備後小学校ブログ
東武動物公園に行こう!
もうすぐ1・2年生合同の校外学習(東武動物公園)があります。今日は初めて1・2年生合同で学習を行いました。先週から2年生は、1年生にわかりやすく説明できるように準備をしてきました。タブレットを使って丁寧に説明しながら、1年生が見たい動物を聞き取りました。けんかにならないように上手に話合いを進めることができました。次の活動も楽しみです。
9月の生活目標について話し合いました!(2年生)
2年1組では、9月のクラスの生活目標を学級会で話し合っていました。まずは、自分自身でどんなことができそうか考え、その後3人グループでみんなの意見をまとめました。最後はクラス全員で話し合い、「しずかに集合して、列をばらさないで整列する」に決まりました。今後の行動が、楽しみになりました。
2学期最初のクラブ活動!
今日は2学期最初のクラブ活動でした。1学期の様子を振り返ったり、2学期の目標を立てたりしました。5・6年生を中心に話し合っているクラブも多くありました。話し合いを終えたクラブは早速、活動にとりかかり、元気な声が響いていました。2学期もみんなで協力し、楽しいクラブの時間にしていきましょう。
清掃ボランティア、ありがとうございました。
今日は、ボランティアの方々と一緒に朝そうじを行いました。朝そうじを終えた後は、ボランティアの方々だけでトイレをよりきれいにしていただきました。本当にありがとうございました。また、次回もよろしくお願い致します。
避難訓練で6年水消火器体験
台風の影響で1週間延期になった避難訓練。地震の後の火災発生の設定で避難しました。今年度は水消火器を使って6年生全員による消火訓練を行いました。消火器を使った6年生からは、「炎の根元を狙えばよいことが分かった。」「消火器の使い方が分かったので、自分でも火を消すことができる。」などの振り返りが聞かれました。
避難訓練に合わせて、備蓄食料の缶入りパンを配布しました。保存期間が5年もあるのに、あまくてやわらかくておいしいパンです。この後、各家庭から備蓄食料の感想や災害時の備えについての回答をいただき、子どもたちの指導に活かし、防災教育を充実させていく予定です。
重陽の節句献立
9月9日は「重陽(ちょうよう)の節句」とも呼ばれ、日本の五節句の1つです。菊の花を飾ったり、菊の花びらを浮かべたお酒を楽しんだりして長寿や無病息災を祈願します。また、秋に旬を迎える栗やなすを使った料理を食べます。今日の給食は、なすを使った「厚揚げと茄子の炒め物」、広島県の郷土料理で彼岸の会食やお祝い事で食す「もぶりご飯」でした。黒豆や人参、ほしいシイタケなどたくさんの具材が混ぜ込んであり栄養満点です。どちらもおいしくいただきました。
学習・運動がんばっています!
1年生は初めての跳び箱に挑戦しています。跳び箱の準備の仕方や片付け方を学び、初めて跳び箱を跳んでみました。明るい笑顔が輝いていました。また、話を聞く時の姿勢がとっても素晴らしいです。
ひまわり組は、けんけんぱを行っていました。ただし、「となりの人と合わせて」という条件がつきでした。自分のペースだけでなく、となりの友達にもペースを合わせてとんでいました。そろった時はみんなから大きな拍手が送られていました。
業間休みは、業間マラソンもがんばっています。
6年生の理科では、てこの学習が始まりました。力点・支点・作用点を勉強し、どうすれば重たい物を簡単に持ち上げられるか、実験を通して考えていました。
虫と仲良くなろう
1年生が生活科の学習『むしと なかよくなろう』で、虫取りの活動をしていました。少し草が伸びた花壇や校庭で、バッタやトンボなどを追いかけていました。草むらに足を踏み入れるとバッタが飛び立ちますが、素早い動きでなかなか捕まえられません。トンボもたくさん飛んでいますが、簡単には捕まってくれません。しばらくすると、「先生、バッタをつ捕まえたよ!」・・・あちらこちらから「先生、〇〇捕まえたよ!」の連呼。よほどうれしかったのでしょう。「名前を付けたよ」「家で育てたい」「もっと捕まえて家族を増やしてあげよう」・・・子供たちの思いがあふれた会話が弾みました。
3年生保健学習が始まりました
初めての保健学習は、養護教諭によるオリエンテーションから始まりました。保健学習は高校生になってもやること聞いて、子供たちから驚きの声があがりました。「自分は健康だなと感じるときはどんなとき?」の発問では、「友達と仲良くできるとき」「早寝、早起きができたとき」「あいさつができたとき」・・・など、次々と手が挙がり発表していました。保健の学習に興味をもったようです。今日は『健康な生活をしていると、どんな良いことがあるか」について学習を深めました。
5年生社会科見学
9月3日(火)5年生が自動車工場(群馬県太田市スバル矢島工場)と伝統工芸の藍染(羽生市中島紺屋)を見学しました。スバルのフォレスターやレヴォーグがエンジンや内装などが取り付けられ完成された車になる様子を、こどもたちは食い入るように見学していました。また、昔から埼玉県北部の伝統産業として残る藍染の歴史を学んだあと、真っ白なハンカチを自由にたたんでゴムで縛り、オリジナルの藍染ハンカチを作りました。無作為にたたんで縛ってみると、きれいな花の模様や羽を広げたクジャクのような模様が出来上がり、みんな大喜びでした。ビニール手袋をして藍染をしたのですが、手袋に染色液が入り、「アバター」のような手になったこどもも数人いましたが、その手も帰ったらお母さんに見せたいと言っていました。