備後小学校ブログ
久しぶりの校庭遊び
今日は一日中雨模様でしたが、業間休みと昼休みに校庭で外遊びができました。2学期が始まって以来、暑い日が続いていて休み時間も室内で過ごすことが多かったので、「今日は外に出て遊べます。業間鬼ごっこもやります。」と放送が入ると、校内から歓声があがりました。大喜びで走って出てくる子が多かったです。
委員会活動の開始です
今日も各教室では授業に楽しそうに取り組む様子が見られました。3年生の理科は「昆虫」の学習、4年生の算数は「あまりのあるわり算のひっ算」、5年生はスー先生と一緒に英語の学習です。夏休みの思い出を英語でスー先生に伝えていました。6時間目には、2学期最初の委員会活動がありました。活動のめあてや活動計画について話し合う様子が見られました。運動委員は校庭の石拾いと草取りです。委員会活動は縁の下の力持ちのように、見えないところで学校を支える活動が多いものです。5年生、6年生の日々の活動に支えられています。
不審者対応避難訓練
校舎内に不審者が入ってきた場合、安全をどのように確保し、不審者にどのように対応するかを学ぶため、春日部警察の方を指導者に、不審者対応避難訓練を実施しました。不審者役の警察官の方が、大声をあげて6年1組の教室に入っていくと、6年生は真剣にすばやく避難をしていました。他のクラスでは、不審者が教室に入ってこないよう、バリケードを作って教室の中で避難をしました。初めて取り組んだ訓練でしたが、実際に110番通報も行い、緊張感あふれる訓練になりました。
給食が始まりました!
2学期の給食がスタートしました!今日のメニューは「ビビンバ、牛乳、かふうコーンスープ」です。
どの教室でもモグモグおいしそうに食べる様子が見られました。牛乳も冷えてておいしいです。
夏の暑さがまだまだ続きそうです。一食分しっかり食べて、暑さにまけない身体づくりにつなげてほしいです。
さあ2学期のスタートです
8月29日(金)8月の始業式も違和感がなくなってきました。1か月以上の夏休みがあったなんて感じられないくらい、いつも通り元気な子どもたちが学校に帰ってきました。どのクラスも笑う時は笑い、話を聞くときはしっかり聞くといったメリハリをつけていました。始業式は、暑さ対策でオンラインで実施しました。式の中で5年生の代表児童が、2学期に頑張りたいことをはっきりと伝えてくれました。大学からの実習生も、子どもたちと打ち解けて、楽しそうに交流をしていました。
河口湖をクルーズ体験
林間学校最後のプログラムは河口湖クルーズ体験です。乗った船の形は、戦国時代に武田信玄が駿河の国(静岡県)に進出した際に創設した水軍の軍船を模した形です。ほら貝の音を合図に出港し、水面を渡る涼しい風に吹かれながら、河口湖大橋の下をくぐり、御坂山脈や富士山を眺めました。モーターボートに乗っている人が手を振ってくれて、こちらからも振り返す場面もありました。1泊2日の短い時間でしたが、時間を守りながらすばやく行動し、多くのことを体験できた充実した林間学校になりました。
溶岩樹形のトンネルを探検
フィールドセンターの屋外の森には、何気ない松の林の中に1000年ほど前の噴火で流れでた溶岩が大木を囲み、その大木の形だけ残して冷えて固まったトンネルがたくさんあります。それが溶岩樹形です。たて型、横型、ななめなどさまざまな形をして人が通れるほどの溶岩樹形もあります。溶岩樹形の中は外が30度近いにもかかわらず真夏でも10度。子どもたちは寒さにも驚きながら1000年前にできたタイムトンネルを探検しました。
フィールドセンターで体験と探検
林間学校二日めの最初は、富士山の樹海にあるフィールドセンターでバードコールづくりです。小枝に金属を埋め込み、それを回すと小鳥の鳴き声のような音がします。それがバードコールです。本体の小枝の樹皮を小刀で削り、おのおのお気に入りのイラストを描きます。初めて使う小刀に苦労しながらも、短い時間でバードコールを作りあげ、きれいな音色を響かせていました。
林間学校2日目の朝
林間学校2日目も青空にめぐまれました。子どもたちはそれぞれの部屋でゆっくり過ごしあたと、おかずいっぱいの朝食を食べました。いただきますやごちそうさまのあいさつをする児童は、それぞれ自分の気持ちを添えて気持ちの良い挨拶をしてくれました。また、数日前に誕生日を迎えた児童に、全員で誕生日の歌を歌うサプライズもありました。
みんなで食べるおいしい夕食
昨年から1泊2日になった林間学校。みんなで夕食を食べる機会はこの日だけかもしれません。陶板でやきたてのハンバーグ、茶碗蒸し、エビフライなど、大人も子どもも大好きなものが出され、たくさんの児童がご飯のおかわりをしていました。