日誌

田野中学校ブログ

12月5日(金)避難訓練

 真岡消防署益子分署の皆様のご協力の下、火災による日案訓練を実施しました。

 校庭に避難後、水消火器の使い方や煙体験をして、火災が起きたときにどういう行動をとればよいのか、消防署の方から教えていただきました。

 皆、真剣に訓練に臨んでいました。

  

  

11月22日(土)益子町青少年健全育成大会・人権ミニフェスティバル2025 in 益子町

 益子町民会館において、益子町青少年健全育成大会と、人権ミニフェスティバル2025 in 益子町、劇団らくりん座の「あらしのよるに」の公演が行われました。

 田野中からも保護者の皆様に参加していただき、ありがとうございました。

 

11月21日(金)1年調理実習

 3,4校時、1年生が「肉じゃがづくり」をしました。地域・保護者3名の方々には、生徒の補助としてご協力をいただきありがとうございました。

 つくった肉じゃがは、給食のときに食べました。みんな、とっても笑顔で出来上がりに満足そうでした。

  

 

  

  

11月19日(水)マイ・チャレンジ体験(職場体験)学習

 今日から、3日間、2年生はマイ・チャレンジ体験(職場体験)学習です。

 8つの事業所に分かれて、仕事を体験します。

【保育園】

  

【郵便局】

  

【道の駅】

 

【飲食店】

  

【ホテル】

 

【ガソリンスタンド】

  

【生花店】

 

11月12日(水)表彰

 今朝は、リモートで表彰がありました。

 各種新人大会、郡市駅伝競走大会、読書感想文、芳賀教育美術展、芳賀地区音楽祭、町駅伝競走大会など、多方面で大活躍し、みごとな成績を収めました。受賞された生徒の皆さん、おめでとうございます!

  

11月9日(日)町駅伝競走大会

 あいにくの雨模様の中、益子町駅伝競走大会が南運動公園をスタートに行われました。

 本校からは女子ソフトテニス部とサッカー部がチームとして出場し、地元チームの一員として個人で参加した生徒もいました。

 気温の低い中でしたが、どの生徒も最後まで力を出し切って走り抜きました。

  

  

  

  

10月25日(土)白楊祭

 白楊祭が開催されました。

 「みんなで紡ぐ笑顔の輪~この一瞬は一生の宝物~」のスローガンのもと、少年の主張、英語スピーチ、合唱コンクール、特設合唱部演奏、吹奏楽部演奏、有志発表が行われ、みんな笑顔の思い出に残る学校祭となりました。

 合唱コンクールは、3年1組が金賞、2年1組が銀賞という結果になりましたが、どのクラスも一致団結して、すばらしいハーモニーの歌声でした。

  

  

  

  

  

  

  

  

10月10日(金)避難訓練(不審者対応)

 今日は、真岡警察署のスクールサポーターの方に来校していただき、不審者対応の避難訓練を実施しました。

 教室では、机でバリケードをつくり避難しました。1階昇降口付近では、職員が刺股等を使って不審者に対応しました。(放課後は、直接、全教職員に向けて、対応の仕方をレクチャーしていただきました。)

 その後、体育館に二次避難し、スクールサポーターの方から、自分がその場に遭遇した時、どのような行動を取ればよいかという講話がありました。

  

   

  

   

 

10月8日(水)学年集会

 今週から、白楊祭の合唱コンクールに向けての練習が、昼休みや放課後に始まりました。

 今朝は、学年集会です。どの学年も「合唱コンクールに向けて頑張ろう!」という話があり、士気が高まりました。

 どのクラスも金賞目指し、頑張ってください。

  

10月1日(水)校長講話

 今朝は、体育館で全校集会が行われました。

 今年度取り組んでいる「笑顔、感謝、挑戦」の重点ワードの中から、今日は「挑戦」に関係する「夢」についてのお話がありました。

  

 

『夢をもつこと』

  今日は「夢」についてお話しします。

 「人生が夢をつくるんじゃない。夢が人生をつくるんだ」

 これは、大谷翔平選手が高校時代に書いた「人生の目標シート」に残した言葉です。環境に流されるのではなく、自分で掲げた夢が行動を生み、その積み重ねが人生を形づくっていく──そんな強いメッセージが込められています。

 大谷選手が使っていた「マンダラシート」は有名ですね。真ん中に「8球団からドラフト1位指名を受ける」という大きな夢(目標)を掲げ、それを実現するために自分が何をすべきかを細かく書き出したものです。

  さて、みなさんはどんな夢を持っていますか?

 「将来の職業」「なりたい大人の姿」「挑戦してみたいこと」「行ってみたい場所」──夢の形はいろいろです。すぐに実現できるものもあれば、ずっと先の未来に関わるものもあるでしょう。けれども今、心に思い描いている夢は何でしょうか。そして、それを叶えるために、どんな努力が必要でしょうか。

 大谷選手はアメリカの大リーグで前人未踏の記録を打ち立て、世界中の人から憧れられる存在になっています。その彼が残した言葉や考え方には、私たちが学べることがたくさんあります。

 たとえば──

 「先入観は可能を不可能にする」

 「成功するとか失敗するとかは関係ない。それをやってみることの方が大事」

 「無駄な練習はない。失敗も気づきや発見につながり、次の成功のもとになる」

 夢に向かうというのは、あきらめずに前へ進み続けることです。失敗しても、周りや環境のせいにせず、自分のやり方を見直して次につなげる。「どうせ無理だ」と決めつけず、挑戦をやめない。これは、成功している人たちに共通している姿勢です。

 今の段階で「これだ!」という夢がはっきりしていなくても大丈夫です。むしろ「あれもやりたい」「これもやってみたい」と貪欲に知識や経験を求める姿勢こそ大切です。今は、いろんなことに挑戦、チャレンジしてください。

 私自身も、小さいときからいろんなことをやってきました。これらの経験は、大人になってから、教員になってから、とても役に立っています。

 また、子どものころには科学者になりたい、博物館の学芸員になりたい、気象庁で天気予報の仕事がしたい、教師になりたい──と、いろいろな夢を持っていました。夢は一つでなくてもいいのです。

 ----- 中 略 -----

 夢は一つに決めなくてもよく、努力を続けていれば、思いがけないところから新しい可能性が広がっていくのです。それまでの経験や努力は、決して無駄にはなりません。

 みなさん、どうか自分の夢を大切にしてください。

 大谷選手の言葉をもう一度思い出しましょう。

 「夢や目標が、みなさん自身の人生をつくる」のです。夢を持って、一歩ずつ挑戦していきましょう!