武里西小学校

武里西小学校

1・2年校外学習

今日は、せんげん台第4公園に1、2年生が校外学習に行きました。天気も良く清々しい1日で、子供たちは、元気いっぱい遊ぶことができました。

公園までは、30〜40分歩きましたが、みんなとてもよく歩くことができました!

公園では、1、2年生がグループになり、自分たちで決めた遊びをしました!!

子供たちの遊ぶ様子に成長を感じることができました。

保護者の方におかれましては、御準備ありがとうございました。

 

 

 

 

放課後の先生たち~研修など今週も色々ありました。

子供たちが下校した放課後。

放課後も先生たちは様々な仕事を行っています。

職員会議や各担当(校務分掌)の打合せ、学年会や研修の取組など、授業のための準備以外にも多岐に渡ります。

今週の研修では、部会に分かれ、今度行われる授業研究会の準備や環境整備などを行いました。

2学期から開園した「算数の森」も苗木を植樹するように、様々な量感を感じれる具体物、教具がすそ野を広げています。

「算数の森」の具体物の製作の様子

「算数の森」の看板披露

次の日、角度を体感できるクイズ形式の掲示物には、早速、子供たちが挑戦していました。

1学期に分度器を使い、角度を学習した4年生は、習って覚えたことを楽しみながら実践していました。

物事を知り、それを体感し、使いこなす子供たちの姿です。

先日の火曜日には、下校指導も行いました。

子供たちが安心安全に下校できるよう、先生たちが声を掛けながら、一緒に下校です。

子供たちも安心感からか「家まで一緒に行きましょう!」と笑顔の下校。

2日(土)には、10月27日(水)の支援担当訪問で行われる第2回 授業研究会の指導案検討が行われました。

子供たちの実態や事前授業などの様子、学習内容の目標、研修の仮説に沿った手立てなどを踏まえながら、より良い授業が行えるように、意見交換が行われました。

喧々諤々。あっという間に時間がきてしまいました。

ふれあい体験、ありがとうございました!

本日をもって、共栄大学2名の大学生によるふれあい体験が終了となりました。

学生の方からのお話では、去年まで高校生だった自分が、実際に学校現場に立ち、高校生までの「教わる側」から「教える側」という立場、考え方などに触れることができ、大変勉強になったというようなお話がありました。

お二人には、授業や学校生活などを通しての子供たちとの触れ合いの他、先生たちの放課後の仕事なども行いました。

特に学習で使用する大量の印刷物の用意、敷地内の草むしり等も行っていただき、とても助かりました。

大学生のうちから現場に出て率先して将来のために力をつけようと動くのは凄いことです。

今回の経験を是非、今後の大学での講義、来年以降の更なる現場での体験に生かしていただき、卒業後は、同じ同僚として一緒に頑張りましょう!!

改めて、ありがとうございました。

今年度のふれあい体験、学生ボランティア紹介の記事

今年度の教育実習の紹介の記事

今年度の教育自習(研究授業)の記事

緊急事態宣言の全面解除、土曜授業もあった今週の色々。

緊急事態宣言の期間終了となり、台風一過の晴天さも相まった今週は、土曜授業も行われるなど色々ありました。

土曜でも元気に学級会。感謝の会で地域の方々へ贈るプレゼントについて考えました。

水曜日には、2学期初めてのクラブ活動。

ふしぎ発見クラブでは、秋探しをして、それをスケッチしました。

中庭も秋模様。

木曜日、台風による暴風雨が来る前の昼休み。クラスレクでわいわいとドッジボール!

台風に備えて、1年生のアサガオの鉢を避難させました。

1日(金)、緊急事態宣言が全面解除され、オンラインで家庭学習していた子供たちも登校してきました。

緊急事態宣言は全面解除されましたが、今後もしばらくは朝の健康記録、こまめな手洗い、消毒、換気等を行っていく他、給食も前を向いての黙食です。

保護者の皆様、地域の皆様におかれましては、これからも御理解、御協力お願い致します。

外は、凄い雨。子供たちもびっくり!

雨に濡れた窓、水を貰った3年生の花は元気に咲いています。

武里西小では、特に被害もなく、子供たちも通常通りの下校となりました。

保護者の皆様や地域の皆様におかれましては、下校に際し、児童の御迎えや見守り等への御協力、ありがとうございました。

4年生、総合の時間の福祉体験で、点字を体験!

9月29日(水)、4年生の「総合の時間」の学習にて福祉体験が行われました。

3回目となる今回は、「春日部点字サークル」の皆様を講師として御招きし、春日部市社会福祉協議会の御仲介のもと、点字体験を行いました。

緊急事態宣言が出ている中、換気や消毒等、感染症拡大防止の対策を行うなど、配慮しながらの開催です。

1回目「手話体験」の記事

2回目「高齢者疑似体験」の記事

 視覚障害者などの目の不自由な方が印刷物から情報を手にするために必要となってくる「点字」

それは、かなりの大変さがあり、春日部市が発行している地域情報誌「広報かすかべ」を読もうとすると、20ページ前後のものが辞典並みの厚さになると紹介され、子供たちもびっくり!

点字の基本的な表し方を教えていただき、学校名や学年、自分の名前の打ち込みに挑戦しました。

点字盤を使用しながら文字を打ち込んでいきました。

みんな、真剣に点字を打ち込んでいました。

感想でも、点字を覚えて日常生活で使用している視覚障害者の方々の凄さや、困ったときには何かしら助けになりたいという気持ちの高ぶりを述べていました。

春日部市点字サークルの皆様、春日部市福祉協議会の皆様におかれましては、子供たちの福祉への理解を深めるために、日頃の御業務で御多用の中、感染症拡大防止に御配慮いただきながらの御指導、ありがとうございました。

今後もよろしくお願い致します。

次回の福祉体験は、10月6日(水)の車椅子体験です。

春日部市の高齢者福祉の取組について

視覚障害者が主人公の漫画「花に問ひたまへ」双葉社

視覚障害者がヒロインの10月スタートの話題のドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール」日本テレビ