学校の様子
吹奏楽部 大盛況 地域デビュー♪
11月13日(日)おおぐろの森小学校の体育館で、敬老の集いが行われ、吹奏楽部が出演しました。地域のみなさまに聴いていただくことは今回が初めてで、練習にも熱が入っていました。唱歌や昭和の名曲など、およそ30分のステージで演奏を披露しました。司会、進行の曲紹介にうなづいてくださったり、笑顔が広がったりと、大好評、拍手喝采のステージとなり、アンコールまでいただきました。最後は会場の全員で「ふるさと」を体育館いっぱいに響き渡らせ、そこには心温まる空間が広がっていました。
おいでよ おおぐろの森中へ!
本日、職員室で書類を作っていると・・・
「今日は、よろしくお願いします!!!」とかわいい元気な声が聞こえてきました。
んん?誰かなと廊下を覗いてみると
本日、西初石小学校の2年生13名が「町たんけん」の一環で
おおぐろの森中学校に来てくれました。
せっかく来てくれたのだから、最高のおもてなしを!
教頭先生が先陣を切り、小学生たちを完璧にエスコートしてくれました。
中学生もなかなか入ることが少ない校長室や職員室
また、中学2年生の授業中も実際に中に入って探検しました。
さらに、教頭先生が一肌脱ぎました。
小学生に本校の魅力をプレゼンしてくださいました。
この校舎が日本最大級の木造校舎であることを教えると
「えええええ!」「すごーーい!」という新鮮なリアクションが飛び交いました。
次に、最新情報機器を使って教頭先生が魔法を見せてくださいました。
簡単に太さや色を変えたり、すぐに文字を消したり
黒板に戻ったと思うと、きれいな線や円を描いたりとたくさんの魔法を見せてくださいました。
小学生も目をキラキラさせて魔法を見ていました。
そして、ドキドキの実践タイム!
小学生にも魔法を体験してもらいました。
不安な気持ちと楽しみな気持ちと、それでも順番交代で魔法を使っていました。
他にもいくつかの教室や授業、体育館や技術室などを探検しておおぐろの森中学校を実感してもらいました。
中学校についてのたくさんの質問もしてくれました。
・小学校と中学校のちがい
・中学校の部活動
・体育の授業では、どのように競技を行うのか。
・家庭科の授業の調理実習では、どのようなものを作るのか。 などなど
小学生の質問は止まりませんでした。
5年後、皆さんが中学生になる頃にはもっと技術が進歩して
より良い授業が完成されていると思います。
皆さんが中学生になることを楽しみに待っていますね!
掃いても掃いても・・・
正門のすぐ脇にある大きな榎(えのき)が色づき、秋らしさを感じます。と同時に、葉っぱをひらひら落とし、正門前のアスファルトが黄色いじゅうたんに…。
そのため、生徒達で、落ち葉掃きをしました。
「黄色や赤の葉っぱがきれいだね。」
「朝、先生方が掃いてくれたのに、もうこんなに葉っぱが落ちてる。」
などと話し、掃き始めると黙々と作業をしていました。葉っぱを隅々から集めている生徒たちの姿から、学校の入り口をきれいにしようという貢献の気持ちが伝わってきました。
だし香る「にんべん」特別授業
本日2学年を対象に、『株式会社にんべん』より、森様、大木様をお招きし、特別授業を行っていただきました。
普段何気なく口にしているかつお節やだしですが、実際に本枯節を見たり削ったりしたことがある人は少ないのではないでしょうか。
そんなかつお節やだしについて、とてもわかりやすく説明をしていただきました。
一通り説明をしていただいた後は、いよいよお待ちかね、かつお節削りの実践です!
鉋を使って、うす~く、なが~く、上手に削れているかな??
先生方も挑戦しています!
なかなか上手くイメージ通りに削れません。生徒も教員も初めての体験でした!
削った後は、実際にだしをひきます。
削り節を煮詰め、こした後は黄金色のだしが現れました。
匂いをかぐとなんともいえないだしの優しい香りが鼻をくすぐります。
こした後の削り節は、捨てることはせず、フライパンで炒めてみんなよく知る「おかか」の姿に!
美味しそうなふりかけの完成です。
捨てるところがまったくない!これぞまさしくSDGsですね。
すばらしい食育をありがとうございました!
赤い羽根募金ご協力のお礼
福祉委員会で『赤い羽根共同募金』活動を行いました。
2,615円 の御協力をいただきました。
皆様の温かいお気持ちに感謝いたします。
これからも”貢献”の活動で、おもいやりあふれる学校にしていきましょう。
ブランドデザイン ポロシャツ・Tシャツ
おおぐろの森中学校ブランドデザインがプリントされたポロシャツ、Tシャツの販売、寄附の御協力ありがとうございました。
学校で着用している生徒たちが多くなってきました。
教職員も着用しています!
ぜひ、保護者の皆様も部活動の応援などでぜひ着用していただきたいと思います。
皆既月食!!
ライブ配信するかも!?とランチタイムスタディで坂本先生からありましたが、地球の自転速度にあわせ、天体望遠鏡をずらすことができず、ライブ放送は断念しました。
しかし、諦めることができないおおぐろの森中学校の先生たち。
皆既月食を天体望遠鏡を通し、撮影しました。
みなさんもリアルタイムで見ることができましたか。
月の色が変わっていく様子に大興奮でした。
第1回ランチタイムスタディ開催!
AM7:40
校長t「いやあ、みなさんおはよう。なんだか今日は442年ぶりの天体ショーが行われるらしいねぇ。」
坂本t「そうなんですよ!こんなすごいこと一生に一度あるかないかですよ!」
校長t「そうだよねぇ。こんなにすごいことが起きるのに、なんだかみんなわかってないみたいだなぁ。」
坂本t「そうなんですよ!442年ぶりですよ!前回は信長が見てるんですよ!見なきゃもったいないですよ!
みんなに見てほしいんですよ!このすごさをみんなにわかってほしいんですよ・・・。」
校長t「じゃあ、坂本先生、お昼の放送でライブ配信をしましょうか。」
坂本t「・・・・・(えっ、ライブ配信!?)。」
校長t「その熱い思いをね。伝えてくださいよ。ライブの方が生徒たちにも伝わると思うんですよ。」
坂本t「やります!やらせてください!!」
「ランチタイムスタディ」誕生の瞬間です。
そして、第1回目の開催をお昼に迎えることになりました!
ライブ配信では、坂本教諭が作成したパワーポイント資料を流しながら、皆既月食と月に天王星が隠される天王星食についてとてもわかりやすいミニオンライン授業が展開されました。
ニュースキャスター顔負けの話術で話す坂本教諭に生徒は引き込まれ、
ただ言葉やニュースで聞くだけでは難しい内容であっても、
映像にわかりやすい説明が加わることで、多くの生徒が興味を持った様子でした。
「夜絶対見る!」「天気が晴れてくれるといいな!」「今日を逃したら次は322年後かぁ・・・」
ライブ放送終了後、このような言葉がいたるところで聞かれ、効果の高さを感じました。
時事的な内容と教科を結び付け、タイムリーに学びを届ける・・・
これほど生きた学習は類を見ないのではないでしょうか。
今後のランチタイムスタディが楽しみで仕方ありません!
とりあえず今夜、素敵な夜空が広がることを願っています。
おおぐろの森中学校 けやき祭初開催!!
けやき祭とは…?
けやき祭 はおおぐろの森中学校文化祭のことです!
生徒から文化祭の名前を募集し、生徒会で話し合い名前の決定を行いました。
『けやき』は学校のシンボルツリーになっています。
そんなけやき祭が10月28日(金)に初開催されました!!
英語スピーチコンテストの発表や学校プロモーションビデオの披露、文化部の発表、生徒会、全校委員長の任命式を行いました。
英語スピーチコンテストは3年生西村さんの発表です。さすが3年生と思えるような素晴らしい発表でした。
学校プロモーションビデオは2年生内村さんが作成しました。詳細動画は後日アップロードをする予定のため、少々お待ちください・・・。作成に1ヶ月ほどかかったそうです。こんな素晴らしい動画がつくれるんだ・・・と感動して見入ってしまいました。
文化部の発表では総合文化部が日頃の活動内容の紹介や黒板アートなどを発表しました。
黒板アートはタイムラプスを利用し、完成までの道のりがわかる素晴らしい!!発表でした。
吹奏楽部は日頃の練習の成果を発表してくれました。まとまりのある,迫力のあるそんな発表でした。できる限り多くの方に生演奏を聴いてほしいと思います。
最後に生徒会・全校委員長の任命式を行いました。
生徒が自分たちで考えつくりあげる第1回目の「けやき祭」。生徒会役員のメンバーが中心となり、進行や会場準備を行いました。
これからも学校をつくりあげる中心的な存在として活躍することを期待しています。
そのサポートを私たちができればと思います。
連日の快挙!さらに2名の県大会出場決定!(葛北支部新人卓球大会 速報)
本日、葛北支部中学校新人卓球大会の2日目が開催されました。
(会場:野田市総合公園体育館)
★女子卓球部(個人戦シングルス)
2年 森本さん 第9位! 県大会出場
2年 中根さん 第10位! 県大会出場
2年 佐々木さん ベスト32!
2年 塩﨑さん ベスト32!
★男子卓球部(団体戦)
団体戦 予選リーグ 1位通過!!
対 野田一中 勝利!(3-0)
対 野田二中 勝利!(3-2)
団体戦 決勝トーナメント
対 野田東部中 勝利!(3-0)
対 常盤松中 惜敗(0-3)
喜びや悔しさが入り混じる大会となり、大きな経験と収穫がありました。
個人戦で本校の生徒3名が、12月24日、26日の県大会に臨みます。
今後も、部活動として、人間的成長・技術的成長を目指し頑張っていきます。
どうぞ応援よろしくお願いいたします。