お知らせ

長距離部を励ます会

令和5年11月17日(金)、5校時に「長距離部を励ます会」を行いました。
本来は、体育館に全校児童が集まり、大会直前の長距離部の選手たちを激励したかったのですが、インフルエンザ等も流行している状況のため、オンラインでの実施となりました。

最初に長距離部員から大会で使用する襷のつけ方について説明がありました。

会の後に、各教室で襷をつける体験をしてみてくださいと呼びかけていました。

次に顧問の大澤教諭よりチームごとに選手の紹介がありました。


男子A~Dチームです。


女子A~Dチームです。


11月19日(日)に行われる市民駅伝大会には、男子4チーム、女子4チームの計8チームが学校代表として出場します。
野田市総合公園陸上競技場の内外を使って、5区間で争われます。
児童会の代表者がこれまでの練習風景から感じたことをもとに励ましの言葉を述べました。


選手代表として、男女の部長から力強い決意が述べられました。


校長先生の話です。


「大変忙しい中、練習を重ねてきた長距離部の皆さん。そして、大会に出場する選手のみなさん、日曜日にいよいよ大会が開催されます。朝、持久走練習の折に皆さんと一緒に、今年は走る機会がありました。長距離部の皆さんは、勢いよくスタートして、あっという間に私は周回遅れにされてしまいました。練習で積み重ねた力は本物だなと実感しました。ぜひ、自信をもって学校の代表として力の限り自己ベストを目指し走ってきてください。また一緒に練習を重ねてくれた皆さん。本当にありがとうございました。苦しさを乗り越え仲間と磨きあう姿に感動しました。
最後に、駅伝大会はタスキをつなぐ大会ですので一人が1秒をけず
りだす走りをすれば後の選手がとても楽になります。粘り強く自分
にまけない走りを期待しています。
さて、児童会の皆さんこのような会を企画してくれてありがとうご
ざいました。たくさんの応援ありがとうございました。選手の皆さん
はきっと力が出せると思います。終わります。」

励ます会が終わると、各教室では大会で使用する襷を一人ずつつける体験を行っていました。

長距離部の子ども達は、9月から練習を重ねてきました。
各チームで決められたペースで走り切れるよう、みんなで声をかけ励ましあう姿が見られました。
大会本番、苦しくつらい時には、一緒に練習に励んできた仲間を思い出し、力を出し切ってほしいと思います。
タスキに思いを込めて、次の走者にしっかりつないでいってください。
11月19日(日)に向けてよい準備を行い、当日は自分の力をしっかり発揮してください。
みなさんが快走する姿が目に浮かんできます。