柳小diary

今日のできごと

正門の修理

みなさんは、正門を開閉したことありますか?

重厚な造りで極めて重い!

実は、そうとは知らなかった4月、背中を痛めました。

 

そんな正門を

修理してくれました。

 

滑車が相当擦れて削られてしまっていることと

ボールベアリングがダメになっているとのことでした。

 

滑車の交換となった訳ですが、その効果は?

 

かなり軽くなり、踏ん張れば片手でも開けられます。

 

配送業者の方とか、苦労していましたから。

租税教室(6年)

租税教室が6年生を対象に行われました。

 

大金税理士と濱田税理士が来校し、

租税に関する授業を行いました。

軽妙な語り口でテンポも良く

既習事項の歴史の学習などと絡めながら進めていました。

 

分かりやすい視聴覚教材を提示しながら

身の回りの税についてライフステージ別に説明していきます。

 

副読本も見やすいものなので、後で見返してみましょう。

 

分かることには積極的に言葉を口にし、

分からないことには真剣に話を聞いています。

 

後に税理士さんに聞いたところ、

小学生だけではなく、中学生、高校生と

段階にあった継続的な指導が大切とのことでした。

 

税理士という職業から、租税教室の必要性を

本当に強く感じているとのことでした。

一人だけの意見

4年生の算数の授業

今日は、よい場面を見ることができました。

 

倍概念(割合)は、つまずきが多い領域です。

ここでのつまずきは、卒業してからも続くため

丁寧に丁寧に、繰り返し丁寧に進める必要があります。

 

そんな中、多数派の考え方に対し、

一人が別の考え方を提示しました。

多数派は、人数の安心感からか少々緩んでいます。

 

「いい?たった一人だけの大切な意見。

 ここは、しっかりと聞いて!」

担任の一声で、教室内に緊張感が生まれます。

 

別の児童が、ボソッと感想と意見をつぶやきます。

 

「いいね、そのつぶやき。もう1回言ってみて」

すぐさま、取り上げます。

 

多様な意見を拾い上げながら適度な緊張感がある教室。

 

いい算数の学習をしているなあ。

赤い羽募金

児童会のみんなで、各学級が集めた募金を

硬貨選別器にかけて集計していきます。

この機械、動作は遅いですが

確実に硬貨を選別していきます。

 

子どもたちは興味津々です。

 

さて、集計結果発表!

 

13,714円の厚志が集まりました。

ご協力有り難うございました。

 

歴史パネル

野田市郷土博物館から、歴史パネルの貸与があり

旧コンピュータ室内に設置しました。

 

早速、6年生が見学に訪れました。

市内の遺跡についても、よくまとめられており

文章も平易で読みやすく工夫されています。

 

「見たことやあることは知っていても

 それが何だったのかわからなかった」

という児童もおり、参考になっていたようです。

 

見終わった何人かに話を聞いてみたところ

「野田市には相当な縄文人が住んでいたと思う」

「縄文時代から多く住んでいた野田市がすごい」

「気になっていた遺跡のことがよくわかった」

との回答がありました。

 

博物館にも興味をもった児童がおりました。

やはり、野田市のことを知るためには

地元の博物館が一番いいでしょう。

 

野田市郷土博物館に足を運んでみませんか?

ウォーターパーク

業間休みや昼休みに職員室前の

ウォーターパークに来る子が結構います。

 

目的は様々なようで、観察対象も様々です。

今日来ていた2人は、ドジョウを見に来ていました。

 

定期的に来ているようで、

プールから採ったヤゴより大きなヤゴを見つけたことも。

 

夏を経て水草が多くなっているので

水草や落ち葉をかき分けてドジョウを探していました。

 

また、別の子は、金魚を見に来ていました。

それぞれに名前が付いているそうです。

はじめて知りました。

「あっ、クロスケがいた!」

大切なものを発見したかのように指を差します。

 

「ここで観察したい他の生き物はいる?」

と、聞いてみたところ、即答でした。

 

「ネコザメ!だって、すごくかわいいんだもん」

 

…ちょっと無理かな…。

久しぶりの部活

今日から、部活動がはじまりました。

久しぶりの部活動。楽しみいっぱい。

 

ミニバス部

見に行ったときは、基礎トレでした。

ミニバスの動きを取り入れたトレーニングでしたが、

久しぶりのせいか、多くがヘロヘロでした。

 

サッカー部

校庭では、主にミニゲームやタスクゲームをしていました。

裏校庭では、インサイド・アウトサイドを意識した

パス練習を行っていました。

久しぶりのせいか、動きが硬いですね。

 

音楽部

管楽器パートは、マウスピースを使用した練習でした。

まだまだ先輩部員や指導者に教わりながらです。

 

どの部活動でも、児童の表情は明るいです。

やっぱり、「何かをする」ということは

気分転換になるのでしょうね。

見て見て!

1年生が

「教室まで見に来てほしい」

「見てほしいものがあります!」

「すごいんだよ」

「ダメだよ、まだ秘密」

…と、誘いに来ました。

 

では、行ってみましょう!

 

すると、目を引く絵がたくさん!

「想像の世界」を描いたそうです。

1人ずつ1つずつ丁寧に聞いていきます。

子どもたちも一生懸命に説明します。

 

子どもたちが頭の中でイメージした映像を

一生懸命に自分の力で表現したもの。

パーツ1つ1つに描いた意味があるのです。

 

自分の作品を説明しているときの表情がいい!

本当にいきいきとしています。

 

褒められたいのではないのです。

自分の絵を一緒に見ながら「語りたい」のです。

 

丁寧に丁寧に聞くだけでも

子どもたちの背景が見えてくるものです。

 

 

裏校庭で(5年)

定時巡回していると、裏校庭で何かしています。

どうやらワラを扱っているようですが…

 

担任の熊谷教諭が、さらにどっさり持ってきました。

 

聞いてみると、学校田で収穫したものを

乾燥が終わったので脱穀のために

穂先を外しているのだそうです。

 

日が出てきて気持ちの良い青空の下

楽しみながら作業をしているようでした。

柳沢小交通安全の日(10月)

今日は、柳沢小交通安全の日。

やさしい雨が降っています。

しとしと雨って久しぶりの気がするのですが。

 

風情を感じつつ、雨の日はやはり心配。

その中での集団下校。

 

今月になり、また地域の方々がサポートしてくれます。

本当に有り難い!

雨が降っているときなので、なおさら強く感じます。

 

子どもたちを見送る地域の方々の目がとても優しいです。

4月よりも、あいさつできる児童が増えた気もします。

安全に安全に。とにかく安全に。

地域の方々のご協力に感謝!

なつかしい音色

音楽の授業でしょうか。

久しぶりにリコーダーやピアニカの音が

聞こえてきました。

 

音楽担当も学級担任も

緊急事態宣言下での音楽の授業に苦慮していました。

おそらくホッとしていることでしょう。

 

 

人間の指は不思議なもので

センサーのように敏感で、情報を脳に伝えます。

 

重さ・温度・硬さ・大きさなどなど

 

目や耳からの情報と統合していく活動って

実は、とても大切なのです。

楽しみながら、がんばれ!

準備がはじまりました

校舎内のスペースに、運動会関係の

看板や用品が置かれるようになりました。

高学年は、準備が進むにつれ、

気持ちも高ぶってくるものです。

 

体育館でも…

あれ?誰かがのぞいてる!

 

実は…

運動会練習も始まっているのでした。

 

緊急事態宣言等ではありませんが、

やはり、感染防止には留意して練習します。

 

休校期間があったこともあり、

まずは平時の授業時数の確保優先。

運動会であっても平時の授業の延長です。

 

規模を縮小した簡易な内容の運動会ですが

子どもの頑張りを見ることはできるものです。

 

後期課程スタート

新しい課程のスタートです。

新しくなる時こそ、大人・子ども関係なく

自分を見直す大きな機会です。

 

教室の様子をのぞいてみると…

後期の役割分担や係活動などを決めている学級が多いかな。

 

早速、理科の授業をしている学級も。

教育課程を大きな範囲で計画できるのが2期制のよさです。

ノートもしっかり書いていますね。

それをもとにして…

実験・観察。

学習計画通りで隙が無いですね。

 

高橋教頭の書写も、いつも以上に熱が入ります。

 

道徳の授業からスタートしている学級も。

共有できるアプリで、マトリクスで意見を弁別していました。

 

どの学級も、落ち着いたスタートが切れたようです。

前期終業式

今日は、前期の終業式です。

幸い天気にも恵まれ、短時間ですが裏校庭で実施しました。

間隔を確保して並べた学年は、2年生と5年生。

日頃からの指導が徹底しているのでしょう。

 

式に先立ち、表彰が行われました。

吹奏楽コンクール、科学工夫作品展、読書感想文の表彰です。

全校児童の前で表彰できて、本当によかった。

胸を張っている感じが分かりますね。

自信を付けるきっかけになればいいですね。

 

終業式では、偶数学年の代表児童が作文発表をしました。

2年生は、頑張ってできるようになったこと。

4年生は、はじめての学級委員について。

6年生は、後期にがんばりたいこと。

読み終えた後の晴れやかな笑顔がとてもいいです。

 

私からは、

・正直に、素直に生活できたか

・他人に迷惑をかけていないか

・自分で考えて行動できたか

・進んであいさつできたか

など、自分の心中における「見えない通知表」について

自己採点してみるよう話しました。

 

今朝の出来事(教頭より)

 いつものように、正門前の落ち葉掃きをしようと玄関を出ると、

4年生の女子児童3名が「教頭先生、私たちも参加していいですか?」と

うれしい一言。

 「ありがとう。それでは駐輪所のところをお願いします」と伝えると

3人は走って行き、竹箒を持って直ぐに開始。

 登校中の同じ学年の男子でしょうか?大きな声で「ぼくも手伝おうか?」と

いう声も聞こえてきました。

 教室の戻る時間が来たので、お礼を言いに行くと。「あれ?」

「4人?」なんと落ち葉掃きの輪が広がっていました。」

 4人が一生懸命取り組んでいる姿を見て、とてもうれしくなりました。

 

 「自分達で考え、行動する」とても大切なことですね。

一人でも多くの子ども達が、協力することで、さらに、素晴らしい

柳沢小学校になっていくのかな。 

 

代表委員会

本日のロング昼休みに、代表委員会がありました。

 

運動会のスローガンを決定します。

 

役員は、あいかわらず進行が上手です。

テンポよく進めていきます。

 

各学年・学級の代表も、真剣そのもの。

こういう経験は、本当に大切です。

 

決定後に、本年度のスローガンを報告に来ました。

報告を受けた後、「はい、そうですか」では終わりません。

 

①どういう願いや意味が込められているか

②低学年には、具体的にどう噛み砕いて伝えるか

③いつ、どのような方法で発表するのか

 

などなど。

少々厳しいかなあと思うくらい質問をしたのですが、

それぞれの回答に、それぞれの役員が

よどみなく答えていきます。

 

これで一安心。立派でした。

修学旅行(2日目)

2日目の朝。

職員が最もドキドキする時間。

 

「顔色はどうか」

「元気はあるか」

「熱が出ていたり、体調不良者はいないか」

 

昨晩は、静かに部屋で過ごし早めに寝たせいか

みんな元気でした。ホッとする瞬間です。

天気も快晴!よいスタートでした。

 

朝の散歩(源泉を見てきました)の後、

内臓が動き始めたところで朝食です。

元気に食べている姿を確認して、

ホッとした表情で担任も食べ始めます。

 

ちなみに、この学年の良いところは、

男女問わずモリモリ食べておかわりするところ。

 

朝一乗りで華厳の滝を見学します。

虹がかかっていました。

男子は、まったりと見続ける子が多かったです。

カモシカが見られる率が高いのですが、

今回は見られませんでした。

 

そして、日光江戸村。

グループ行動ですが、前日の様子を見ていて

心配なく見守ることができました。

お土産屋さんを見たり、時代劇を見たりと

思い思いに活動していました。

 

他の学校も来場していましたが、

素直でニコニコしている児童が多いせいか

若干、幼く見える場面も。

男女とも木刀や手裏剣を買っている子が多かったからかな?

 

体調不良者が出なかったことが、何より有り難いです。

大切なお子さんが手元を離れて心配だったと思います。

 

無事に下校を見届けた後に飲んだ

職員が入れてくれたアイスコーヒー。

うーん、美味しい!

修学旅行(1日目)

天候に恵まれ、暑さを感じる頃には東照宮に着きました。

乗り物酔いする児童もおらず、一安心です。

 

雲ひとつなく、陽明門もよい感じです。

グループごとの行動でしたが、何も問題なく

安心して見ていられました。

 

奥の院まで登ったグループの児童たちは、

「足がヤバい。下りがきつかった」

と、渋い顔。体力が落ちているかな?

 

昼食会場まで歩いて移動。

みんなで食べれば、何でもおいしく感じるものです。

黙食ですが、みんな表情は明るいです。

 

その後は、魅惑のおみやげタイム。

ここで、一人ひとりの性格が出ます。

 

ニコニコ笑顔でいろいろ手にとって見る子

真剣な眼差しで、品定めに余念のない子

 

どんなものをお土産にしたか、お楽しみに!

 

その後、三本松で記念写真をとってから戦場ヶ原へ。

 

工事区間もあり、いつもとは少々違う林間ルート。

前半は湿原、後半は林間と、バランスがよかったかも。

 

4kmの道のりを少々時間がかかりましたが踏破!

湯滝の雄大さを目の当たりにします。

 

宿に到着して、現在、入浴を楽しんでいます。

その後、食事です。こちらも楽しみです!

【重要】本日の下校について

予報では、暴風域から外れておりますが

強風圏であることには変わらないため

各コース毎の集団下校を実施します。

 

そのため、全学年14:45下校とし、

順次、コース毎に下校します。

 

職員が各コースの最も遠方の児童宅付近まで

随伴し、安全に留意してまいります。

 

お迎えの車もあるかと思います。

駐車場スペースには限りがあるため、

安全上、スペース外に駐車せず裏校庭をご利用ください。

【重要】明日の対応について

台風16号が近づいております。

明日は、平常日課を予定しております。

 

ただし、同じ学区内であっても

風雨の強さが異なりますので、

登校時の風雨状況をみて、登校の可否を判断してください。

安全配慮のための遅い登校は、遅刻になりません。

 

登校の際は、安全に気をつけるよう

具体的に声をかけていただければと思います。

 

登校時は、職員が要所に立って

安全指導及び見守りを行います。

 

今後、台風の進路や速度の変化にともない

警報等の対応が異なってくることも考えられます。

登下校や日課に変更があった場合は、

本HPや学校メールでお知らせいたします。

 

道徳(2年)

低学年の場合、キーワードに反応しがちなので、

指名して、いざ発表!となった時に

「…」

「あれ、忘れちゃったかな?」

「(こくん)」

ということが多いのです。

 

このままにしておくと、さあ大変。

聞いていることに対応する回答ができない。

自分自身の振り返りができない。

結果として、自信を失っていきます。

 

さて、そのためにはどうしているのか。

2年生の道徳をのぞいてみましょう。

2年生は、発達段階的に俯瞰することは難しいため、

まずは時間をかけて物語の世界観をイメージ化していきます。

 

あるていど、イメージが把握できるようになったら、

いくつかのキーワードを提示して選択させます。

なぜならば、題材にもよりますが、

「この時、○○は、どうして泣いていたのかな」

と質問しても、「泣いていた」に着目して、

肝心の『どうして』まで思考がいかないのです。

 

選択することは、自分の感じ方に近いものを選べるので

自分なりの考えや答えを持ちやすくなります。

そして、ここからがポイント。

選択した根拠(理由)を必ず書かせるのです。

 

机間指導の際は、ここに時間をかけます。

友だちとの見合いも刺激になるのですが、

感染防止を念頭に今は実施しておりません。

 

すると、

イメージが持てて、自分の考え方がまとまれば、

自分から発表したくなりますよね!

 

 

事前学習(3年)

3年生は、後日、オンラインでスーパーの見学をします。

 

今日は、その事前学習をしていました。

 

自分たちで調べたり考えたりしたスーパーの工夫。

自分なりの気付きや考えが記入してあります。

友だちの意見を参考としてメモしている子もいました。

 

さて、今度のオンラインでの見学にて

自分たちの調べた結果や考え方があっている確かめていきます。

自信はあるかな?

捕れたかな?

2日前に設置したハチのワナ。

どうなっているでしょうか。

 

入っているかな。

 

入っていそうだ!

 

入ってた!

 

教頭が確認したところ、27匹を捕獲とのこと。

その時に樹液に来たスズメバチを3匹駆除したので

たった1日半で30匹も!

 

嬉しい反面、複雑。

巣が分からないことには根本的解決にならないので。

弾力的対応(4年)

4年生は、算数の割り算を学習しています。

 

さて、何か気付きませんか?

実は、1教室に3名の指導者が入っています。

担任の他にサポートティーチャーと県学習サポーターがおります。

 

今日は、つまずきが多い、割り算(筆算)のアルゴリズム。

4年生のつまずきは、中学校以降も影響します。

限られた時間ですから、チェックの目は多い方がいい。

 

リモートの欠点は、やはりここ。

個人のノートや思考の流れを直接確認することが難しいので

集中して指導するには、別の対策が必要になります。

 

学習計画上、ポイントとなる場合は、

弾力的に配置をかえて対応しています。

英語(5年)

ALTのパイテ先生との英語の授業。

今日は、up.under.in.by等の使い方について学習していました。

担任も、最低限しか日本語を使用しません。

 

なかなか伝わらない場合は…

ジェスチャーでヒントを出します。

なかなかの表現力です。

正解するとパイテ先生が、本当に嬉しそうに

感情表現してくださるので、やる気が出ますね。

 

リモートも併用していますが、

この雰囲気は、伝わっているかな?

オリエンテーション(6年)

昨日は、システム障害でしょうか、不具合があり

HPを更新することができませんでしたが、復旧したようです。

 

緊急事態宣言の解除及び感染予防対策について

宿泊場所等との合意が図れたことから

修学旅行の実施を予定しております。

 

事前健康観察等、体調管理には気をつけたいものです。

 

さて、6年生は、修学旅行の内容を見通すため

オリエンテーションを行っていました。

自分の役割や当日の流れを確認していきます。

 

PCで、1つずつ確認している児童もおりました。

 

浮かれている児童がいないことに驚き。

修学旅行も学習の一環であることを分かっているようです。

 

 

 

 

 

ワナ設置

今朝方、教頭先生から切実な訴えが。

 

①スズメバチ駆除剤が売り切れている。

 ⇒時季的なものなので、需要が高まっているようだ。

  2~3店舗回らないと購入できない。

 

②ランニングコストが…

 ⇒朝だけで10匹以上駆除した。

  薬剤がすぐになくなってしまう。

 

朝夕、近辺を見回るのですが、

巣らしきものは見当たらず。

見つかりやすいところに、そもそも営巣しないかあ。

 

そこで、ワナに切り替えました。

 

児童が触ることがないように

立ち入り禁止区域内に設置してあります。

 

 

引き続き、注意を呼びかけていきます。

バーチャルピアノ

リモート授業の難点で、実技系の授業には

とにかく工夫が必要になります。

 

特に音楽。

集団の中では感染防止対策の観点から

楽器使用やアンサンブル系は制限せざるをえません。

 

また、鍵盤楽器(ピアノ・オルガン)が

全ての家庭にあるわけでもありません。

 

そこで、音楽専科が扱っているのが

バーチャルピアノ。

 

画面タッチでもキーボードでも音を出すことができます。

 

自分の手の大きさに合わせられる実物にはない

機能もついています。

 

弾いた音の長さなども画面上で確認できます。

 

本物に触れさせることが何より大切ですが

まずは、学習活動を継続していくこと。

 

みんなで実際の鍵盤楽器等を演奏できる日が待ち遠しいです。

【続報】スズメバチ

今日、市からスズメバチの様子を見に来てくれました。

保護者の方か地域の方が市に連絡してくださったようです。

 

昼前までに教頭が5匹以上駆除していたのですが

市の職員と見に行ったところ、3、4匹が確認されたそうです。

 

しばらく周辺を見てくださったようですが

残念ながら巣らしきものの発見には至らず。

 

バッタを抱えて飛んでいるスズメバチも見ているので

餌を探しているのでしょう。

 

適当な距離をとっていたり、刺激する行動をしなければ

襲ってくることはないのは分かっていますが、

あの大きさは、やはり怖いですね。

裏校庭の田

今日の午後、5年生が裏校庭の田んぼの

稲刈りを行っていました。

 

前に一度体験しているので、上手にできます。

刈り取ってみて分かること。

かなりスズメにやられています。

籾が、たくさん下に落ちていました。もったいない。

 

うーん、縛るのは慣れていないようです。

でも、協力してがんばっていました。

 

体育館通路のところにかけて干します。

 

リモートしている児童の分は、十分体験できる量を

確保してあります。楽しみにしていてね!

理科(5年)

生活科や理科では、実物を手に取ることが大切。

触ってみることは、想像以上に情報を得られるものです。

 

おそらくリモートの最も苦手なところでしょう。

実物を扱う場合は、特に注意が必要です。

 

5年生では、図にまとめたものを見せつつ

 

学校に来ている児童がパーツ毎に分解したものを

カメラに写してリモート学習者に見せています。

 

画面と実物を見比べ、確かめた上で

ノートにまとめていました。

 

技術が進歩しても万能ではありません。

ツールとして使うことも、活用の仕方を考えるのも

結局は人間です。

 

 

ティッシュアート

現在、1年生の廊下掲示に

ティッシュアートの作品が掲示されています。

 

ティッシュを折って、ペンで模様を付けています。

開いてみると、万華鏡のような模様が!

 

色鮮やかで、1年生なりの工夫が感じられます。

 

たまに、どうやって紙を折ったのかな?

という作品もあります。

こことあそこが対称だから…

ああやって、こうやって折って…

なんて考えながら鑑賞していました。

 

どれも色遣いが素晴らしい作品ばかりでした。

学年授業

リモートによる授業にも大分慣れてきたようです。

 

「つながらない」

「音が聞こえない」

「キンキン変な音がする」

などなど、はじめの頃はよく問い合わせがありましたが

操作をはじめ、対応できているようです。

 

教員の方も様々な方法を試しており、

その時々に合った方法で授業を実施しております。

 

例えば、

学年のクラスルームを作成して

共通理解すべきところは、学年で授業してみたり。

 

方法はたくさん。

 

さて、一番悩んでいるのは、実技教科の先生です。

特に音楽。

 

音楽の担当としては、

「リコーダーや鍵盤楽器の音に触れさせたい」

という強い願いがあるものです。

 

リモートですと、どうしてもタイムラグが発生します。

 

感染リスクを考慮しながら、

演奏する場所を音楽室に限定せずに検討しているところです。

保健室での対応

学校では、

「転んで擦りむいた」

「頭が痛い」

「何だか気持ち悪い」

などなど、保健室を利用する児童がしばしばおります。

 

さて、そんな保健室では、

感染症防止対策として、どのようにしているのでしょうか。

 

実は、病院の発熱外来同様、区別しているのです。

発熱があった場合は、やはり万が一を考える必要がありますから。

 

そんな、発熱者対応スペースですが、

現在のところ、幸いにも利用者は「0」です!

1年 体育

1年生が裏校庭で体育をしていました。

 

間隔を取って、何かを投げているように見えます。

ボール?いいえ、違うようです。

 

実は、ビニル袋に軍手を丸めて入れたものでした。

 

この道具には、

・適度な重さがあるため、よく飛ぶ。

・柔らかいため、握れる。また、痛くない。

・袋の部分を持って投げると、遠心力で腕が引かれ

 正しいフォームを意識しやすい。

などの利点があります。

 

女子児童も楽しそうです。

 

投力は、体力テストで年々落ち込んでいる項目です。

筋力低下というよりも投げ方が身に付いていないためです。

 

楽しみながら、投げることに慣れてほしいものです。

やっぱり!

臨時休校明けから気になっていたこと。

 

夏休み前よりも、校庭で遊ぶ児童が多い!

 

当初は「気のせい」と思っていたのですが、

どうやら気のせいではないようです。

 

昨日の夕方、伊藤教諭が、

「業間・昼休みと鬼ごっこをして走り回り、

 もう、ヘロヘロです」

と、言っていました。

 

観察していると、鬼ごっこかどうかを問わず

走り回っている子が、とても多い!

 

やっぱり、身体を動かしたいのでしょう。

それだけ我慢していたのかなあ。

 

みんな、いい顔をして遊んでいます。

 

学校として、児童の体力低下を気にしています。

今後、何らかの対策が必要になるかもしれません。

 

地域に戻れば難しいかも知れないけれど

学校にいる間は、広い校庭を

思いっきり走ってみよう!

【注意】スズメバチ

校庭の一角を立ち入り禁止にしています。

理由は…

スズメバチです。

 

校内で確認されているスズメバチは2種類。

オオスズメバチとキイロスズメバチ。

どちらも毒性・攻撃性が極めて強い種です。

 

カブトムシやクワガタが捕れるくらいですから

当然、スズメバチもいるでしょう。

 

ですが、最近は、本当に多くなりました。

しかも最強で最凶のオオスズメバチが。

 

忌避剤や殺虫剤を散布するのですが…

クワガタ等に穴を開けられ、新たな樹液口がつくられます。

 

教頭が毎日見回りし、駆除をしているのですが…

とても追いつきません。

丹念に調べましたが、巣は校地ではないようです。

しかも、散布薬剤は高価なので…

 

蜂を捕るワナの設置も考えていたのですが、

蜂を大量に呼び込むことになる可能性があります。

黄色コースをまたぐかたちになるため、

現在は、設置に踏み切れていません。

 

さあ、どうしたものか…。

 

朝の登校巡回時、黄色コースでは、

ほぼ毎日、スズメバチを視認しています。

 

秋は、さらに蜂が攻撃的になる季節。

十分に気をつけなければ。

 

さて、ご家庭でもできること。

・黒っぽい服は避ける。

・藪や木に近づかない。

・蜂を見つけても刺激しない。

 

オオスズメバチは、30m以上も追いかけてくる記録があります。

学校でも注意喚起を続けていきます。

 

 

手洗い場の蛇口

手洗い場の蛇口が自動になりました。

昨日で工事が終了し、主要な蛇口は、

手をかざすだけで水が出るようになりました。

 

学校でも、適宜、蛇口(ひねる部分)の消毒を行っていましたが

より安心して使用できるようになると思います。

 

子どもたちにとっては新鮮なようです。

 

蛇口の閉め忘れがなくなることもメリットの1つ。

 

大切に使っていきます。

6年 縄文体験

6年生が文化財で前授業で野田市で出土した

昔の遺物について学んだり火起こし体験をしたりしました。

 

学芸員さんから、ていねいに説明してもらいます。

実際に触ってみるコーナーもありました。

 

火起こし体験では、はずみ車の付いた

舞切り式の道具を使って挑戦します。

リズムよく回転させるには、少々コツが必要です。

 

種火ができたら、麻の繊維で優しく包み…

 

揺らしながら空気を送り込んで、着火させます。

 

今年の6年生は、グループ成功率100%でした。

 

「陸上の練習よりハードだった」という男子も。

昔の生活は大変!と、思いがちですが、

習熟した人だと、錐揉み式の方法でも

30秒ほどで火をおこすことができるそうです。

 

野田市には、国指定の遺跡もあり、

豊富な文化財を抱えた自治体なのですが、

結構、知られていないようです。

 

自分が住む足下にも、昔の生活の痕跡があるかも!?

5年 稲刈り

本日の午前中に、稲刈りに行きました。

 

感染症対策として、交流なし・セレモニーなしでの実施。

 

田んぼの先生から説明を受ける中で、

「1粒から約70粒まで育つ。

 だから、1粒でも無駄にしないでほしい」

との言葉がありました。

 

刈り方は、女子の方が丁寧かな。

虫への抵抗感は強いようですが…。

 

自分で刈り取った稲を大切に運びます。

自然と笑顔になりますね。

 

こんなにとれたよ!

 

苦労していたのは、稲を束ねて結ぶところ。

田んぼの先生に教わりながらやってみます。

 

一人では難しいようで、友だちとの共同作業です。

 

藁で結ぶ方法を一番努力していたのは丸山先生だったかな。

何とかマスターしたかったようですが、

どうしてもゆるみが出てしまうとのこと。

 

女子児童が、自分たちで開発した結び方を

丸山先生に教えていたのが印象的でした。

学力テスト実施

2校時に、1年生を除く学年で学力テストを実施しました。

 

これは、今までの学習活動及び学習評価を分析したところ

学習内容のつまずきがあるために困難を感じている児童が

どの学年にも一定数いるためです。

 

特に算数のつまずきは、整えなければ

中学校での学習にも影響を及ぼします。

 

現時点における「つまずき」を洗い出し、

ピンポイントで効率的に改善するための基準資料とします。

 

受検する児童たちは、いずれも真剣。

「難しい」と感じた問題こそ、肌身についていない部分です。

 

結果が戻り次第、個別に分析していきます。

 

つまずきが認められた場合、

原則、できるまで(克服するまで)対応していきます。

 

補習が必要と判断した場合、個別に連絡し、

相談させていただきます。

その場合、指導者が担任とは限りません。

管理職も含め、全職員体制で集中して実施します。

 

朝の様子

休校明けとなりましたが、約1/5の児童は、

登校自粛や午前中のみと選択しています。

 

当然、各学年は、それに合わせた対応をします。

 

ほとんどの学級は、大型テレビに在宅者を映して

朝の会を実施しています。

 

健康観察も画面を通して声が聞こえてきます。

慣れているせいか、児童も違和感は感じていないようです。

 

授業時に板書等を配信するために

カメラ用三脚を準備している学級もあります。

 

こちらは、Webカメラを黒板に貼り付けて、

在宅者に児童の様子が分かるようにしています。

 

電子黒板は、様々な用途に使用できますね。

 

つながりを保つことは、児童にとっても

安心感や所属観につながるのではないでしょうか。

柳沢小学校交通安全の日(9月)

9月の交通安全の日。

休校明けの登下校の様子はどうだったでしょうか。

 

朝の巡視では、いつも以上に

保護者の方が多かったように感じます。

休み明けですから、なおさら心配なのかもしれませんね。

 

「あいさつのこと、忘れているだろうな」

と、考えていたのですが、思った以上にできていました。

 

別行動で安全主任も巡回。

休校中に洗い出した要注意箇所を中心に見て回ります。

 

児童のテンションは少々高め。

「久しぶりー!」と一際高い声であいさつする高学年女子。

まあ、そうなるだろうなあ。

教頭が校内放送で正しいマスクの着用と

「密」にならない距離感を伝えていました。

 

中学年のある教室からは、

「みんなで遊びたい」との声が。思わず納得。

『学校で勉強したい!』よりも

『学校で友だちに会いたい!』の方が強いですから。

 

リズムが整うまでは、交通安全の意識も緩みがち。

午後も丁寧に巡回していきます。

13日の再開に向けて

学校再開に向けて、登校形態の調査を

昨日メールで発出したところです。

ご対応のほど、よろしくお願いします。

アクセスがうまくいかない場合は、電話でも大丈夫です。

 

学校も、リモート選択をした児童がいることを念頭に

実技系授業の動画教材を作成するなど

着々と準備を進めているところです。

 

現在もリモート朝の会を通して、

持ち帰ったPCの画面から見える範囲や

読み取れる板書の文字の大きさなどを検証しています。

 

実施してみて初めて出てくる課題もあるでしょう。

一つずつ検証しながら改善していく姿勢です。

 

13日発出文書を添付いたします。

先が見えない中ですが、我々としては

登校できる児童が増えることを嬉しく感じています。

 

R3.9.13登校再開(柳沢小学校).pdf

 

 

登校再開における給食への対応について

 学校発メールでお知らしいたしましたとおり、

6日より、全家庭を対象に希望調査を行います。

 

メールやWeb等に対応していない場合の回答は、

電話で構いません。

 

操作等、分からないところがありましたら

遠慮なさらずに学校へ問い合わせてください。

 

現在、学校でできることを見極め、

情報を整理しつつ学校再開準備を進めています。

 

6日には、本HP上に、13日発出予定の文書も

貼付いたします。

9月13日より学校を再開します【野田市教育委員会より】

保護者 様

                            野田市教育委員会

         公立小中学校の再開について

 

 新型コロナウイルス感染症の感染状況は、依然として警戒せざるを得ない状況が

続いていますが、今後の教育活動については、学校で感染防止にできるだけ配慮し

ながら、子どもたちの学びを保証するために9月13日(月)から学校を再開しま

す。学校は感染防止対策を講じて通常日課で再開しますが、感染に不安を感じてい

る場合には、学校には登校せず、家庭での学習をしたり、給食を摂らずに下校し、

午後は家庭での学習をしたりすることも可とします。

 詳細につきましては、後日、学校からの文書・メール等でお知らせします。

 

慣れてきたかな

朝から雨でした。

保護者の方に付き添われて登校した児童が多かったようです。

 

検温や健康観察をして教室に向かいます。

 

リモートによる朝の会もスムースに行っています。

 

分散勤務中の職員は、出先からアクセス。

離れていても、つながることができるよさがありますね。

 

気温が高すぎず、涼しさを感じる中で学習することができました。

 

でも、友だちと学習している時の方が、表情はいいかな。

初日終了

休校初日が終わりました。

 

自主登校した児童は、

それぞれの課題と向き合い、静かに学習できました。

 

在宅児童はどうだったかな?

回線は、常にオンラインになっていますので

担任または教室担当が疑問に回答していきます。

高学年は、随分と質問が多かったとのことです。

分からないことを聞けることは、とてもよいことです。

 

当然、課題も見つかります。

それぞれの課題は、職員で共有して

よりよい体制にしていきたいと思います。

 

さて、ゲームをしながら勉強するのはダメですよ。

搭載カメラの画角は広いため、バレてますよ!

 

 

朝の様子

臨時休校初日、朝の様子を見てみましょう。

 

リモートで朝の会を行っています。

画面上に新たな入室があると

「あっ、□□だ。おはよう!」

と、リモートでも声をかけています。

リモートですが、交流することの大切さを感じます。

 

中学年も、無事にオンライン朝の会を実施することができました。

ご家庭のご協力のおかげです。

接続設定等にご協力いただきありがとうございました。

 

登校人数が多い低学年は、大部屋で間隔を空けます。

見えづらいですが、机の真ん中に

飛沫防止の障壁を立てる対策を実施しています。

 

とは言え、柳沢小の児童は、真面目ですので

自分のやるべきことをしていますので

静かな時間が流れています。

 

休校中ですので、授業は実施しませんが、

今後、リモート授業に対応するために

高品質なWebカメラを揃えました!

 

感染症対策としてだけではなく

学びを止めないための準備を整えているところです。

明日から臨時休校

明日から、また休校になることを考えると

教室巡回も一人一人をよく見ようとしてしまいます。

 

夏休み明けにも関わらず、

真っ黒に日焼けしている児童が、とても少ないです。

 

そういえば、担任だった頃、学年便りの冒頭に

『真っ黒に日焼けした…」なんて書いていたことを思い出します。

 

不要不急の外出自粛、不特定多数との交流自粛、

人が多く集まるところの忌避、などなど。

 

ご家庭でも、それぞれ感染防止のために

様々な努力と我慢をしてきたのだろうと想像してしまいます。

 

明日からは臨時休校。

自主登校児童も総定数を下回ったため、

心配していた「密」をつくらずに済みそうです。

 

主に午後となりますが、この期間を利用して

地区巡視と通学路安全点検を実施します。

 

単に巡視・巡回するのではなく、犯罪や事故が起こる要因を

想定しながらチェックすることを指示しております。

何が足りないのか、どう改善するべきか。

 

全ての要望が通るとは限らないですが

問題点なり改善点を訴求しつづけることが大切と考えます。

持ち帰り準備

休校前に何をしているのか気になりますね。

 

各学年を巡回してきましたが、

発達段階の差が見られてよかったです。

 

低学年は、明日からの課題を丁寧に説明していました。

「何をするのかを理解する」ことは、とても大切。

 

中学年は、本日持ち帰るPCの使い方確認が主でした。

ルームへの入り方やe-ドリルの使い方などを確認していました。

 

3年生も基本的なアクセス方法を確認したり、

PCを使ってできることを確認したりしていました。

 

まずは、家に持ち帰り、できることを試す。

リモート化の第一歩でしょう。

 

さて、おもしろい情報です。

それぞれの学年、男女数人ずつに、

「PCを持ち帰って勉強するのとドリル等はどちらがいいか」

を聞いてみました。

 

基本は、PCを使うことが大好きなようですが、

学年が上がるにつれて、男女差が顕著になります。

 

男子は、PCで学習することが大好き。

主な理由は、「自由度が高い」「ノートに書く手間がない」など。

 

女子は、ドリル学習の方が好き。

主な理由は、「持ち帰るのが重い」「進めることに達成感がある」など。

 

なるほど。全く違う意見でした。

久しぶりの学校

長い夏期休業が明け、児童が登校してきました。

 

心なしか、いつもよりも挨拶の声が大きい気がします。

 

本来ならば、休業明け集会を行うところですが、

緊急事態宣言下ですので、放送で実施しました。

 

長尾教諭の背中がさみしそうに感じませんか?

放送でも、「他の学級のことももっと見たかった」

と、2日からの休校を残念がる一面もありました。

 

その後、図書委員が朗読劇を発表しました。

いつ練習したんだ?と思うぐらい上手でした。

短い時間でしたが、感心させられました。

 

さて、2日より休校となりますが

振り返ると学校は子どもたちが集まる場所としては

安全な場である方だと思います。

 

・規則正しい生活

・手指消毒や手洗い、うがい

・前を向いた黙食

・一定のクリアランスを確保した授業 などなど。

 

別の見方をすれば、講じた手立てに対し、

素直に履行することができる子どもたちだからでしょう。

 

早く普段の学校生活に戻れることを切に願います。

【参考】休校中の登校について

休校中においても、家庭保育の困難な場合(学童通所を含む)

及び特別な事情がある場合は、登校を受け入れます。

 

その場合の時間帯は以下のとおりです。

①学童通所児童 8:00~13:30(弁当持参)

②その他の児童 8:00~11:30

 

児童への感染防止の観点から、

学校として、次の対応を徹底します。

・定期的な手指消毒、手洗い・うがい、教室換気

・マスクの着用

・必要に応じた検温

・静かな学習環境

 

厳しいようですが、感染防止が前提の休校中において

登校することになるので必要な対応と考えます。

 

繰り返しになりますが、休校中においては、

自宅で待機することが最善です。

このことを念頭に、ご家庭で判断をお願いします。

【重要】9月2日からの休校措置について

市のHP及びメール等でありましたように

感染症拡大の観点から9月2日から12日まで

市内一斉、小中学校で休校となります。

 

休業中に、研修や打合せ等を積み重ねてきただけに

学校としても残念でなりません。

 

今後も、変異株の猛威を考慮しますと

学校行事等の順延・中止も念頭に考えなくてはなりません。

 

学習指導に関しては、次のとおりとなります。

・9月1日に児童へ課題等を示します。

 ⇒4年生以上には、クロームブックを配付します。

 ※リモート授業を念頭に、移行を進めています。

  設備・予算の問題がありますので、整い次第、

  実施内容のアップデートを図っていきます。

・本校では、算数におけるつまずきを次年度以降にまたがせないよう

 本年度、独自の学力テストを9月に予定しております。

 それに対する復習課題を全体量の5割程度出します。

 ⇒独自学力テストは、休校明けに実施します。

・学習面に関する質問等は、随時受け付けます。

・課した学習に関しては、原則、全て目を通し、

 指導・評価の対象とします。

 ⇒問題に取り組んだだけでは、力がつきません。

 

休校中は、不要不急の外出以外では、

家の中、家の周りでの運動を想定しています。

そのため、職員の地区巡視を実施します。

 

学童通所及び自由登校に関しては、次にアップする

記事を参照してください。

 

明日、配付予定の文書の一部を載せます。

(保護者宛て).pdf

野田市タブレット型パソコンのご家庭インターネット接続について.pdf

 

職員研修(ICT)

夏期休業初日、本日は1日職員研修です。

 

午前中から、みっちりとICTについて研修します。

他の自治体で行われている実践事例を見ています。

みんな真剣です。自分たちの学年で使えるものを探しています。

 

本校における授業実践を、個別に発表しています。

質問だけでなく、改善点なども出されます。

 

できることをカテゴリー分けしていきます。

焦点化していくことで、話し合う内容が明確になるからです。

 

その後、グループ別に分かれ、それぞれ話し合っていきます。

何ができるか、どのように扱うか、留意点はどこか…

日頃なかなかできない、細部に至るまでの検討。

この時間が、授業の質を高めていくのです。

 

画面上に共有化されたシェアボードに、

出た意見を色分けして弁別していきます。

 

このような研修は、夏期休業中にびっしり!

その他、個人の出張や研修等もあります。

 

9月には、パワーアップしているはずです。

 

身につけたものは、実践してみたいですからね。

講師募集のお知らせ

東葛飾教育事務所より、講師募集のお知らせが届きました。

 

教員免許をお持ちの方、一緒に働いてみませんか?

 

また、お知り合いの方で教員免許をお持ちの方がおられましたら

是非、紹介していただければと思います。

★講師募集のお知らせ(最新)20210719.pdf

令和3年度 講師登録説明会・相談会のご案内.pdf

吹奏楽部、がんばっています!

夏休み初日、学校は静かです。

 

体育館では、本番を想定した練習をしています。

場所ごとに担当が立って、音のチェックをしています。

 

練習に参加する児童は、いつにもなく真剣な表情。

少しの緊張とゴール(発表)の意識を感じさせます。

 

換気十分ですが、それでも暑いです。

適宜、水分補給をしています。

休業前集会

夏休み前ということで全校集会を行いました。

 

朝一番で、涼しいうちに短時間で。

今は、これが基本ですね。

 

(写真だけ見ると、市街地の学校には見えませんね)

 

はじめに、各種表彰を行いました。

陸上競技会の盛り上がりを思い出しました。

 

5年生たちは、来年が楽しみです。

 

健歯コンクールも表彰しました。

 

集会の最後は、体育委員会の発表。

劇仕立てで発表し、ところどころ笑える要素があり、

低学年児童も飽きない工夫がされていました。

そして、体育委員会と教員との縄跳び対決!

『どれだけ2重跳びができるか!』です。

 

自信満々だった斎藤教諭は、一番はじめに脱落。

安定した二重跳びをしていたのは、

内藤教諭と高見澤教諭でした。

 

最後まで粘っていましたが、

さすがに6年生のスタミナにはかなわなかったようです。

 

優勝したのは、6年生の黒崎さんでした。

 

その後、吹奏楽部の壮行会を行いました。

生演奏を聴かせたいところですが、

感染症防止を優先して、昨日、録音したものを流しました。

 

それでも、一人一人返事をしている姿を見ていると、

「よい演奏をしたい」という強い意思が感じられます。

 

励ましの言葉も立派でした。

彼は、本当に文章の組み立てが上手。感心します。

 

部長の言葉も、とてもよかったです。

自分たちの思いと強い決意が伝わってきます。

そういえば、「もっと練習したい」「もっと上手になれる」と、

この前も話していたなあ。

 

当日の演奏を聴くことが、さらに楽しみになりました。

4年 ぞろぞろ(国語)

4年生が、国語で学習した古典落語の演目

「ぞろぞろ」を3年生を対象に上演しました。

 

4つのグループに分かれての上演。

さあ、上手にできるかな?

 

グループによっては、はじめの呼び太鼓の

タタン、タタン、タタタタン…も再現。

さらには、演中に出てくる雨の音も再現していました。

 

小道具を使って、情景をイメージしやすくするなど

3年生への配慮も感じられました。

 

芸術鑑賞で落語を見ているせいか、

話の言い回しや抑揚が、何だかそれっぽく感じます。

 

国語の時間は限られていますが、

それ以外で、相当練習したのではないかな?

 

ちょっと嬉しくなったこと。

子どものがんばりもそうですが、

その子どもたちを見守る、担任のやさしい笑顔に

何だかホッとしました。

【連絡】工事が始まるそうです。

市の下水道課職員と業者の方がお見えになり

8月上旬から始まる下水道工事の説明を受けました。

 

工区は、次のとおりです。

工期が11月中旬までとのことでしたので、

児童の安全(特に下校時)に十分な配慮をお願いしました。

下校時に、支障の無いよう人を立ててくれるとのことです。

 

通学路上の様子は、常に確認していきます。

クラブ活動

今日は、クラブ活動の日。

卒業アルバムの写真撮影も行われます。

 

6年生は、ちょっぴり緊張…

ではないようで、いつもどおり元気に活動していました。

 

世界には、いろいろなゲームがあるようで、

一見してもルールは分かりませんが、

子どもたちは慣れたもので、盛り上がっていました。

 

イラストが上手なのは、正直うらやましいです。

よく見ているから?経験?

似せて描くだけでも難しいのに、みんな上手です。

 

裁縫好きかな?集中して取り組んでいました。

フェルトの色の組み合わせにもこだわっています。

 

クラブ活動にも、ICT化の波が!

 

某世界的大人気グループのダンスを踊っています。

なりきってますねー。

 

4年生と5年生がゴールしたら、得点は倍!

さあ、どう作戦を立てる?

 

レシーブって難しい。

「1枚の板と思って!」

それでもボールは言うことを聞いてくれません。

 

このラグビーボールの不規則バウンド。

そこに、予定外のおもしろさがあるのかな。

 

自分で選択したクラブですから夢中になります。

また、異学年交流のよい機会にもなります。

 

その点、ことしの6年生は、面倒見がとてもよいです。

クワガタ

先日、カブトムシやクワガタの話で盛り上がったこと

当サイトでも、ご紹介したと思います。

 

その時の会話を子どもたちが覚えていてくれたようで

今日の休み時間に、クワガタを見せに来てくれました。

元気な男の子と活きのよいクワガタ。

天然のクワガタの活きのよさはやはり違う!

 

話していてくれたことを覚えていてくれており

わざわざ見せに来たことが嬉しい。

 

おかたい業務をしていた時でしたので、

一服の清涼剤となりました。

6年 着衣泳

6年生が、着衣泳体験を行いました。

 

まずは、水難事故概況と水難事故遭遇時のコンセプトを

丁寧に説明していきます。

千葉県は、海や川に囲まれているため、

水難事故は、全国ワースト2位です。

 

いよいよ入水。すこし水の中で動いてみます。

すぐに、

「やばっ!重!」

「重いー!動けない」

などの声が挙がります。この体験が大切。

 

実際に、着衣のまま泳ぐとどうなるか試しました。

「え?無理無理無理!」

「進まないし、ズボンが脱げちゃう」

そう、着衣で泳ぐことは現実的ではありません。

 

呼吸の確保をしながら浮くため、当然、背浮きです。

これがなかなかうまくいかない。

できても長くて10秒。

これでは、助けを待つことができないとの結論に。

 

靴を履いたままにすると、浮きやすくなることを体感。

そう、靴は脱がない方がよいのです。

 

ペットボトルを抱くと、呼吸の確保が楽にできます。

 

慣れると進むこともできるようになります。

湯本教諭は、手本を示しながら泳いでいて

プールサイドに頭をゴツン!

周りの確認は、いつでも必要ですね。

 

ズボンの素材によっては、浮き輪になることを

湯本教諭が実演して見せています。

 

最後に、水の中で着衣を脱ぐことを体験します。

「ぴたりと付いて脱げない」

「靴まで脱げちゃう」

「まじで溺れちゃうよ」

などなど。そうなのです。服はだからこそ脱ぎません。

 

順序立てて、様々な体験をしながら考えさせていく

6年生らしい、よい授業の進め方でした。

 

それにしても、プールサイドは暑い!

うれしい連絡がありました

今朝のことです。

 

中学年の児童が怪我をして松葉杖を使用しています。

当然、荷物は、保護者の方がサポートします。

 

その様子を見ていたのでしょうか。

背が高めの女子(おそらく高学年とのこと)が

「荷物を持ちましょうか」と声をかけたそうです。

 

保護者の方が、本当に有り難かったと

学校に連絡をしてくださいました。

 

気がついても、声をかけることは勇気がいるものです。

一歩踏み出せたことに、感心してしまいます。

気がついても、思っていても、なかなかできることではないので。

 

また、連絡をくださった保護者の方にも感謝です。

こういう情報は、職員一同の励みと癒やしになります。

 

職員日報に掲載し、共有させていただきました。

みんなで高め合う

職員会議終了後、若年層~中堅層が集まっています。

実は、自分たちで自主的に立ち上げた研修会なのです。

今、パソコンで情報を共有しながら、

夏休み中に研修すべき課題を整理していたようです。

 

そう、われわれ教員こそ、主体的でなければ!

 

身につけたいこと、身につけるべきことなど

優先順位を立てながら、研修計画を立てていました。

 

どこにいても情報共有できるよう、

携帯にもアプリを落とし込んでいます。

うーん、現代ならではの研修方法だなあ。

 

やりたいこと、やるべきことが明確で、

情報共有をしながら、自分たちで計画を進める。

 

夏休み後は、教員としても一回り成長していることでしょう。

 

温かく見守りたいと思います。

たてわり活動(7月)

今日は、たてわり活動日。

校庭を区割りして、裏校庭も使いながらの実施です。

経験とは大きいもので、6年生の説明の仕方、

指示の出し方は、とても分かりやすくなっています。

 

たてわり活動も慣れてきたせいか、

異学年でコミュニケーションを取るようになっています。

5月は警戒していた1年生も、今ではすっかりなじんでいます。

 

計画された種目も、回を重ねるごとに工夫されています。

おそらく、うまくいかない所などを変更したのでしょう。

ルールだったり、場の設定だったり。

 

アイデアは、必要に応じて紡ぎ出されます。

でも、問題意識を持っているからこそなのです。

 

今回は、鬼ごっこ系も含め、走る種目が多かったように感じます。

しかも、「キャーッ」と声を出しているのは、

みんな男子でした。女子は結構、状況把握に努めています。

 

ロング昼休みですが、時間が経つのは、あっという間。

子どもらしい側面と、大人っぽい側面が見られ、

観察している方も、楽しいです。

 

次回は、夏休みが明けてから。

新たな計画に期待しています。

吹奏楽部練習

コンクールまで、残り10日。

いよいよ体育館練習になりました。

 

楽器の格納部屋から自分たちで運び出します。

 

準備中、6年生に声をかけてみました。

 

「仕上がり具合はどうかな?」

「はい、まとまりと直さなければならないところがあります」

となりにいた男の子も、

「もう少しなところが、まだあるかな」

 

冷静に見ているようで安心しました。

 

担当の話では、気持ちを揃えていくことが課題とのこと。

 

例えば、途中から入る場合、

弱気になってしまうと、入ることが遅れるそうです。

なるほど。

 

実質、残り5日間の練習です。

どのようにまとまっていくのかを見守りたいと思います。

柳沢小交通安全の日(7月)

今日は、柳沢小学校交通安全の日。

 

この日は、青パトで学区内を巡回します。

 

登校の仕方は概ね良かったようですが、

歩いて登校する児童が少なかったとのこと。

 

反対に、校門付近で立哨している教頭からは、

児童を乗せてくる車が多かったとのこと。

 

コンビニ脇交差点で立っていても

確かに歩いて登校する児童は減っています。

 

様々な理由があると思いますが…。

 

さて、朝の巡回時、何人かの保護者の方と話してみると

やはり抜け道になっている通りは、

速度をかなり出している車が多いとのこと。

 

幸い、指導員さんをはじめ、

立哨や巡回をしてくださる地域の方が

子どもたちの登下校の様子を見守ってくれております。

 

それでも、「ヒヤリ」「ハッと」することは度々あります。

たとえば、昨日、正門脇のT字路出口で、

大型トラックと乗用車が接触しそうになりました。

 

子どもがいなくても、危ない場面は近いところであるものです。

継続的な交通安全指導も必要ですが、

運転者一人一人の意識の問題も大きいと感じます。

 

やっぱり木陰?

今日の昼休み。

天気はよいのですが、ムシムシジリジリ。

心なしか、子どもたちが少ないような気がします。

 

…と、思っていたら、

いつも以上に、木陰の遊具で遊んでいる子たちがいました。

やっぱり、外に出たいですよね。

 

ここにも!

 

他にも木陰の遊具や木の下で遊ぶ子がいたのですが、

途中で会った男の子たちと

カブトムシ・クワガタ談義になりまして

あっという間に昼休みは終わってしまいました。

 

「うちの裏、ゼリーおいておくとクワガタいっぱいくるよ」

「あそこにある木はさ、カブトムシのメスばかり、

 1年生は喜ぶけどさ、俺たちはなあ…」

「いっぱい捕れるところって、カラスも多いよ」

「黒い羽とか落ちてるもんな。食べ方でも分かる」

 

などなど。

いい歳してなんですが、こういう話は、やっぱり楽しいです。

2年 水泳

これは何でしょう。

何かの模様?

デスクトップの画面?

 

これは、プールの水面でした!

 

月曜日は、最もプールがきれいな日。

濾過器が2日間稼働して、かなりきれいになります。

 

そして、今日のこの天気!

暑い。セミの声がその暑さに拍車をかけます。

でも、何よりのプール日和ですね。

 

午前中は、2年生のプールの時間。

だれもがみんな気持ちよさそう。

感染症対策ということで、間隔を空け、一方通行で…

いろいろな制約がありますが、みんなとても良い顔をしています。

 

実は、2年生、プールの約束が徹底されていました。

 

シャワーを浴びると、例年ならば

「きゃーっ」「冷たいー」などの声が聞こえます。

ですが、表情には出ますが声に出しません。

 

プールサイドでも同じ。

約束が守れているので、担任が大声を出さなくても

しっかりと指示が届きます。

その分だけ、多くの水泳指導が可能になります。

 

自由時間もない今年の水泳指導。

でも、流れるプールをしただけで、

笑顔でプールの中を進んでいます。

 

プールサイドは極めて暑いのですが、

制限の中でも楽しむ子どもたちを見ていると

思わず、時間が経つのを忘れてしまいます。

 

はやく通常の生活、通常のプールを体験させたい。

 

我慢の中でも楽しむ子どもたちを見て、

強く強く感じました。

高校生ボランティア

土曜授業には、西部台千葉高等学校の協力を得て

本校にも、3名の高校生ボランティアが参加しています。

 

真面目でやさしく、熱意もあって有り難いです。

 

残念ながら今日は参観することができませんでしたが

感想を聞いてみました。

 

「教える側は初めてだったので楽しかったです。

 でも、教えることは難しいことだと感じました。

 

「自分にも同じ年齢の弟がいるので、

 教える内容が同じだったので助かりました。

 つまずきの原因は、ある程度同じだなと感じました」

 

「6年生が、たくさん聞きに来てくれたことが

 とても嬉しいことでした。

 教えることは難しいけれど、伝わったときは

 とても嬉しいと想いました」

 

自分なりの感想がしっかりと言えて感心しました。

単語で話すことが多い世の中で、しっかりしています。

安心して任せることができますね。

 

しかも教員志望!

教職の楽しさや「やりがい」を感じてくれたら、と思います。

バザー委員打ち合わせ

今日は、体育館でバザー委員の打ち合わせがありました。

土曜日、しかも湿度も温度も高い。

参加者は少なくなるのかなと思っていましたが、

たくさんの方々に集まっていただけました!

もう、これだけで有り難いです。

 

子どもたちが喜ぶことを。

子どもたちが楽しめれば。

子どもたちの思い出になれば。

そんな想いを共有できたような気がします。

 

個人的には、多くの保護者の方と

お話しができたことがよかったと感じています。

日頃、なかなか保護者の方と話す機会がないですから。

 

敷居は決して高くないと感じていただけたら嬉しいです。

3年 理科

3年生が体育館で風力車を走らせています。

なかなかよく走っています。

 

実は、理科の実験。

目には見えない空気の動きを確かめる実験。

 

弱い風を当ててみて風力車の動きを確かめたり

強い風を当てて、どこまで進むかを確かめたりしています。

 

きちんとメジャーで動いた距離を測っています。

 

基本的な学習ですが、将来の学習につながる大事な実験です。

 

大きなサーキュレーターがあるのがラッキーでした。

自然の風では、正確なデータが取れないためです。

 

さて、どんな気づきがあったでしょうか。

そこが大事!

【注意喚起】グリーンベルト

PTAパトロール報告書で気になる記述が。

 

グリーンベルトは、登下校時に児童が歩行します。

そのグリーンベルトにトラックが停まっていて、

児童が、そのトラックを避けるために車道に出ざるを得ないとのこと。

 

当然、皆さんもご存知のように、

かなりのスピードを出して通る車が多いです。

 

やむを得ず避けるために車道に出る場合、

通行する車両がないか確認することを

学級内で指導するよう指示したところです。

 

ご家庭でも、よろしくお願いいたします。

 

実際には、車道だけでなく、

下校時間に正門に貨配車が停まっていたときがありました。

駐車場の方に回るよう業者には通告しました。

 

今日は雨。

車両数がいつもより多かったです。

児童だけでなく、運転者も意識をすべきことだと思います。

5年 米のパンフレット

5年生は、米に関するパンフレットを作っていました。

この前のめりの姿勢!

これだけ見ても、何だか嬉しくなってしまいます。

 

自分が伝えたい内容を伝えたい方法で作成するため、

パソコンを使用していない児童もおります。

 

パソコンを利用しながらも、

立体物をつくっています。どう使うのか楽しみ。

 

キャラクターを用いて、親しみやすさを出していますね。

 

調べた情報を事前資料としてまとめている子もいました。

 

ICTの活用の仕方も広がりが出てきています。

子どもたちも、その特性を理解して使い分けしています。

 

パンフレットの完成が楽しみです。

6年 英語でプレゼン!

6年生の英語の時間。

英語講師のパイテさんに、子どもたちが

パソコンの画面を見せながら説明しています。

これは、外国の方に日本を紹介するプレゼンをつくる学習活動。

 

参観してびっくりしました。

スライドに日本のことを紹介していくのですが

当然、紹介文も英語です。

 

しかも、クオリティが高い!

 

プレゼン資料は、何枚かのスライドで構成されています。

上は、その1枚なのです。

 

特にびっくりしたのがコレ。

某外国人向け旅行サイトのようなつくり。

紹介のポイントもスライドの流し方も素晴らしい。

 

うわ~、皆さんにも見ていただきたいなあ。

5年 書写(毛筆)

5年生、今日は教頭先生による毛筆の授業。

 

「雲」という字は、雨冠とのバランスが難しい。

一筆一筆を丁寧に指導していきます。

 

「はい、筆先をそろえてからー、トンッと斜めに置く」

「スッと払わずに、グッっと止める」

「止めた後は、やさーしく筆を上げるんだよ」

 

教わったことを実践しようとがんばっていました。

 

感心したことは、

「先生、硬筆の書き方とは違うんですか」

など、質問をしていたこと。

 

疑問に感じていることを質問してみる。

これは、できそうでなかなかできていない。

 

これも、一つの「生きる力」です。

1年 生活科

雨が続いておりますが、

幸いにも、柳沢小学校内の植物は生長しています。

 

朝方しとしと降っていた雨も止んだ頃

1年生が畑の除草をしていました。

 

「葉っぱが大きくなっている!」

「見て、こんなに草を取ったよ!」

見つけたことも、見せたいことも

たくさんあるようです。

 

「サツマイモのかげになっている所の草も取ってね」

担任の指示に「はーい!」と素直に応じる1年生。

 

たったこれだけのことでも、

4月より集中力が増していることが伝わります。

 

虫でパニックをおこす子もいなくなりました。

ダンゴムシ集めの成果かな?

4年 理科(空気と水)

4年生が教材のポンプを使って実験しています。

 

かなり力が入っている様子。

 

ポンプの中が空気の時は、ある程度押し込めましたが、

水の場合は、そうはいなかにようです。

体重をかけても、ポンプはなかなか押せません。

 

単純な実験ですが、自分たちで試すことが大好きですから。

実際に行ってみること、結果を確かめることが力を付けます。

 

実際には分子密度の問題ですが、

これを応用・発展した実験は、おもしろいものが多いのです。

 

今度、紹介してみようかな。

カブトムシ

4年生の元気な男の子3名が、校長室に来室しました。

 

「何かあったのかな」と、思いつつも

子どもたちの顔は、笑顔です。

 

実は、校地内で見つけたカブトムシを見せに来てくれました。

 

「オスもいたけれど、高くて捕れませんでした」

と、話す4年生は、何か誇らしげ。

「まだ他にもいますよ」

と、教えてくれました。

 

校地某所には、少し掘るとワラワラと幼虫が出てくる場所があり、

クワガタやカブトムシがいるであろうとは思っていました。

 

子どもたちは、やっぱり気づきます。

大好きですからね。

6年 採れるかな?

ウォーターランドに6年生が集まっています。

何をしていると思いますか?

 

実は、理科の観察で使用する

ミジンコの採取なのです。が…

水の入れ替えをしており、水質を維持していること

金魚やメダカ、オタマジャクシ等、

ミジンコを食べる生物が、たくさん生息していること

 

採取するのは、難しいかなあ。

 

そこで、より可能性のある、カメの池で採水。

 

探そうとすると、なかなか見つからない。

不思議なものです。

 

今後の観察記録を見るのが楽しみです。

 

 

2年 生活科(トンボの羽化)

2年生が観察を続けているヤゴ。

 

今朝、羽化しているところを

担任が、子どもたちに見せていました。

 

背中が割れて出てきます。

ゆっくりゆっくり。

 

でも、上の写真は、残念ながら羽化失敗。

かわいそうですが、うまく脱皮できなかったようです。

 

体を上手く抜けさせることができると、こんな感じ。

抜け出した抜け殻にしがみついて

羽を伸ばし、体液を行き渡らせていきます。

ゆっくりゆっくり。

 

随分と体液が行き渡ってきました。

羽には、もう少し時間がかかりそうです。

 

このあたりまでが、外であれば

最も天敵に狙われやすいです。

 

飛ぶ準備ができた成虫。

羽の色が、1枚前の写真と違うことがわかると思います。

 

実際に飼っていると

想像以上に羽化失敗が多いことが分かります。

 

でも、飼育しなければ気づかず、分からないこと。

 

実際に観察することは、本当に大切です。

4年 歌唱テスト

3時間目のこと。

音楽室から、きれいな歌声が聞こえてきました。

覗いてみると、

歌唱テストをしていました。

 

これが澄んだ声で、びっくりするほど上手。

思わず、歌い終わった後に、

「うわあ、とても歌声がきれいだね」

と、声が出てしまいました。

 

すると、自然に

パチパチパチパチ…

と、みんなから拍手が。

こういう自然な振る舞いが好きです。

 

音楽専科の安藤教諭が、

「本当に、この学年の歌唱力は高いんですよ」

と、教えてくれました。

 

その秘密は…

実は、歌詞を視写し、その下に

曲のイメージを絵として表していたのです。

情景をイメージしながら歌唱に臨む。

大切なことだそうです。

業間 音楽室

業間の時間、音楽室では、

吹奏楽コンクールに向けたパート練習を行っていました。

 

最近、素人にもわかるほどの変化が。

音に厚みというか、太さを感じるようになりました。

練習の成果でしょうね。

 

しかも、集中力がすごい。

一音一音を大切にしていることがわかります。

 

さて、上の写真で何か気がつかれましたか?

 

実は…

 

安心して練習できるように…

 

感染症防止対策として…

 

職員作業で…

 

不織布のカバーを作りました!

 

さあ、ますます音に磨きをかけよう!

業間 図書室

雨ですから、校庭で遊べません。

 

図書室に行くと、やはり多くの児童が来室していました。

子どもたちが持っている本を見ると、

実にジャンルが様々。

 

サポートしてくださるみなさんもフル回転!

本当に忙しそうです。

 

雨だから図書室利用が多い、と思いきや

実は、読書推進を図るため、スタンプラリーを実施中。

かわいいスタンプを押してもらっていました。

 

少し嬉しかったこと。

低学年の児童が、自分がかりた本の楽しさを教えてくれました。

「読むことが好き」が、伝わってきました。

【報告】交通安全

朝の登校時に立哨していると、

雨の日のためか、いつも以上に交通量が多いです。

 

このような時、車両と傘などの接触が心配。

巻き込まれないだろうか、と考えてしまいます。

雨でもスピードを出している車両は多いですから。

 

本日、教育長面接の際、喫緊の課題として

①稲荷神社前の道路

②コンビニ隣接交差点

③クリニック脇横断歩道

④さくら公園脇道路

の交通安全上の問題点を伝えました。

 

他にもありますが、パトロール報告書で

記載が多い場所を現地確認の上、優先順位を決めました。

 

近々ある通学路調査で、

より詳細に報告するよう指示を受けました。

 

動き始めなければ何も変わりませんので。

 

各自治会長様及び集団下校にご協力いただいている皆様、

さらには交通指導員さん、PTAパトロールの皆さん などなど、

多くの方々のお力添えがあることを申し添えます。

5年 外国語活動

パイテ先生の英語授業は、基本的に全編英語で進みます。

たまに、担任が簡単に訳しますが、

ほとんどの場合、リズムよく進んでいきます。

 

とにかく、教材の工夫がされているので

授業を見ているだけでも参考になります。

 

今日は、カードを使っているようです。

画面に映して、つまずきがないようにしています。

 

まずは英語に親しむ。

パイテ先生の意思を強く感じました。

1年 粘土

1年生が粘土で作品づくり。

 

担任から、「どうしても見せたい作品がある」とのこと。

 

どれどれ、どれだけすごい作品なんだろう。楽しみ。

 

これはすごい!

歯医者さんの道具と歯医者さんによくある

歯ブラシ指導の歯の模型!

 

画像だと分からないかもしれませんが、

1本1本、歯の溝まで造り込まれていました。

 

もう1つ。

おしゃれなフラワーボックス!

粘土の箱を、花を入れるボックスに見立てています。

色を使った粘土なら、本当にきれいだろうな。

 

残念ながら、片付けの時間であったため

ほとんどが片付けされていましたが、

他にも力作多数だったようです。

 

子どもたちが見せたがるのも分かるなあ。

午後の学習いろいろ

午後の校舎内巡回。

 

6年生の教室は、

PCを使って学習していますが…

 

実は、とてもすごいのです。

グループで画面をネット上で共有し、

ページを割り当てて資料をまとめているのです!

 

5年生は、体育館でシャトルラン測定。

換気がしっかりとされているため、暑さはあまり感じません。

走っている児童は暑いと思いますが…

 

こちらもすごいのです。

走っていることがでしょうか?

いえいえ違います。

教室は、しっかりと整頓されています。

習慣化されていることが伝わってきます。

まさに、高学年の教室ですね。

 

4年生は、学級会。

しかも、PCを使って!

 

児童が回答したものを、蜘蛛の巣グラフに表します。

この発想が素晴らしいですが、

確かに、課題は一目瞭然になりますね。

なんか得意気だなあ。

 

若い職員の発想や目の付け所が素晴らしいです。

 

それにしても、子どもたちはPCが好きですね。

これを使うだけで、関心・意欲が高まります。

収穫したよ!

最近、野菜の収穫が続いています。

 

天気が悪い日が多いですが、結構、収穫できています。

 

今日も!

きゅうりがたくさん。

この、何だか誇らしい顔が、とてもいい!

 

ミニトマトやナス、ピーマンもお家に届くかもしれません。

5年 まずは考える

5年生の教室。

何をしていると思いますか?

 

実は、自分で考えたり友だちと話し合ったりしています。

 

道徳の授業も、昔とずいぶん変わりました。

物語文などを読み進めて感想を書くのではなく、

自分たちで答えを見出すことが大切です。

 

話し合ったことや考えたことを

自分の言葉でまとめていきます。

 

それを学級内で共有することで

それぞれに多様な意見があることに気づいていきます。

 

押しつけられた価値観ではなく、

自分たちで見出したことを元に、まとめていきます。

昼休みのエネルギー

業間休みは雨でした。

校舎内で暴れることはありませんが

フラストレーションは溜まります。

 

そして昼休み。なんと晴れています!

今日は、遊具が大人気!

並んでいる遊具もありました。

 

上級生に遊んでもらっていたり

 

先生とボール遊びや鬼ごっこをしていたり

 

水たまりにわざと入っていったり…

 

でも、今日は、鬼ごっこが多いような気がします。

 

4年生の男児から、かけっこの勝負を挑まれたので

2人で走ったのですが…

30m程度で、背中を痛めました(残念)。

 

思いっきり身体を動かして発散したかったのでしょう。

今日は、みんな汗まみれでした!

危険なスピード

最近、最も気になること。

 

パトロール報告書に、交通量と速度に関する

指摘や不安が書かれることが多くなりました。

 

「スピードが出し過ぎている」

「子どもだけだと、止まってくれない」

「『スピード落とせ』となっているが落とさない」

「抜け道にしているようで、危ない」

などなど。

 

日常的な交通安全指導だけでは

解決できない状況になっているのではないでしょうか。

 

とにかく心配。

関係機関との相談も含めて検討していきます。

4年 体育

体育館では、4年生が体育を行っていました。

 

ネット型の運動です。

日常の遊びでは、なかなか行われない運動です。

ですので、子どもたちにとっては難しい運動です。

 

それにしても、外が暑かった。

体育館の中も蒸すだろうと思っていましたが、

複数の大型サーキュレーターがフル回転しているためか、

むしろ涼しく感じます。空気の流れは大切ですね。

 

ボールがつながりづらいということもあり、

どうやら、自分たちでルールを作ったようです。

つながらなければ、おもしろくないですから。

 

時間を決めてゲームを行いますが、

白熱した展開になると、むしろ見ている方が暑い!

 

きちんと自分たちで作ったルールを守っている4年生。

 

「自分たちでつくる」ということが大切なのでしょう。

どの学習活動でも同じですね。

2年 地区探検(黄・白コース)

今日の地区探検は、黄・白コース。

 

いつも通り出発。横断するときは、手をあげよう!

 

途中の湿地(池?)で、担任が、

「ここにはザリガニがいるんだよ」と、説明しました。

すると、

「カエルもいっぱいいるよ。おたまじゃくしも」

「ここでモグラ見たよ!」

などなど、たくさんの声が。

知っていることは、伝えたくなるものです。

 

途中のあじさいは、とてもきれいでした。

 

さくら公園で、少し休憩。

防災施設(倉庫・防災無線・公衆電話 等)を

1つずつ説明していきます。

草刈りをしたばかりのようで、カラスなど、

野鳥(昆虫を捕食する)が多かったです。

 

橋から覗いた川には、カメもたくさんいました。

が、これはアカミミガメ。外来種ですね。

「あっ、カモメだ!」

「本当だ、カモメがいくつもいる!」

 

『え?カモメ??」

 

よく見てみると、カルガモでした。

知らない状況で、不確かな情報を与えられると

流されてしまう典型的な例です。

ここは、きちんと修正しなければならない場面。

 

「あれは、カルガモだね」

「そうなんだ。カルガモだ!」

(よしよし)

 

線路沿いを歩いていたら、電車がとおりました。

「電車だー!電車が来たー!」

「ラッキーだったね。」

「わたし、10回くらい見たことあるよ!」

みんな、手を振っています。

なんと、車掌さんが手を振ってくれました。

 

駅の購買機のところで、

「切符の買い方知っている?」と聞いたところ、

「切符?Suicaだよ」と、言われてしまいました。

 

そうか、そういう時代なんだ。

平成4年、生活科がスタートした頃は、

教科書にも切符の買い方が載っていたなあ…。

 

最後に、カゴメ唄のモニュメントを見ました。

 

不安定な天気で、一時的に弱い雨が降りましたが、

白コースを通って、無事に帰校しました。

学校付近は、雨が降った気配もありません。

ピンポイントで降る雨だったようです。

 

今回、感心したこと。

地域の人に、自分からあいさつする子が多かったです。

大概、あいさつを返してくれます。

それが、次のあいさつにつながっていきます。

何をしているのでしょうか?

 6年生が廊下に座っています。

「何をしているのでしょうか?」

 実は、今日、4~6年生の内科検診がありました。

さすが6年生!待っている時間も静かで、態度もとても立派になりました。

最上級生として、良いお手本を示してくれました。

ちなみに6年生の学年目標は「率先垂範」です。

                        (教頭)

ハチに注意!

 正門から右に折れて100mくらい先の林に大きな木があり、

時々,ハチが飛んできます。薬品を欠けて寄せ付けないように

していますが、登下校中は十分に注意して欲しいです。

                        (教頭)

   

                   

3年 先生がいなくても

1組担任は、本日、出張でした。

担任がいない時こそ、その学級の真価が見られます。

 

校内巡回の際やスポット参観の際、

「意思がはっきりした元気な学級だな」と感じていました。

 

日頃、担任からも、

・いかに学校生活を頑張っているか

・誰がどれだけ成長したか

・トラブルをどうやって自分たちで解決したか

などなど、本当にたくさん聞いておりますが、真相や如何に!

 

と、いうことで5校時に代替として入ってみました。

 

学習が始まる前に、いろいろと質問してみたのですが、

自分の考えを自分の言葉で、次から次へと発表します。

しかも、毎回、別の児童が。

 

課題への取り組みも集中していました。

立派だ。

 

担任が語る愛情と、子どもたちの担任への信頼を感じました。

 

職員室におりた後、学級に入った他の職員にも聞いてみました。

「いやあ、何の問題もなく立派でしたよ」

 

戻ってきた担任に、今日の様子を伝えました。

すると…

 

「感動して、言葉がありません」

 

そうだろうなあ。

 

 

たてわり活動(6月)

今日は、たてわり活動の日。

リーダー学年が考え、検討を重ねた内容を実施します。

うまくいったでしょうか?

 

割り当てられたスペースを上手に使った遊びをしています。

高学年がサポートできる仕組みになっていて感心します。

写真だとなかなか伝わりづらいですが、みんな元気に動いています。

お兄さん、お姉さんは、下級生をよく見ています。

必要な時に声をかけますが、かける前にに甘えてくることも。

範囲が決まっている遊びの中では、上級生が

下級生にぶつからないように周りをよく見ていました。

3回目の今回、教員も安心して見ていることができたようです。

もちろん、裏校庭も使っています。

 

楽しい時間は、あっという間。

昇降口に向かう子どもたちは、満足そうでした。

 

さて、次回は、どんな内容で行うのかな。

ICTいろいろ

教育現場にも馴染んできたICT機器。

 

活用の仕方の一例を紹介します。

 

自分たちで撮影したものを、大画面に投影しています。

そこで、共通点や相違点を見出していきます。

学級のページがあり、コメント等を書き込むこともできます。

 

自分で調べたりまとめたりするときにも使用します。

ここでは、自分に合ったツールとしての活用です。

すべてPCを使う必要はありません。

その時に、最適なツールを選択する力も必要ですね。

 

共通の課題やテーマの場合、全員で確認しながら使用します。

同じ事を行う場合、周りと確認もしやすいです。

 

要は、使用する目的ですね。

初等段階だからこそ、そこを明らかにすることが大切です。