カテゴリ:今日の出来事
1年生が生活科で昔遊びに挑戦!
冬晴れのとある昼下がり、1年生が生活科の一環で、羽根つきや凧あげなどの昔ながらの正月遊びを体験しました。
板に好きな絵をデザインした羽子板を使って、羽根つきに挑戦!
羽根を飛ばすのも中々難しいですが、先生にアドバイスを貰いながら、1回でもラリーが続くと歓声があがっていました。
次は、凧揚げに挑戦です!
凧も、好きな絵を描いたオリジナルです。
上手く風にのせて、天高く子供たちの凧があがり、気持ちよさそうです。
江戸時代には、凧揚げが大ブームになったそうです。
200年以上経った現在でも、武西っ子を楽しませてくれました。
入学説明会を開催しました
7日(火)、令和5年度に武里西小に入学を予定している児童の保護者様向けに、入学説明会を行いました。
校長からの挨拶のほか、主幹教諭、1学年主任、養護教諭、栄養教諭などから、入学にあたっての確認事項、武里西小での学校生活にあたり御用意いただくもの、1年生になるまでに身に付けて欲しいことなどについて説明をしました。
また、学用品販売や通学路のコースについても御確認いただきました。
御多用の中、御参加いただきありがとうございました。
4月からの御入学を教職員一同、心よりお待ちしております。
埼玉県合唱教育研究会「第38回 合唱祭」開催!
本日、合唱活動スマイリーが、埼玉県合唱教育研究会「第38回 合唱祭」に出場しました。
会場は、越谷コミュニティーセンター(サンシティーホール)大ホールです。
新型コロナウィルス感染症防止の観点から、参観は発表校ごとの保護者入れ替え制となりましたが、3年ぶりの集合型開催となりました。
気持ちをこめて、綺麗で伸びのある声を意識して出し、久しぶりの有観客での合唱を歌い上げたスマイリーの子供たち。よくがんばりました!
2月も様々な活動を行っています!
早いもので、もう2月!
ついこの間まで「明けましておめでとうございます!」と言っていたのに・・・。
1日(火)の朝は、生活朝会が行われました。
校長先生のお話では、1月のあいさつチャレンジの結果発表が行われました。
それぞれの学年の頑張りに学級からは、歓声や拍手が聴こえてきました。
個人で最多がった子の名前も発表されると、本人ハニカミ、周りは笑顔で拍手!
また、今年度の自主学習の提出された数が1075冊になったという報告もありました。
家庭学習の大切さ、みんなの頑張りの結果が伝えられ、子供たちも更に頑張ろうと意気込んでいる様子です。
そして、「友達のよいとろこを見つけよう」というテーマのもと、このクラスもあと少しで終わりになるこの時期に、改めて、誰にでもある優しさ、親切さ、笑顔、一生懸命さを見つけていこうというお話がありました。
その後の生徒指導の話では、今月の生活目標「時刻を守ろう」について、生徒指導部の先生からお話があり、慌ただしくもまとめの月へと進んでいく2月が始まりました。
昼休みには、代表委員会が開催されました。6年生は引退し、
今回からは、5年生の運営員会のメンバーが中心となって会議が行われます。
そして、3年生の各代表も初参加です。
今回は、お世話になった6年生へのプレゼントを何にするか話し合いました。
今回、決まったプレゼントの作成は、3・4年生が担当します。
2日(木)の給食は、一日早い節分給食!
豆や鬼の顔を模した蒲鉾などが入った節分汁や鰯のかば焼きが登場しました。
コロナ禍以来、卒業アルバム用の写真撮影も長期にわたります。
この日も委員会の写真撮影。
1日(水)の6時間目には、委員会活動がありました。
運動委員会では、6年生が卒業に向けた奉仕活動の一環で行うジャンプ台の色塗りに向けて、ジャンプ台を6年生のベランダ前に移動させました。
パンジーも植え替え。風の中でしたが、学校のために活動する高学年の姿が見られる時間です。
長縄のシーズンに入り、朝や休み時間、下校前には学級のみんなで長縄を行う姿が見られます。
寒い中でも、業間や昼休みになると、長縄以外にも、ドッジボールや鬼ごっこで盛り上がっています。
3日(金)の朝は、すこやかタイム!
今回から8の字の長縄タイムになります。
練習の後、最後に1分間で何回跳べるかを計測しました。
みんな元気よく跳んでいきました!
放課後の体力向上活動では、100m走の計測や種目別の練習に入りました。
種目別では、6年生の児童が自分たちが教えてもらったことを下級生へと伝えています。
同じころ、体育館では、4日(土)にある合唱祭直前、合唱活動スマイリーのみんなが直前練習を行っていました。
ステージでの移動の練習や本番を想定した時間の中での歌練習などを行いました。
いよいよ、本番!頑張ってください!!
第75回 書きぞめ中央展覧会(県展)が開催されました!
28日(土)、29日(日)の二日間、第75回 書きぞめ中央展覧会(県展)が飯能市民体育館にて開催されました!
展覧会型での開催は、3年ぶりとなります。
▶3年前に展覧会型として三郷市立瑞沼市民センターにて開催された第74回 書きぞめ中央展覧会の様子
▶4年前(平成31年)に狭山市立入間川東小学校で開催されたときの様子
会場は、埼玉県内ながら春日部市からだと2時間以上の中々の道のり。
お隣には、「ムーミン」シリーズでお馴染みの童話作家トーベ・ヤンソンとの手紙のやり取りから誕生した「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」がありました。
今回の中央展では、新型コロナ感染症対策の一環もあり、一席(埼玉県知事賞)から五席(埼玉県書写書道教育連盟賞)までの出品となりました。
武里西小児童の作品の会場展示はありませんでしたが、上位の賞を受賞した他校の一部の作品を掲載致します。
どの作品も驚きの上手さ!
やはり上位の賞を受賞する作品は凄いものですね。
きっと字の一つ一つを通して自分とよくよく向き合った結果なのだと思います。