日誌

2022年10月の記事一覧

10月28日(金)の給食

献立: ご飯、牛乳、たらの竜田揚げ、磯香和え、豚汁、ヨーグルト

給食の豚汁にはじゃがいもを使用することが多いのですが、今日は千葉県産の里芋を使用しました。調理員さんがきれいに洗って、皮をむいて、食べやすい大きさにカットしてくれました。やわらかくて、おいしい里芋でした。また給食のみそ汁は、野田市産の味噌を使用しています。

今日は味噌の他に、米(黒酢米)・小松菜が野田市産でした。

3年生の様子(進路指導)

 本日、3年生は帰りの会を合同にし、進路に向けての話をしました。直前に迫った三者面談に向けてと、出願について、特に私立のオンライン出願について説明がありました。

 11月に行う三者面談では、いよいよ出願校の決定に向けた話し合いを行います。生徒本人がどのような進路を考えているのか、保護者の皆様はどのような希望をお持ちなのか、ぜひ話す内容を考えておいていただくとともに、事前にご家族でじっくり話し合っておいてください。

 また、オンライン出願は毎年、混乱する生徒が多いため、本校では丁寧に説明をしていく予定です。保護者の皆様にも行っていただくこともありますので、学校と家庭とで連携をしっかりとって進めていきたいと考えております。

 

10月27日(木)の給食

献立:ご飯、牛乳、プルコギ丼の具、たまごスープ、フルーツポンチ

プルコギは、韓国の家庭料理です。今日の給食では、しょうゆ・コチジャン・はちみつ・にんにくなどで下味を漬けた肉と、人参・白菜・にら・玉ねぎ・しめじ・長ねぎ・春雨を炒めました。給食のプルコギ丼は、野菜がたくさん入っています。プルコギ丼だけで、一日に必要な野菜の3分の1量がとれます。

今日は、米(黒酢米)・卵・小松菜が野田市産でした。

 

10月26日(水)の給食

献立: コッペパン、牛乳、ハンバーグ、ほうれん草のソテー、かぼちゃのポタージュ、ブルーベリージャム

今日のハンバーグは、調理員さんが一つずつソースにからめて配缶してくれました。ポタージュは、北海道産のかぼちゃで作りました。

今日は、ほうれん草(一部)が野田市産でした。

10月25日(火)の給食

献立: ご飯、牛乳、揚げ餃子、もやしのソテー、豆腐のスープ

餃子は、給食室で一つずつ具を包んで揚げました。餃子の皮は、野田市の製麺屋さんから納めていただきました。

今日は、米(黒酢米)・小松菜が野田市産でした。

餃子を揚げているところです。

令和4年度旭陽祭

 本日、天候にも恵まれ、温かい日差しの中、無事旭陽祭を実施することができました。生徒たちは昨日に引き続き、合唱コンクールに向けて闘志を燃やして登校してきました。

 1年生はトップバッターとして、2,3年生を驚かせる合唱を披露し、2年生は去年の経験を生かした中学生らしい合唱を、そして3年生は学年合唱『愛のカタチ』を含め、「やっぱり3年生だな」と皆が納得する歌声を響かせました。

 必死に歌い上げようとする真剣な表情、ミスなく弾き終えることができたときの安堵の顔、委員長引き継ぎで見られた、心のこもった感謝の言葉、旭陽祭を目一杯楽しんでいる笑顔、急遽登校できなくなった仲間を気遣う様子、本当に多くの名場面に出会うことができた1日でした。

 保護者の皆様には、新型コロナウイルス感染症対策により、多くのお願いをいたしましたが、ご理解ご協力ありがとうございました。お陰様で無事に終えることができました。これからも生徒たちのために、歩みを進めて参ります。

  

  

  

合唱コンクール、旭陽祭に向けて 前日

 いよいよ明日は旭陽祭です。現在学校では係の生徒が前日準備を、担当生徒がリハーサルを行っております。今日は練習も最後ということもあり、どの学級、学年もやれるだけのことをやろうと時間いっぱい練習に励んでいました。この数週間で学校全体の合唱レベルも大きく向上し、今日は各学級で、明日に向けて気持ちを作ることにも取り組んでいるようでした。保護者の皆様に聞いてもらうことに緊張しているようでもあり、でもそれが楽しみでもあるようでした。

 明日は生徒たちが、ここまでの成果を一生懸命発表します。ぜひご覧ください。

 保護者の皆様には、新型コロナウイルス感染症対策により、学年ごとの入れ替わり等にご協力いただくことになりますが、何卒、ご理解ご協力お願いします。

再度、保護者の皆様へのお願いを掲載します。

・朝は受付にてチェックシートを一人一枚提出いただき、リストバンドの着用をお願いすることになります。

・合唱中の体育館への出入りはできませんので、お時間に十分ご注意ください。

・合唱中はお静かにお願いします。

・昼食は一度学校外へ出ていただくことになります。

明日はよろしくお願いします。

  

  

10月21日(金)の給食

献立: 東中ポークカレー(麦ご飯)、牛乳、ひじきのマリネ、りんご

今日のカレーのルウは、調理室で手作りをしました。カレー粉の他にもいろいろなスパイスが入っているので、少しスパイシーでしたが、どのクラスも残さずに食べていました。豚肉は、野田市のブランド肉「野田さくらポーク」を使用しました。

今日は「野田さくらポーク」の他に、米(黒酢米)が野田市産でした。

野田市音楽祭に参加しました

 10月19日、20日は野田市音楽祭が開催されています。東部中は本日20日に出場で、3年生全員での合唱と吹奏楽部が演奏を発表してきました。3年生は9月に初めての体育祭があり、合唱練習をスタートすることがなかなかできませんでした。時間がない中でも、歌声担当の生徒を中心に、日々練習を重ね、今日を迎えました。

 「愛のカタチ」という曲は、ゆっくりとした曲調ですが、力強いフレーズがあり、3年生の発声で歌えば、聞いてる側に大きなインパクトを与えてくれる、そんな曲です。今日はホールいっぱいに東部中の歌声を響かせてきました。吹奏楽部の演奏に加え、3年生の合唱が音楽祭で東部中の力を見せてくれました。

  

  

※写真は3年生の歌声練習の様子です。

10月20日(木)の給食

献立: ご飯、牛乳、千草焼き、納豆和え、みそ汁、アーモンド小魚

千草焼きの「千草」は、「いろいろな種類の」という意味があります。今日の千草焼きも、いろいろな種類の具が入った卵焼きで、具は鶏肉・人参・玉ねぎ・大豆・しいたけ・ねぎ・ひじきでした。千草焼きは、野田市産の卵で作りました。

今日は卵の他に、米(黒酢米)・ほうれん草・みそが野田市産でした。

合唱コンクールに向けて 2年1組

 2年1組が合唱コンクールで披露する「つながり」は、東日本大震災の後に開催された高校総合文化祭に向けて、福島県の高校生が思いをつづったアンケートから作られた曲です。この曲に込められた悲しみ、苦しさ、そして人の温かさとそれに対する感謝の気持ちを、2年2組はアカペラで表現します。

 この曲がどういう曲なのかを調べ、「曲に込められた思い」を知ることで、それぞれがたくさんのことを学び、感じました。その抱いた思いを歌声にのせて聞いてくれる人たちに届けようと、今日も精一杯練習に励んでいます。

  

1年生が収穫したお米が届きました

 1年生が5月に田植え、9月に収穫をしたお米が、本日地域の方が学校に届けてくださいました。30kgの袋が4袋、合同で行った小学校にも同様に渡っていますので、相当な量のお米になりました。確かに子どもたちは一生懸命たくさんの稲を収穫していましたが、正直、届いたお米の量に驚きました。このお米は本校の給食に使用し、生徒たちにおいしく食べてもらう予定です。

 地域の皆様、ご指導、ご協力ありがとうございました。生徒たちにとって、本当に貴重な経験となりました。今後も本校の教育活動にご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

 

合唱コンクールに向けて 1年1組

 1年1組の選曲は「大切なもの」に決まりました。仲間、友人への感謝の思いを伝える曲です。1年生は、初めての合唱コンクールで、イメージができず、練習につまずくことが多いのですが、今年の1年1組は違います。早くから互いに声をかけあい、様子を見に来た先生がいれば「何かアドバイスをください」と積極的に訪ねてくる、そんな熱心な練習を日々重ねています。

 1年生らしい、元気よくフレッシュな合唱が聞けることが楽しみです!

  

東葛飾中学校駅伝大会

 10月15日(土)に東葛飾中学校駅伝大会が3年ぶりに開催されました。天候にも恵まれ、選手たちは早朝から集中した様子で大会に臨むことができました。駅伝は孤独な戦いを強いられるスポーツです。それでも1区から9区まで、それぞれ次の選手が待つ中継所を思い描き「チームのために」と全力で走りきりました。10区はゴールを目指します。自分がどうゴールできるかでチームの順位が決まると思うと、プレッシャーも大きかったことだと思いますが、精一杯走り抜けてくれました。

 帰ってきたときの様子は、悔し涙を流す者、落ち込み下を向く者、それぞれいろんな思いを持って学校に戻ってきましたが、一様に「やりきった」という立派な表情で帰ってきました。

 最後になりますが、選手の搬送や、ウォーミングアップ等に協力いただいた、保護者の皆様や卒業生の方々、そして選手達を応援してくださった方々、本当にありがとうございました。選手達は全員安心して全力を出すことができました。今後も学校全体ですべての行事や大会に臨んで参ります。

  

  

東葛駅伝壮行会

 本日5校時に、明日に控えた東葛駅伝大会に向け、壮行会を開催し、選手紹介及び決意発表から全校応援を行いました。選手紹介の映像とナレーションの声の中、決意を秘めた表情で颯爽と選手が入場するところから始まり、一人一人言い方は違えど、熱い思いは同じで、「一つでも順位をあげて次の人にタスキをつなぐ」という決意を話してくれました。校長先生からは東部中の伝統あるタスキについて説明と、そのタスキを10人の代表選手がつなぐことの意味と大変さについて話がありました。全校生徒が明日の大会について理解し、その上で選手を応援しようという気持ちが一つになった時間でした。

 また、3年生の代表選手の横断幕には、クラスメートからのメッセージが貼られていました。すべてを力にかえて、明日は10人の選手とサポートの生徒たちが、今できるベストを尽くし、全力でタスキをつないでくれるでしょう!

  

  

10月14日(金)の給食

献立: 五目うどん、牛乳、ツナとほうれん草のごま和え、りんごアーモンドケーキ、ヨーグルト

「うどん」は、ご飯やパンと同じ主食ですが、給食では、食器や食缶の関係もあり、中学生のみなさんに必要な主食の量を「うどん」だけで出すことはできません。そこで今日は、給食室で作った手作りのりんごアーモンドケーキを一緒につけました。また、ごま和えは、野田市産の新鮮なほうれん草をたっぷり使いました。

今日はほうれん草の他に、卵・小松菜が野田市産でした。