弾力的対応(4年)
4年生は、算数の割り算を学習しています。
さて、何か気付きませんか?
実は、1教室に3名の指導者が入っています。
担任の他にサポートティーチャーと県学習サポーターがおります。
今日は、つまずきが多い、割り算(筆算)のアルゴリズム。
4年生のつまずきは、中学校以降も影響します。
限られた時間ですから、チェックの目は多い方がいい。
リモートの欠点は、やはりここ。
個人のノートや思考の流れを直接確認することが難しいので
集中して指導するには、別の対策が必要になります。
学習計画上、ポイントとなる場合は、
弾力的に配置をかえて対応しています。