日誌

田野中学校ブログ

10月23日(水)英語スピーチ プレ発表

 明日24日(木)に、真岡市いちごホールで行われる「芳賀地区英語スピーチコンテスト」に向けて、朝、職員室でプレ発表を行いました。

 本校からは、2年生と3年生の2名が参加します。

 これまで練習してきた成果を、職員室の先生方の前で披露しました。

 少し緊張気味でしたが、2人ともしっかりした発表ができました。明日の本番では、さらに上手に堂々と素晴らしい発表をしてくれると思います。頑張ってきてくださいね。

  

10月22日(火)2年ふれあい交流活動(サツマイモの収穫)

 5,6校時は、ふれあい交流(農園)活動で小泉地区にサツマイモ掘りに行ってきました。

 5月21日に植えた苗が立派に育って、たくさんの大きなサツマイモができました。

 小泉地区の小島久一様と髙濱 斉様にサツマイモの掘り方を丁寧に教えていただきました。そのおかげで、途中で折れないできれいに収穫することができました。

  

  

  

  

  

  

10月21日(月)県立高校説明会

 5,6校時、芳賀地区の県立高校6校に来校していただき、県立高校説明会を行いました。

 先週の進学説明会は、主に私立高校の特色や入試に関してでしたが、今日は、県立高校の特色やスクールミッション、特色選抜・一般選抜について等の説明を聞きました。

 保護者の方も、たくさん参加していただきました。

  

  

 

10月19日(金)県新人ソフトテニス大会(女子個人)

 昨日に続いて、宇都宮市の県総合運動公園テニスコートで、県新人ソフトテニス大会が行われました。

 今日は、女子個人です。本校からは、1ペア出場しました。

 結果は、惜しくも負けてしまいました。この経験をぜひ今後の練習に生かしてほしいと思います。

 ・田野中 0-4 鬼怒中

  

  

  

  

10月18日(金)県新人ソフトテニス大会(女子団体)

 宇都宮市の県総合運動公園テニスコートで、県新人ソフトテニス大会が行われました。

 ・1回戦 ・・・ 田野中 2-1 あそ野学園

 ・2回戦 ・・・ 田野中 1-2 清原中

 1回戦は突破したものの、2回戦で惜しくも負けてしまいました。

 しかし、良いプレーも随所に見られ、どのペアも、県で1勝をあげることができました。この経験は、必ず次につながります。しっかり目標をもって頑張っていきましょう。

  

  

  

 

10月18日(金)白楊祭に向けて(3-1合唱練習)

 3年生にとって、白楊祭は、中学校生活最後の大きな学校行事になります。

 合唱コンクールでの金賞を獲得し、最高の思い出となるようにクラス一丸となって頑張っています。

 歌う曲は、『水平線』です。今日は、パーと分かれて、音を確認していました。

  

10月17日(木)進路説明会

 5,6校時、体育館で進路説明会が行われました。

 私立高校の先生に来ていただき、学校の特色や入試に関しての話を聞きました。

 また、栃木県と茨城県の県立高校の入試関係についての説明もありました。

  

  

10月17日(木)白楊祭に向けて(1-1合唱練習)

 1年1組の合唱練習の様子です。中学校に入学して、初めての白楊祭での合唱コンクールに向けて、練習を頑張っています。

 1年1組は、『変わらないもの』を歌います。今日は、まずパートに分かれて練習した後、ベランダから田野小に向かって合唱しました。田野小まで聞こえたかな?

  

  

10月16日(水)白楊祭に向けて(特設合唱部の練習)

 今日から、「昼休み」「清掃時間」「放課後」を使って、26日(土)の白楊祭に向けて、クラス合唱、特設合唱部の練習が始まりました。

 清掃時間は、毎日、特設合唱部が体育館で練習します。芳賀地区音楽祭での演奏経験を生かして、より素晴らしい合唱を披露しようと頑張っています。本番当日の演奏をぜひ楽しみにしていてください。

  

  

10月15日(火)十三夜

 今日は、十三夜です。きれいなお月様が学校からも見ることができました。

 明後日は、満月、しかもスーパームーンです。今年12回ある満月の中で、最も月が地球に近づく日です。晴れるといいですね。

 

10月15日(火)県新人陸上競技大会

 下野市大松山運動公園陸上競技場において、県新人陸上競技大会が行われました。

 本校からは、1年男子走幅跳に1名出場しました。

 予選では3回とも大変すばらしい跳躍をしました。記録は、自己ベストを20cm近く更新し4m76cmでしたが、惜しくも決勝には進めませんでした。

  

  

10月10日(木)校庭のようす

 プールの南側には、ムクゲの白やピンクの花が咲いています。ムクゲの花期は夏から秋(7~10月)です。

 その近くでは、ススキも、白い穂を風に揺らしています。

 体育館の北側には、モッコクが赤い実をたくさん付けています。

 日ごとに秋めいてきていることを知らせてくれています。

 

 

10月10日(木)読書の秋

 「〇〇の秋」で、何を思い浮かべますか?

 食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋、実りの秋・・・、いろいろありますが、その中の一つに「読書の秋」があります。

 「読書の秋」という言葉は、8世紀頃、唐王朝の時代に活躍した中国の韓愈(かんゆ)という詩人が、自著「符読書城南詩」の中に記した「時秋積雨霽 新涼入郊墟 燈火稍可親 簡編可卷舒」(秋になって長雨が終わって空も晴れ、涼しさが丘陵にもきている。ようやく夜の灯に親しんで、書物を広げられる)という詩に由来するといわれています。

 この詩を明治の文豪夏目漱石が1908年に発表した小説『三四郎』の中で引用したことで、秋は読書をするイメージが一気に日本中に広まり、「読書の秋」という言葉が定着した、という説が有力のようです。

 読書には、「知識・教養が身につく」「語彙力が豊かになる」「コミュニケーション力が上がる」「文章力が向上する」「想像力アップにつながる」「ストレス発散になる」「悩みや課題を解決するヒントが得られる」など、様々なメリットがあります。

 本校は、毎朝15分間、「朝の読書」の時間を設定しています。この秋、ぜひ、いろいろなジャンルの本を読んでほしいと思います。