宮川小学校ブログ

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11/19 スーパー元気さわやかキャンペーン①

春日部市内の学校が取り組んでいるスーパー元気さわやかキャンペーン。豊春小・宮川小・豊春中の3校合同ブロックのテーマは「広げよう 思いやりの心」です。宮川小でも2学期の期間中に様々な取組を行っています。11月8日土曜授業公開で全クラスで道徳の授業を行ったことも、取組の一つです。また、子どもたち全員が「友だちと仲よくするための標語づくり」をしました。

そして、11/19は校内のスーパー元気さわやか集会を行いました。体育館が引き続き工事中のため、オンラインで行いました。代表委員が集会の目的をみんなに伝え、各クラスの代表が力強い決意表明をしてくれました。

発表を聴いた教室の子どもたちは、しっかりと視聴して拍手を送りました。

代表委員は、宮川小の代表として12月5日に3校合同のスーパー元気さわやか集会で取組を発表します。がんばってください!

11/18 サトイモ掘り

なかよし学級の子どもたちが畑ボランティアさんとサトイモ掘りをしました。大きな葉っぱ、太い茎の下には、大きなかたまりが・・・。よく見ると中くらいのサトイモと小さいサトイモが付いています。子イモ、孫イモはかたまりをひっくり返してストンと落すと簡単に取れました。土を洗い流して、かごで乾かしています。試食が楽しみです。

11/17 6年生調理実習

6年生はジャガイモを使った調理をします。実習ではジャーマンポテトを作りました。ジャガイモの皮むきや芽取りが下準備の大事なポイントです。下茹でをして、玉ねぎとベーコンと炒め、おいしく出来上がりました。

11/17 イチゴ栽培のアドバイス

3年生が総合の取組で育て始めたイチゴの苗。社会科見学で市内のヒロファームさんから教えてもらったことを思い出しながら10月から育てています。しかし、葉の様子がおかしい・・・、茎が倒れてしまう・・・など、いろいろな問題に直面していました。ヒロファームさんに相談したところ、なんと!学校まで様子を見に来てくださいました。子どもたちは事前に考えておいた質問をしながら、アドバイスをいただきました。本当にありがとうございました。この先どうなるか、再チャレンジです。

11/17 運動委員会企画「障害物競争」

積極的に外遊びをしてもらおうと、運動委員会が企画したのは障害物競争です。コースの途中に障害物を置いて、各学年ごとに日替わりで楽しんでもらいます。初日は1年生でした。一人で何回も走って、時には運動委員のお兄さんと競争して、思い切り体を動かすことができました。運動委員も積極的に声をかけて1年生をやる気にさせてくれました。

11/17 ありがとう集会

もうすぐ勤労感謝の日です。宮川小では11月中旬にありがとう集会を行っています。日ごろから見守りボランティア、農業ボランティア、園芸ボランティア、学習ボランティアなど、たくさんの方々にお世話になっています。この日の集会にはボランティアの方々と給食調理員さんが来てくださいました。体育館が工事中のため、多目的室からオンラインで行いましたが、代表委員と6年生は対面で直接、歌声や感謝の言葉を送りました。

11/13 中学生職業体験

豊春中の1年生5名が11日と13日のわずか2日間ですが、職業体験学習で宮川小に来てくれました。子どもたちにとって教師という職業は、一番身近な存在かもしれません。学校に通っていた頃とちがった視点で、学校や教師をどのように見て、体験して、感じるか、有意義な2日間になってくれればと思いました。学習を補助したり、一緒に遊んだり、子どもたちも嬉しそうでした。

11/12 春日部市教育委員会・東部教育事務所訪問研究授業

公開授業に引き続き、5年1組では先生が全員で参観する研究授業が行われました。総合でエコ米作りについて探究している中で、藁(わら)の用途を調べ、それを活かす活動に至り、現在は藁の家づくりにチャレンジしている真っ最中です。家といっても大きなものではありませんが、構造や手順など考える内容はたくさんあります。試みて失敗して改善する。これを繰り返しながら一人一人が真剣に取り組んでいることが伝わってきました。

 

11/12 春日部市教育委員会・東部教育事務所訪問公開授業

今日は市と県の教育委員会の先生方が、子どもたちと先生方の授業を参観する日です。子どもたちも緊張気味ですが、先生方も授業の内容や方法について成果や課題を話し合うので、とても緊張します。主に生活科や総合が中心に授業を公開しましたが、どの学年も活発な話し合いや活動を観ていただくことができました。

11/11 5年生社会科見学の思い出アルバム

5年生が社会科見学に行きました。行先は、太田市のSUBARU矢島工場、舘林市の向井千秋子ども記念館とカルピスみらいのミュージアムです。少し風が冷たい早朝の集合でしたが、子どもたちはみんな元気です。

SUBARUは予約を取るのが大変ですが、担任や他の先生方ががんばったおかげで、見学することができました。日本中、世界中に産業の中心である自動車を送り出している工場の迫力を間近で感じることができました。また、展示室では、自動車の進化や環境への配慮についても学びました。

向井千秋子ども記念館は、日本人初の女性宇宙飛行士の向井さんの名前が付いた、宇宙や科学について学べる施設です。温かい室内でお弁当を食べました。早い出発時間でお腹も空いたことでしょう。みんなでお弁当を美味しくいただきました。作ってくれた家の人に感謝です。少しの時間ですが、見学もできました。体験型の展示物もあって、実際に手で触れて楽しめました。

カルピスみらいのミュージアムでは、カルピスの歴史や製造工程などが分かりました。お土産もいただき大喜びです。

機械工業と食品工業の両方を見学して、類似点や相違点など、社会科の工業生産の学習に役立てられます。到着して1日を振り返り、多くの方々にお世話になったことを忘れず、授業をがんばってください。