カテゴリ:重要な連絡
【登下校時に注意】近隣で工事が始まります
南桜井駅北口のミスターマックスの裏手で、建設工事が始まります。
場所 → 大衾字原496番地付近
5月7日(火)から6月26日(水)に残土搬出のため、ダンプが出入りします。
線路沿いの道路や庄和中央通りを多い日で「30台のダンプ」が往復するようです。
通行するときは気をつけてください。
また、自転車に乗るときは必ずヘルメットを着用しましょう。
春休みの生活と交通安全について
修了式後に、「春休みの生活について」と「交通安全について」の話をしました。
生徒たちに、学校から次のようなお話をしてあります。
ぜひ、地域でも共有して、みなさんで地域の中学生を見守ってまいりましょう。どうかよろしくお願いいたします。
<春休みの生活について>
「春休みの生活について」の資料を配付します。このあと、担任の先生から説明がありますから、その資料をよく読んで春休みの生活をしてください。
日々、きちんと生活している生徒が多いと感じています。
ですから、春休みはゆっくり休んでください。日々、緊張の毎日を過ごしていると思いますから、春休みは、身体も心もリフレッシュするようにゆっくり休みましょう。
校長先生のお話のなかに「4月は自分を変えるチャンス」というものがありました。ゆっくりと休んで、新しい学年、学期でどんな姿になるかを考えて、次の学年の準備もしてください。
<春休み中の交通安全について>
春休みは外に出る機会が増えると思いますから、自転車について伝えます。
自転車の事故が増加中です。自転車の運転は、被害者にも加害者にもあることを考えて、交通ルールとマナーを守って、自転車を利用しましょう。
元気で新学期を迎えるために、十分注意をして春休みに生活してください。
新たな熱中症対策
新たな熱中症対策
始業式後、2学期以降の葛飾中の熱中症対策についてお話がありました。
9月に入ってからも猛暑が想定されます。そこで、葛飾中としての新たな対応策を策定いたしました。詳細を掲載いたします。ご家庭でも地域でも共有していただき、みなさんの目で生徒たちの安全と安心を守ってまいりましょう。よろしくお願いいたします。
Ⅰ これまでの対策の継続
1 制服以外(体操着)での登校
登下校時に、体操着やハーフパンツでの登下校ができます。
ただし、3年生は、9/6(木)~の就学量の準備として、来週から制服登校を行います。ご理解ください。
2 帽子や日傘の使用
登下校時に、帽子の着用や日傘の使用ができます。
3 塩分補給タブレットの使用
ただし、日常生活ではなく、部活動です。ごみの処理や使う時間や場所を考えながら、顧問の先生の指導や指示に従ってください。
Ⅱ 新たな対策
1 団扇(うちわ)の使用
登下校時と休み時間に限ります。
授業中は使用しないでください。ただし、学習内容によては、教科担任の先生の指導や指示によって、使用できる場合もあります。教科担任の担任の先生の指導や指示に従ってください。
2 冷却グッズの使用(以下の細かく伝えます。)
(1)ボディシート(制汗シート)の使用
無香のもの。休み時間での使用。
(2)クールタオルの使用
授業中も使用できますが、実技教科の学習内容によって、学習に支障が出る場合は使用ができません。教科担任の先生の指導や指示に従いましょう。
(3)ハンディ・ミストの使用
無香のもの。使用時間や場所を考慮しましょう。また、電動式のものは使用できません。
(4)ネッククーラー(首に巻くもの)の使用
授業中も使用できますが、実技教科の学習内容によって、学習に支障が出る場合は使用ができません。教科担任の先生の指導や指示に従いましょう。また、学校での冷凍・冷蔵はできません。
以上が、葛飾中の「熱中症対策」です。ご理解ご協力をお願いします。
第一学期終業式~交通安全のお話
終業式後、「交通安全」のお話もありました。
概要をお伝えします。
1 交通事故に気をつけましょう。
2 一学期中も本校生徒に関わる交通事故がありました。
3 それは次のような要因があったと思います。
(1)様々な確認をしなかったため
(2)事故が起こるかもしれないという想定をしていなかったため
4 交通事故は身近なものであることを意識しましょう。
5 葛飾中学校区内にも、危険な道路等がたくさんあります。
6 事故に遭わないために次のことを考えていきましょう。
(1)様々な確認をすること
(2)命を守る行動を自分ですること
(3)事故が起こるかもしれないという想定をすること
7 二学期始業式で元気な姿で会えるようにしましょう。
第一学期終業式~夏休みの生活について
終業式後、「夏休みの生活について」お話がありました。
概要をお伝えします。
1 細かなことは「しおり」で確認してください。ここでは、「夏休みの心構え」のお話をします。
2 二学期を笑顔で迎えるために、一人ひとりが意識してほしいのは、この言葉、「躾」(しつけ)です。
3 どういう意味かというと、自分で自分を「しつけ」てほしいということです。その場その場にあった自分の立ち居振る舞いを、自分でつくってくださいということです。他律(ほかから指摘されるの)ではなく、自律的(自分で自分を律するよう)に、自分を正しい方向に導いていくことです。
4 「躾」を意識して、この夏休みをどう過ごしていくのかを考えてください。それが、大きな事故や事件に遭わないですむ方法だと思います。