宮川小学校ブログ

毎週水曜日は、英語専科、指導助手、ＡＬＴの３人で外国語の授業を行っています。５・６年生は月曜日と合わせて週２時間、３・４年生は週１時間、１・２年生となかよし学級は月に１時間程度の授業を行っています。久しぶりのなかよし学級の外国語は、歌とジェスチャーを組み合わせて、ナンバーの読み方に挑戦していました。

水泳学習は終盤です。どの学年も検定を行っています。１年生は小学校の水泳学習にすっかり慣れてきました。少しでも上手になろうと、自分のめあてを立ててがんばっていました。

給食のゆでトウモロコシの皮をむいてくれたのは２年生です。栄養士の先生が、皮のむき方、ひげのきれいな取り方について説明してくれました。皮をむいてはちぎり、ちぎってはむき、「あ、出てきた！」という声が聞こえてきました。ひげをできるだけ残さないようにきれいに取って、調理員さんがゆでやすいように仕上げてくれました。

植木鉢のホウセンカが立派な高さまで成長しました。３年生は理科の時間に花の様子を観察していました。白のホウセンカは珍しくて、クラスでも３人ほどしか咲いていませんでした。

なかよし学級の子どもたちが七夕飾りを作って校長室にプレゼントしてくれました。短冊をはじめ、折り紙で作った飾りがいっぱい付いて華やかです。職員室の先生方にも見てもらえるよう校長室の入口に飾りました。

なかよし学級の前にもみんなの七夕飾りがありました。１・２年生の廊下にも一緒に飾った短冊がありました。願いが届きますように。

６年生がビオトープ調査を行いました。ビオトープをじっくり見るのは４年生の学習のとき以来という子どもたちがほとんどです。学校の特色であるビオトープを引き継いでいくために現地調査をしました。４年生のときとは違った視点や気づきがあったかもしれません。

　春日部市おはなし会の皆様に来校いただき、１年、２年、なかよし学級でお話会を実施しました。ろうそくに火をともして始まると、子供たちはお話の世界にどんどん引きこまれていく様子でした。

今年度の春日部市の代表として、宮川小の５・６年生の５名が熊谷ドームで開催された大会に出場しました。６月に約１か月かけて練習してきました。県内から集まった３０チームとともに学科と実技に臨みました。会場は緊張感いっぱいでしたが、これまでの練習の成果を出せるよう、一人一人ががんばりました。

２年生が植木鉢やファームで育てている野菜が収穫真っ盛りです。ミニトマトやキュウリ、ピーマンが次々と食べごろを迎えて、クラスで順番に持ち帰っています。ピカピカの野菜と同じように満面の笑顔がいっぱいです。

運動委員会が企画した外遊びレク。今月はしっぽ取りです。２つの学年ずつ実施します。運動委員はオニになってずっと走っています。タフです！暑いけれど、風が吹き抜ける宮川小の校庭で元気に走り回っていました。

１時間目の途中から雨が降ってきました。外遊びが大好きな低学年は、朝の自由遊びはできましたが、業間休みは室内で過ごしました。何をしているのかなと見に行くと、自由帳に絵を描いたり、◯✕ゲームを描いたり、本を読んだりして過ごしていました。

こちらは図書室です。雨の日はいつもより混んでいます。読書貯金をクリアしていくとしおりがもらえます。図書委員も忙しそうです。

　２年生では、学校園で大きく育った野菜の収穫を順番に進めています。今日は、ナスやキュウリ、オクラを子供たち自身の手で収穫しました。

１学期末の授業参観に多くの保護者のみなさまにご来校いただきました。ありがとうございました。

タブレット操作や裁縫など、保護者の方と一緒に活動する内容もありました。低学年は親御さんを見つけると手を振って笑顔でアピールしていました。

１年生はタブレットでアサガオの観察カードを作りました。

２年生は算数の「かさ」で入れ物に入る水の量を調べました。

３年生は総合的な学習の時間で、春日部の魅力について大人の意見も取り入れて話し合いました。

４年生は社会で家庭ゴミについて調べたことを話し合いました。

５年生は家庭科でボタン付けに挑戦しました。

６年生は道徳でネットの使い方について話し合いました。

授業参観に合わせて、校内硬筆展を開催しています。一文字一文字に力を込めて書きました。

今年度、宮川小の校内研修は、生活科・総合的な学習の時間を取り上げて行っています。総合的な学習の時間は、学年の大テーマを掲げて、子どもたちの疑問や気づきに沿って１年間をかけて探究的な学習を進めていきます。

第１回の研究授業が３年１組で行われました。「春日部の魅力を発見しよう」をテーマに掲げ、宮川小の魅力から始まり、豊春地域の魅力へ、春日部の魅力へと学習が広がっていきます。この時間は、これまで３回に渡るフィールドウォーク・まちたんけんから、意見を集約する話し合い活動を行いました。

異例の６月の暑さの中、子供たちが心待ちにしていた水泳学習が始まりました。学校一番のりは３・４年生です。午後には５・６年生も入りました。

国語の教科書には、戦争に関する物語や説明文があります。４年生は「一つの花」（今西祐行　作）の学習をしています。戦争のときの様子を知ってもらおうと、担任の先生が県の資料館から実物や写真を借りてくれました。大切な資料を間近で見て、分からないことを質問していました。なかなか実感することが難しい時代背景の教材ですが、長きに渡って掲載されている作品をしっかり学習してほしいです。

陸上西ブロック大会において、昨年を上回る入賞を果たした宮川小の選手たち。今朝はその表彰をオンラインで行いました。また、選手全員で全校児童に応援のお礼を伝えました。

１学期のあいさつ運動が始まりました。代表委員のあいさつが響き、登校してきた子供たちを迎えました。週２回のペースで継続します。がんばります！

生活科の学習でまちたんけんに行きました。通り道では、歩きながら公園、様々なお店、病院などを見つけました。見学とインタビューをするのは、豊春市民センターと豊春駅です。

豊春市民センター（豊春地区公民館）は遊びに来たことがある子供たちも多いのですが、普段は入らないアート室やキッチン室、音楽室など、いろいろな活動ができる部屋を見せてもらいました。音楽室では、ちょうど篠笛（横笛）を練習している人の演奏も聞かせてもらいました。

豊春駅では、普段は入れない駅員さんの執務室で、券売機の裏側や、駅の監視モニター、運行状況を確認するパソコンなどをたくさん見せてもらいました。駅員さんの使うマイクやライトも持たせてもらいました。ホームでは、今年３月に設置されたホーム柵や緊急ボタン、点字ブロックの説明もありました。

たくさん、た〜くさん、親切に教えてくださったみなさん、本当にありがとうございました！