れないようにするのは大変でしょう。しかも、始発ですからとても気を使うことでしょう。始発が遅れると、その後に乗る子が全部遅れてしまうからです。
 ありがたいことです。

草とり

 10月9日(水)、大宮小タイムに草とりをしました。ふれあい班ごとに場所を決めて、草をとりました。
 10月でも草は伸びるのですね。おかげで、きれいになりました。よく働く子どもたちです。
 
 

給食の日

 ランチルームに2年生が来て4年生と一緒に給食をとりました。毎月9の日は給食の日として、いつもとは違う形態で給食をとります。上級生が教えることで下級生が箸の持ち方や偏食を減らしたりすることができ、また上級生は下級生に教えることで望ましい食習慣をより一層身につけたりできるようになればと考え、実施しました。2年生は、来年度はこのランチルームで給食をとるので、現在の学校生活への意欲付けができたようです。

漢字計算集会

 今朝の朝の活動は、漢字計算集会でした。
 漢字は、新聞記事の中から「塩谷町立大宮小学校」の9文字の漢字に〇をつけます。
 計算は、1年生なら、さくらんぼ算(10以下の数の分解です。例えば、上に8の数字があり下に1と〇があれば、1と〇をたして8になる数字を〇に書きます。)、2年生なら答えが50までのたし算、6年生でも3桁のたし算とひき算です。
 班で協力して漢字を探したり、わからないところは上級生が教えるほほえましい姿がありました。企画・運営した「かしこい委員会」さん、おつかれさまでした。

 
 

校外学習 5年

 2・3時間めに5年生がおおみや保育園に校外学習に行ってきました。総合的な学習の時間で「共に生きる」の保育園編です。前回お邪魔して学んだことを活かして、自分たちが保育園生にできることを考え、実行しました。保育士さんにずいぶん助けられました。課題が見えたのはさらに追究していきたいと考えているようです。保育園の皆さん、お忙しいところ、ありがとうございました。



委員会活動

 6時間めは、5・6年生の委員会活動がありました。今回が1学期最後の委員会になります。次回の後期から、メンバーが変わる児童が若干います。皆さん、学校をもっとよりよくしようと、話し合ったり、練習したりしていました。たのもしい高学年生です。このように活躍する高学年が、よい手本となり、学校の伝統・文化・風土を創っていくのでしょう。ありがとう5・6年生。
 
 

1時間め

 1時間めの様子です。休み明けの月曜日ですが、皆さん授業に集中しています。なお、2組は仲よし運動会の練習のために不在でした。今週は終業式があります。1学期のまとめに向けてがんばっているからかもしれません。
 
 
 

クラスの日

 10月4日(金)の朝の活動は、クラスの日でした。今回は、「特別支援学級って何?」でした。特別支援学級には障害の種類によって、弱視、難聴、知的障害、肢体不自由、病弱・身体虚弱、言語障害、自閉症・情緒障害の7種類の学級があ り、現在本校では理解に困難な場面が見られる児童を対象とした知的障害学級が設置されています。 これまでに本校では、平成19年度に知的障害学級、平成24~28年度に自閉症・情緒障害学級、平成29年度から現在までが知的障害学級が設置されています。特別支援学級は、障害の程度が比較的軽度であっても、通常の学級における教育では十分な教育効果を上げることが困難な児童生徒のために設置された学級です。原則として、小学校または中学校の学習指導要領にそって、児童生徒一人一人の障害の状況や特性に応じた指導・支援を行っています。本校では、国語・算数を2組教室で通常学級とほぼ同じ進度で学習することを前提としていますが、理解が不足している場合は下学年での復習を同時に進めています。ほぼマンツーマンなので、このような学習展開が可能です。社会・理科・音楽・図工など、国語・算数以外の教科は、交流学習として通常の学級での授業に参加しています。特別支援学級では、自立活動として、あいさつや食事の基本的生活習慣の育成や遠足等の校外学習への参加態度、学校行事へ臨む態度の育成として、本校では週1時間設けて、自立への基礎を養っています。
 特別支援学級の児童も通常の学級の児童も毎年所属先の検討が行われるので、次年度特別支援学級から通常の学級への変更する場合もあります。
 また、本校PTA会員は、知的障害者とその家族を支援するための活動を行う民間団体である「手をつなぐ親の会」会員でもあり、毎年の大会に参加したりするなど、活動への支援をしています
 「特別」という名前なのですが、教育課程が特別だったり、指導体制が個別指導が中心となったりするだけなのです。しかし、病院での院内学級や特別支援学校の経験がない通常学級の子どもたちは、同じ建物の中で生活している特別支援学級の子を「特別」と見たり、自分たちと比べて少数なために異質と感じ、たまに蔑視する児童がいます。そこで、クラスの日でテーマにしてみました。どのクラスも担任が児童の実態に合わせて、効果的な展開ができるよう努めていたようです。
 なお、1年生の様子はデータを消去してしまい、紹介できません。ごめんなさい。
 
 
 

衛生検査

 給食の時に衛生検査をしました。今日は、ハンカチと歯みがきに使う手鏡を持っているかを、たくましい委員会さんが調べてくれました。衛生検査は、ハンカチ、ティッシュ、爪、手鏡の中から2つを事前に予告して調べています。健康な生活を続けていくために、自分からその必要性に気づき、自分で忘れないように気を付けてほしいものです。ハンカチや手鏡などを忘れないように気を付けることは、他の学習用具を忘れないようにする態度にもつながります。小さなことかもしれませんが、継続することで、忘れ物をしないように気を付ける大人になっていくのだと思います。