日誌

2022年7月の記事一覧

4・5・6年 交通安全教室「ブリッツェンによる自転車安全教室」自転車実技指導 編②

4・5・6年 交通安全教室「ブリッツェンによる自転車安全教室」自転車実技指導 編①の続きです。

 自転車実技指導も終わり、閉会行事です。閉会行事では、児童を代表し6年市川琢磨さんが「お礼の言葉」を述べました。また、ブリッツェンからは、「阿部選手と西村選手の『サイン色紙』」、さらに参加した児童に対し、「弱虫ペダルとブリッツェンがコラボした『自転車運転免許証』」と「自転車に付ける反射板」をいただき、6年岡本獅羽さんが代表して受け取りました。本当にありがとうございました。<m(__)m>

以下は、宇都宮ブリッツェンHPより

 宇都宮ブリッツェンは結成当初(2009年)より、主に栃木県内の幼稚園や保育園、そして小学校から高等学校までを対象として定期的に自転車安全教室を開催しています。この教室を通して、交通安全の大切さを伝えるとともに、自転車の楽しさを伝えていくことを目的として10年以上継続して参りました。宇都宮ブリッツェンは「少しでも交通事故を減らし、一つでも多くの命を守りたい」というポリシーの下、今後もこのような社会貢献活動に取り組んで参ります。

とても貴重な体験となりました。本当にありがとうございました。(^_-)-☆

宇都宮ブリッツェンのみなさま、そして栃木県警の戸井田さん、本当にありがとうございました。<m(__)m>

4・5・6年 交通安全教室「ブリッツェンによる自転車安全教室」自転車実技指導 編①

 4・5・6年の交通安全教室「ブリッツェンによる自転車安全教室」自転車実技指導 編です。進行役は、同じく栃木県警の「 戸井田拓郎さん」が行ってくださいました。実技指導ももちろん、宇都宮ブリッツェンの「阿部嵩之選手」と「西村大輝選手」が講師です。

 校庭に並べられたカラーコーンによりコースが作られています。そのコースをスピードやハンドルをコントロールしながら、自転車を操縦します。急いだり慌てたりするとうまくいきません。安全を確認しながら落ち着いて自転車に乗ることが大切です。いよいよ、実際にヘルメットをかぶって自転車に乗ります。

みんなで、声を合わせて「ブリッツェ~ン!」右手はグッドで前に突き出します。

自転車実技指導の後半の様子は、このあと②でお伝えします。

4・5・6年 交通安全教室「ブリッツェンによる自転車安全教室」オンライン編

 本日7/12(火)の2・3時間目に、4・5・6年が交通安全教室「ブリッツェンによる自転車安全教室」を行いました。講師には、宇都宮ブリッツェンの「阿部嵩之選手」と「西村大輝選手」に、そして進行役として栃木県警の「 戸井田拓郎さん」にお越しいただきました。

 まず2時間目に、戸井田さん進行のもと、阿部選手と西村選手のお二人を講師に自転車の安全な乗り方等についての講話をオンラインで配信しました。子どもたちは教室で、その様子を見ながら楽しく学習していました。まずはその様子をお伝えします。

戸井田さんの進行もわかりやすく、楽しい雰囲気の中、でも真剣に話を聞くことができました。オンラインによる学習が終わった3時間目には校庭で自転車実技指導を行いました。その様子はこのあと 自転車実技指導 編①②でお伝えします。

キラキラ 「ジンダイアケボノ(神代曙)」押小桜守会による樹木名プレートの設置

 今朝、押小桜守会の平山安則さんが、「ジンダイアケボノ(神代曙)」の樹木名プレートを設置してくれました。

 ジンダイアケボノは数多いサクラの品種のひとつで、アメリカから逆輸入された「アケボノ」を東京都の神代植物公園で育成中に発見された交雑種。特徴として、花の形や樹形はソメイヨシノによく似ていて、花はソメイヨシノよりも濃く、樹高は小ぶりで成長はやや早めだそうです。

5年 総合的な学習「体験学習 生態系保全活動」オッケ堀 編

 5年生の総合的な学習「体験学習 生態系保全活動」オッケ堀 編の授業の様子です。本日2~3時間目に5年生が、蒲須坂の用水路「オッケ堀」で魚を放流しました。この活動は、地区内を流れる農業用水路「オッケ堀」の周辺を昔の環境に戻したいと活動を続けている「蒲須坂農根の会(大久保睦 会長)」の全面的な協力をいただき、本校5年生の総合的な学習の時間として位置付けて行っている体験学習です。1時間目に教室で学んだことを踏まえ、オッケ堀にウグイやシマドジョウ、オイカワなどを放流しました。また「蒲須坂農根の会」事務局長の髙柳勝三さんのハーモニカの伴奏のもと、「故郷(ふるさと)」や「どじょっこ ふなっこ」を合唱しました。こうした活動が、地域の自然を大切にしていく子どもたちを育てていると感じました。関係者のみなさま、いつもありがとうございます。