日誌

押小日誌

美術・図工 1年 図画工作「のって みたいな いきたいな」

 1年生の図画工作「のって みたいな いきたいな」の授業の様子です。この題材の目標は「自分が乗ってみたいものや行ってみたい場所をもとに、乗っている様子を楽しく想像したり、表し方を工夫したりしながら絵に表す」ことです。

 子どもたちは「何に乗れたらうれしいかな。」「どこにいけたらうれしいかな。」と、思い浮かべ想像しながら絵を描いていました。

なにに のれたら

うれしいかな。どこに いけたら たのしいかな。いろいろなことを そうぞう したね!

重要 朝の活動「登校班会議」編 ~登下校の安全を~

 本日12月21日の朝の活動はランチルームで登校班会議を行いました。本来であれば全児童が登校班ごとに集まり、自らの登下校の様子を振り返りるとともに、安全に登下校することへの意識づけを行う会議ですが、コロナ禍であることに配慮し、班長のみが集合して登下校の様子の振り返りを行いました。

 担当の先生からは「安全に登下校するための班員への声掛けや見守りのおかげで、全児童が安全に登下校できている。ここにいる皆さんが頑張ってきたからですね。』と班長さんをねぎらっていました。さらに寒さが厳しくなってきたことから、「肩をすくめていると左右の安全確認がしにくくなること」や「ポケットや袖に手を入れていると転倒した際に大きなけがにつながること」など具体的な話から、「気温に応じて服装を調節したり手袋をしたりするなど、安全を意識した登下校を心掛けましょう。」と声をかけていました。

 その後、班長さんは振り返りシートをもとに、①一列で歩いているか、②歩くスピードは適切か、③交差点での安全確認はできているか・・・などの項目で確認しました。

 班長さんたちの”真剣”な表情が、とても印象的でした。

あんぜん…

押上小では、「危機に対する予測や判断力を高める安全教育の充実」を「学校経営の方針」の一つとしているよ。

本校では、その具体策として「交通安全教室」や「各種避難訓練」、「登校班会議や下校指導」を行っています。できるだけ危険を予測して、その危険を自ら回避する力を育むため、具体的に、繰り返し、発達段階に応じて確認してまいります。

 

遠足 4年 社会科「校外学習『郷土の発展に尽くした人たち』”那須方面”」活動編

 昨日12月20日(火)、4年生が社会科の校外学習として那須方面(那須野が原博物館・那須野が原公園・西岩崎頭首工)に出かけました。

「那須野が原博物館」那須野が原の開拓とくらし(地域の発展に尽くした人々)
明治時代の開拓に行われた「水汲み」と「モッコ担ぎ」の体験や、開拓当時のくらしを中心とした展示案内、アニメの視聴など、さまざまな角度から那須野が原の開拓を紹介していただきました。

 開拓当時に遠くの川や湧水から水を運んで来た「水汲み」と那須疏水をつくるときに土や石を運んだ「モッコ担ぎ」の体験を行いました。

①水汲み体験
手桶とテンビン棒を使って、博物館の前を流れる那須疏水の第三分水から水を汲んで運びました。

②モッコ担ぎ
モッコとモッコ棒を使って、2人1組で担いで運びました。

「那須野が原公園」にて昼食タイム!一番の楽しみ⁉

 「西岩崎頭首工」記念の集合写真を撮影「はい、チーズ!(パシャッ)」

 今日の「おしあげ」…

お…思いっきり体験、し…しっかり学び、あ…あんぜん あいさつ あとしまつ、げ…元気に、仲よく、見学することができました◎(二重丸です)(^_-)-☆

鉛筆 3年 書写「ひらがなの筆使い~丸み~『つり』」

 3年生の書写「ひらがなの筆使い~丸み~」の授業の様子です。子どもたちは、まず平仮名と漢字の筆使いを比べ、違いを見つけます。そして、平仮名の特徴でもある『丸み』を筆圧などに注意して表現します。子どもたちは、上手に書けたと嬉しそうに見せてくれました。

 本日も外部講師の永井慎平先生にご指導いただきました。永井先生!ありがとうございました。

永井慎平さん…

今年も大変お世話になりました。令和5年もよろしく願います。

6年 社会科「租税教室」

 本日12月20日(火)の3時間目に、6年生が「わたしたちが納めた税金が、みんなの安全・安心を守る警察や消防に、そして社会を支える道路や水道などの管理整備に、さらには、年金・医療・福祉・教育などに使われていること」を学びました。そのためにも、税金をみんなで出し合って負担することが重要であることを教えてもらいました。

 本日は講師として、氏家法人会青年部の笹沼功さん、船山浩司さん、猪瀬和志さん、加藤高浩さん、そして氏家税務署総務課の瀬尾博彰さんにお越しいただきました。

 子どもたちは、教科書の裏表紙に「この教科書はこれからの未来を担う皆さんへの期待をこめ、税金によって無償で支給されています。大切に使いましょう。」と記載されていることを知り、学校や公園、消防署や警察署、市営プールや市図書館などが税金で運営されていることなどを学びました。また、1億円分にもなる札束のレプリカ(重さは本物と同じ10㎏)に触れ、驚きの声を上げていました。

講師の皆さん、

本日はわかりやすい授業、ありがとうございました。<m(__)m>