緑小学校ブログ

本日の緑小学校

6月19日(水) スマイリータイム開始!

 

 

緑小学校では、特別活動のひとつとして、異学年集団での活動(縦割り活動)を行っています。名称は「スマイリータイム」。今日は、今年度初の顔合わせです。各グループで自己紹介をしたり、今年1年の活動計画を相談したりしていました。6年生がリーダーとなり、楽しい活動がはじまります。

6月17日(月) 2枚の三角定規を合わせると

 

4年生は、算数科で「角の大きさ」について学習しています。今日は、2枚の三角定規を使って角度の学習です。2つ組み合わせたときにできる角の大きさを求めていました。「ひとつは30°でもうひとつは45°だから・・・」角度が75°になることが分かりました。

6月14日(金) クリーン大作戦!!

6年生が家庭科の一環として「クリーン大作戦」を行いました。

普段なかなか掃除が行き届かない箇所を見つけて、どのようにしたらきれいに掃除できるかを計画し実践しました。

学校がとてもピカピカになりました!

6年生の皆さんありがとう!

6月14日(金)4年生 出発!!

今日は今年2回目のプール学習です。

バスに乗って、遠足のような気分!?

「校長先生も 一緒に行きませんか?たのしいですよ!!」

子どもたちは楽しいプールに校長先生を誘ってくれます

お留守番して待っているからみんなは頑張ってきてね

いってらっしゃい!

 

手を振って見送りました。

今日は4・2・3・あゆみ学級がプールです。

6月13日(木) 税金は何に使うの?

 

 

6年生が租税教室を行いました。緑町にお住いの税理士 三浦先生においでいただき、税に関するお話を分かりやすくしていただきました。最初は、「できれば税金はないほうが良い」という印象をもっていた子が多かったですが、三浦先生のお話を聞き、税について理解した後は、「税金は我々の生活に必要なもの」という認識に変わっていきました。授業の最後には、レプリカの1億円を実際に見て、持たせていただきました。あまりの重さにびっくりしていた子もいました。

動画作成やプログラミングに挑戦しています!

 本日はクラブ活動の日でした。

パソコンクラブでは、オリジナルのコマ撮り動画を作成したり、

プログラムを組んで、簡単なゲームを作成したりしていました。

コマドリ用写真の画角や撮った写真の編集の仕方、ゲーム内のキャラクターの動きについて

こだわりながら活動していました。

 

 

6月10日(月)「ドキドキの発表会」・「大きくなったよ」

一年生の教室では、生活科「学校探検」の発表会が行われていました。

探検を通じて発見してきたことをクイズ形式にして発表していました。

 

あゆみ学級で育てているナスやピーマン、ミニトマトの苗がぐんぐん育ってきました。

子どもたちは、「赤ちゃんピーマンができてるよ。」などと興奮して話していました。

6月7日(金) “いっしょうけんめい そうじをします”

 

 

緑小には、「みどりっ子のあいうえお」があります。「あいうえお」を頭文字とし、“5つの心得”のようなものです。そのうちの「い」は、「いっしょうけんめい そうじをします」です。子供たちは毎日、一生懸命掃除に取り組んでいます。「だ・い・じ」(だ=だまって、い=いっしょうけんめい、じ=じかんいっぱい)の合言葉とともに、学校も、心も磨きます。

6月4日(火) 4年生 国語科「一つの花」

 

4年生の国語では「一つの花」の学習を進めています。このお話は、ずっと教材として使われている有名なお話です。保護者の方も地域の方も「そういえば、小学校の時に勉強したな」という記憶がある方もいるのではないでしょうか。今日は、登場人物である「ゆみ子」に対する両親の思いを考え、伝え合う時間。子供たちは、文書の中から該当する箇所を見つけ、どのような思いなのか伝え合うことができました。

6月4日(火) 6年生 算数科「分数のわり算」

 

6年生は、算数で「分数÷分数」の学習をしています。「わる数を逆数にしてかける」という計算方法になるのですが、今まで学習したことを活用して、「なぜ、わる数を逆数にしてかけるのか?」ということを見つけ出し、考えていく時間です。子供たちは、これまで学習したことを使って、「どうして・・・?」を解決していました。

6月4日(火) 6月の全校朝会

 

〈6月の校長講話〉

6月になりました。1学期は、4月、5月、6月、7月に学校に来るので、もう、半分が過ぎてしまいました。みなさんは、楽しく学校で生活ができていますか?

さて、クイズです。校長先生は、お医者さんに行くことがたまにですがあります。いろいろな種類のお医者さんがありますが、校長先生は、何のお医者さんが好きでしょう?今から3つ言いますので、どれか1つに手を挙げてください。

①眼科(目医者さん)

②歯科(歯医者さん)

③耳鼻科(耳と鼻のお医者さん)

 

正解は、「歯医者さん」です。

なぜ、歯医者さんが好きなのかというと、校長先生はむし歯がないので、むし歯の治療に行くのではなく、1年に何回か、「歯の健康診断」に行きます。その時には、歯が健康かどうかしっかりと診察をしてくれ、普段の歯みがきでは取り切れていなかった汚れをきれいにしてくれたり、正しい歯みがきのしかたを教えてくれたりして、口の中がすっきりきれいになり、気持ちがいいので、歯医者さんに行くのが大好きです。

さて、今日は6月4日。「ろく」と「よん」をそれぞれ「む」と「し」と語呂合わせで読んで、「むし」となるので、それを予防する日ということで、「むし歯予防デー」となったようです。しかし、現在では、「むし歯予防デー」とは言わず、6月4日から6月10日までの1週間を「歯と口の健康週間」と呼んでいます。 

そこで今日は、歯のことを少し勉強してみましょう。まずは赤ちゃんのころ、2歳から3歳くらいにかけて、「乳歯」という歯が生えそろいます。全部で20本生えます。これはよく「子どもの歯」と呼ばれますが、歯の大きさも小さく、いつまでも生えているわけではありません。6歳から12歳にかけて、ちょうど皆さんと同じ小学生の時期に、「永久歯」という大人の歯に生え変わります。みなさんも乳歯がぐらぐらして、抜けた経験がありますね。

永久歯の本数は、人によって違います。「親知らず」と呼ばれる奥歯が4本あります。上の歯と下の歯の、右と左の両方の奥にあって、皆さんはまだ生えていないと思います。それは、人によって生えたり生えなかったり、また治療のためにわざと抜いたりすることもあって、人それぞれです。その4本を数に入れると、全部で32本ですが、実際は28本から32本ということになります。

歯医者さんに聞いた話では、大人の歯である「永久歯」の生え始めは、歯としてはまだ柔らかく、むし歯になりやすいそうです。ですから、その時期にしっかりと正しい歯みがきをしないと、せっかく大人になるまで使う大事な歯が、むし歯になって、場合によっては抜かないといけなくなってしまうそうです。

歯と口の健康週間の今年のテーマは「歯を見せて 笑える今を 未来にも」だそうです。大人になっていく途中で、仕方なく事故や怪我で歯が折れたり、抜けたりすることもあるかもしれません。そして、代わりに入れ歯などを使うこともあるかもしれませんが、いつまでも自分の歯で、美味しく食べることができるように、まずはむし歯にならないように、しっかりと歯をみがくなどして 自分の歯を大事にしてほしいと思います。

6月3日(月) 最後の最後まで~硬筆練習~

全学年で、硬筆の練習をしていますが、今週緑小では「硬筆競書会」を行います。お手本をしっかりと見て、清書作品を仕上げていきます。学年が上がるにつれ、難しい漢字が出てきたり、文が長くなったり・・・。1時間に1枚仕上げるのもやっとということもあります。今日は、最後の練習。集中して、一文字一文字を丁寧に書いています。

5月30日(木) 6年生 保健「病気の予防」

 

 現在、緑小には3人の教育実習生が来ています。本日は、看護実習生の研究授業がありました。6年生 体育科(保健領域)の「病気の予防」の学習です。「なぜ病気は起こるのだろうか」について自分の今までの経験や知識を基に真剣に考えていました。

 本校は今年度より「健康な心と体の育成」を学校の研究テーマとしています。今後も本校では児童の健康の保持増進のための取組を進めてまいります。

5月30日(木) 安心・安全を支える陰の力

 6月6日に市内陸上大会(南ブロック大会)が本校を会場に開催されます。当日に向けた準備も着々と進めています。今日は高跳びで使用するエバーマット(大型の衝撃吸収用マット)の修繕を手作業で行いました。(画像は、たこ糸と針を使い、破れた箇所を1針ずつ縫っているところです。)

 子供たちの安全な活動の裏には、このような日々の見えない力があることを紹介させていただきます。

5月29日(水) そら豆の皮むき体験

 

 

 

 

今日は1年生が「そら豆」の皮むき体験をしました。そら豆自体を見たり触ったりするのが初めての子もいたようで、まずは皮付きのそら豆がどのようなものか観察したり、剥いたあとの皮の中の様子を見て触ったりしました。匂いを嗅いで感じでいる子もいました。上手に向けたそら豆は、今日の給食「そら豆入り豆腐のうま煮」で調理されます。給食に出てきたそら豆を、上手に箸でつまみながら、美味しそうに食べていました。

5月28日(火) 音楽朝会

 

 

5月の音楽朝会を行いました。今月の歌「さあ はじめよう」を全員で心を揃えて、声を合わせて歌いました。今月は6年生の発表です。最高学年のきれいな歌声に、下学年の子供たちは「さすが、6年生」と感心していました。