今年度最後の避難訓練
東日本大震災から14年の月日が経ちました。本校では、今年度最後の避難訓練を実施し、改めて災害時に自分の身を守る行動を確認しました。各教室では、担任から東日本大震災時の様子やその後の生活のことなどの話を聞きました。社会科見学で地震体験を経験した4年生は、「手すりにつかまっていてもすごい揺れで怖かった」と話していました。また、「教室の机などが倒れ、廊下に飛んでいってしまった。」ことを聞いた1年生は、驚きの表情を見せていました。この震災の記憶を風化させることなく、これからも防災意識を高め、安全な学校・地域づくりに努めていきます。