武里西小学校

武里西小学校

学校ふれあい体験

本日から、共栄大学と春日部市の小学校で連携して行っている学校ふれあい体験が始まり、本校で体験活動を行う学生の紹介が行われました。

学校ふれあい体験では、授業補助や学校行事への参加を通して、教員の仕事や子供たちへの指導などを現場で学んでいきます。

各学級にて教員の仕事について学んでいくほか、今度のミニ運動会などの行事にも参加していただく予定です。

ふれあい体験を通して、武西っ子のよさや、教員のやりがいなどを知ってもらえればなと思います。よろしくお願いします!

1960年代の春日部展を観に行ってきました。

本日まで春日部市郷土資料館で開催されていた特別展「1960年代の春日部」展を観に行ってきました。

1960年代に著しく発展を遂げた春日部市を語る上で欠かせない出来事として、武里団地の建設と発展、国体の開催、東京オリンピックとの関わりを中心に取り上げてありました。

武里団地については、武里西小の学区でもあり、今も尚、多くの児童が在籍している関わりが深いものでもあります。

現代とはまた違う昭和という時代の賑わい、活気ある昔の思い出に、懐かしく思われる来館者で賑わっていました。

武里西小の前身でもある大場小の様子も紹介されていました。

現在、奥に見える団地は住宅地に変わり、沢山あるタイヤ跳びのタイヤの場所には、鉄棒やのぼり棒が設置されています。

タイヤ跳びのタイヤも場所が移転されていますが、子供たちの休み時間の遊び場所の一つとして現役です。

女子児童が走っているコースは朝礼台方面から撮影されたと思われます。

今回のミニ運動会の徒競走で走る予定の場所とほぼほぼ同位置だと思われます。

当時を知る保護者の皆様や地域の皆様には懐かしさを感じるのと同時に、当時を知らない者にとっては、新鮮さと時を経た同じ場所に思いを馳せる楽しさを感じる展示でした。

たまに子供たちとの会話で「うちの親は武西(大場小)の卒業生です。」と話題になることがありますが、今回の展示や、今度のミニ運動会などでは懐かしさに思いを馳せる保護者や地域の皆様もいらっしゃるかも知れませんね。

土曜授業も頑張っています!

夕方にもなると、向こうの空には、大きな雲。冷たい風が吹くといよいよ雨の予感です。

今週から土曜授業でも給食が始まり、1日授業となりました。

初めての1日土曜授業ですが、子供たちも頑張りました。

また、来週のミニ運動会本番に向けて、練習も熱と雰囲気を帯びてきました。

今週は、様々な場面でミニ運動会に向けた練習風景が見られました。

熱中症や新型コロナ感染拡大防止の対策をしながら、頑張っています!

本日は、研修日。

本日の放課後は、研修の日です。

武里西小では、「自らの考えを互いに伝え合い、よりよい自己表現ができる児童の育成~数学的な見方・考え方ができる授業の工夫~」として、昨年度から算数科の学校研修を行っています。

今回は、10月に行われる授業研究の指導案検討や調査の検討、算数掲示の更新を行いました。

研修の際には、新型コロナ感染拡大防止の観点から話し合いの場所の換気や分散などにも注意を払いながらの開催でした。

「らんどせるぶっく かすかべ」の本が届きました。

春日部市の図書館で行われているセカンドブック事業の一環で、小学校1年生を対象にした「らんどせるぶっく かすかべ」で子供たちが選んだ本が届きました。

この事業は、子供たち自身が読書の楽しさを知るきっかけをつくり、自発的な読書活動に繋げることを目的に2017年から始まったものだそうです。

事前アンケートで希望された御家庭には、読書通帳と市内図書館の利用カードも配付されました。

希望した本が届き、大喜びの子供たち。

「帰ったら早速読もう!!」ととても喜んでいました。

本のプレゼント、ありがとうございました。