お知らせ

中央小学校からのお知らせ

4年生校外学習

令和4年10月14日(金)、4年生が校外学習に行きました。
昨日からの雨のため、当初予定していた筑波山登山から栃木県にある「子ども総合科学館」に変更となりました。


グループごとに展示物を見学したり、科学に関する体験をしたりしました。

電磁石の仕組みを体で感じることができました。

感覚の国で錯覚の起こる仕組みを体験をしました。

買い物の時間もあり、校外学習の記念となる品物を選んでいました。

天候も回復し、お昼は芝生広場でお弁当を食べました。


朝早くからおいしいお弁当を用意していただきありがとうございます。
残さず、おいしくいただきました。

 

今日一日、自分たちで考えてグループ行動ができました。

グループで助け合う姿がたくさん見られました。

また、館内の見学マナーも大変よく、成長を感じました。

1年生体力テストの実施

令和4年10月13日(木)、1年生が体育館と校庭で体力テストを実施していました。


体育館では、上体起こし、反復横跳び、立ち幅跳び、20mシャトルランを行いました。
ペア学年である6年生が補助についてくれました。
6年生は、一つ一つの種目のやり方を教えたり、記録をとったりしていました。
上体起こしです。腹筋を使って素早く体を起こしています。


反復横跳びです。ステップを踏んでリズムよく左右に動けています。


立ち幅跳びです。手を上手に使って、遠くに跳んでいます。

20mシャトルランです。ペースが徐々に上がっていきますが、がんばって走りました。

校庭では、ボールスローを行いました。
体全体を使って、ボールを投げています。


今日は、6年生の補助を借りて上記の5種目を行いました。
それ以外の50m走、握力、長座体前屈の3種目は、学年、学級で実施します。
また、他学年も今週、来週にかけて実施いたします。

2年生校外学習

令和4年10月12日(水)、2年生が校外学習で「ふなばしアンデルセン公園」に行きました。


はじめに、キーホルダー作りを行いました。
見本を参考にしながら、絵を描き、色を塗って仕上げました。


集中して取り組み、世界で一つだけのキーホルダーができました。


次に、芝生広場でグループ活動を行いました。
じゅえむタワーの遊具やワンパク城の大滑り台、ワンパクボール島などで楽しく遊びました。

グループで活動することが約束で、みんなを待ってから次の遊び場に移動していました。

雨の心配もあったため、屋根のあるイベントドームでお弁当を食べました。
お家の人が朝早くから作ってくれたお弁当を、どの子もおいしくいただきました。

午後は、グループごとにアスレチックに取り組みました。
全身を使って、難しいコースにもチャレンジしていました。
「〇〇さんが、まだやっているよ。」とか、「みんなが終わったから、次に行こう。」
というようなグループの友達のことを気にかけながらグループ活動をしている姿が多く見られました。


今日一日、グループで仲良く楽しく行動することを目標に、みんなが意識して取り組むことができました。
また、出発式、到着式の実行委員のしっかりとした態度での進行等、とても素晴らしかったです。


この校外学習を通して成長した姿を、明日からの学校生活にもつなげていってほしいと思います。

後期始業式、自転車部・音楽部を励ます会

令和4年10月11日(火)、オンラインによる後期始業式を行いました。
はじめに表彰を行いました。
夏休みの課題で取り組んだ自由研究や読書感想文、ポスターで優秀な成績を収めました。
野田市自然科学作品展で金賞、銀賞、銅賞に入ったお友達です。


野田市自然科学作品展で入選されたお友達です。


続いて、野田市小中学校読書感想文コンクールで入選、佳作に入ったお友達です。


最後に、千葉県防火・防災ポスター展で佳作に入ったお友達です。

続いて、校長先生から以下のような話がありました。


「みなさんおはようございます。3日間の秋休みは十分に休むことができましたか。今朝も、たくさんのお友達が、掃き掃除をやってくれていたときいています。本当にありがとうございます。みんながやってくれると、学校がいつもきれいになりまね。
さて、前期の終業式の折、秋休み使って後期の目標を立てましょうと言いましたが、後期頑張りたいことや自分の課題を見つけられましたか。ぜひ見つけらえた人も、見つけられなかった人も今日を機会に何かしら挑戦してみてください。校長先生は、7月から花壇に植える、葉ボタンを種から育てています。実は、中央小学校のお友達全員に一人一鉢の葉ボタンを育ててもらいたいと思っています。そのための、苗を実は3か月で、370本作ることができました。最終段階のものが370本です。今、芽を出して最初の移し替えが終わった子どもの葉ボタンの苗が310本できています。合計で680本です。全校生徒は627名ですから順調に育てば全員に配ることができます。朝顔や、野菜を大切に育てた経験のある皆さんですから、きっと大きく育つでしょうね。これから気温が下がってくると緑色の葉が変化していきますので楽しみにしていてくださいね。葉ボタンの花言葉は祝福 愛を包む 利益です。大変おめでたい花言葉で創立150周年にぴったりの花ですね。皆さんが幸せになってほしいと願っています。」

始業式後は、自転車部・音楽部を励ます会を行いました。
はじめに、部活紹介の動画を見ました。部員の紹介や練習風景を見ることができ、これまで努力してきた姿が伝わってきました。


次に、代表児童から励ましの言葉がありました。


また、各部を代表して部長からあいさつがありました。


最後に、校長先生から以下のような話がありました。


「みなさん、こんにちは。
大変忙しい中、練習を重ねてきた自転車部・吹奏楽部・合唱部の皆さん。自転車の正しい乗り方コンテストや市内音楽会が近づきてきましたね。放課後のみの練習という制限のある中でしたが集中して練習し、気持ちも高まってきていると思います。自転車部の皆さんは技術や、交通安全の知識も高めてきたことでしょう。4・5年生の参加ということですが、自信をもって学校の代表として落ち着いて競技をしてきてください。吹奏楽部・合唱部の皆さんは、心を一つに
美しい音やハーモニーを響かせようとコツコツと練習を積み重ね、少しずつ自分たちの響かせたい音に近づいてきたと思います。音楽会はひさしぶりで初めて参加する人がほとんどではないでしょうか。ぜひ、大きなホールで演奏する姿をイメージして体いっぱい使って表現してくださいね。
最後になりますが、児童会の皆さんこのような会を企画してく
れてありがとうございました。たくさんの応援ありがとうございま
した。代表の皆さんはきっと力が出せると思いますよ。   
終わります。」
自転車部は昨年、4年生のみで自転車コンテストに参加しました。昨年経験できたことを生かし、精一杯力を出し切ってほしいと思います。
音楽部は普段は、吹奏楽部と合唱部に分かれて活動をしていますが、今回の市内音楽界は合同で発表します。
3年ぶりの開催となり、貴重な発表の場となります。緊張するかもしれませんが、せっかくの機会ですので、ぜひ楽しんで演奏、合唱をしてきてほしいと思います。

前期終業式

令和4年10月7日(金)、オンラインによる前期終業式を行いました。
はじめに前期がんばったことの発表を学年代表児童が行いました。


1年生の代表児童は、毎日がんばって取り組んだ自主学習について発表しました。


2年生の代表児童は、国語の学習で登場人物の気持ちを考えることをがんばりました。


3年生の代表児童は、かけ算のきまりを使って答えを求めるなど、算数のかけ算、わり算の練習をがんばりました。


4年生の代表児童は、一輪車クラブで何度も練習し、バランスよく乗れるようになったことを発表しました。


5年生の代表児童は、先のことを考えて行動することを意識して生活したことを発表しました。


6年生の代表児童は、体育の時間に取り組んだ「鉄棒運動」で、がんばりカードの技がすべてできるようにがんばりました。


もう1名の6年生の代表児童は、学級委員や保健委員会の活動に責任をもって取り組んだことを発表しました。

続いて、校長先生から以下のような話がありました。


「みなさんおはようございます。本格的に秋らしい天気になってきましたね。前期の終業式で各学年、そして、くすのきしいのみの皆さんの頑張りを聞きながら大変うれしくなりました。コロナ感染症がなかなか収まらない中で、皆さんは運動会をはじめとして行事に真剣に取り組み、たくさんの経験を積み、実行委員さんを中心に自分たちでできることは自分たちで取り組む姿勢が見られ、大きな成長を校長先生は感じました。挨拶・清掃・歌声という中央小学校の3本柱を意識した児童会や委員会活動を中心とした活動を、さらに活発にしてもらいたいと思います。今日、通知表を渡されると思いますが校長先生は全員の通知表を見ながらできることがずいぶん増えてなと思いました。さらに、仲間と一緒に生活しながら磨きあっているなと感じました。仲良く、楽しく過ごすことができるように、困っている仲間に声をかけ手を差し伸べる優しいお友達が増えてきたなとうれしくなりました。ぜひ、そんな気持ちの良いお友達がさらに増えますようにと願っています。さて、今年度が学校創立150周年であることは皆さん承知のことと思います。航空写真撮影のほかにも行事を考えていますので期待して待っていてくださいね。最後に、健康であることが何より大切です。積極的に体を鍛え心も鍛えていきたいですね。3日間の休みがありますから後期には何を頑張りたいのか、ぜひ、考えてください。そして聞かせてくださいね。終わります。」

終業式後は、各学級で担任から通知表を一人ずつ渡していました。


「いつも、うなずきながら話を聞いていて素晴らしいですね。」
「これからも明るく元気なあいさつを続けてくださいね。」
「自主学習に工夫して取り組んでいるから、力がついていますね。」
渡す際には、一人一人にがんばっていたことを伝えていました。


学習面、生活面をよく振り返り、後期につなげていってほしいと思います。

サッカー部・ミニバスケットボール部

令和4年10月6日(木)、体育館でミニバスケットボール部が最後の活動として、紅白戦を行っていました。


運動部は陸上大会以降、サッカーとミニバスケットボール、陸上に分かれて練習を重ねてきました。
サッカー・ミニバスケットボールは市内での大会が今年度もなく、練習のみの活動だったため、最後にユニホームを着て、紅白戦を行いました。


ユニホームを着た子ども達は、いつも以上に生き生きとした表情でボールを追いかけていました。
ドリブルやシュートも上手になりました。


ルールや動き方も練習を通して覚えました。
相手の動きを読んでディフェンスすることもできます。


短い練習期間ではありましたが、球技に触れることができ、サッカーやミニバスケットボールのおもしろさを感じることができたのではないでしょうか。

サッカー部は、天候のことも考え4日(火)に紅白戦を行っていました。また、6年生全員でのPK対決もすることができました。
両部とも、次回からは市民駅伝大会や校内持久走大会に向けて長距離の活動をしていきます。
小学生のうちは、様々な競技を経験することで基礎体力、技術の向上につながっていきます。
前向きに捉えて、様々な活動に全力で取り組んでいってください。

5年生総合的な学習の時間

令和4年10月5日(水)、5年生の総合的な学習の時間の授業を他の学校の先生方が参観に来られました。


単元名は「給食の残菜0に向けて、みんなでCHA CHA CHA の CHA!」です。
一人一人が自分事として食品ロスの課題と向き合い、給食に対する意識を変え(change)、残菜を減らすための方法を追求し(chase)、好き嫌いなく食べたり自分たちの学びを全校に広めたりすることに挑戦する(challenge)よい機会(chance)になることを願ってつけたものです。
今日は、先日本校の配膳員さんにインタビューしてわかったことから、わたしたち一人一人は、これからどのような思いで給食を食べればよいのだろうか、考えます。
まず、クロームブックのジャムボードを使ってインタビュー内容を整理しました。


色分けした付箋にインタビューからわかったことや考えたことをどんどん入力していきます。


日頃からクロームブックを使用しながら授業を進めているので、時間をかけずに文字入力ができるようになりました。


その後、整理されたジャムボードを見ながら、グループで話し合いを行いました。


学級全体で、配膳員さんから学んだことやこれからの給食への思いや願いを共有しました。


「重い食缶を3階まで運んでくれる配膳員さんのことを考えると、給食は残さず食べようと思う。」
「配膳員さんだけでなく、給食センターで作ってくれている人や食材を作っている農家の方にも感謝の気持ちをもって、給食を食べるようにしたい。」と感謝の対象がさらに広がっていました。


今後は、給食センターの方々にインタビューしたり、社会科で学習した内容(農業、水産業、酪農)について調べたりして、残菜0への意欲を高めていきます。
さらに、残菜0の輪を広げるために、学校全体に働きかけていきたいと思います。

2年生さつまいも掘り②

令和4年10月4日(火)、昨日に続き、2年生の残り1クラスが学校の花壇で育てたさつまいもを収穫していました。

昨日、2クラスがさつまいも掘りを行っていた様子を興味深く見ており、この日を楽しみにしていました。
まずは、さつまいものつるでリース作りをしました。
長いつるを絡ませるのが難しいため、友達と協力しながら作業を行っていました。


上手なリースができました。


続いて、さつまいも掘りです。

小さいさつまいもも見逃さず、最後まで粘り強くさつまいもを探していました。


しっかりとした大きさのさつまいもや小さくてかわいい形のさつまいもが収穫できました。

2年生さつまいも掘り

令和4年10月3日(月)、2年生が学校の花壇で育てたさつまいもを収穫していました。

6月3日(金)に苗植えをしてから、水やりや草取り等のお世話をしてきました。

自分達が育てたさつまいもの収穫を、子ども達はとても楽しみにしていました。
まずは、さつまいものつるでリース作りをしました。


ある程度の長さのつるから葉っぱを取り除き、2本のつるを絡ませてリースを作ります。


長いつるを絡ませるのが難しいため、友達と協力しながら作業を行う子ども達も見られました。


上手なリースができました。


続いて、さつまいも掘りです。
さつまいもを傷つけないように慎重に穴を掘って探していました。


しっかりとした大きさのさつまいもや小さくてかわいい形のさつまいもが収穫できました。


明日は、もう1クラスでさつまいも掘りを予定しています。

 

10月の全校朝会

令和4年10月3日(月)、放送で10月の全校朝会を行いました。
はじめに校長先生から以下のようなお話がありました。


「みなさんおはようございます。朝ちょっと、空気が変わったなと感じませんか。
朝がとてもさわやかに感じられます。秋らしい天気になってきましたね。
先日、中央小学校の3年生にインタビューを受けました。どうして「校長先生になったんですか。」とか「校長先生の仕事はどんなことですか。」と、質問を受けて自分なりの答えを話しました。インタビューを通じて、もう一度自分の役割を確認できる「よい機会を作ってれたな。」と3年生のお友達にはとっても感謝する気持ちでいっぱいです。私は皆さんのために「幸せな人生を送るための基礎づくりをしている」と思っています。基礎ってなんでしょうか。例えればこういうことです。皆さんは砂で山を作ったことがありますか。校長先生もよく公園の砂場で山を作りました。高い山を作るにはどんなことを考えますか。考えずに作り始めるのがわたし流です。作っているうちに砂が崩れてすそ野になり土台となります。その繰り返しをしているうちにしっかりとした広いすそ野ができますね。そうです、高い山を作るには、しっかりとした平らな広い土台が必要なんです。
でも、最初から土台を作れる人ってなかなかいないですよね。まず高い山を目指して「作ってはくずれ、作ってはくずれ」の連続の中で土台がしっかりしてくるんです。小さな山を目指して努力する中でしっかりとした土台ができます。皆さんが毎日の学校生活で授業中・部活動・委員会活動・そして遊びの中で、なにかを目指して努力しては、うまくいかないことがあるかもしれませんが、くずれた砂が土台となるように高みを目指す努力こそ、しっかりした土台を作ることになると校長先生は確信しています。失敗は成功の始まりですね。失敗は挑戦の証です。ぜひ挑戦する気持ちを大切にして続けてくださいね。発明王のエジソンは「私は失敗したことがない。ただ、1万通りのうまくいかないことを見つけただけだ。」と言っています。幸せな人生を送るための基礎作りのお話をしました。」
続いて、10月の生徒指導について松田先生からお話がありました。


9月の清掃の取り組みについて、振り返りを行いました。前期の終わりまで残り1週間となり、感謝の気持ちをこめてより中央小をピカピカにし、後期も気持ちよく生活が送れるように、みなさんで力をあわせ清掃に取り組むよう話がありました。


10月は、前期と後期の入れ替えの月です。前期のまとめをしっかりと行い、後期は新たな目標をもって生活していってください。

1年生生活科の学習

1年生生活科の授業の様子を他の学校の先生方が見に来られました。


単元は「めざせしゃぼんだまマスター」です。
自分が作った道具で、しゃぼん玉を作ります。


大きなしゃぼん玉や細長いしゃぼん玉、小さいしゃぼん玉などいろいろなしゃぼん玉を作ってみます。
ストローから作った道具、うちわから作った道具、ハンガーから作った道具といろいろ工夫しています。

また、回りにモールをつけるなどの工夫をしている子もいました。


途中の作戦会議では、うまくいった点、うまくいかなかった点をみんなで話し合いました。


ストローでは、強く吹いたり、やさしく吹いたりするとしゃぼん玉にも違いがあるようです。
うちわの仰ぎ方によっても、うまく作れるこつがあるようです。
もう一度、チャレンジしています。


最後に、感想やどんなことを工夫したらうまくいったかを発表していました。

5年生社会科の学習

記念館で5年生が社会科の授業を行っていました。


水産業の学習のまとめとして、「水産業クイズ大会」を行っていました。


今まで学習してきたことをもとに、関心が高かった内容をさらに調べたこと、新たな疑問を追究したことなどをクイズにしていました。


クロームブックの活用にも慣れてきて、必要な写真やグラフを掲示しながら、調べたことを発表し、最後にそれに関するクイズを出していました。

実際に出ていた問題を紹介します。

最近は、外国からの輸入される魚が増えており、輸入量の第1位は「さけ・ます類」です。では、どの国から1番多く輸入されているでしょうか?
1.ロシア  2.ノルウェー  3.チリ


正解は 3.チリ  でした。
確かに、スーパーでも、チリ産のものが多く見られます。

もう1問。

マグロの漁獲量が多いのは、どの国(地域)でしょうか?
1.インドネシア  2.日本  3.台湾
正解は 1.インドネシア  でした。
世界で1位がインドネシア、2位が日本だそうです。

授業の最後には、担任から一つの新聞記事が紹介されました。


キンメダイの漁獲に関する記事で、千葉県では漁業に関する取り決めを徹底し、乱獲防止の「取りすぎない漁」を50年近く進めており、50年前から非常に緩やかな右肩上がりの漁獲量で、ついに2020年にキンメダイの漁獲量日本一位になったという内容です。

将来のことを考えた工夫の素晴らしさを子ども達も感じている様子でした。
子ども達の振り返りには、水産業を学習しての感想、学習前と学習後の水産業に対するイメージの違い、これから家庭やスーパーで魚を見たときにどのような思いをもつか、自分の言葉で考えを書いていました。


水産業に携わる人々の工夫や苦労を知り、感謝の気持ちが書かれていました。
社会科の学習に限りませんが、授業で学習したことを、生活の中で生かしたり、社会の事象に興味を持ちそれに対する考えや意見を持ったりできるような子ども達を育成していきたいと思います。


そのためにも、学習の振り返りを今後も大切にしていきたいと思います。

 

5年生理科の学習

理科室では、5年生が理科の実験を行っていました。
今日の実験は、「空飛ぶ種」を作ります。


実際に南米や東南アジアに生息するつる植物の「アルソミトラ・マクロカルパ」の種は「空飛ぶ種」と呼ばれています。
「アルソミトラ・マクロカルパ」はつるで高木にからまりながら成長し、20~30cmほどの大きさの実をつけます。実の中には薄い膜のような翼をもつ種子が数百個入っており、やがてその実から種子が順番に滑空していくそうです。
なんと、その翼の形状等がグライダーの原型となっているとも言われているそうです。
そんな種子を、実際に作って飛ばしてみました。


翼と種を切り取ります。


翼と種を両面テープで止めます。
腕を上げ、手を放すと、グライダーのように滑空します。


上手く滑空しない場合は、種の位置を少しずらして調整します。


さあ、みんなが作った「空飛ぶ種」を高いところから飛ばしてみます。


子ども達は、自然の不思議さ、偉大さを感じている様子でした。

4年生算数の学習

4年生の教室では、算数の学習を行っていました。


3けた÷2けたの筆算の学習です。


わる数が「1けた」から「2けた」になると、急に難しくなります。
仮の商を立てるのに苦労する人が多いのです。
316÷47ならば、316を「320」、47を「50」として、「6」を仮の商として立てます。
仮の商を概数で見当をつけるのが、なかなか大変なようです。
また、仮の商を立てても、大きすぎたり、反対に小さすぎたりすると、仮の商を立て直さなければなりません。
何度も消してはやり直しの作業で苦労しますが、繰り返すうちに適当な仮の商が立てられるようになってきます。


みんな粘り強く練習問題に取り組んでいます。


4年生でのつまずきの多い分野ですが、着実に身につけていってほしいと思います。

6年生授業の様子

6年生の教室では、こども県展へ向けての絵画の学習を行っていました。
野田市駅前の工事の様子を描いています。


先日、学級全員で実際に工事の現場を見てきました。
ショベルカー等の重機が動く様子を、迫力ある絵画で表現しています。


さすが6年生、遠近感も出ています。


今後も細かい部分まで、丁寧に色を塗り、作品を仕上げていってください。
隣の教室では、国語のインタビューの学習をしていました。
学級内の友達にインタビューしたことをPCに入力しています。


6年生ともなると、タイピングがとても速いです。
まるで新聞記者のように、まとめていました。


インタビューを通して、友達の意外な一面が知れたようでした。

1年生こども県展への取り組み

1年生の教室では、絵の具を使っての図工の学習を行っていました。
こども県展へ向けての絵画の学習です。
校長室前にいるハムスターを画題にしていました。
休み時間になると、1年生の子ども達もよくハムスターを見に来ており、とても親しみがあります。


毛の色をよく見て、絵の具で色を塗っていました。


隣の教室では、校外学習で行く東武動物公園にいる動物からチーターを選び画題にしていました。


強そうな表情と、今にも動き出しそうな体を上手に表現しています。


どの子ども達も集中して取り組んでいました。
どんな絵に仕上がるか、とても楽しみです。

 

 

「読売防犯川柳コンテスト」で奨励賞を受賞しました

5・6月に募集があった「読売防犯川柳コンテスト」に、本校6年生の小嶋 蒼空(こじま そら)さんが応募し、見事奨励賞を受賞しました。
作品「通学路 遠回りでも 大通り」
全国から2100作品以上の応募があり、その中でいただいた「奨励賞」は大変素晴らしい賞であります。
令和4年9月16日(金)の読売新聞にも、掲載されました。


本日21日(水)には、読売新聞の東京支社職員と地域の読売新聞販売店の所長が来校し、表彰していただきました。

今回の作品は、普段の登下校時での思いを17文字に表しました。
全校児童にも紹介し、安全な登下校につなげていきたいと思います。
また、本日21日(水)から30日(金)まで秋の交通安全週間となっています。
道路の渡り方や自転車の正しい乗り方について、学校でも継続して指導してまいります。
今週は特別日課の早帰りで、週末は3連休です。放課後や連休中の安全な過ごし方についてもご留意ください。

 

中央小まつりに向けた事前打合せについて

令和4年9月20日(火)にPTA副クラス長・フェスタ係が集まり、中央小まつりに向けた事前打合せを行いました。
今年度は、11月5日(土)に中央小まつりとして実施します。
子ども達に楽しんでもらおうと様々なレクリエーションを企画しました。
PTA役員の協力のもと、その準備、運営をしていただきます。
「スーパーボールすくい」や「缶つみ」、「ピンポンカップイン」、「紙ヒコーキ飛ばし」、「ペットボトルボウリング」、「射的」、「ストラックアウト」の七種目を予定しています。
本日は、準備の計画、当日の役割等を確認し、当日使用する案内看板の作成もできる範囲で行いました。


きれいに仕上がった看板を見ると、当日がとても楽しみになります。
副クラス長・フェスタ係の皆さんには、前日準備、当日の運営へのご協力をお願いすることとなります。どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

中央小アクアワールド

保護者や地域の方々からの寄贈により、校長室前の中央小アクアワールドが充実しております。
毎日、休み時間になると、子ども達が亀や魚を見にやってきます。
先日も紹介しましたが、保護者の方から水槽セットを寄贈していただきました。
いただいた水槽には、「たなご」を入れて大切に飼っています。


また、別の保護者の方からは「スズキ」の子どもを寄贈していただきました。「スズキ」は、海岸近くや河川に生息する肉食魚です。日本では成長につれて呼び名が変わる出世魚です。江戸川で釣れたものを寄贈してくださいました。


アクアワールドの人気者である「亀」です。


目が大きく飛び出ているのがかわいい「すいほうがん」という金魚です。


熱帯魚の「グッピー」です。


大きな水槽で飼っている魚です。

2年生図工の学習

先日、2年生の教室を覗くと、図工の学習で折り紙を使った作品作りをしていました。

10月に2年生が校外学習で行く「アンデルセン公園」と関連させ、アンデルセンのお話を折り紙であらわしていました。


はさみを上手に使い、「マッチ売りの少女」や「おやゆび姫」のお話を表現できました。


どの子も集中して取り組み、アンデルセンのお話の世界に入り込んでいました。

隣の学級では、子ども県展への取り組みでしょうか、大きな画用紙に絵の具で背景を描いていました。
水を多く含ませ、色をにじませていきます。


とてもきれいな色で仕上げています。


この背景に、今後、どのような絵が描かれていくのでしょうか。
楽しみですね。

 

6年生火起こし体験

令和4年9月15日(木)、6年生が市教育委員会生涯学習課の学芸員の方を講師にお招きし、火起こし体験を行いました。
まず、縄文時代の生活について土器や石器等の出土品を見せながら説明してくださいました。


野田市でも多くの出土品が発掘され、この近辺でも縄文時代に人類が生活していたことがわかっています。


獲物を狩るためのもの、その獲物を食べるために使われた道具等も展示されていました。


また、耳飾り等の装飾品も出土されており、縄文人はオシャレだったようです。


次に、火起こしにチャレンジしました。


まいぎり式の火起こし器で、リズムよく取っ手を上げ下げし、種火をつくります。


種火ができたら、麻に包んで、左右に振り、空気を入れます。

すると、麻に火がつきます。


グループで協力して役割を分担しながら、火起こしをしていました。


苦労しながらも火を起こすことができ、火の貴重さを身をもって感じていました。

1年生外国語活動と音楽の授業

令和4年9月14日(水)、1年生の教室から元気な英語の発音が聞こえてきました。
今日は、地域のリリー先生の外国語活動の学習日です。


初めての英語に、見よう見まねで取り組んでいました。
「楽しい」「悲しい」「寒い」「眠い」等、体の調子に関する英語の言い方を、ジェスチャーを交えながら発音していました。


また、アルファベットを言ったり、絵カードを見ながら単語の発音練習をしたりしました。


となりの教室では、音楽の授業で鍵盤ハーモニカの学習をしていました。


初めての鍵盤ハーモニカの学習だったそうですが、しっかりとした音を出していたので、驚きました。
姿勢よく音を出しています。


各机には、衝立を置き、感染対策を取りながら授業を行っています。


これからも練習を重ね、美しい音色を響かせてください。

5年生顕微鏡の学習

令和4年9月13日(火)、5年生が理科の授業で顕微鏡の学習をしていました。
顕微鏡の正しい使い方を確認した後、実際に学校で咲いている花の花粉を顕微鏡で見ていました。


まず、花粉をセロテープにつけて、スライドガラスに貼り付けます。


花粉を採取したプレパラートを台に載せ、レンズを調節してピントをあわせます。


対物レンズと接眼レンズの数字を掛け合わせたものが、倍率となります。
アサガオの花粉です。


サルスベリやムラサキツユクサ、ゴーヤなどの花粉も見ることができました。


肉眼では見ることのできない細部まで確認することができました。
一人一人が顕微鏡をきちんと操作することができました。
自分たちで採取した花粉を見る作業に、子ども達は興味関心をもって取り組んでいました。


今年度も、高学年については理科専科教員が授業を行っています。
知的好奇心を掻き立てるような教材を工夫し、授業を進めているところです。
今後も継続し、理科好きの子ども達を育てていきたいと思います。

図工の授業でのICT活用

令和4年9月12日(月)、3年生の教室を覗くと、1人1台配備されたタブレット型PC(クロームブック)を使っての図工の授業が行われていました。


今日は、以前作成した作品の鑑賞の時間のようです。


ジャムボードという機能を使って、一人一人の作品の写真に付箋でコメントをつけています。


作品の良い点をみんなが一斉に書き込むことができるとともに、友達のコメントも瞬時に見ることができます。


同時編集ができるのが、この機能の良いところで、他の教科でもいろいろな活用の仕方が考えられそうです。
先週の金曜日に、クロームブックの活用について職員研修を行いました。基礎コースと応用コースの2つのグループに分かれ、今までの実践例を紹介しあい、今後どのように活用できるか話し合いました。
実は、本日参観した取り組みも、金曜日に紹介された実践例の1つです。
早速、実践に移す職員がおり、良い取り組みがさらに広がっていってほしいと思います。

7年館屋上にて

3年館、7年館の屋上は、6年前からソーラーパネルが設置されています。


以前は、子ども達が屋上で遊ぶ光景も見られました。
特に、児童数が多かった昭和20年代頃までは、裏校庭にも校舎が建ち並び、運動する場所が狭かったため、3年館や7年館の屋上で体育を行ったり、遊んだりしていたそうです。
今日の屋上の写真を、よく見ると大きなマイクのようなものが見えます。


これは、9月6日(火)~9月14日(水)まで行われている東京国際空港(羽田空港)航空機騒音実態調査で使用している設備です。
飛行経路等から中央小での調査を国交省から依頼され、実施しているところです。
屋上からの景色です。
キッコーマンの工場方面です。


野田橋方面です。


市役所方面です。


7年館屋上には、こんなものも残されています。


昭和初期に使用していたサンルーム(日光浴室)跡だそうです。


この辺りに設置されていたようです。


当時は、虚弱児を対象に日光浴をする時間を設けていたとのことです。

2年生外国語活動

令和4年9月7日(水)、2年生が外国語活動の授業を行っていました。
今年度も、地域のリリー先生を講師にお招きし、隔週で2年生と1年生に外国語活動を行っていきます。


今年度初回となった学習では、なりたい職業について英語を使って会話をしていました。
消防士や料理人などの単語の発音練習を行っていました。


その後は、「何の職業になりたいのか」を英語で尋ね、「○○になりたい」と英語で答える練習をしていました。
最後に、班のお友達と、カードに書かれた職業になりたいと英語で会話をし合いました。


来週は、1年生が行います。楽しみにしていてください。

学校評議員会議

令和4年9月6日(火)、本校校長室で学校評議員会議を行いました。
学校評議員は、学校運営に関して保護者や地域の方々の意見を幅広く聞くためのものです。これにより、地域や社会に開かれた学校づくりを一層推進し、学校が家庭や地域と連携しながら、特色ある教育活動を展開することができます。
令和4年度の本校の学校評議員は、勝田茂様、黒川茂様、山本和也様、戸邉淳子様、織原賢一郎様の5名となります。本日は、4名の学校評議員さんが参加してくださいました。


最初に、各学級の授業の様子と校内夏休み作品展の参観をしていただきました。


先生や友達の話にしっかりと耳を傾け、課題に真剣に取り組む子ども達の様子を見ていただきました。昨年度全学年に配備されたPC端末を授業の中で積極的に活用している様子も見てもらいました。


その後の会議では、学校側から学校経営について、重点的な取組を中心に説明しました。また、コロナ禍での工夫した教育活動、今後の計画、学校の抱える課題についても説明し、それに対してのご意見をいただきました。


特に、コロナによって教育活動の形態が変わっていったが、今後どのように戻していくのか、よく検討していくことが必要だと話がありました。
変えていかなければならないもの、残していかなければならないもの、その活動の意義をしっかりと見極め、教育活動および学校行事を精選していかなければなりません。
今回いただいた貴重なご意見を今後の学校運営に生かしてまいります。

 

校内夏休み作品展

令和4年9月5日(月)、6日(火)の2日間で、校内夏休み作品展を開催しております。


新型コロナウイルス感染拡大防止のため、保護者の参観はできませんが、夏休み中に課題を持って取り組んだ学習活動の成果を子ども達同士で鑑賞し合い、互いを認め、高め合う場となっております。


日常の事象から疑問や課題を見つけ、自分なりに仮説を持って実験を行い、確認をしている児童もいました。
また、電気や磁石、モーターの性質を利用して、工夫した作品を仕上げている児童もいました。
中には、夏休み中だけでなく、1年間をかけて様子を観察するなど、継続的な取り組みをしている児童もいました。
長期休業中でないと取り組めない内容のものばかりでした。


来年度の取組のヒントに、きっと、なったのではないでしょうか。

6年認知症サポーター養成講座

令和4年9月2日(金)、社会福祉法人法師会の看護師と社会福祉士の方を講師にお招きし、6年生が認知症サポーター養成講座を受けました。


認知症とはどのような病気か、認知症の方にはどのように接するとよいのか等について、お話をしていただきました。
また、認知症の方への接し方の悪い例や良い例があげられたDVDを視聴し、地域で実際に認知症の方を見かけたときに、どのように対応すればよいか考えました。


そして、認知症の方と話すときの3つの約束を教えてくださいました。
① 正面から目を見て話す。
② ゆっくり話す。
③ やさしい言葉で話す。


これからの高齢化社会では、周囲からの優しい気遣いがより一層求められます。
本日学んだことや感じたことを忘れず、地域で困っている方を見かけたときは、やさしく声をかけ、対応できる子ども達に成長していってほしいと思います。

夏休み明け集会

9月1日(木)、長い夏休みが終わり、学校が再開されました。
久しぶりに会う友達や先生と、楽しい夏休みの思い出を語っている姿が見られました。

夏休み明け集会を放送で行いました。


校長先生からは、以下のようなお話がありました。
42日間の長い夏休み、海や山などに出向いてたくさんの貴重な経験ができましたか。また、博物館にいっていろいろな不思議を解明したお友達もいるのではないでしょうか。今日からまた、皆さんと先生方との学校生活が始まりますね。校長先生はこの日を、楽しみにしていました。今日は、二つお話をします。皆さん、9月1日は何の日か知っていますか。そうです。今日は防災の日、関東大震災の起こった日です。死者行方不明者10万5千人,マグニチュード7.9 の大きな地震の被害があった日なのです。東日本大震災のあと、大きな地震は幸いありませんが国の地震や自然の災害を研究する機関から、これからの30年以内で大きな地震(マグニチュード7)が起こる確率は70パーセントと発表がありました。そうはいっても、今この時、大きな地震が来てもおかしくありません。そんなわけで、本当は避難訓練と、皆さんのおうちの方との引き渡し訓練をきょう実施する予定でしたがコロナ感染症の拡大のため大きな避難訓練は延期としました。今日は、一次避難だけを行います。皆さんの命に係わる大切な訓練です。地震の時に、まず、頭を守りますね。机の下にしっかりと避難するところまでです。地震の揺れは突然強い揺れとなるときもあれば徐々に大きくなっていくときもあります。身を守るための机が地震の横揺れで動くときもあるでしょう。机の脚をしっかりとつかむことも必要になってきます。
もう一つお話をします。この夏休みを使って学校の理科室、音楽室、図工室などの特別教室や職員室、事務室の床をきれいに張り直しました。きれいになった教室をそして伝統のある教室や廊下を大切に使ってくださいね。よろしくお願いします。
最後に、今年度中に中央小学校に寄贈された品を紹介しました。
地域の有名な画家から絵画2点をいただき、図工室に掲示しております。


2年生の保護者から水槽セットをいただき、中央小アクアワールドで、今後、どんな魚を育てようか考えているところです。


地域の方からメダカ100匹をいただき、職員玄関前で鑑賞できるようにしてあります。


続いて、9月の生活について、4学年主任の中田教諭からお話がありました。


今月の目標の1つが「目を見て先にあいさつしよう」です。夏休み前には、先にあいさつすることを頑張ってきましたが、今月はそこからレベルアップして、目を見てあいさつすることを心がけましょう。
今月の目標の2つ目は「言葉を大切に、歌声を響かせよう」です。言葉を大切に、とは、どういうことでしょうか。例えば、友達に「大丈夫だよ。頑張れ」という気持ちを伝えようとしたとき、もちろん、そのままその言葉を伝えてもよいのですが、歌を歌うのも「大丈夫だよ、がんばれ」という気持ちが伝わって素敵だと思いませんか。歌って、気持ちが伝わるんですね。歌詞の意味を考えながら、心をこめて歌うことが、「言葉を大切に」ということなのだと、思います。

学級での様子です。

頑張って取り組んできた宿題を提出したり、友達に夏休みの思い出を紹介したりしていました。


どの子も、とってもいい表情で過ごしていました。

ちば夢チャレンジ☆パスポート・プロジェクト2022のお知らせ

県より「ちば夢チャレンジ☆パスポート・プロジェクト2022」の案内が来ました。

(1)内容

B.LEAGUE2022-23シーズンの千葉ジェッツふなばし公式戦ホームゲームへ無料招待ならびにキャリア体験プログラムを実施いたします。

(2)対象

県内在学の小学生

 

詳しくは添付のpdfファイルをご確認ください。

実施要項 ちば夢チャレンジ☆パスポート・プロジェクト.pdf

申し込みは以下のリンクより行えます。(9月5日(月)12時より受付開始・9月16日(金)18時締め切り)

申し込みフォーム(実施要項のpdfファイルを確認の上お申し込みください)

管理棟床工事終了について

夏休み期間中に、職員室、事務室等がある管理棟の床工事を行いました。
夏休みに入ってすぐの7月21日(木)に、職員室の事務机等を校舎内へ移動するなど、大掛かりな引っ越し作業を行いました。

工事終了後の8月25日(木)には、職員総出で事務机等を再び移動し、元の職員室に戻りました。

図工室や理科室、第一音楽室の床も張り替えられ、とてもきれいな環境になりました。
9月からの授業が楽しみですね。


また、管理棟2階のコンピュータ室も一新し、9月以降は会議室として使用していきます。
PTA役員の話し合い等でも活用できるようにしていきたいと思います。

避難所開設訓練が行われました

8月28日(日)に令和4年度避難所開設訓練が中央小学校で行われました。
大規模地震が発生したと想定し、市職員への連絡、参集、避難所開設までの手順を確認するとともに、今年度は3年ぶりに地域の方々も参加し、避難者受付誘導まで体験することができました。


地域の自主防災組織が17団体、総勢70名余りの方々が参加してくださいました。


受付確認の後は、避難所長の市職員から避難所開設時について細かな説明がありました。その後、一般避難スペース、要配慮者スペース、備蓄品保管庫等を確認しました。


雨の降る中でしたが、地域の方々のご協力もあり、無事に終えることができました。
体験してみて見えてきた課題については、今後、市の防災安全課と確認・連携して、地域の防災力向上に努めていきたいと思います。

管理棟床工事について

夏休み期間中に、職員室、事務室等がある管理棟の床工事を行っています。
事務室が工事中のため、夏休み中の平日は保健室に職員が常駐しています。
御用の際は、職員玄関から入り、つきあたり左側の保健室でお声がけください。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

7月21日(木)には、職員室の事務机等を校舎内へ移動するなど、大掛かりな引っ越し作業となりました。

棚やロッカーも運び出し、職員室は空っぽになりました。


物が何もないと、職員室の広さを改めて感じます。
夏休み中に床が張り替えられ、きれいな環境で、9月に子ども達を迎えたいと思います。

夏休み前集会

令和4年7月20日(水)、オンラインで各教室とつなぎ、夏休み前集会を行いました。
はじめに、表彰を行いました。
良い歯のコンクールと、市陸上競技大会で優秀な成績を収めた児童を表彰しました。
続いて、校長先生がそれぞれの学年がこれまでの4か月間で成長したことを以下のように話しました。


くすのき・しいのみの皆さん
 いつもいろいろな運動をみんなでして体を鍛えていますね。水泳の学習も少しでも上手になれるよう挑戦していましたね。皆さんの頑張る姿を見ると、校長先生はパワーが湧いてきます。これからもたくさん運動をしてもっともっと元気になってください。

1年生のみなさん
 お話を聞くのがだいぶ上手になりました。おへそと目をお話しする人のほうに向けて、うなずきながら聞いていますね。靴箱への靴の入れ方も、かかとを靴箱のへりに揃えてきちんと入っています。学校生活の基本が身に付きましたね。

2年生の皆さん
 自分で選んだ野菜を育てていましたね。ひょうが降って大事にしていた野菜に大きな被害をうけました。しかし、あきらめずに育て続け元気を取り戻す野菜もふえて、すばらしいなと校長先生は見ていましたよ。やり遂げる力が付きましたね。また、たくさんの生き物について調べることができましたね。

3年生の皆さん
 かけざん九九検定はどうでしたか。これからの学習の土台になりますからぜひ、合格できるよう頑張ってくださいね。市内巡りやもの知りしょう油館見学でたくさんの体験からいろいろな知識や五感を使った発見がありましたね。学校ホームページでは一番出番が多かったですね。それだけいろいろな活動があったということですね。学校の外の社会に目を向ける力が付きましたね。

4年生の皆さん
 勉強頑張ってますね。算数の割り算、少数などしっかり身に着けて学習していました。総合的な学習の時間では「水」について調べ学習が進み夏休み明けが楽しみですね。書写に校長先生も各クラス回りましたが、目当てをしっかり意識して一画一画丁寧な筆使いで感心しました。集中力が身に付きましたね。

5年生の皆さん
 なんといっても林間学校の頑張りですね、暑さに負けず自分たちでしっかりと考え行動する姿、協力して火起こしからカレーライスを作り、知恵を出し合ってウォークラリーをする姿を見てたくましさを感じました。外そうじも一生懸命行っていますね。5年生の元気パワーを中央小に広めてくださいね。

6年生の皆さん
 6年生の挨拶が素晴らしい。名前を言って挨拶してくれてとてもうれしいです。委員会の仕事や朝の掃き掃除など、みんなのために色々なところで頑張っていますね。国会議事堂見学やキッザニアでの仕事体験を通じて未来を感じさせる皆さんの積極的な姿よかったですよ。最高学年の皆さんがしっかりしているので、中央小は今とてもいいなと思っています。これからもリーダーとしてよろしくお願いしますね。
最後に全校児童に向けて、夏休みにしかできないことにチャレンジして、健康や事故に気を付けて楽しく過ごすよう伝えていました。

最後に生徒指導主任の田中教諭から夏休みの生活で気を付けてほしい3つのことについて話がありました。


1つ目は、交通事故に絶対にあわないようにすること。
2つ目は、市のミュージックチャイムは家で聞くことを守ること。
3つ目は、水遊びはお家の人と一緒に行うこと。
安全で楽しい夏休みにしてください。

講師募集のお知らせについて

最近、講師未配置の問題が報道されております。
本校においても、複数名が未配置になっており、教務主任を中心に全職員で対応しているところです。

教員免許をお持ちの方で興味のある方が知り合い等にいらっしゃいましたら、ぜひ学校までご相談ください。

また、講師未配置の解消に向けて、東葛飾教育事務所より講師募集のお知らせがありましたので、ご参考にしてください。

 講師登録会ポスター【年間】.pdf

4~6年情報モラル教育

令和4年7月19日(火)、4~6年生が1時間ずつ情報モラル教室を行いました。


関東の小中学校で情報モラル教育を展開している「教育ネット」さんから講師をお招きして実施しました。


ネットゲームやSNSによるトラブルがどの年代でも起きています。
こんな場面では、どのように対応すればよいか具体的な例をあげながら説明してくださいました。


メールやLINEでは、言葉で受ける感じ方の違いがきっかけで、大きなトラブルに発展するケースも多々見られます。
同じ言葉でも、話している中だと言い方により思いを感じ取れることがありますが、文字だけだとなかなか難しく、思いがきちんと伝わらなかったり、違うとらえ方をしてしまったりしてしまうことも出てきます。


便利な機能だからこそ、正しい使い方をしっかり守っていくことが大切です。
これから夏休みに入ります。
ネットゲーム、SNS等、使い方によってはとても危険なことに巻き込まれることをよく理解し、正しく活用していってください。

6年着衣泳

令和4年7月15日(金)、6年1,2組が着衣泳の学習に取り組みました。
水難事故防止に向けての実践です。


服を着た状態で、水の中に入る経験はあまりないのではないでしょうか。
服の重みを感じ、歩いたり、泳いだりすることの困難さを体験しました。


水難事故に遭ったときは、慌てず、水に浮かんで、助けを待つことが大切です。
水に浮くためには、自分の服に空気を入れたり、ペットボトルなどを利用したりして、浮きやすい状態を作ります。
実際にペットボトルを利用して、浮く練習です。


2Lのペットボトル1本でも大きな浮力となります。
体に力を入れず、仰向けの姿勢で救助を待ちます。


力を抜いて上手に浮いています。


毎年、水難事故で命をおとす事例が全国のニュースで流れます。
事故はいつ起こるかわかりません。
まずは水難事故に遭わないように、そしてもしも遭ったときはどのように対応するか、さらに遭った人を見かけたときにどんな行動ができるか、一人一人考えるきっかけとなったのではないでしょうか。
本日、経験したことを生かし、水難事故防止につなげてほしいです。
本日、雨のため実施できなかった6年3,4組については、7月19日(火)に実施します。

5年弁護士特別授業

令和4年7月13日(水)、野田市スクールロイヤーである石垣弁護士をお招きし、5年生が弁護士特別授業を行いました。


石垣弁護士は、弁護士の仕事は人の体と心と物を守る仕事であると話してくれました。
人の体を傷つけられたり、心を傷つけられたり、物を取られたりすると、とても嫌な気持ちになります。


学校生活の中で考えると、「いじめ」です。「いじめ」は人の体と心を傷つけるのです。
弁護士の仕事の話から、「いじめ」は絶対にいけないことだと子ども達は改めて感じていました。


また、「生きがい」や「やりがい」を見つければ、「いじめ」なんかしている場合ではないという話にとても共感していました。

3年枝豆の収穫

令和4年7月11日(月)、3年生が総合的な学習の時間で育てている枝豆の収穫日でした。


みなさんは枝豆のおいしさのひみつが根にあることを知っていますか。
枝豆の根には、根粒という微生物の塊が根にくっついていて、枝豆と共生関係があるのです。


枝豆を植木鉢から抜いた後、根粒を探して観察しました。


「これかな~」と、子ども達は一所懸命探し、見つけると「じゃがいもみたいだね」や「つぶつぶがいっぱいだ」と根粒をよく観察していました。


新鮮さを保つために、野田市は枝付きで出荷することを学んだので、子ども達も枝付きの状態で家庭に持ち帰りました。


家庭でさやをとり、おいしく食べてください。
今回、先日の雹や、このところの日照りでうまく枝豆の数が増えませんでしたが、枝豆の不思議やひみつをたくさん発見できました。

 

3年枝豆学習

令和4年7月9日(土)、3年生が総合的な学習の時間で調べている枝豆について、実際に枝豆を作っている「まめいち農園」の瀬能さんを講師にお招きして、特別授業を行いました。
まず始めに、事前に考えていた枝豆栽培についての質問に答えていただきました。


その後は、話を聞く中で不思議に思ったことを質問したり、これまで育ててきた中で出てきた枝豆の疑問について教えてもらったりしました。


次に、実際に一人一人が育てている枝豆を確認しに行きました。


来週予定している収穫にむけて、収穫の仕方や病気や虫に食われている枝豆の見分け方を教わりました。


枝豆の様子を見て、すぐに状態が分かる瀬能さんに、子ども達は驚いていました。
7月11日(月)は、種まきから携わっていただいている渡辺農事の上條さんをお招きして、枝豆の収穫を行います。
毎日欠かさず水やり等のお世話をしてきた愛着ある枝豆の収穫、とても楽しみですね。

5年新体力テスト

令和4年7月8日(金)、5年生が体育館で新体力テストを実施していました。
新体力テストとは、握力、上体起こし、長座体前屈、反復横とび、20mシャトルラン、50m走、立ち幅跳び、ソフトボール投げの8種目を行います。
今日、行っていたのは、以下の3種目でした。

「立ち幅跳び」

力強く跳んでいます。

「握力」

力が入っている様子が伝わってきます。

「ソフトボール投げ」

体全体を使って投げています。

先日は、「20mシャトルラン」を行っていました。


とても激しい運動のため、熱中症対策として、計測したグループはエアコン効いた涼しい教室で休息の時間をしっかりとりながら実施していました。
毎年、5年生の記録を国に提出し、日本全国の子ども達のの体力状況を確認し、体力向上に役立てています。
令和3年度の結果では、小学校で20mシャトルラン、反復横とび、上体起こしが大きく低下しました。
低下の主な要因は、運動時間の減少、学習以外のスクリーンタイム(テレビ、スマートフォン、ゲーム機等による映像の視聴時間)の増加、肥満である児童の増加であり、コロナの影響を受け、さらに拍車がかかったと考えられています。
中央小でも、同様の傾向は見られるため、体育の授業の中で運動量を確保し、今後も体力向上に努めていきます。

3年もの知りしょう油館見学

令和4年7月7日(木)、3年生がもの知りしょう油館見学を行いました。
しょう油館までは、歩いて行きました。交通ルールを守って、安全に歩行していました。


もの知りしょう油館は今年度リニューアルオープンしたばかりで、とてもきれいでした。また、様々なところで感染症対策が施されており、万全な状態で見学できました。


2つのグループに分かれ、工場見学としょう油造り体験をしました。
工場見学では、しょう油が造られるまでの工程を映像で確認した後、実際に造られる様子を見学しました。圧搾室では、ものすごく長い布の中に「もろみ」を入れて、巨大なプレス機で搾っている様子を見学しました。


普段よく見ているサイロの中身は、しょう油の原料である大豆や小麦が入っていることを知って驚いていました。
しょう油造り体験では、工場で造られている工程を同じように体験して、しょう油を造りました。


また、「しょう油麹」や「もろみ」を実際に触ったり、においをかいだり、五感を使って観察していました。


最後に、造ったしょう油を塗ったおせんべいをいただきました。
しょう油造りの工程で良いにおいがしていたため、子ども達はお腹がすいていたようで、おいしい、おいしいと言って食べていました。


帰校後は、早速、見学してきたことを新聞にまとめました。

七夕飾り

本日は、七夕です。
1年生の廊下には、七夕飾りが飾られています。


短冊に、それぞれの願いを書き、笹の葉に吊るしました。


「およぎがもっとうまくなりますように」


「おともだちがいっぱいできますように」


「あしがはやくなりますように」


「ようちえんのせんせいになれますように」


「ころながはやくおわりますように」


「まほうがつかえるようになりますように」


みんなの願いが叶うといいですね。
職員室にも先生たちが願いを書いた短冊を吊した七夕飾りが飾られています。

6年キャリア教育

令和4年7月5日(火)、ゲストティーチャーをお招きして、6年生がキャリア教育学習を行いました。
6年生は総合的な学習の時間で自分の将来を 学習しています。
先日は、校外学習でキッザニア東京を訪れ、職業体験を行いました。
そして、本日、実際に働いている人から、仕事のやりがいや大変なところ、どんなことに気を付けて働いているのかの話を聞くことができました。


どの児童も真剣な眼差しで話を聞いていました。また、疑問に思ったことなど、たくさんの質問をさせていただき、仕事への関心が高まりました。


将来こんな仕事に就きたいという思いを持ったり、自分にあった仕事を再確認したりできたのではないでしょうか。
学習当初は、働くことへのマイナスイメージを持っていた児童も多かったですが、責任を持って働くことの大切さや仕事のやりがいを今日の講演から感じていたように思います。
本日の講師の皆さまです。
・ペットサロン経営


・看護師


・鉄道職員


・薬剤師


・化学技術士


・警察官


・音楽家


・調理師

お忙しい中、ありがとうございました。

3年九九検定

令和4年7月4日(月)~6日(水)にかけて、3年生が九九検定を実施しております。
計算の基本となるかけ算九九を完全にマスターすることを目的としています。
朝イチ学習タイムに担外職員が試験官になり検定を行っています。


1の段から9の段まで声に出して正しく暗唱します。


間違わずに、1分40秒以内で暗唱できれば合格です。

合格すると「かけ算九九博士認定証」がもらえます。


合格できるよう休み時間や家庭でも練習してきました。

待っている時も、何度も心の中で九九を唱えています。


残念ながら不合格だった児童は、各自練習をして、休み時間等で再検定を行う予定です。
合格に向けてがんばってください。

PTAバレーボール仲ブロック予選会

令和4年7月2日(土)、PTAバレーボール仲ブロック予選会が本校体育館で開催されました。


感染症拡大防止により2年間中止となっていたため、3年ぶりの開催となりました。今年度は、各ブロック予選を行い、9月に各ブロック代表校が集まり、市代表校を決める形となりました。
中央小学校は、第一中学校と清水台小学校と同じリーグとなり戦いました。
第1試合は第一中学校戦でした。
中央小 12-21 第一中
    13-21


相手のアタックをブロックやレシーブで粘り強くつなぎ、善戦しました。


惜しくも敗れてしまいましたが、必死にボールにくらいつく姿を見せ、チーム一丸となってプレーをすることができました。


第2試合は清水台小学校戦でした。
中央小  8-21 清水台小
    11-21


2戦連続で疲れも見られましたが、笑顔を忘れず声を掛け合いプレーしました。


長いラリーから、最後にアタックを決める場面も見られ、チーム全体が盛り上がりました。


選手のみなさん、暑い中、お疲れさまでした。


また、会場準備等、運営にご協力いただいたPTA本部、体育部のみなさま、本当にありがとうございました。

5年林間学校(後編)

令和4年6月28日(火)、29日(水)の2日間で5年生が林間学校に行ってきました。
2日間ともとても暑く、熱中症にならないか心配していましたが、予定していた活動をすべて行うことができました。
1日目のキャンプファイヤーでは、燃え上がる炎を前に楽しくレクやダンスを行い、仲間との絆を深めることができました。


2日目の野外炊飯では、班で協力してカレー作りを行いました。事前に練習してきたので、上手に包丁を使って野菜を切っていました。


自分たちで作った後、自然の中で食べるカレーの味は最高でした。
学校へ帰ってきたときには、2日間の充実した活動にどの子も満足した様子がうかがえました。
これまでの準備で学んだこと、当日経験して感じたこと、やり遂げた達成感をいつまでも忘れないでほしいと思います。
そして、これからの生活に生かし、さらに成長していってください。
2日目の様子です。
部屋のそうじ


朝食


野外炊飯


学年レク


帰校

5年林間学校(前編)

令和4年6月28日(火)、29日(水)の2日間で5年生が林間学校に行ってきました。
2日間ともとても暑く、熱中症にならないか心配していましたが、水分補給や休息をこまめに取り、無事に帰ってきました。
子どもたちの帰ってきた表情から、とても充実した活動ができた様子が感じられました。ただし、少し疲れた様子もうかがえました。
明日も学校です。今日はゆっくり体を休め、明日元気に登校してください。
1日目の様子です。
あすなろの里開校式


陶芸皿絵付け体験


学年レク


昼食


ウォークラリー

夕食

キャンプファイヤー

2日目の様子は明日の後編でお伝えします。

 

林間学校前の最終確認

明日からの5年生林間学校に向け、令和4年6月27日(月)5校時、学年集会で最終確認を行いました。
実行委員を中心に会を進めました。まず、バスの乗車隊形、ウォークラリーの隊形、写真撮影の隊形など、隊形を実際に作って確認しました。


とても素早く隊形を作ることができ、これまでの準備期間での成長がうかがえます。
その後、めあての確認を行いました。めあては、クラスごとにあります。明日からの2日間、しっかりと頭の中に入れて行動してほしいと思います。また、個人のめあてについても何人かのお友達に発表してもらいました。


最後に、実行委員さんと学年主任の先生からお話がありました。


本日の担当の実行委員さんは、みんなの前で堂々と、当日守ってほしいことをわかりやすく伝えていました。みんなの前で話すにあたって、いろいろな準備をしてきただろうと思いますが、その過程が人を成長させるのだと聞いていて感じました。

6名の実行委員さんは各所で話す機会があるそうです。がんばってください。
また、児童全員が各係や班でいろいろな役目を担っていると思います。当日に備えて準備してきたこと、当日の役割を責任もって行うこと、帰ってきてからの生活に生かしていくことなど、林間学校を通してたくさん成長していってください。
明日の予報から、熱中症が心配されます。水分補給や休息をこまめに行い、体調管理を第一に考え、安全で楽しい活動をしてきてください。