Yamazaki-syouの日記

　月曜日に２年生の町たんけん発表会がありました。

　１１月に南図書館さん、薬の福太郎さん、ジョイフーズさん、カメラのキタムラさん、椿寿の里さん、湯の郷さんに行ってわかったことなどをクイズ形式などで１年生に教えるという会です。

　ちゃんと「始めの会」「終わりの会」を２年生が企画して実施しました。この辺りも成長を感じます。

　３密回避のために２－１グループと２－２グループに分け、時間を変えて実施しました。１年生も１クラスずつお呼びしての実施です。

　また、発表会の内容も３グループに分かれての実施です。

　このグループはクイズの内容を紙に書いて見せながら実施しています。

　このグループは「ソーシャルディスタンスに気を付けて３人ずつ並んでください。」という指示がでていました。

素晴らしい指示ですね。

　このグル－プは発表の声が大きくてよく聞こえていました。

　それぞれのグループで工夫して取り組んでいたので素晴らしい発表会でした。１年生のみんなも喜んでいました。

　２年生の皆さん、ご苦労様でした！！よくがんばりましたね！！

　先日、第６５回こども県展の入賞者について発表がありました。本校でも多くの児童が県展に参加し、多くの賞をいただきました。

　こども県展は、毎年、千葉王者が主催し、千葉県教育委員会が後援している絵画のコンクールです。応募総数は５７，１４２点だそうで、参加小学校は４４７校もあるそうです。

　その４４７校中、わずか４０校にしか選ばれない、学校がいただける賞で１番目の賞である「学校賞」を、今回、いただきました。ちなみに昨年度までは「学校奨励賞」という学校でもらえる賞では２番目の賞をいただいておりました。

　また、本校では入賞である「特別賞」「特選」「準特選」にも全部で７点、選んでいただきました。

　入選の７人は写真のようなメダルも副賞としていただきました。右が特別賞の「金」、中央が特選の「銀」、左が準特選の「銅」です。学校名と学年・名前が刻まれております。

　ちなみに特別賞は参加総数の５７，１４２点のうちわずか５４点、特選は同じく１５０点、準特選は２００点です。本当に貴重な賞だったと言えます。受賞者の皆さん、おめでとうございます。

　２３日の全校朝会（ＺＯＯＭ）で紹介と表彰をしていきたいと思います。

※　なお、毎年は会場で作品を見ることができたのですが、今年は千葉日報社のＨＰから作品を見ることができるそうです。よかったらご覧ください。どなたでも３月３１日まで閲覧できるそうです。上記の特別賞・特選・準特選以外にも「入選」の作品も見ることができます。

　　千葉日報社　第65回こども県展　ＨＰ　→　https://kenten.chibanippo.co.jp/

　１２月１９日（土）に二ツ塚小学校校庭でサッカー交流試合が行われました。

　本校と二ツ塚小学校、福田第一小学校、福田第二小学校の四校の交流戦です。昨年度の市内大会でも同じチーム同士で試合を行ったのでそのご縁で交流試合を計画していただきました。

　サッカー部の六年生の活躍の場を設けることと、思い出作りを目的として行いましたので、全員が楽しく参加できることを第一として試合に臨みました。

　晴天の良いお天気の中で、少し肌寒く感じましたが楽しく三試合を行うことができました。

　当日、現地までの送迎や応援をしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

　今日は５・６年生が書き初めの練習をしました。

　習字の先生は文字の構成や大きさ・配置など、バランスよく書くためのポイントをわかりやすく教えてくださいました。バランスの良い文字を書くうえで、中心線を意識することなど、ちょっとしたことですがとても重要なことです。

　５・６年生は書き初めを何回か経験しているので準備も書き始めもスムースです。

　しっかりと練習し、冬休みにも頑張って取り組んでほしいと思います。

　よろしくお願いいたします。

　毎年、南部地区子ども会育成連絡協議会様の主催されている書き初め大会が、正月の期間の休日に行われていまして、令和３年も１月９日（土）に予定され、参加申し込みを受け付けておりました。

　しかし、昨日、「今回は中止とします」との連絡をいただき、参加申し込みをされた家庭にはプリントを配付いたしました。

　南部地区の子どもたちが活躍する場であったために大変残念なのですが、仕方のない事かと存じます。習字の得意な子どもたちにとって楽しみにしていた行事ですので、来年は通常通り開催されることを願ってやまないです。

　よろしくお願いいたします。