牛島の食育は今
今日は1月の図書コラボ献立です。
今日の献立は、ごはん、牛乳、いかのねぎみそ焼き、辛子和え、おでん、みかんです。
今日は、図書コラボ献立です。
おでんもおんせんから、おでんを紹介します。
寒くなってきたので、おでんが食べたくなる作品です。
本の表紙には温泉に気持ちよさそうにつかっているおでんの具材がえがかれています。
ある日『ゆのくに』にやってきた“たこ、あつあげ、がんも”が温泉にやってくるところからお話がはじまります。
1つ1つの具材が、早口言葉の文で表現されていてどれも楽しいものばかり!口に出して言いたくなります。
しらたきにつくね、こんぶ、だいこんたち、それぞれが自由に温泉を楽しみます。
きんちゃくはマッサージをしたり、とうふは卓球に熱中して大あせをかいて・・・たことはんぺんは、なにやらサウナでおしゃべり。
そうしているうちに、じゃがいもとたけのこがけんかをはじめたり、たまごは親子でさかだちなんてしています。
もうみんな大変なことに!
でも最後はみんなで温泉になかよく入ってあたたまります。
みんな気持ちよさそうです。
最後のページには、すじおやじがおふろばをそうじしています。
みんな、すじおやじにありがとうですね。
この本は図書室にありますので、ぜひ読んでください。
2月の家庭配布献立表と食育だよりをお届けいたしました。
春はそこまできていますが、まだまだ寒い毎日です。
コロナもあり落ち着かない日々が続いております。くれぐれもご自愛くださいますようお願い申し上げます。
さて、2月の家庭配布献立表と食育だよりを、お届けいたしました。よろしくお願いいたします。
「日本全国食めぐり」⑦ 東北地方 「食育の日の献立」です。
今日は、20日(臨時休校)の日の献立を実施します。
献立は、ごはん、牛乳,ハタハタの唐揚げ、せり蒸し、きりたんぽ汁です。
今日は「日本全国食めぐり」7日目、東北地方の秋田県の郷土料理を紹介します。
せり蒸しとは、せりの煮浸しのような料理です。
『せり』は、春の七草としても知られていますが、秋田県民に愛されている野菜です。
水分の多い土地に自生する野草で、1ヶ所に競り(せり)合うように生えることから、せりと言う名前がついたと伝えられています。
万葉集など多くの和歌集で詠まれたり、地名に名前がついたり、私たち日本人には馴染みの深い野菜でもあります。また、臭み消しや風味づけとして「きりたんぽ鍋」や「いものこ汁」には欠かせないものです。
「ハタハタの唐揚げ」は、秋田県の県魚である『ハタハタ』を使った料理です。秋田県では、ハタハタを入れた「しょっつる鍋」も有名です。
きりたんぽは、うるち米のごはんを杉の棒を先端から包むように巻いて焼いたものです。そのたんぽ餅を棒から外し、鶏がらの出し汁に入れて煮込んだものが秋田県の郷土料理『きりたんぽ汁』です
秋田県の郷土料理を味わっていただいてください。
今月は、学校給食週間に合わせて、日本全国の郷土料理を紹介しました。
「日本全国食めぐり」⑥ 九州地方
今日の献立は、といめし、牛乳、鮭のごまフライ、野菜こんにゃく入れ酢の物、いちごです。
今日は「日本全国食めぐり」6日目、九州地方の長崎県の郷土料理を紹介します。
といめしは、諫早市の目代地区に伝わるおもてなし用の混ぜご飯のことです。
昔から、正月や盆のときに、男の人たちが自宅で育てた鶏をさばいて作るのが習わしで、いまも基本的に男性が作るものとされています。地元で鶏を「とい」ということからきているようです。
長崎県の郷土料理を味わっていただいていただいてください。
30日の月曜日は、20日の臨時休校で中止になった、東北地方の秋田県の郷土料理を紹介します。
「日本全国食めぐり」⑤ 中国四国地方
今日の献立は、鯛めし、牛乳、鶏肉のゆず風味揚げ、小松菜ともやしのソテー、いよかんゼリーです。
今日は「日本全国食めぐり」5日目、中国四国地方の愛媛県の郷土料理を紹介します。
鯛めしは、鯛をご飯と共に炊き上げるが、南予では、生の鯛をタレに漬け込み、タレごと熱いご飯にかけて食べる。調理に火は使わず、新鮮な鯛を使うのがポイントです。
今日は、とても良質な鯛が給食室に届きました。
海賊飯とも漁師飯とも言われ、船上の酒盛りの終わりに、酒の残った茶碗にご飯を盛り、醤油をたっぷり含ませた鯛の刺身をのせて食べたのが始まりとされています。南北朝時代から江戸時代にかけて活躍した伊予水軍もよく口にしたといいます。
また、高知県は柚子生産量が日本一です。
国内で流通する柚子の5割を生産しており、高知県は名実共に「柚子大国」として知られています。
高知県では、柚子を色々な料理やお菓子などに使っています。
今日の、鶏肉のゆず風味揚げは、油で揚げた鶏肉にゆずのたれをかけたものです。
高知県の郷土料理を味わっていただいてください。
「日本全国食めぐり」④ 近畿地方
今日の献立は、奈良茶めし、牛乳、鯖の幽庵焼き、水菜のごま和え、飛鳥汁です。
今日は「日本全国食めぐり」4日目、近畿地方の奈良県の郷土料理を紹介します。
奈良茶めしは、米と炒った大豆をほうじ茶で炊いたごはんです。
大豆を香ばしく炒り炊くことで大豆の風味はそのままにふっくらと仕上がります。
茶飯は奈良で発祥しましたが、米と大豆のバランスのとれた栄養食で、腹持ちも良かったため、全国各地で広く知られるようになりました。
十返舎一九の『東海道中膝栗毛』に登場したことで一層有名になったようです。
飛鳥汁(あすかじる)は牛乳と鶏肉、季節の野菜が入ったお味噌汁です。
飛鳥時代に中国の旧王朝・唐から牛乳と鶏肉料理が伝わり、貴族の間で食べられています。
給食では、鶏ガラスープと牛乳で具材を煮込み、味噌で味をつけて作りました。
体も心も、温かくなる給食です。
奈良県の郷土料理を、味わっていただいてください。
「日本全国食めぐり」③ 中部地方
今日の献立は、かきまわし、牛乳、味噌カツ、きゃべつのおひたし、おすいものです。
今日は「日本全国食めぐり」3日目、中部地方の愛知県の郷土料理を紹介します。
かきまわしは、混ぜご飯のことをいいます。
具を煮たものとご飯をかき回して作ることから「かきまし」という名前がついたと言われています。愛知県全域で食べられています。
味噌カツは、揚げたてのカツに、たっぷりの味噌のたれをかけたものです。愛知県の名古屋市のとんかつ屋さんで、味噌カツのない店はほとんどないほどの人気料理です。
天丼のタレをヒントに、「醤油でできるなら、味噌でもできるはず」と、名古屋の名物食材である八丁味噌を使い、それをタレとしてかけたことから始まりまったと言われています。
愛知県の郷土料理を味わって、いただいてください。
「日本全国食めぐり」② 関東地方
今日の献立は、かんぴょうごはん、牛乳、揚げ餃子、磯香和え、けんちん汁です。
今日は「日本全国食めぐり」2日目、関東地方の栃木県の郷土料理を紹介します。
1月20日が臨時休校になったため、東北地方の秋田県の郷土料理は、1月30日に実施します。
かんぴょうは栃木の特産物です。そこで、かんぴょうを使った料理を
たくさん作られ食べられています。
かんぴょうごはんは、特産物のかんぴょうを使ったまぜごはんです。
また、揚げ餃子ですが、栃木県の宇都宮市は1990年、まちおこしになるものを探していた市の職員が、宇都宮市のギョーザの購入額が日本一ということを知り、「ギョーザでまちおこしをしよう」と発案しました。
この街には、「ギョーザの街」の象徴ともいえる「餃子像」もあります。
このまちおこし企画がきっかけで、宇都宮市が「ギョーザの街」として全国に有名になりました。
毎年、宇都宮と浜松の餃子日本一争いが話題になります。
また、栃木県のソウルフードであるけんちん汁は、精進料理としても食されている料理です。
さといもやこんにゃく、ごぼうなどの野菜を使用して作られている定番メニューです。
野菜がたっぷりと入っており、健康にもよいです。
けんちん汁は元々お寺で振舞われていた精進料理で、肉を使わない野菜だけの具材が正統派と言われています。
けんちん汁は野菜を油で炒めてから出汁を加えるのが特徴で、油が貴重な昔は収穫期くらいにしか食べられなかったそうです。
栃木県の郷土料理を味わっていただいてください。
今日から、「日本全国食めぐり」① 北海道地方
今月1月24日から1月30日までは、全国学校給食週間です。
学校給食週間とは、学校給食に対する理解や深め関心を高めるためのものです。
この学校給食週間にちなんで、昨年度好評だった「日本全国食めぐり」を今日から、27日まで、日本を7地区に分けて(北海道地方・東北地方・関東地方・中部地方・近畿地方・中国四国地方・九州地方)その地方の代表的な郷土料理を紹介します。
今日の献立は、ごはん、牛乳、ザンギ、おひたし、三平汁です。
今日は、北海道地方の郷土料理、ザンギと三平汁を紹介しました。
北海道発祥の名物料理ザンギは、下味をつけた食材に衣をつけて揚げた料理のことです。
ザンギという名前は、鶏の唐揚げという意味の中国語「炸鶏(ザーギー)」に縁起のよい「運(うん)」を足してつけられたとされています。 しかし、中国の唐揚げ「炸子鶏(ジャーズージー)」がなまってザンギと呼ばれるようになったという説や、愛媛県の郷土料理「千斬切(せんざんき)」からきているという説など、ザンギの名前の由来には諸説あるそうです。
ザンギと唐揚げの大きな違いは、下味の違いです。
ザンギは食材に下味をしっかりとつけますが、唐揚げには下味をつけないものもあります。粉をまぶし揚げたものが「唐揚げ」とされるので、「ザンギは味が濃いもの、唐揚げは味が薄いもの」と、味の濃さによって区別されることが多いそうです。
また三平汁は、塩漬けにしたサケやニシンなどの魚と人参や大根などの野菜を一緒に煮込んだ郷土料理です。
三平汁という名前の由来は、諸説あります。
松前藩の藩主が狩りに出た際に、斉藤三平という漁師の家で、あり合わせのもので煮こんだ汁を食べて、大変気に入ったため三平汁という名がついた説や、有田焼の三平皿という深皿に盛ることが由来とされる説などあります。
200年以上も前から食べられていたといわれ、江戸時代後期の見聞録「東遊記(とうゆうき)」の中に「三平汁」の記録が残っているようです。
三平汁は、塩漬けにして保存された生魚を魚を野菜とともに煮こみ、その魚の塩分だけで味を付ける。同じサケを食材とする「石狩鍋」と一緒にされることがあるが、味噌仕立てで生サケを使う「石狩鍋」とは異なり、「三平汁」は主に塩漬けされたサケを使うことが特徴ということです。
北海道地方の郷土料理を、味わっていただいてください。
給食調理員さんも、張り切って作ってくださいました。
4年生 五味五感の体験学習(基礎編)
今日は、NPO法人食育研究会Mogu Mogu 代表理事の松成容子先生を講師にお招きして、4年生の食育体験学習を実施いたしました。
日本では、五味といって、甘味・酸味・塩味・苦味・旨味の5つの味があります。
今回、あらためてその五味の確認をしました。
また、五感についても学習しました。
最後にジュースに使われている、中身当てクイズをいたしました。
成長期にある子供たちには、バランスのよい食事を食べてほしいものです。なぜなら、私たちの体は、食べ物でできていて、食べたもので健康がつくられるからです。
毎日の食事を「おいしいね。」と言って、楽しく食べられるように、この時期から味のアンテナをたててもらいたいと願います。
この授業を通して、今回、食べ物について様々な角度から考えてもらう機会をつくりました。
学校では、お子様の食に関する興味・関心が高まる活動を、今後も取り組んでいきたいと思います。ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
今日の給食は、春日部メニューコンテスト優秀賞の献立です。(3回目 6-3)
今日の献立は、ごはん、牛乳、なつかしの甘―いかぼちゃコロッケ、ブロッコリーのおかかマヨネーズ和え、たっぷり野菜のスープです。
今日の献立は、春日部メニューコンテスト優秀賞の献立の3回目です。
献立を考えたのは、6年3組の代表児童です。
献立のおすすめポイントは、なつかしの甘―いかぼちゃコロッケは、材料をたくさん入れた、かぼちゃコロッケを考えました。
牛島小学校のみなさんにメッセージは、懐かしの甘―いかぼちゃコロッケ、ブロッコリーのおかかマヨネーズ和え、たっぷり野菜のコンソメスープを残さずいただいてください。
みなさん、おいしくいただいて、寒い冬を乗り越えてください。ということです。
11月頃からどんどん気温は下がっていって、一番低いのが1月と2月頃になります。
まさにもうすぐ2月に入る時期が『1年で一番寒いころ』です。
寒く乾燥しやすい時期です。
冬に空気が乾燥すると、鼻やのどの粘膜が乾燥して体の防御機能が低下し、ウイルスに感染しやすくなります。
そのため、バランスよく栄養をとることが大切です。
残さず食べて、みなさん元気に、すごしましょう。
給食調理員さんも、一生懸命に作ってくださいました。
今日は、1月生まれの人のバースデーランチでした。
今日は、1月生まれの人のバースデーランチでした。
児童36人、先生2人です。
お誕生日おめでとうございます。
Have a wonderful day and fabulous year!
コロナ禍ですが、クラスの仲間にお祝いされ、笑顔あふれるランチタイムでした。
バースデーカードのプレゼントや、お祝いのケーキとみかんジュースに大喜びでした。
給食委員会の児童がお祝いのメッセージ、音楽委員会の児童がお祝いの演奏をしてお祝いをしてくれました。
その様子は、給食時間にテレビで放送しました。
今日の給食は、春日部メニューコンテスト優秀賞の献立です。(2回目 6-2)
今日の献立は、ごはん、牛乳、シャキシャキれんこんのハンバーグ、小松菜と人参のナムル、白菜のほかほか中華スープです。
今日の献立は、春日部メニューコンテスト優秀賞の献立の2回目です。
献立を考えたのは、6年2組の代表児童です。
献立のおすすめポイントは、献立の食感を考えて、食べていて、楽しいように考えたようです。
また、スープは、寒い時期にぴったりな温かいスープにしたり、主菜は人気なハンバークにしたりして、みんなが残さず食べられるようにしたそうです。
代表児童の考えた献立を、給食調理員さんが一生懸命に作ってくれました。
みなさんに、残さず食べられるように考えてくれたので、みなさん、おいしく召し上がってくださいね。
れんこんのシャキシャキ感が、おいしさを増してくれます。
スープも、生姜の味がきいていて、体をあたためてくれます。
ぜひ完食してほしいと思います。
「我が家のおすすめ朝食レシピ紹介」の賞状授与
先日紹介させていただいた、「我が家のおすすめレシピ紹介」に応募していただいた保護者の方に、校長先生から賞状が授与されました。
本日、代表のお母さまに来校していただきました。
他の保護者の方々には、お子さまを通してお渡しさせていただきます。
レシピにつきましては、本校ホームページの「牛島の食育」→「レシピ紹介」→「我が家のおすすめ朝食レシピ」にて、紹介させていただきました。ぜひ、ご覧ください。
ご協力をありがとうございました。
保護者のみなさまには、今後も引き続きのお力添えいただけましたら幸いに存じます。
今日の給食は、春日部メニューコンテスト優秀賞の献立です。(1回目 6-1)
今日の献立は、ごはん、牛乳、ポテトとベーコンのパリパリ春巻き、かぼちゃのごま和え、卵とわかめのあったかスープです。
今日の献立は、春日部メニューコンテスト優秀賞の献立です。今月は、春日部メニューコンテスト優秀賞の献立を3回実施します。今日は1回目の献立です。
献立を考えたのは、6年1組の代表児童です。献立のおすすめポイントは、「ポテトとベーコンのパリパリ春巻き」は、春巻きがパリパリで、じゃがいもも、ほくほくなのでパクパク食べられます。「かぼちゃのごま和え」は、旬のかぼちゃを使い、ごまで和えて、おいしく食べられます。「卵とわかめのあったかスープ」は、1月の寒い冬だ から、心も体もあたたまります。ということです。
そして、牛島小学校のみなさんも、旬の食材を使って、料理を作ってみてください。というメッセージがありました。
児童の考えた献立を、給食調理員さんが一生懸命に作ってくれました。
大変好評で、残りがほとんどありませんでした。「ごちそうさまでした。」
今日から給食開始!! 鏡開きの献立です。
今日の献立は、ごはん、牛乳、おみくじてんぷら、切り干し大根のごま和え、白玉雑煮です。今日は、鏡開きで す。
鏡開きとは、お正月の間に飾っていた鏡餅を、神棚や床の間から下げ、無病息災を祈願し て、食べる行事のことです。
鏡餅や鏡開きの「鏡」は平和・円満の意味があり、「開き」は末広がりを意味します。
「鏡割り」とも言われるものの、「割る」は壊すことに通じる忌み言葉であるため、一般的には縁起を担いで「鏡開き」と言います。
鏡開きでは、お雑煮やお汁粉など、お餅を煮て食べることが多いようです。
今日のお雑煮は、丸い形の白玉雑煮です。かつお節でだし汁をとって、里芋、かまぼこ、にんじん、だいこん、ほうれんそう、ねぎを材料に使いました。
また、おみくじ天ぷらは、竹輪の天ぷらです。
竹輪の中身が、チーズのもの、ウインナーのもの、にんじんのもの、ごぼうのものと4種類あります。
クラスの食缶の中には、この4種類が均等に入っていますが、見た目にはわかりません。食べてからのお楽しみです。おみくじみたいなものです。
おみくじの内容は、
チーズがでたら、あなたは骨が丈夫になるでしょう。
ウインナーがでたら、あなたは元気がでるでしょう。
にんじんがでたら、あなたは免疫力がつくでしょう。
ごぼうがでたら、あなたは腸の働きがよくなるでしょう。
こんな、おみくじがでる天ぷらです。
みなさんは、どんなおみくじがでるでしょうか。
みなさんにとって、今年が良い年になりますように願います。
我が家のおすすめ朝食レシピを紹介します。
11月の食育だよりで募集した、『我が家のおすすめ朝食レシピ』を公開いたします。
お子さんが良く食べてくれる朝ごはん、喜んで食べてくれる朝ごはんを、保護者のみなさんが
紹介してくださいました。
ぜひ、ご覧いただきまして参考にしていただければと思います。
レシピは、牛島の食育 ⇒ レシピ紹介 ⇒ 我が家のおすすめ朝食レシピにあります。
・ 一食分献立
・ パン献立
・ おかず の3つに分けて、紹介しました。
ご応募いただきました、保護者の皆様ありがとうございました。
3学期の給食は、明日から始まります。
冬休み中に給食室では、給食室の清掃、消毒、機械器具の点検、洗浄消毒等、実施しました。
今日は、給食開始にむけて、ルミテスターという、見えない汚れを数値化できる衛生管理キットを使用して、給食室内の衛生検査を実施しました。
大変、衛生的でした。
3学期が始まりました。1月家庭配布献立表と食育だよりをお届けいたします。
謹んで新春をお祝い申し上げます。
保護者の皆様、地域の皆様、旧年中は大変お世話になりました。
今年も、児童、教職員また、保護者の皆様、地域の皆様に期待される「安心・安全でおいしい給食」が実施されるように努めていく所存でございます。
今年も変わらぬご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
本年も皆様のご多幸を心からお祈り申し上げます。
3学期が始まりました。
1月家庭配布献立表と食育だよりをお届けいたします。
今日は2学期の給食終了日!!
牛島小学校は、学期末の給食は「学期末セレクト給食」です。
《ねらい》は
○ 学期末に楽しむ給食とする
○ セレクト給食を通して、自分で選ぶ楽しさを味わう
《方法》
飲み物とデザートのそれぞれの特徴や栄養価を考えながら選び、予約します。
コロナ禍でも、楽しい給食時間です。
冬休み 食育だよりをお届けしました。
本日で2学期の給食は、終了です。
保護者の皆様、地域の皆様、あたたかいご支援やご協力をありがとうございました。
3学期は、1月11日から給食が始まります。
休み中、給食室では機械器具の洗浄消毒、グリストラップ清掃、給食室内害虫消毒などをして、
3学期の給食も安心安全に進められるように、全力を尽くします。
どうぞ良い年をお迎えください。
自立活動で、食育を実施!!
毎日給食を楽しみにしてくれて、給食の残食のない5組6組さん。
元気いっぱい、笑顔いっぱいの児童たちです。
今日は、自立活動で「早寝・早起き・朝ごはん 元気がでる朝ごはんを考えよう」という学習をしました。
みんな一生懸命、取り組みました。
夜は9時までに寝て、6時に起きる、充分睡眠をとって、朝ごはんを食べて登校しましょう。
そして、頭・体・おなかの3つのスイッチがはいる、朝ごはんを食べて、元気よく楽しい学校生活を送りましょう。
今日の給食は、冬至にちなんだ献立!!
今日の献立は、ごはん、牛乳、かぼちゃの春巻き、ツナと青菜のゆず風味和え、冬至の味噌汁です。
今日は、冬至にちなんだ献立です。
明後日12月22日は、冬至です。冬至は1年で1番、太陽の出ている時間が短く、夜が長い日です。
冬至といえば「かぼちゃ」です。
今日はかぼちゃを春巻きの皮で包み、かぼちゃの春巻きにしました。ほかに、冬至ならではの食べ物があります。
冬至には「ん」のつくものを食べると運気が上がるとされます。
冬至の味噌汁には、だいこん、にんじん れんこん、さやいんげん、かんてんなど、なかでも「ん」が2つ付くものを使っています。「ん」が2つ付くものを「運盛り」と呼んで縁起をかついできたそうです。
栄養も豊富なので、寒い冬を乗り越えるための知恵でもあったようです。
しっかり食べて、栄養と運気を盛り上げましょう。
給食調理員さんも、一生懸命に作ってくださいました。
今日は12月の「食育の日の献立」です。
今日の献立は、さばめし、牛乳、鶏肉の金山寺みそ焼き、おひたし、凍り豆腐の煮物です。
今日は、【食育の日の献立】で 和歌山県の郷土料理「さばめし」を紹介しました。
和歌山県桃山町安楽川(あらかわ)地区では、祭りなどで大勢の人を招く時に「さばめし」をよく作ります。この地域は、昔、交通の便が悪かったことから、熊野灘(くまのなだ)でとれたさばを日持ちするように塩さばにしました。塩さばとねぎをごはんに混ぜたものが「さばめし」です。さばは山間部に暮らす人々のたんぱく源でもあり、ごちそうのひとつでした。海の幸を山でも食べられるように考え出された、生活の知恵から生まれた郷土料理です。
また、和歌山県の特産品である凍り豆腐と金山寺みそを献立の材料に取り入れました。凍り豆腐は地域によって呼び名が異なります。東北地方などでは『凍み(しみ)豆腐』や『連(れん)豆腐』、大阪では『千早(ちはや)豆腐』と呼ばれています。和歌山県では、高野山で精進料理に使われていたことから、高野豆腐と名づけられ、親しまれています。
和歌山県の郷土料理を味わっていただいただきました。「ごちそうさまでした。」
11月実施「食に関するアンケート」結果を報告いたします。
保護者皆様、地域の皆様、いつも本校の食育活動に、ご理解・ご協力をいただきまして、ありがとうございます。
子供たちが健やかに成長していくためには、適切な運動、調和の取れた食事、十分な休養・睡眠が大切です。
こうした生活習慣を身に着けていくために、本校では、「早寝・早起き・朝ごはん」の定着に、力を入れています。
年2回実施している11月の「食に関するアンケート」(朝食摂取調査)結果を報告いたします。
今後ともよろしくお願いいたします。
5年生「元気がでる朝ごはんを考えよう」
「元気がでる朝ごはんを考えよう」という題材で授業を行いました。
児童の食事調査の結果から「朝ごはんは毎日食べる」と答えた児童は多く、朝ごはんを食べて登校するという習慣が身についている状況がみられました。しかし、その朝ごはんが主食のみを食べてくるという児童も多く、食事内容には問題があるようでした。
厚生労働省の国民健康・栄養調査によると、朝食の欠食率については、20代が最も高い結果ですが朝食の欠食が始まったのは、男女ともに「小学生から」という回答が増加傾向を見せています。その原因のひとつはライフスタイルの変化、特に遅寝遅起き型の生活習慣が原因のように思われます。
食事は単に食べれば良いだけでなく心を育てる場であることや、子どもの頃からしっかりとした基本的な生活習慣を身につけることの重要性を考え、しっかりと朝食を摂る習慣を養ってほしいと考えています。
一日の始まりに、バランスのよい朝ごはんを食べることで、しっかり充実した学校生活を送れることは間違いありません。この機会にぜひご家庭で話し合ってみてください。
防災食(梅がゆ)を配付いたしました。
今日は、5年2組の家庭科の調理実習でした!!
みんな、元気な笑顔でやる気がみなぎっていました。
エプロンや三角巾を忘れた人もいなく、この日を楽しみにしていたようでした。
感染対策や、衛生に気をつけて実施しました。
「ごはんの炊けたいいにおい。」「煮干しのだし汁のいい香り。」普段、気がつかないことに、気付けました。
家で、食事作りのお手伝いをしている子は、てきぱきとリーダーシップをとって実習をしていました。
この機会にお家でも、食事作りに参加しましょう。
みなさん、上手にできましたから、自信をもってやってください。
5年生、初めての家庭科の調理実習(5-1)
今日は、5年1組の家庭科の調理実習!!
初めての調理実習で「ごはんとみそ汁」作りをしました。
ごはんは、火加減と時間を慎重に。みんな緊張しながらも、楽しそうに積極的にやっていました。
またみそ汁は、大根と長ねぎと油揚げを使って、作りました。
煮干しの味は、大変おいしいだしでした。
包丁使いも、上手な児童が多かったです。
お家でも、ごはんとみそ汁作りに、どんどん挑戦してください。
今日は、12月の図書コラボ献立です。
今日の献立は、ごはん、牛乳、さばの竜田揚げ、磯香和え、きんぴらごぼうです。
今日は、12月の図書コラボ献立です。
「ウーフとツネタとミミちゃんと」から「きんぴらごぼう」を紹介します。
ウーフは毎日たのしくくらしています。
たくさんの事に興味をもち、ウーフのまわりには、なかまたちがいっぱいです。
ミミちゃんやたまにいたずらをするツネタ、りんごの木や空をとんでいるかっこうもかんたんに友達になることができます。
そんなある日、いつものようにツネタとかけっこをしていると、ミミちゃんがやってきて、ツネタとミミちゃんが競争をすることになりました。
でも、途中でミミちゃんがころんでしまい、お母さん手作りのおようふくがよごれて帰ることになりました。
そのうち、ツネタの弟のコンがむかえに来て、今夜のツネタの夕ごはんは「キンピラゴボウ」に決定!兄弟仲良くきんぴらごぼうを作ります。
ごぼうをあらって細長く切って火にかけます。醤油で味付けをして唐辛子をふりかけておいしいきんぴらごぼうの出来上がりです。
みそ汁と焼いためざしもいっしょに食べようとしたその時、サングラスをかけたうさぎがまどの外に立っていました。
いったいだれでしょう・・。やさしいツネタとコンはそのうさぎと夕ごはんをいっしょに食べることになりました。
ツネタとコンがきんぴらごぼうの、できぐあいに満足しているとそれを食べたうさぎが「からい!」とさけび、ミミちゃんとバレてしまいました。
話しを聞くと、ふくをよごして帰ったらお母さんにおこられて家を飛び出してきたとのこと。
でもみんなでおいしいきんぴらごぼうが食べられてよかった。
というお話です。
この本は、図書室にありますので、ぜひみなさんも読んでみてください。
今日のきんぴらごぼうが、辛くないですよ。
給食調理員さんが、おいしく作ってくださったきんぴらごぼうを、残さずいただきましょう。
今日は12月生まれの人のバースデーランチ!!
今日は、12月生まれの人のバースデーランチでした。
12月生まれは、児童33人、先生2人です。お誕生日おめでとうございます。
Have a wonderful day and fabulous year!
コロナ禍ですが、クラスの仲間にお祝いされ、笑顔あふれるランチタイムでした。
バースデーカードのプレゼントや、お祝いのケーキとみかんジュースに大喜びでした。
給食委員会の児童がお祝いのメッセージ、音楽委員会の児童がお祝いの演奏をしてお祝いをしてくれました。その様子は、給食時間にテレビで放送しました。
明日から12月!!献立表と食育だよりをお届けいたしました。
今年もいよいよ最後の月を迎えます。
12月の献立表と食育だよりを、お届けいたしました。
今月も、安心安全な給食作りに努めます。
保護者の皆様、地域の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
今日の給食は、フィリピンの料理です。
今日の献立は、ごはん、牛乳、メヌード、パンシット、バナナキューです。
今日の献立は、ALTのアンさんの国、フィリピンの料理を紹介しました。
まず、メヌードです。祭りや祝いの時に食べる有名な料理です。
簡単に用意できます。じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、パプリカと豚肉などを使いトマトソースとケチャップで味付けしてあります。
ごはんにかけて、いただきます。
パンシットは、フィリピン版焼きそばのようなものです。誕生日の時にはよく食べます。春雨、豚肉、白菜、小松菜、エビなどを醤油味で炒めています。
バナナキューは、フィリピンで人気のあるデザートです。簡単に作ることができます。スライスしたバナナを黒砂糖に付けてから、油で揚げました。フィリピンには、10種類以上のバナナがあり、そのまま食べるだけでなく、料理して食べる方法が色々あります。みなさんは、料理したバナナを食べたことがありますか?今度会ったときに教えてください。
フィリピン料理をどうぞ召し上がってください。
給食調理員さんが、一生懸命に作ってくださいました。
5年生 わかめの体験学習!!
今日は、「わかめの体験学習」を実施いたしました。
普段食べている「わかめ」は、実はわかめの葉の部分です。
わかめは、葉・茎・芽と、3つの部分に分かれています。
今回、わかめの部位の特徴(茎はコリコリ、めかぶはヌルヌル)を体験してもらいました。
有名な産地である三陸沖で採れた「わかめ」の原藻を見て、大きさにも驚き、触って、匂いを嗅いで、初めての経験の児童がほとんどかと思います。
また、わかめの色の変化の実験もし、発見もありました。
今回の学習内容は、社会科の「水産業」や、家庭科の「みそ汁作り」とも関連づけていければいいと考えました。
食べ物を食べるまでには、多くの人々の苦労や努力に支えられていることを知り、「食」に関する感謝の気持ちや関心が高まればうれしいです。
5年生の ご家庭には「乾燥カットわかめ」を配付いたしました。
この機会に、親子で食事作りなどしてはいかがでしょうか。
学校では、お子様の食に関する興味関心が高まる活動を、今後も取り組んでいきたいと思います。ご支援・ご協力、どうぞよろしくお願いいたします。
11月の図書コラボ献立「かぼちゃスープ」!!
献立は、さきたまボールパン、牛乳、ささみのコーンフレーク揚げ、三色野菜のマリネ、かぼちゃのスープです。
11月の図書コラボ献立、絵本「かぼちゃスープ」から、かぼちゃのスープを紹介します。
森の中の家に「ネコとリスとアヒル」の3びきがいっしょにくらしていました。
3びきはとっても仲良しです。
毎日、同じ手じゅんで作るかぼちゃスープは世界一の味です。
ざいりょうを切るのはネコ、かきまぜるのはリス、味つけはアヒルと、ぶんたんが決まっています。
ところがある朝、アヒルがスープをかきまぜると言い出して、みんながおこって大げんかになりました。とうとうアヒルが家を飛び出してしまいました。
残されたネコとリスはしんぱいしてそわそわ、かなしいきもちで森の中をさがし回ります。しょんぼりして帰ると温かいあかりが家にともっています。
「アヒルが帰ってきた!」よろこびの3びきでだきあいました。そしてまた3びきでおいしいかぼちゃスープを作って楽しい時間をすごしました。よかった、よかった。世界一のかぼちゃスープは、この3びきでしか作れないのかもしれません。
この本は、図書室にありますので、みなさんぜひ読んでください。
給食調理員さんの作ってくれた「かぼちゃのスープ」もおいしかったです。
「ごちそうさまでした。」
温かくしても、冷たくしてもおいしいです。
お家でも、ぜひ作ってみてください。
早寝・早起き・朝ごはん運動!!
給食委員会が朝の登校時に2週間、「早寝・早起き・朝ごはん運動」頑張ってくれました。
朝ごはんは、学校生活を充実させるためにもとても大切です。
朝食には、体にとって1日のはじまりを知らせる目覚まし時計のような役割があります。
牛島っ子のみなさん、朝ごはんを食べて登校しましょう。
今日は、11月の「食育の日の献立 埼玉県の郷土料理」を紹介します。
今日の献立は、ねぎめし、牛乳、ゼリーフライ、彩の国サラダ、ねじです。
今日は、埼玉県の郷土料理を紹介しました。
「ゼリーフライ」は、じゃがいも、おから、ねぎなどをよく混ぜあわせ小判型にして素揚げにした行田市の郷土料理です。
その名前の由来は、小判型をしていることから『銭(ぜに)フライ』と呼ばれ、それがなまって「ゼリーフライ」となりました。
また、「ねぎめし」は、川越近隣の郷土料理です。
新米と同時期に収穫される野菜を使った伝統料理です。
忙しくても手軽にでき、醤油も生産していた地方特有の料理になります。
秩父郡の小鹿野町がルーツの「ねじ」は、らせん状にねじった短いうどんに小豆あんを和えた郷土料理です。
お汁粉のようなゆるいあんを使うこともあり、その場合は「小豆ぼうとう」と呼ばれます。小麦栽培が盛んな秩父地域ならではの家庭料理ともいえます。
埼玉県の郷土料理を、味わっていただきました。
「ごちそうさまでした。」
今日も、早寝・早起き・朝ごはん運動
今日も牛島小学校の朝が、給食委員会の元気な声で始まりました。
早寝(睡眠)の効果
睡眠には、心身の疲労を回復させるとともに、子どもたちの脳や体を発達させる働きがあります。
早起き(朝の光)の効果
朝の光を浴びると、脳の覚醒を促す脳内ホルモンである「セロトニン」が活発に分泌され、すっきりと目覚めることができます。
朝ごはんの効果
脳のエネルギー源はブドウ糖です。朝ごはんを食べてブドウ糖やブドウ糖を脳で使いやすくするための栄養素を摂ることにより、午前中からしっかり活動できる状態になり、勉強も運動もがんばれます。
早寝・早起き・朝ごはんは、とっても大切です。
牛島っ子のみなさん、朝ごはんを食べて、登校しましょう!!
給食委員会活動で味噌作り ♪
コロナ禍ではありますが、徐々に家庭科での調理実習も、解禁されそうです。
そこで、5年生と6年生の調理実習で使う味噌を、給食委員会が作りました。
全員味噌作りは、初めての経験でした。
衛生に気をつけながら、食に興味・関心をもち好奇心たっぷりの、給食委員会の児童でした。
小春日和のなか、早寝・早起き・朝ごはん運動!!!
今朝も、牛島小学校の給食委員会の元気な声で始まりました。
「早寝・早起き・朝ごはんをしましょう。」と、いう声に、「はい。」と言う声が返ってきます。
朝食をよく噛んで食べるようにすると、“幸せホルモン”と呼ばれる「セロトニン」が分泌され、イライラ解消につながります。
「1日の活動に必要なエネルギーを補う」「体温を上げる」など、朝食は1日を元気にすごすために欠かせません。
脳は「ブドウ糖」をエネルギー源として使っていますが、ブドウ糖は体内に大量に貯蔵しておくことができず、すぐに不足してしまいます。特に、空腹な状態で起きた朝の脳は、エネルギーが欠乏している状態です。朝食を摂ることで脳のエネルギーが満たされ、脳が活発化して集中力や記憶力を高めてくれます。
朝ごはんを食べると、いいことがいっぱい!!
朝ごはんを食べて、登校しましょう。
今週も、給食委員会の早寝・早起き・朝ごはん運動
今日は、久々の雨!!
今日も元気な、給食委員の声が聞こえてくました。
「早寝・早起き・朝ごはんをしましょう。」
先週で呼びかけ運動は終わりのはずでしたが、もっとやりたいという意欲のある発言により
今週も実施することとなりました。
また、ボランティアで、一緒に参加してくれる児童もでてきました。
ありがとうございます。
しっかり朝ごはんを食べて、元気に登校してください。
「早寝・早起き・朝ごはん」運動 5日目!!
給食委員会の元気な声で、牛島小学校の朝が始まりました。
毎日活動していると、ボランティアで呼びかけ運動に参加してくれる児童もいます。
「早寝・早起き・朝ごはんをしましょう」の呼びかけに、元気な返事がかえってきます。
これまで朝ごはんを食べる習慣がなく、いきなり食べ始めるのは大変だという人は、野菜ジュースを飲んだり、バナナなどの果物やヨーグルトを食べたりするところから始めてみましょう。
他にも、おにぎりやパンなど、食べやすいものからでOKです。
まずは朝ごはんを食べる習慣をつけ、元気に登校しましょう。
充実した学校生活がおくれますよ。
春日部産の旬の大根で大根サラダ!!
今日の献立は、チャーハン、牛乳、いかのヤンニョムカンジャンかけ、大根サラダ、中華スープです。
春日部産の新鮮なとれたての大根を、大塚さんに届けていただきました。
このおいしい大根を使って、今日は「大根サラダ」です。
給食調理員さんも張りきって、大根サラダを作ってくださいました。
「早寝・早起き・朝ごはん」運動 4日目!!
今日も、給食委員会の「早寝・早起き・朝ごはんをしましょう。」という元気な声で、牛島小学校の一日が始まりました。
集中力は大事です。集中力は脳の唯一の栄養であるブドウ糖によって上がります。そのためには、朝ごはんに炭水化物をしっかり摂ることが必要です。午前中に集中して学習をすることができれば能率は格段によくなるはず。朝集中力がない人は、白ごはんやパンなどブドウ糖を摂取できる炭水化物を朝食で食べましょう。
元気に楽しく、一日過ごしましょう。
PTA主催の学校給食試食会のアンケート結果をいただきました。
コロナ禍のため、最小人数での学校給食試食会が10月20日に実施されました。
役員の方々のみの参加となりました。
アンケート結果をいただきましたので、ご紹介いたします。
いつもご支援・ご協力をありがとうございます。
安心・安全な給食作りに今後も努めます。どうぞよろしくお願いいたします。
早寝・早起き・朝ごはん運動 3日目!!
今日も牛島小学校の朝は、給食委員会の元気な声で始まりました。
「早寝・早起き・朝ごはんをしましょう。」と、元気な呼びかけに、校長先生からお褒めの言葉をいただきました。
人間のからだには体内時計と呼ばれるものがあります。一日単位で、すいみんや体温、血圧やホルモン分泌などの変化をつかさどっている大切な機能です。人間が健康に過ごすために欠かすことのできない体内時計は、光と関係があり、太陽がのぼっている間は活動的に、しずんだら休息しなさい…と働きかけています。
これを「体内リズム」といいます。「体内リズム」が自分の「生活リズム」とズレてしまうと、からだにとってはとても大きなストレス。ズレによってからだと心のバランスが保てなくなると、しっかり活動することができなくなったり、感情が不安定になってしまうことさえあるのです。
「体内リズム」と「生活リズム」のズレをなくすには、まず朝食をしっかりとることがとても大切なことです。
体にとって、そして心にとって、快適なリズムを子どものうちにしっかり身体で覚えていくことが大事です。そのためにも、毎朝しっかりたべる習慣を身につけましょう。
晴天の中、今日は青空給食です!
今日は、年に1回の青空給食です。
青空給食には、この上ない天気でした。
空が晴れわたって気持ちの良い中、給食調理員さんが作ってくださったお弁当タイプの給食を、特別活動の異学年のグループで食べました。
黙食ではありますが、みんなにこにこの笑顔でした。
おいしく楽しい、青空給食でした。「ごちそうさまでした。」
早寝・早起き・朝ごはん運動 2日目!!
牛島小学校の朝は、元気な給食委員会の声で始まりました。
「早寝・早起き・朝ごはんをしましょう」「朝ごはんを食べましたか?」
脳や臓器は寝ている間も活動し、エネルギーを消費しています。それなのに朝ごはんを食べないと、動くためのエネルギーが不足してしまい、カラダが重く感じたり、だるさや疲労感が残りやすくなったりしてしまいます。
学校生活を充実させるためにも、朝食をしっかり食べることが大切です。
朝ごはんは、一日を元気に過ごす活動源になります。
6年生の食育体験学習を実施!!
今日は、「和食文化国民会議」による、出前授業を実施しました。和食文化を次世代へ継承するため、農林水産省をはじめとする関係各省庁と連携しながら、活動している団体です。
本日はふじみ野市のプロの料理人の、露﨑昇先生をお招きして実施いたしました。
ユネスコ無形文化遺産として登録された和食についてのお話や、昆布とかつお節でとっただし汁の試飲を行いました。
だし汁のおいしさに、みんな感激!!
みなさん素晴らしい和食を、受け継ぎましょう。
今日は、11月生まれの人のバースデーランチでした!!
今日は、11月生まれの人のバースデーランチでした。
11月生まれは、児童33人、先生3人です。お誕生日おめでとうございます。
Have a wonderful day and fabulous year!
コロナ禍ですが、クラスの仲間にお祝いされ、笑顔あふれるランチタイムでした。
バースデーカードのプレゼントや、お祝いのケーキとみかんジュースに大喜びでした。
給食委員会の児童がお祝いのメッセージ、音楽委員会の児童がお祝いの演奏をしてお祝いをしてくれました。その様子は、給食時間にテレビ放送をしました。
コロナ禍でも、みんな笑顔いっぱいでした。