いもほり(1年)
今日は、1年生のいもほりの日。
チューリップの球根を植えたり、いもほりしたり、
今日の1年生は、朝から身体の動きが激しいです。
さつもいもの蔓でリースを作るため、
まずは、みんなで蔓を集めます。
持てなくなると、引きずったり引っ張ったりするので
掘る前に、いくつかのさつまいもが抜けてしまいます。
1年生への指示は、難しいですね。
でも、抜けたさつまいもを見ると、何だか大物の予感。
子どもたちが一気にざわつきはじめます。
サツマイモの蔓は、たくさん確保できました。
さて、一人一人所定の位置について、
さつもいもを掘り出します。
2年生のいもほりは丁寧さがありましたが、
今年の1年生の掘り方は豪快でした。
掘るより「抜く」。途中で折れるものもありました。
でも、食べ頃サイズが多かったようです。
さつまいもが無事にとれると、見せたくなります。
小さいものから大きいものまで様々でしたが、
子どもたちは、大きさよりも「採れた」ことに喜びます。
小さな手で何個も持っている子もおりました。
しかも、とっても大切そうに。
さて、写真を見るとわかりますが、
この畑は日陰なのです。
なぜ日当たりのよい2年生の畑よりも
サイズも量も上回ったのでしょうか。
ご存知の方、是非、教えてください!