日誌

6年 社会科「租税教室」

 本日12月20日(火)の3時間目に、6年生が「わたしたちが納めた税金が、みんなの安全・安心を守る警察や消防に、そして社会を支える道路や水道などの管理整備に、さらには、年金・医療・福祉・教育などに使われていること」を学びました。そのためにも、税金をみんなで出し合って負担することが重要であることを教えてもらいました。

 本日は講師として、氏家法人会青年部の笹沼功さん、船山浩司さん、猪瀬和志さん、加藤高浩さん、そして氏家税務署総務課の瀬尾博彰さんにお越しいただきました。

 子どもたちは、教科書の裏表紙に「この教科書はこれからの未来を担う皆さんへの期待をこめ、税金によって無償で支給されています。大切に使いましょう。」と記載されていることを知り、学校や公園、消防署や警察署、市営プールや市図書館などが税金で運営されていることなどを学びました。また、1億円分にもなる札束のレプリカ(重さは本物と同じ10㎏)に触れ、驚きの声を上げていました。

講師の皆さん、

本日はわかりやすい授業、ありがとうございました。<m(__)m>