学校の様子

学校の様子

平和記念資料館 R6修学旅行 vol.7

「平和学習」では、平和記念公園内を碑めぐりガイドさんと周り、平和記念資料館で当時の資料などを見学しました。

広島平和記念資料館

被爆者の遺品や被爆の惨状を示す写真や絵などの資料を目にし、1945年(昭和20年)8月6日に広島で何が起こったのかを説明していただきました。核兵器の危険性や被爆前後の広島の歴史について学ぶことができました。

当時の写真や戦後の状況、当時の人々の思いなどを見学しました。

広島駅 到着 R6修学旅行 vol.5

12時42分 予定通り広島駅へ到着しました。

広島駅に到着する前には、新幹線の中からマツダスタジアムも見ることができました。

6時半のおおたかの森駅から6時間の移動でしたが、疲れをみせることなく、みんな元気です。

 
 
ここから路面電車(広島電鉄・路面電車)に乗り換え、さらに移動をします。 
なかなか見ることのない路面電車。自動車や歩行者と一緒に電車が走っている風景におどろいていました。 

路面電車に乗り込みます。

原爆ドーム前で降車し、平和学習を行います。
 

東京駅集合完了! R6修学旅行 vol.2

東京駅へ、全班到着しました。

おおたかの森駅から東京駅まで班で移動しました。いろいろなハプニングはあったようですが無事につきました。

写真からみんな楽しそうな雰囲気が伝わってきますね。

新幹線に全員乗車し、8時51分(3分遅れ)に広島駅に向け、東京駅を無事に出発しました!

 

いってらっしゃい! R6修学旅行 vol.1

 いよいよ始まりました!

修学旅行に寄せて

 

本日から3年生は修学旅行です!

 

先週末まで市内大会で全力を尽くしていた彼らは、朝からそれぞれの班で電車に乗って、東京駅まで向かいました。

 

 

それぞれの班が時間内に目的地に到着する電車を選び、集合時間を決め、報告してから元気よく旅立っていきました。

 

少し早い朝でしたが、表情は輝いていて、本当に楽しみにしているんだなと見ていても感じました!

最高の思い出を作ってきてください!

急な欠席もなく、集合に遅れることなくみんな元気にスタートしました。 

 

今後の投稿もお楽しみに!

「真善美」を目指して!~修学旅行前日!!!!!~ 

 今日は、明日から始まる修学旅行の荷物を送る日です。

しかし、朝からあいにくの雨模様☔☔☔

大丈夫かな?汗・焦ると思いながら様子を見ていましたが、そんな心配など必要ありませんでした。

雨雲もどっかに行ってしまいそうな3年生のきらきらした笑顔がありましたキラキラ

自分の荷物をトラックに積んで、準備万端了解

 

 気になる天気ですが……

流山は今日の夜中に雨は止み、明日の朝は曇り予報です。気温も高すぎずちょうどよいみたいですね曇り

1日目の広島は、曇り→晴れ 朝晩は薄手の羽織るものがあるとよいみたいです。

2日目の京都は、晴れです晴れ晴れ晴れしかも気温は29℃期待・ワクワク

こまめに水分を摂って、熱中症にならないよう十分に気をつけてほしいと思います。

3日目の京都は、曇りで気温も24℃となっています。2日目との寒暖差に注意です注意

流山に戻ってくるころには、こちらは雨予報なのでお家に着くまで気を抜かずにお願いします!

 

 

この3日間で広島や京都でしかできない経験がたくさんあります。

全てが学びであり、全てがかけがえのないものになります。

5時間目の学年集会で実行委員長が話したとおりです。

「真善美」を達成し、一回り大きく成長した3年生に会えるのを楽しみにしています。

気をつけていってらっしゃい!

大熱戦!卓球は熱い熱いスポーツだ!!

各部活動で熱戦が繰り広げれた市内大会。本日は卓球部をご紹介します。

18日(土)には団体戦が、25日(土)には個人戦が行われました。

まるで、世界卓球かのような、オリンピックかのような、会場の盛り上がり、熱気、高揚感。この日、決勝戦の場にいた人にしかわからない本気と本気のぶつかり合い。多くの方々に応援していただき、ありがとうございました。

 

男子団体戦 お祝い準優勝キラキラ

予選リーグを2位通過し、決勝トーナメントを勝ち上がり、準優勝でした。

予選Aリーグ

  対 東深井中    3-0 勝利!

  対 おおたかの森中 0-3 惜敗!

  対 流山東部中   3-0 勝利!

決勝トーナメント

  対 八木中     3-0 勝利!

  対 おおたかの森中 0-3 惜敗!

 春季大会でシード落ちを経験し、ミーティングを重ねて挑んだ市内大会。予選リーグで、おおたかの森中に負けるも、逆山から勝ち上がり、決勝戦でリベンジ!といきたかったところですが、惜しくも敗退となりました。しかし、これまでにない大接戦。結果をみれば0-3かもしれませんが、女子とともに会場中が盛り上がる大熱戦でした。

<部長 塚田さんより> 

 この結果に慢心せず、夏の総体に向けて活動していきます。

 

女子団体戦 お祝い準優勝キラキラ

予選Bリーグ

  対 東深井中    3-2 勝利!

  対 八木中     3-1 勝利!

決勝トーナメント

  対 流山東部中   3-1 勝利!

  対 おおたかの森中 3-2 惜敗!

  ギリギリの戦いの中、チームの力で勝ち上がっていく選手たち。今大会こそ、おおたかの森中に勝利するんだ!という強い気持ちで臨みましたが、悔しくも敗退となりました。しかし、これまでとは違い、男子同様大接戦!あと一歩のところまで、相手を追い詰めていました!

 <部長 萩原さんより> 

 今回の大会で、個人個人の課題や目標が見つかったと思うので、それを残り2ヶ月で達成できるように、みんなで頑張っていきたいと思います。打倒、おおたかの森中!

 

男子シングルス お祝い第6位キラキラ 長妻さん 総体でベスト4をとるために、日々練習に頑張って取り組みます!

        お祝いベスト16 久恒さん 次こそ、ベスト4へ!粒高を極めます!

                            お祝いベスト16 川上さん ベスト4をとるために、練習をがんばります!

男子ダブルス  お祝い第4位キラキラ 塚田さん・佐伯さんペア 総体で1位をとり、県大会を狙います!

女子シングス  お祝い第3位キラキラ 萩原さん 負けた相手を倒すために頑張ります!

                            お祝いベスト16 石塚さん 総体がんばります!

                            お祝いベスト16 竹澤さん 次こそ、私が優勝します!

                            お祝いベスト16 坂本さん 次回も頑張ります!

                            お祝いベスト16 三浦千さん 次はベスト8目指してがんばります!

女子ダブルス  お祝い第3位キラキラ 青木さん・石塚さんペア 優勝できなくて悔しいです。総体は絶対優勝します!!

 個人戦では、それぞれの目標に向けて戦いました。大会で初勝利を喜ぶ選手、思わぬところで負けてしまい涙をこぼす選手。個人戦でも、仲間の戦いに声援を送り、鼓舞する姿がありました。

 

 市内大会を終え、総体に向けて取り組むべき課題が見つかりました。

「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。」という言葉があります。負けを正面からきちんと受け止め、成長の糧にしていきましょう。

 また、人は弱い生き物です。その日の出来事で、気分が左右され、調子が変わることがあります。しかし、どんな状況であれ、重要なのは選手の信念です。信念なくして、結果を出すことなどは、あり得ません。目標の達成のために、あらゆる面で、がむしゃらになっていきましょう。

 

 多くの先生方、保護者の皆様が応援に来てくださいました。ありがとうございました。その応援に応えられるよう、総合体育大会まで残り2ヶ月弱。負けたらもう後がない。大会で勝ち続け、県大会出場枠1つを勝ち取るために、頑張っていきます。

 

人生における大きな喜びは、「君にはできない」と世間がいうことをやってのけることさ。

ウォルター・パジョット(経済学者)

     

 

保健体育科 授業研究 ~陸上競技 ハードル走~

5月23日(木)5校時に、中学校2年生男子の保健体育の授業で、陸上競技の「ハードル走」に取り組みました。今回の授業では、ICTを取り入れることで、生徒が自らの学習課題を認識し、課題に向けて楽しく学べる授業を目指しました。具体的には、タブレットを活用してハードリングの動きを撮影し、自分自身のフォームをペアと一緒に確認するという方法を採用しました。

タブレットで撮影された映像を通じて、生徒は自分の動きを客観的に見ることができました。普段は感じ取れない細かな動きやフォームの崩れを映像で確認することで、どの部分を改善すべきかを具体的に理解できました。ペアとの話し合い活動を通じて、互いにアドバイスを送り合い、協力して技術の向上を図りました。

授業の中で特に重視したのは、ハードルを滑らかにリズムよく走り越すための練習です。ハードル走はタイミングとリズムが非常に重要であり、これを身につけるためには繰り返しの練習と精細な動作の確認が不可欠です。生徒は、撮影した映像を見返しながら、どのように足を上げ、どの位置から踏み切ると良いか、抜き脚はどのようにすれば改善されるかを考えました。その過程で、自らの課題を見つけ、それを克服するために真剣に向き合いました。

今回の授業は、単にハードル走の技術を磨くだけでなく、授業通して学校教育目標である「自律」を育み、どのように関連付けていくかを考える重要な機会となりました。自分の動きを見つめ直し、課題を改善するための具体的な手立てを考え、実行するという過程を通じて、生徒は自ら考え、選択し行動する力を養いました。さらに、ペアとの協力を通じて、コミュニケーション能力や協働する姿勢も育まれました。互いにアドバイスを送り合い、励まし合うことで、生徒同士の雰囲気もより一層良くなりました。

今回のハードル走の授業を通じて、生徒が見せた真摯な取り組みと、その中で培われた態度や能力は、今後の学習や生活においても大いに役立つことでしょう。私たち教員も、生徒の成長をサポートし、さらなる飛躍を期待しています。