避難訓練(火災)
令和5年11月21日(火)、2校時に火災を想定した避難訓練を行いました。
今回は、第一家庭科室から出火したことを想定し、裏校庭へ素早く避難します。
各学級では、放送をよく聞き、出火場所である第一家庭科室を避けて避難しました。
「お・か・し・も」の約束を守り、真剣に訓練に参加しています。
実際に火災が起きた時には、先生が近くにいるとは限りません。
自分の判断で出火場所を避けて避難できなければなりません。
訓練後、安全主任の松田先生と校長先生から話がありました。
火災の時は、火だけでなく煙にも注意し、ハンカチ等で口を覆いながら避難することや煙は上にたまるので、なるべく低い姿勢で避難することが大切です。
また、火の勢いはとても強く、あっという間に燃え広がります。
素早く安全に避難することが大切になります。
本日の避難訓練を経て、火災の際には、落ち着いて行動できるようにしてほしいと思います。