柳小diary

校内持久走大会

朝はいつもより寒風が吹き、運河では霧が発生。

しかし、学校に到着すると、空高く感じる青空でした。

でも、とても寒いです。

 

朝の巡回時や立哨している時、

「もう、すごい楽しみ!」という児童もいれば、

何だかいつもよりどんよりとしている児童も。

 

それぞれの想いが交錯する持久走大会でした!

 

まずは3年生。

この時が一番寒かったのですが元気いっぱいでした。

まだ余力がある走りでしたね。

 

5年生。

さすがに力強い走りに感じました。

走る前の掛け声なども、1番元気よかったですね。

 

2年生。

途中で歩き出す子も少なく、頑張り屋さんが多かったです。

入賞者の自己紹介はよかった!

 

4年生。

走りに必死さを一番感じた学年でした。

苦しくても前へ前へ。

その原動力を知りたくなりました。

 

1年生。

練習でも毎回順位が入れ替わる混戦模様。

まだまだ、気温や体調に左右されやすいのでしょう。

転んでも起き上がった最後まで走った気持ちに拍手。

血が滲んだ痛さより、悔しさで涙していましたが、

それこそが経験。それでいい。

 

6年生。

小学校最後の持久走。多くの子が緊張していました。

持久走に対して正面から向かい合っている証拠です。

ライバル対決は、走っていない自分も見ていてハラハラ。

走り終えた後の爽やかな表情は、全校随一でした。

 

今回は、各学年をじっくり見させてもらいました。

学年毎の特徴や発達段階を感じられたことがよかったです。

児童にとっては、持久走の取組が終わって

正直、ホッとしたのではないでしょうか?