田野中学校ブログ
7月29日(火)県少年軟式野球大会
小山運動公園野球場にて、小山二中と対戦しました。
惜しくも最終回に逆転され、4-5で負けてしまいましたが、最後まで諦めずに精一杯戦い抜きました。
7月22日(火)県総体陸上競技大会
宇都宮市のカンセキスタジアムで、県総体陸上競技大会が行われました。
本校からは3名の生徒が、1年女子800m、2年男子200m、2年男子1500mにそれぞれ出場しました。
最後まで、全力で走り切りました。
7月18日(金)第1学期終業式
第1学期終業式が行われました。
校長式辞では、全校で取り組んできた「笑顔 感謝 挑戦」についての実践を振り返り、「夏休みには、自分自身の課題に向き合い、強い意志をもって取り組んでほしい。新しいことにチャレンジして、様々な経験をし積んでほしい。」と呼び掛けました。
学年代表の生徒からは、1学期の反省を踏まえて、夏休みに向けての力強い意気込みが感じられる、素晴らしい発表がありました。
終業式の後には、表彰伝達と生徒指導主事からの夏休みの生活についての話がありました。
9月1日、元気な姿で、一回り成長した皆さんに会えるのを楽しみにしています。
7月16日(水)心肺蘇生法講習
真岡消防署益子分署の皆様のご協力をいただき、教職員と2年生が、心肺蘇生法の講習を受けました。
胸骨圧迫とAEDのやり方を教わりました。皆、真剣に学んでいました。
今回学んだことを生かし、万が一、目の前で人が倒れ反応がなければ、119番に通報する、AEDを取りに行く、人を呼ぶなど、完璧でなくても、自分ができることをしてほしいと思います。
7月11日(金)授業参観および薬物乱用防止啓発演劇鑑賞
本日、5校時は授業参観、6校時には劇団三十六計による薬物乱用防止啓発演劇鑑賞を行いました。
演劇は、親子で考えるきっかけになればと、保護者の方にもご覧になっていただきました。
7月11日(金)県総体ソフトテニス大会
県総体ソフトテニス大会が、石川スポーツグラウンドくろいそテニスコートで行われ、田野中からは1ペアが出場しました。
結果は、惜しくも2回戦敗退でした。しかし、最後まで諦めずに粘りに粘って、全力を出し切った素晴らしい試合でした。健闘を讃えたいと思います。頑張りました。
・1回戦 田野中 3-1 若松原中
・2回戦 田野中 1-3 野木中
7月9日(水)学年集会
今朝は、1学期最後の学年集会が行われました。
1年生は教室で、2年生は武道館で、3年生は多目的室で行いました。
7月4日(金)あじさいがきれいです!
体育館北側のあじさいが、きれいな青い花を咲かせています。
暑い日が続いていますが、その涼やかな色合いに、心がどこかほっとしますね。
7月4日(金)生徒会クリーン作戦
今日は、1校時に生徒会主催のクリーン作戦を行いました。
連日、大変暑い日が続いていましたが、今朝は曇っていて、気温も27℃、除草作業をするには絶好の天気でした。
各クラスごとに分担された場所を一生懸命作業しました。お陰で、学校がとてもきれいになりました。
7月2日(水)全校集会(校長講話)
ここのところの気温の上昇を考慮し、今朝の全校集会は、校長室からリモートで行いました。
今年度取り組んでいる「笑顔、感謝、挑戦」の重点ワードの中から、今日は「感謝」についてのお話がありました。
〈一部抜粋〉
「ありがとう」の反対の言葉って、何だと思いますか?「えっ、反対語なんてあるの?」と驚く人もいるかもしれません。
「ありがとう」は、漢字で書くと「有難う」です。語源は「有り難し(ありがたし)」という言葉です。つまり、「有ることが難しい」ということ。簡単に言うと、「まれである」「めったにない」「珍しくて貴重だ」という意味になります。
──答えは、「あたりまえ」です。
朝、元気に目が覚めること。毎日、学校に通えること。食事ができること。友達と笑い合えること。先生と勉強できること。家に帰れば、家族がいること。そして、毎日無事に過ごせること。
こうしたことを、みなさんは「当たり前」だと思っていませんか?「当たり前」と思っていると、「有り難い」と感じることができず、「ありがとう」という言葉も出てきません。
でも実際には、病気や事故、災害などで、「当たり前の生活」が一瞬で変わってしまう人もいます。
みなさんの周りには、「ありがとう」を伝えるべき相手がたくさんいます。朝、食事を作ってくれるおうちの人に。授業を教えてくれる先生に。何気ない会話をしてくれる友達に。いつもそばにいてくれる仲間に。
「当たり前」ではなく「ありがたい」ということに気付き、感謝の気持ちを持てるようになれば、今、自分が置かれている立場や状況でやるべきことに、もっと一所懸命になれるはずです。「学校に通わせてもらっていること」に「ありがとう」と思えたら、授業にも、学校生活にも、もっと真剣に取り組めるようになります。そしてそれは、人に対してだけでなく、身の回りの「もの」にも言えることです。「これは当たり前じゃない」と気づけば、物を大切にする気持ちもきっと自然に芽生えてくるはずです。
今日の話を聞いて、少しでもみなさんの心や行動に、前向きな変化や気づきが生まれたらうれしいです。
「ありがとう」は、言葉にしなければ相手には伝わりません。でも、たった一言で、心がほっとして、場の空気がやわらかくなる──そんな魔法のような力をもっています。
私は、田野中学校を「ありがとう」が自然に飛び交う学校にしたいと思っています。互いを思い合い、感謝し合える、そんな雰囲気をみんなでつくっていきましょう。感謝の心をもって、今日も、そして明日も、元気に、前向きに学校生活を送ってくれることを願っています。