日誌

2022年10月の記事一覧

10月20日(木)の給食

献立: ご飯、牛乳、千草焼き、納豆和え、みそ汁、アーモンド小魚

千草焼きの「千草」は、「いろいろな種類の」という意味があります。今日の千草焼きも、いろいろな種類の具が入った卵焼きで、具は鶏肉・人参・玉ねぎ・大豆・しいたけ・ねぎ・ひじきでした。千草焼きは、野田市産の卵で作りました。

今日は卵の他に、米(黒酢米)・ほうれん草・みそが野田市産でした。

合唱コンクールに向けて 2年1組

 2年1組が合唱コンクールで披露する「つながり」は、東日本大震災の後に開催された高校総合文化祭に向けて、福島県の高校生が思いをつづったアンケートから作られた曲です。この曲に込められた悲しみ、苦しさ、そして人の温かさとそれに対する感謝の気持ちを、2年2組はアカペラで表現します。

 この曲がどういう曲なのかを調べ、「曲に込められた思い」を知ることで、それぞれがたくさんのことを学び、感じました。その抱いた思いを歌声にのせて聞いてくれる人たちに届けようと、今日も精一杯練習に励んでいます。

  

1年生が収穫したお米が届きました

 1年生が5月に田植え、9月に収穫をしたお米が、本日地域の方が学校に届けてくださいました。30kgの袋が4袋、合同で行った小学校にも同様に渡っていますので、相当な量のお米になりました。確かに子どもたちは一生懸命たくさんの稲を収穫していましたが、正直、届いたお米の量に驚きました。このお米は本校の給食に使用し、生徒たちにおいしく食べてもらう予定です。

 地域の皆様、ご指導、ご協力ありがとうございました。生徒たちにとって、本当に貴重な経験となりました。今後も本校の教育活動にご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。